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Yamareco

記録ID: 554138
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

三嶽〜小金ヶ嶽(多紀連山)

2014年11月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:53
距離
11.2km
登り
831m
下り
833m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
1:03
合計
4:53
10:37
10:37
15
10:52
10:52
14
11:06
11:23
10
展望所
11:33
11:53
28
12:21
12:21
43
13:04
13:30
58
14:28
14:28
22
小金ヶ嶽登山口
14:50
駐車場
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御岳登山口から北へ300mくらいに登山者駐車場有
コース状況/
危険箇所等
火打岩(ひうちわん)〜御岳〜大タワはよく整備された登山道で標識も多く安心して歩ける。
大タワ〜小金ヶ嶽は山頂近くに岩場があり、鎖場となっている。慎重に登れば大きな心配はない。
小金ヶ嶽〜小金口は一部迷いやすいとされているが、道標もしっかりとあり、踏み跡もはっきりしているので気をつけていれば間違えないだろう。
火打岩に入る交差点にある登山道案内地図。
2014年11月23日 09:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
11/23 9:46
火打岩に入る交差点にある登山道案内地図。
御嶽登山者用駐車場。登山口へは南少し戻る。
2014年11月23日 09:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 9:57
御嶽登山者用駐車場。登山口へは南少し戻る。
御嶽登山口への標識。
2014年11月23日 10:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 10:07
御嶽登山口への標識。
獣柵ゲート。
2014年11月23日 10:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/23 10:09
獣柵ゲート。
よく整備された登山道。
2014年11月23日 10:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/23 10:10
よく整備された登山道。
標高の低いところは紅葉が残っている。
2014年11月23日 10:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 10:16
標高の低いところは紅葉が残っている。
紅葉を楽しみながら登る。
2014年11月23日 10:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 10:23
紅葉を楽しみながら登る。
丸山水源地への分岐。ここから道はなだらかな登りになる。
2014年11月23日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/23 10:24
丸山水源地への分岐。ここから道はなだらかな登りになる。
山肌は紅葉の盛りできれい。
2014年11月23日 10:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 10:27
山肌は紅葉の盛りできれい。
鳥居堂跡。
2014年11月23日 10:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/23 10:37
鳥居堂跡。
紅葉。
2014年11月23日 10:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 10:41
紅葉。
紅葉。
2014年11月23日 10:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 10:46
紅葉。
大岳寺(みたけじ)跡説明版。
2014年11月23日 10:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 10:52
大岳寺(みたけじ)跡説明版。
山頂下の展望所から西ヶ嶽。山頂よりも展望がいい。
2014年11月23日 11:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 11:07
山頂下の展望所から西ヶ嶽。山頂よりも展望がいい。
山々を見渡す。深山や大野山など北摂の山々が見渡せる。
2014年11月23日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 11:08
山々を見渡す。深山や大野山など北摂の山々が見渡せる。
曇りがちながら日の光も差してきて気持ちのいい天気。
2014年11月23日 11:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 11:13
曇りがちながら日の光も差してきて気持ちのいい天気。
小金ヶ嶽の展望。
2014年11月23日 11:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 11:25
小金ヶ嶽の展望。
東屋。その後ろにトイレがある。
2014年11月23日 11:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/23 11:30
東屋。その後ろにトイレがある。
大タワからの道と合流する。
2014年11月23日 11:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/23 11:32
大タワからの道と合流する。
御嶽山頂標識。
2014年11月23日 11:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 11:33
御嶽山頂標識。
山頂のアンテナ施設。
2014年11月23日 11:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/23 11:35
山頂のアンテナ施設。
山頂付近の紅葉はすでに終わり、落葉している。これはこれで味わい深い。
2014年11月23日 12:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/23 12:07
山頂付近の紅葉はすでに終わり、落葉している。これはこれで味わい深い。
大タワ近くの紅葉。
2014年11月23日 12:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 12:12
