ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5567724
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

岩手山〜松川温泉

2023年06月02日(金) ~ 2023年06月03日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:40
距離
19.6km
登り
1,686m
下り
1,477m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:32
休憩
0:38
合計
3:10
7:31
7:32
15
7:47
8:01
2
8:03
8:09
5
8:14
8:19
6
8:26
8:26
23
8:49
8:52
18
9:10
9:10
3
9:13
9:21
48
10:09
10:09
5
2日目
山行
5:06
休憩
0:15
合計
5:21
7:41
7:41
38
8:19
8:23
9
8:32
8:32
13
8:45
8:45
55
9:40
9:41
43
10:24
10:24
24
10:48
10:54
13
11:07
11:07
13
11:20
11:20
10
11:30
11:31
7
11:38
11:39
45
12:24
12:25
15
12:40
12:41
7
12:48
ゴール地点
天候 雨・爆風
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
<往路>
バスターミナル東京八重洲21:35発⇒盛岡駅西口05:15着
https://michinori-express.com/nanbu/route/#mm

盛岡駅05:45発⇒滝沢駅06:00着
滝沢駅よりタクシー利用(滝沢交通:019-694-3277)
※24時間対応可能とのことだが事前に予約した方がベターだろう。


<復路>
松川温泉14:18発⇒盛岡駅15:55着(八幡平自然散策バス)
http://www.iwate-kenpokubus.co.jp/uploads/20230401_hachimantai.pdf
八幡平からの乗客でかなり混雑していた。

盛岡駅16:50発⇒東京駅19:04着
コース状況/
危険箇所等
不動平〜御花畑〜大地獄谷のルートは残雪が多くかなり体力を消耗した。
夏道が埋もれている箇所もあり、転倒や道迷いにも注意。
その他周辺情報 松川温泉 松川荘
https://matsukawasou.com/

