根石岳・硫黄岳

2023年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:53

距離 13.4km 登り 1,175m 下り 1,175m

5:25 桜平駐車場（中）
5:31 5:32 桜平
5:53 夏沢鉱泉
6:36 6:37 オーレン小屋
7:10 7:11 箕冠山
7:20 7:21 根石岳山荘
7:29 7:33 根石岳
7:38 7:41 根石岳山荘
7:46 箕冠山
8:06 夏沢峠
8:12 8:13 山びこ荘
8:59 9:02 硫黄岳
9:24 9:38 硫黄岳
10:21 赤岩の頭と峰の松目分岐
10:35 11:25 オーレン小屋
11:54 夏沢鉱泉
12:10 桜平
12:17 桜平駐車場（中）
12:18 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場(中)　am.5:10着いた時、4割程でした。
桜平駐車場(中)のトイレの使用は、6月からの予定だそうです。

コース状況／危険箇所等

赤岩の頭から、オーレン小屋に向かう樹林帯内には残雪がありますがチェンスパは無くても問題なしいが泥濘が多く滑りやすい。

その他周辺情報

登山口から一番近いセブンイレブンは、am6:00〜になっているため。原村のセブンイレブンまで行き朝食の購入とトイレを使わせてもらいました。

写真

5/28 5:22

広い駐車場です。この時間だとスペースに余裕がありました。

5/28 5:29

桜平駐車場（上）の入口にあるコース案内書

5/28 5:48

夏沢鉱泉の建物が見えた

5/28 5:51

夏沢鉱泉。一年通して営業されてるようです。

5/28 5:52

こちらの夏沢鉱泉で登山届を提出。

5/28 6:03

この建屋は何？

5/28 6:06

先ほどの建屋の上部には、オーレン小屋の水力発電用受水槽の建屋がありました。

5/28 6:28

オーレン小屋が見えました。

5/28 6:28

オーレン小屋に到着

5/28 6:31

八ヶ岳伝説の看板

5/28 6:34

自分たちは、箕冠山(みかぶりやま)・根石岳に向かいます。

5/28 6:57

こんな所に、ちょっとだけ残雪

5/28 7:09

箕冠山(みかぶりやま)の分岐

5/28 7:09

箕冠山(みかぶりやま)の分岐点の案内看板

5/28 7:10

残雪だあ

5/28 7:11

滑らずに下りました。

5/28 7:12

根石山荘と根石岳
その向こうは、天狗岳

5/28 7:13

眼下は、佐久穂方面

5/28 7:18

風が冷たく、一枚着ました。

5/28 7:20

根石岳の上り

5/28 7:24

西天狗岳と東天狗岳

5/28 7:29

根石岳山頂で、記念撮影。
風が強くて寒いよう

5/28 7:30

一旦下って、根石山荘へ

5/28 7:35

根石山荘は、見ただけ

5/28 8:04

箕冠山(みかぶりやま)の分岐から硫黄岳に向かいやまびこ荘が見えました。

5/28 8:09

夏沢峠の分岐

5/28 8:09

ヒュッテ夏沢とやまびこ荘の間を通り抜けます。

5/28 8:10

通り抜けた所にある、もう一つの分岐点

5/28 8:23

硫黄岳に向かい上って振り返り見た夏沢峠

5/28 8:34

ぐんぐん高度を上げます。

5/28 8:36

もう少しで硫黄岳山頂

5/28 8:50

爆裂火口の側面

5/28 9:09

根石岳・天狗岳
その向こうに蓼科山

5/28 9:09

山頂から爆裂火口を回りこんで見た

5/28 9:17

阿弥陀岳・赤岳・横岳、また行くからね

5/28 9:23

風が強く寒くて、もう一枚着ました。

5/28 9:24

同行したmeggupeさんと記念撮影。
meggupeさんは、半袖シャツのまま

5/28 9:33

三角点タッチ

5/28 9:33

諏訪方面

5/28 9:35

赤岩ノ頭に向かいます。

5/28 9:46

赤岩の頭から、オーレン小屋へ

5/28 9:48

硫黄岳を振り返り見る

5/28 10:00

樹林帯に入ると残雪

5/28 10:02

この斜面は北向きなのか？残雪が多くなってきた

5/28 10:19

分岐

5/28 10:26

この木橋を渡ればオーレン小屋は近そう

5/28 10:29

オーレン小屋キャンプ場を通り抜けます。
ここのキャンプ場は小屋と近く便利そうです。

5/28 10:29

オーレン小屋キャンプ場

5/28 10:29

再び、オーレン小屋

5/28 11:08

名物の「ボルシチ」を頂きました。1,300円

5/28 11:43

シロバナヘビイチゴかな？

5/28 11:50

夏沢鉱泉に戻って来ました。

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

装備

個人装備

ソフトシェル

1

Tシャツ

1

長袖シャツ

1

ズボン

1

靴下

1

グローブ

2

予備に雨天用

雨具

1

日よけ帽子

1

靴

1

ザック

1

ｻﾞｯｸｶﾊﾞｰ付

朝ご飯

1

ﾛｰﾙﾊﾟﾝ

行動食

1

非常食

1

飲料（水）

1.5Ｌ

ｽﾎﾟｰﾂﾄﾞﾘﾝｸ×500ml・水×1L

エマージェンシーシート

1

コンパス

1

笛

1

ヘッドランプ

1

GPS

1

iPhone

ファーストエイドキット

1

日焼け止め

1

携帯

1

ｶﾞﾗﾎ

時計

1

サングラス

1

タオル

1

カメラ

1

カラトリー

1

ナイフ

1

熊鈴

1

ウエストポーチ

1

クッカー

1

ｼﾞｪｯﾄﾎﾞｲﾙ

ライター

1

ポケットティッシュ

1

お金

5,000円

感想

So-pia

　山友さんと一緒に、桜平〜根石岳・硫黄岳登山に行って来ました。
　積雪期に、唐沢鉱泉から天狗岳を周回した時に見た。根石岳と硫黄岳を無雪期になり行って来ました。
　天気予報を、「weathernews」だと雨予報。「てんきとくらす」だと曇り空でA。どちらを信ずるか思案し、仮に雨が降っても小雨かなと考えて決行することにしました。結果は、「てんきとくらす」が半分正解。晴れましたからね。
　森林限界を過ぎると風が強くて寒い感じられましたが。同行した山友さんは、終始半袖。女性の方ですが、代謝が良いそうで寒くないそうです。自分は、硫黄岳山頂では長袖シャツ+ソフトシェルで丁度良い感じでした。下るに従い日差しが当たり一枚づつ脱いでいきました。
　山もですが、もぅ一つの楽しみだったオーレン小屋の名物「ボルシチ」。オーレン小屋にam.10：30に着いてしまい30分ほどオーレン小屋に前でコーヒーを淹れながらゆっくり休んで待機。am11: 00になり名物「ボルシチ」を注文し食しました。温かくて美味しかった〜！満足でした。
　今回、珍しくちゃんとした登山靴を着用しました。トレランシューズだと泥濘でシューズの中までグチョグチョになっていたかもしれません。ソールを張り替えたので、そのテストの心算で着用して良かった。
　根石岳・硫黄岳ともに今回も景色が良く楽しい登山を楽しめました。