大タワ近くの紅葉。
大タワ駐車場にもたくさんの車が停まってた。
2014年11月23日 12:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 12:18
大タワ駐車場にもたくさんの車が停まってた。
大タワの紅葉。
2014年11月23日 12:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 12:22
大タワの紅葉。
大タワの紅葉。
2014年11月23日 12:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 12:23
大タワの紅葉。
小金ヶ嶽への登山口にはクマ注意の案内が。
2014年11月23日 12:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/23 12:24
小金ヶ嶽への登山口にはクマ注意の案内が。
スギ林の中を登っていく。
2014年11月23日 12:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/23 12:34
スギ林の中を登っていく。
鎖場。
2014年11月23日 12:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 12:50
鎖場。
御嶽を振り返る。
2014年11月23日 12:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 12:53
御嶽を振り返る。
岩場(鎖場)を振り返る。
2014年11月23日 12:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 12:57
岩場(鎖場)を振り返る。
小金ヶ嶽山頂。
2014年11月23日 13:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 13:04
小金ヶ嶽山頂。
御嶽。
2014年11月23日 13:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 13:08
御嶽。
多紀連山東部への縦走尾根。
2014年11月23日 13:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 13:09
多紀連山東部への縦走尾根。
展望のいい岩場。
2014年11月23日 13:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 13:36
展望のいい岩場。
展望。正面は深山。
2014年11月23日 13:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 13:39
展望。正面は深山。
紅葉がきれいな山肌。
2014年11月23日 13:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 13:42
紅葉がきれいな山肌。
迷いやすい谷筋?間違えないよう、ロープが張られている。
2014年11月23日 13:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/23 13:46
迷いやすい谷筋?間違えないよう、ロープが張られている。
ここも少しわかりにくい。正面の岩の向こうに道が続いている。
2014年11月23日 13:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 13:48
ここも少しわかりにくい。正面の岩の向こうに道が続いている。
にぎやかな分岐標識。ここからも大タワへ行けるみたい。
2014年11月23日 13:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/23 13:55
にぎやかな分岐標識。ここからも大タワへ行けるみたい。
畑山までは道があるみたい。
2014年11月23日 13:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/23 13:58
畑山までは道があるみたい。
きれいな落葉。
2014年11月23日 14:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 14:01
きれいな落葉。
福泉寺跡説明板。
2014年11月23日 14:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/23 14:02
福泉寺跡説明板。
クリンソウ自生地案内板。次回はクリンソウの季節に訪れたい。
2014年11月23日 14:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 14:08
クリンソウ自生地案内板。次回はクリンソウの季節に訪れたい。
谷筋を下る。
2014年11月23日 14:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/23 14:12
谷筋を下る。
小金口。正面の駐車場は料理旅館いわやの駐車場。意外と多くの車が停まっていた。
2014年11月23日 14:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/23 14:28
小金口。正面の駐車場は料理旅館いわやの駐車場。意外と多くの車が停まっていた。
ヨメナ。
2014年11月23日 14:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 14:28
ヨメナ。
イチョウの黄葉。
2014年11月23日 14:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 14:29
イチョウの黄葉。
モミジの紅葉。
2014年11月23日 14:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 14:31
モミジの紅葉。
ノコンギク。
2014年11月23日 14:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 14:32
ノコンギク。
いわやの田んぼ。
2014年11月23日 14:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/23 14:34
いわやの田んぼ。
ソーラー発電システム。いまやどこにでもある。
2014年11月23日 14:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/23 14:35
ソーラー発電システム。いまやどこにでもある。
駐車場へ戻る途中の紅葉。
2014年11月23日 14:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 14:38
駐車場へ戻る途中の紅葉。