硫黄臭が強烈。
11:30〜13:30で食堂がやっているようなので、早めに下山したらここで時間を潰すと良さそう。
夜行バスで早朝の盛岡駅に到着。いわて銀河鉄道の駅がどこにあるかわからず右往左往してしまった。
2023年06月02日 05:41撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 5:41
夜行バスで早朝の盛岡駅に到着。いわて銀河鉄道の駅がどこにあるかわからず右往左往してしまった。
滝沢駅前はそこそこ栄えているように見える。駅前のローソンでおにぎりを調達+新聞の自販機があったので岩手日報を購入してみる。
2023年06月02日 06:06撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 6:06
滝沢駅前はそこそこ栄えているように見える。駅前のローソンでおにぎりを調達+新聞の自販機があったので岩手日報を購入してみる。
馬返しの駐車場がこちら。1台だけ停まっていたものの、この日は全く人に合わなかった。
2023年06月02日 06:28撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 6:28
馬返しの駐車場がこちら。1台だけ停まっていたものの、この日は全く人に合わなかった。
少し上るときれいなトイレと東屋?がある。鬼又清水がじゃぶじゃぶ出ている。
2023年06月02日 06:31撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 6:31
少し上るときれいなトイレと東屋?がある。鬼又清水がじゃぶじゃぶ出ている。
雨はまだギリギリ降ってなかった。このタイミングだとまだ山頂まで見通せたのだが。
2023年06月02日 06:46撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 6:46
雨はまだギリギリ降ってなかった。このタイミングだとまだ山頂まで見通せたのだが。
八合目避難小屋の料金表がこちら。1泊料金が安すぎる。
2023年06月02日 07:03撮影 by  SH-M16, SHARP
1
6/2 7:03
八合目避難小屋の料金表がこちら。1泊料金が安すぎる。
最初は樹林帯をひたすら登る。なんか関東の植生と違うような気がするな。
2023年06月02日 07:15撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 7:15
最初は樹林帯をひたすら登る。なんか関東の植生と違うような気がするな。
まだまだ新緑といった感じ。
2023年06月02日 07:27撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 7:27
まだまだ新緑といった感じ。
0.5合目の分岐。ここは右に進んだ。
2023年06月02日 07:32撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 7:32
0.5合目の分岐。ここは右に進んだ。
嫌らしい坂道が続く。
2023年06月02日 07:37撮影 by  SH-M16, SHARP
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6/2 7:37
嫌らしい坂道が続く。
1合目の休憩広場。ここで小休止。
2023年06月02日 07:47撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 7:47
1合目の休憩広場。ここで小休止。
何かの祠もあります。
2023年06月02日 07:59撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 7:59
何かの祠もあります。
豆腐岩。安直すぎやしませんか。
2023年06月02日 08:04撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 8:04
豆腐岩。安直すぎやしませんか。
2合目に到着。この辺りから雲行きが怪しくなってくる。
2023年06月02日 08:14撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 8:14
2合目に到着。この辺りから雲行きが怪しくなってくる。
雷ではないが定期的に重低音が響いている。どうも陸自の演習で火砲を発射しているようだ。
2023年06月02日 08:18撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 8:18
雷ではないが定期的に重低音が響いている。どうも陸自の演習で火砲を発射しているようだ。
2.5合目。雲行きが怪しいので、樹林帯を通る新道を選択。
2023年06月02日 08:21撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 8:21
2.5合目。雲行きが怪しいので、樹林帯を通る新道を選択。
これはシラネアオイかな?
2023年06月02日 08:26撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 8:26
これはシラネアオイかな?
3合目。どうも旧道と新道を行き来できる模様。
2023年06月02日 08:35撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 8:35
3合目。どうも旧道と新道を行き来できる模様。
子守り岩。休憩できなくはない。
2023年06月02日 08:41撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 8:41
子守り岩。休憩できなくはない。
4合目。試しに旧道の方に行ってみるため左へ。
2023年06月02日 08:50撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 8:50
4合目。試しに旧道の方に行ってみるため左へ。
こちらが旧道の様子。白くて何も見えん。
2023年06月02日 08:52撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 8:52
こちらが旧道の様子。白くて何も見えん。
微かに下界が見渡せるタイミングもある。
2023年06月02日 09:02撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 9:02
微かに下界が見渡せるタイミングもある。
旧道5合目。新道に戻るべく右へ。
2023年06月02日 09:11撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 9:11
旧道5合目。新道に戻るべく右へ。
「駒鳥清水」という水場があったが、完全に埋もれており手洗いもできない感じになっていた。
2023年06月02日 09:13撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 9:13
「駒鳥清水」という水場があったが、完全に埋もれており手洗いもできない感じになっていた。
何か全体的に荒れており通行が大変。
2023年06月02日 09:15撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 9:15
何か全体的に荒れており通行が大変。
新道5合目に到着。よく見ると駒鳥清水のある道は崩壊のため通行止めだったらしい。。。
