記録ID: 5537497
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
シロヤシオ満開の大峰山 八経ヶ岳 日本百名山
2023年05月26日(金) [日帰り]
けいじ
その他6人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:50
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,122m
- 下り
- 1,165m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 7:50
17:33
ゴール地点
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場横の川に靴の洗い場あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
行者還トンネル西口〜奥駆道出合 歩き出してすぐに木の橋を渡り、奥駆道出合へ尾根を標高差380mを一気に登る 尾根に入ってすぐにドロドロになりやすい木の根が絡み合った危険な急登があったが、今季は道が改善されかなり歩きやすくなっている それでも滑りやすい木の根が絡み合った大きな段差が数か所あり、特に下山時にとても歩きにくい急登となっている 上部になると群生したシロヤシオが満開 見ものだった 奥駆道出合〜聖宝ノ宿跡 八経ヶ岳まで大峯奥駈道、修験道者の道を歩く 聖宝の森までは穏やかなアップダウンの連続する道を進む コバイケイソウが群生している 聖宝ノ宿跡〜弥山 一部倒木があるものの比較的よく整備された登山道を弥山まで標高差320mを一気に駆け上がる オオカメノキも花をつけていた 弥山〜八経ヶ岳 弥山からコルへ向けて標高70m下げた後 コルから八経ヶ岳へ向けて100m登り返す 樹林帯で眺望の効かない弥山から少し歩き始めるとパァ〜と視界が広がり目の前に八経ヶ岳山頂が鎮座 コルからはオオヤマレンゲ保護のための鹿よけゲートを2つ通過して山頂へ 登頂日はガスで何も見えなかったが、天気の良い日は釈迦ヶ岳まで続く稜線が一望できる |
写真
感想
ご婦人達の八経ヶ岳登山最後尾からのサブアシスタント
行者還トンネル到着時霧雨が降っており、ドロドロ登山が予想され、雨カッパ着用で登山開始
奥駆道出合まで急登道、一番難儀な場所は改善されていたものの、それなりに難路だ
奥駆に出るころには雨は止んだが、霧に包まれ眺望はない
シロヤシオが満開だったが、辺り一面真っ白の霧に紛れてパッとしないのがトテモ残念
この日は満開のオオカメノキやオオミネテンナンショウを見ることもできた
八経ヶ岳山頂まで誰もチギれることなく全員登頂
下山時もお花をみながらゆっくり下山〜
皆さんとても楽しく歩いていただけました
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