装備

個人装備
長袖Tシャツ 長袖シャツ ウィンドブレーカー ダウンジャケット ズボン 靴下 雨具 帽子 ザック 昼食 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス GPS 携帯 時計 ハンカチ カメラ 双眼鏡

感想

前から行きたかった御嶽から小金ヶ嶽への周回縦走に行く。

375号線からナビで火打岩をめざす。多岐連山への案内に導かれて集落に入る。大きな案内地図の前に2台車が停められている。その横に停めようかと思ったが、800m先に大きな駐車場があると案内されている。狭いスペースに停めるよりはと思い、先の駐車場に着く。すると、すでに20台近くの車が停められていて、この山域の人気の高さに驚く。

準備をして少し引き返す。登山口がよくわからず、またさっきの案内地図のところまで戻ってしまった。地図をもう一度確かめ、再び少し戻ると北向きからは左手への案内標識がよくわかった。民家の間をすり抜けるように通って行くと登山道につながっている。

獣柵ゲートを抜けて登っていく。よく整備されていて問題なく登っていける。最初は少しきつい登りだが、丸山水源地への分岐を過ぎるとなだらかになる。その後も少し急になったりなだらかになったりするが、全般に歩きやすい道だ。途中、先に行かれていた3組の方に追いつき先に行かせてもらう。

鳥居堂跡、大岳寺(みたけじ)跡を過ぎて少し登ると展望のいい岩場に出る。西ヶ嶽が間近に見える。南には深山や大野山といった北摂の山々が見えている。しばらく休憩して展望を楽しむ。ここからは山頂も近い。大タワからの道と合流すると間もなく山頂に着く。山頂では2組の方といっしょだった。それぞれ思い思いに休憩をとられている。その横で昼食のおにぎりと行動食、コーヒーを楽しむ。

大タワに向かう。山頂付近の木々はすでに葉を落とし、初冬を感じさせる。それもそれなりに味わい深い。大タワ付近ではまた紅葉が楽しめた。

大タワから小金ヶ嶽に向かう。こちらも同じコースの人やすれ違いの人に多く出合った。マイナーな山域かと思っていたが思いのほかだった。鎖場は少し気をつけていれば問題ない。岩場も楽しいものだ。展望もよく楽しめる。岩場を過ぎると間もなく山頂に着く。この山頂でも何名かの方といっしょだった。

小金ヶ嶽からの下り、迷いやすい谷はどこだろうと下る。ここかなと思われるところにはロープが張られ、間違えないようにされている。標識、テープを見ていけば大丈夫だ。福泉寺跡に着く。ここは大岳寺とセットの寺だったようだ。2つの寺はどちらも大峰山の僧兵によって焼き払われたという。僧兵は宗教者ではないのだろうか。

沢筋に出る。沢沿いに下ると広い駐車場に出る。こんなところに立派な駐車場が、と思っていると料理旅館いわやの駐車場だった。ここからは一般道路を歩い出発点の駐車場に戻る。

御岳は3度目、小金ヶ嶽は初めての山行だった。2つの山はそれぞれに個性も違い、おもしろい周回コースだった。このコース、人気があるのもうなずける。次回、クリンソウの季節に訪れたいものだ。

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コメント

レコ参考にさせていただきます
こんばんは

三岳、関西百名山ですね。
いずれ登ろうと思っていた山です。
そのうち、行って来ます。
その際には、参考にさせていただきます。
2014/11/27 23:27
関西100だったんですね
tanosikuさん、こんばんは。
駐車場には大阪ナンバーの車、滋賀ナンバーの車と停められていました。
滋賀の方は小金ヶ嶽山頂で少しお話しました。
能勢、川西から来られたという方とは御嶽で少しお話しました。
関西100名山だったんですね。
思いのほかの人気ぶりもガッテンです。
私もクリンソウシーズンにもう一度行ってみたいと思っています。
それから、西ヶ嶽から四十八滝までの縦走もできればしてみたいと思っています。
機会が会えばぜひごいっしょに
2014/11/28 1:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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1/5
体力レベル
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