硫黄岳、横岳から15年ぶりの赤岳へ。

2023年05月27日(土) ~ 2023年05月28日(日)

• GPS: 12:20
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,753m
• 下り: 1,726m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:13
• 休憩: 1:58
• 合計: 10:11

距離 16.0km 登り 1,726m 下り 1,002m

7:19 美濃戸口
7:29 河原奥の氷柱
7:57 7:57 やまのこ村
8:02 8:02 美濃戸
8:40 8:41 堰堤広場
9:27 10:03 赤岳鉱泉
10:11 10:11 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:15 10:16 ジョウゴ沢
11:14 11:24 赤岩の頭
11:47 12:29 硫黄岳
12:42 12:43 硫黄岳山荘
13:05 13:05 台座ノ頭
13:24 13:30 横岳
13:32 13:33 横岳（無名峰）
13:42 13:43 三叉峰
13:51 13:51 石尊峰
13:55 13:58 鉾岳
14:01 14:04 日ノ岳
14:15 14:15 二十三夜峰
14:25 14:26 地蔵の頭
14:32 14:39 赤岳天望荘
15:08 15:09 赤岳頂上山荘
15:39 15:40 赤岳
15:46 15:48 竜頭峰分岐
15:50 15:50 赤岳
15:56 15:57 赤岳頂上山荘
16:17 16:23 赤岳天望荘
16:27 16:27 地蔵の頭
17:08 17:08 行者小屋
17:18 17:18 中山乗越
17:40 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:45

距離 6.7km 登り 27m 下り 759m

17:40 赤岳鉱泉
6:14 6:14 堰堤広場
6:42 6:43 美濃戸
6:44 美濃戸山荘
6:47 6:48 やまのこ村
7:11 7:12 河原奥の氷柱
7:22 7:22 八ヶ岳山荘
7:23 ゴール地点

天候

曇り少し晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸山荘付近満車で美濃戸口に駐車して美濃戸山荘まで歩く。いいウォーミングアップと割り切る。

コース状況／危険箇所等

よく整備されているが横岳前後の岩場など要注意箇所はある。赤岳直下の急登と下りは鎖に頼るので手袋必須。

その他周辺情報

美濃戸口駐車場1日800円×2日。
赤沢鉱泉テント1日2000円。

写真

5/27 7:17

美濃戸口。美濃戸山荘付近満車でここに駐車。

5/27 7:58

美濃戸山荘まで歩く。40分。

5/27 8:05

15年前南沢を歩いたが今日は北沢へ。

5/27 8:56

沢沿いをよく整備された道を登っていく。

5/27 10:06

赤岳鉱泉到着。サクッとテントを張って身軽になる。

5/27 10:06

テントから赤岳鉱泉の小屋を見下ろす。

5/27 11:16

赤岩の頭の分岐に到着。

5/27 11:16

硫黄岳を望む。火山らしい地肌の景観。雲が低い。

5/27 11:19

赤岳の頭から。

5/27 11:28

ケルン越しに阿弥陀岳を望む。

5/27 11:46

硫黄岳山頂。なだらかで広々としている。

5/27 11:47

爆裂火口の火口壁。

5/27 11:49

記念撮影。

5/27 11:51

硫黄岳から赤岳方面。壮観。遠い。

5/27 12:00

横岳、赤岳、阿弥陀岳。

5/27 12:21

北は爆裂火口越しに天狗岳。奥に蓼科山も見える。

5/27 12:22

南は横岳、赤岳、阿弥陀岳。雲が高くなり晴れ間も。

5/27 12:23

爆裂火口。ロープ超えてないよ。

5/27 12:42

硫黄岳小屋。今日はスルー。

5/27 13:08

野辺山方面。白く見えるのはなんだろう。

5/27 13:15

横岳に近づくとハシゴや鎖が出てくる。

5/27 13:22

横岳奥之院に到着。

5/27 13:23

横岳からの赤岳・阿弥陀岳。

5/27 13:23

北側を振り返る。

5/27 13:24

麓に行者小屋が見えている。

5/27 13:40

横岳三又峰。岩場が続く。

5/27 14:02

岩場も終盤。赤岳へのビクトリーロードが見えてきた。

5/27 14:25

険しい岩稜の横岳を振り返る

5/27 14:25

地蔵の頭。

5/27 15:08

赤岳頂上山荘。まだ開いてない。

5/27 15:08

硫黄岳、横岳。歩いてきた道を振り返る。

5/27 15:12

赤岳山頂。15年ぶり。山頂の標が代替りしてる。

5/27 15:12

赤岳山頂の祠。

5/27 15:12

さらに南、権現岳方面。

5/27 15:15

よく見ると団子の標！残っているが文字は色褪せそっぽを向いて主役を降りている。

5/27 15:51

赤岳山頂の全景。

5/27 15:51

阿弥陀岳を望む。なかなか行けない。

5/27 16:05

赤岳展望荘を見下ろす。営業中。

5/27 16:28

地蔵の頭から下山中、赤岳を見送る。

5/27 16:28

下山路。眼下に行者小屋。右奥に宿所の赤岳鉱泉。

5/27 18:43

赤岳鉱泉。夕焼けの赤い壁。

5/28 5:37

早朝、赤岳鉱泉を出発。午前中に帰宅を果たす。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

wakanatch

梅雨になる前にと八ヶ岳に出かけました。未踏のルートで硫黄岳から横岳を巡るルートを選択。ついで？に主峰赤岳にもしばらくぶりに登ることにする。赤岳鉱泉でテントを張ってサブザックで身軽になって硫黄岳→横岳→赤岳を周遊。阿弥陀岳まで周りたいところだけどスピードとパワー不足で到底無理。終わってみたら丁度良いコースでした。八ヶ岳、気軽に来れる味わい深い山です。