本当のところ電車やバスで行きたいですね。
登り終わった後の黄金タイムにビール飲めないのが非常に残念。
温泉にも泊まりたいが金欠で...
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
途中の湯浜峠には地元?の建設会社が提供している仮設トイレがあります。(水は無し) R398はところどころ幅員が狭いところもありますがおおむね問題はありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
|鷦崗譟陛仍蓋)~湯浜分岐 若干ぬかるんでいますが泥濘というほどではなく回避も可能でローカットトレランシューズも可、短パンTシャツ可 湯浜分岐~栗駒山頂 昨年の6月4日は雪解けで山道が沢化していたが、今年は雪解け早く水は流れていなかった。 道は湿地化しているところも多く、水芭蕉が咲いているところもある。 泥濘しているところもあり回避不可のところもある。 ゲイターつけてもローカットシューズ(ゴアでも)はやめた方がいい。 標高1250付近の残雪はつぼ足問題なし。 ここから上は乾いた道で快適だ。日差しを受けると暑かった。 天狗平~展望岩頭は風強く気温低く寒かった。(鼻水止まらん) 天狗平〜山頂は少し風あるがさほどではなかった。 7駒山頂〜大地森分岐 御室は昨年の6月4日は岩壁まで残雪べったりだったが、6月18日と同じくらい雪解けしていた。 ピッケル持っているなら登山靴で下れるかな? トレランシューズならアイゼン必携。(チェーンスパイクは不可) 大地森まではあまり走れそうでなかった。大地森を回り込むところはあまり傾斜が無く走れるが道が斜めで走り(歩き)にくい。 ぢ臙録絞岐〜湯浜分岐(栗駒古道) 大地森分岐にイスとテーブルがあるので休憩に便利、ここで着替えて短パン半袖Tシャツでもいいだろう。(昔のお助け小屋跡) 全般的に道は良く傾斜も少ないので、ハルゼミの鳴き声を聞きながら快適に走れる。森の中なので日差しはあまり受けない。虫もまだ少ない。 大地沢の渡渉は簡単。 小桧沢は渡渉用ロープが切れていた。ロープの少し下流が渡渉できた。 相ノ沢は釣り師がいてイワナ釣っていた。渡渉簡単。 その他小沢あるが問題ない。 |
その他周辺情報 | 湯浜温泉 三浦屋 駐車場(登山口)に戻ってから湯浜温泉に戻るのも面倒なので 途中で温泉に寄ってそば&温泉に入った。 なめこそば¥850 普通のそばです。 温泉 \500 今回は内風呂に入った。硫黄泉であるが浴槽内ではあまり匂いはしなく湯は比較的さらりとしている。 ...が単純泉ほど水っぽくなく少しとろりとしている。浴槽のお湯の温度は体感40℃で自分には少しパンチが足りない。(おやじの勝手な感想です) 携帯電波状況(dokomo) R398 温湯温泉より湯浜峠までは途切れる 湯浜峠 △ E鯢猷浩駐車場 × づ鯢猷浩堯 ヅ袈虔拭 ε庫彰籠 × Х駒山頂 〇 |
MYアイテム |
![]() 重量:1.04kg
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個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ウインドシェル上下
ズボン+短パン
グローブ
雨具上のみ
ゲイター
日よけ帽子
ザック
行動食(おにぎり2個+おやつ)
非常食
ハイドレーション500cc
ライター
地図
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ナイフ
カメラ
虫よけ
ココヘリ
熊鈴
チェーンスパイク
アイゼン
ピッケル
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昨年の6月4日はアイゼン持っていなく御室の残雪を下れなかった。
下れないこともないかもしれないが、ガスっていて滑るとどこまで行くかわからなかった。さので再度同じコースを行くことにした。
朝出発して三浦旅館前を通り過ぎたがひと気が無い。犬も鳴かないので休みかと思ったが営業中の札が下がっていた。
昨年は登りで雪解け水で道が沢になっていたが、今年は雪解けが早く水は流れていない。しかしみちは湿地化しているところも多く底なし沼になっているところもあるので要注意だ。
細竹がちょこちょこ出ているので、登りなのに思わず手が出てしまう。
コシアブラも見かけるがセシウムの話もあるのでやめといた。
(どうせ後30年は生きられないと思うが...いや、逆に玉川温泉のように細胞が活性化するかもしれぬ)
昨年のあった1250m付近の残雪はやはり少なかった。あの時はガスっていて夏道が見えなかったが今回はバッチリ木道が見える。木道からは夏道が見えるので安心だ。
ここから少しで稜線に上がれる。待望の天狗平に着いた。これで眺望バッチリだが...ううう風強く寒い。ペラウインドシェルを着たが、ペースをゆっくりの人や休憩を長くする場合はもっと厚手のジャケットの方が良いだろう。そういえば昨年も寒かった。
展望岩頭まで行ったが、もっと風強かった。
写真だけ撮りすぐに山頂に向かう。山頂は風がそれほどでなく写真を撮り少し休憩した。
御室にはすぐについた。少し岸壁の際をうろついたが残念ながら御室には下れなかったので上からお参りした。
ここからの下りは短いが、トレランシューズ+チェーンスパイクでは下れない。(登山用チェーンスパイクは持っていないので不明)
アイゼン付ければ楽勝です。このためだけに持ってきた。(当たり前だ)
初夏の栗駒と残雪そしてミズバショウここは桃源郷ですね。
虫もいなくて快適でした。
ここからの下りもほぼ走れない。大地森まで来ると走れるようになるが細竹が気になって集中まるでできない。それにだんだん重くなってくる子泣き爺を背負っているのでなおさらだ。
大地森分岐に着いた。ここは昔のお助け小屋跡だそうだ。少し休憩と着替えをして湯浜方面の古道を行く。
ここは更に道が良くなりハイキング道だ。特に千年クロベ分岐までは良い。千年クロベは元気に青葉を茂らせている。なんで千年ってわかるのかな? 近くのクロベの巨木に精をもらい先を行く。
小桧沢の渡渉は少し難しいが水に入らずに済んだ。
さらに相ノ沢を渡り湯浜分岐についた。
ここからは下り坂だ最後のクネクネ道を下ると旅館だ。
あれ?犬の鳴き声がしないな?
玄関でそばとお風呂代を払い先に風呂に入る。
さらりとしているが水っぽくない。もう少し熱いと気合?が入るんだが...
風呂上り後にそばをいただく。犬がときどき来て鳴くが、だんだん慣れてきたのか鳴かなくなった。
食堂は庭先に通じているので、5月最後の薫風が入り最高だ。
登山口の駐車場までは数分で着いた。着替えて帰途に就いた。
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