2023年06月02日 09:18撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 9:18
新道5合目に到着。よく見ると駒鳥清水のある道は崩壊のため通行止めだったらしい。。。
6合目。いよいよ真っ白になってきた。
2023年06月02日 09:46撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 9:46
6合目。いよいよ真っ白になってきた。
残雪も出てきて心が折れかけるが……
2023年06月02日 09:59撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 9:59
残雪も出てきて心が折れかけるが……
とりあえず花を見て気を紛らわせる。
2023年06月02日 10:05撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 10:05
とりあえず花を見て気を紛らわせる。
そうこうしているうちに7合目に到着。ここまで来れれば今日の行程はあと少し。
2023年06月02日 10:08撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 10:08
そうこうしているうちに7合目に到着。ここまで来れれば今日の行程はあと少し。
無事に八合目避難小屋に到着。霧がひどすぎて何がなんだかわからん。
2023年06月02日 10:15撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 10:15
無事に八合目避難小屋に到着。霧がひどすぎて何がなんだかわからん。
御成清水がもじゃぶじゃぶ湧いている。どこから引水してるんだろう。掘り抜き井戸なのかな。
2023年06月02日 10:15撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 10:15
御成清水がもじゃぶじゃぶ湧いている。どこから引水してるんだろう。掘り抜き井戸なのかな。
とりあえず八合目避難小屋の中に陣取る。やることが無くて岩手日報を読み漁っていた。
2023年06月02日 11:55撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 11:55
とりあえず八合目避難小屋の中に陣取る。やることが無くて岩手日報を読み漁っていた。
小屋内の気温は8℃。そこまで寒くなかった。
2023年06月02日 10:33撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 10:33
小屋内の気温は8℃。そこまで寒くなかった。
薪ストーブが使えれば濡れた装備も乾くのだが…… ガス缶は小屋内でも利用可能と書いてあったのでとりあえずカップ麺を食べる。
2023年06月02日 14:43撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 14:43
薪ストーブが使えれば濡れた装備も乾くのだが…… ガス缶は小屋内でも利用可能と書いてあったのでとりあえずカップ麺を食べる。
1日目は終日雨+夜になって風が強くなってきたのでさっさと寝た。当然貸し切りである。
2023年06月02日 12:44撮影 by  SH-M16, SHARP
6/2 12:44
1日目は終日雨+夜になって風が強くなってきたのでさっさと寝た。当然貸し切りである。
翌日も天気は変わらず。日が出れば天気が回復するかと思いゆっくり支度していたが、結局ダメだった。
2023年06月03日 07:27撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 7:27
翌日も天気は変わらず。日が出れば天気が回復するかと思いゆっくり支度していたが、結局ダメだった。
霧がすげー!とか叫んでいたら、何とびっくり普通に登山客がいた。まじかよ。朝何時から登って来たんだろう。
2023年06月03日 07:34撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 7:34
霧がすげー!とか叫んでいたら、何とびっくり普通に登山客がいた。まじかよ。朝何時から登って来たんだろう。
不動平。
2023年06月03日 07:42撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 7:42
不動平。
お鉢の取り付き部分。
2023年06月03日 07:56撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 7:56
お鉢の取り付き部分。
お鉢巡り中。なんも見えねえ。
2023年06月03日 07:58撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 7:58
お鉢巡り中。なんも見えねえ。
とりあえず岩手山山頂はゲット。
2023年06月03日 08:18撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 8:18
とりあえず岩手山山頂はゲット。
爆風すぎてこれ以上のお鉢巡りは危険と判断し、来た道を戻る。この間も何人もの登山者とすれ違ったが、この風でよく下から登って来たもんだ。
2023年06月03日 08:18撮影 by  SH-M16, SHARP
1
6/3 8:18
爆風すぎてこれ以上のお鉢巡りは危険と判断し、来た道を戻る。この間も何人もの登山者とすれ違ったが、この風でよく下から登って来たもんだ。
不動平避難小屋で大休憩。仙台から来たという単独行の女性と一緒になり雑談した。
「岩手山に毎週登っているような人もいるんですよ」みたいな話を聞いたときに、当の本人が避難小屋に入ってきたのは笑ってしまった。
2023年06月03日 08:46撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 8:46
不動平避難小屋で大休憩。仙台から来たという単独行の女性と一緒になり雑談した。
「岩手山に毎週登っているような人もいるんですよ」みたいな話を聞いたときに、当の本人が避難小屋に入ってきたのは笑ってしまった。
風が全然やまないので稜線を歩く鬼ヶ城ルートは危険と判断し、御花畑ルートに変更して松川温泉へ。
残雪が多すぎてこれも若干失敗だった気がするが、どっちが正解だったかはわからない。
2023年06月03日 09:52撮影 by  SH-M16, SHARP
1
6/3 9:52
風が全然やまないので稜線を歩く鬼ヶ城ルートは危険と判断し、御花畑ルートに変更して松川温泉へ。
残雪が多すぎてこれも若干失敗だった気がするが、どっちが正解だったかはわからない。
残雪が厳しい。チェーンスパイクを持ってきてないんだよな。。。
2023年06月03日 10:00撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 10:00
残雪が厳しい。チェーンスパイクを持ってきてないんだよな。。。
御花畑分岐に到着。木道が腐っている。
2023年06月03日 10:23撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 10:23
御花畑分岐に到着。木道が腐っている。
火山性ガスが噴気しているとのこと。確かにほのかに硫黄臭い。
2023年06月03日 10:25撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 10:25
火山性ガスが噴気しているとのこと。確かにほのかに硫黄臭い。
残雪+沢沿いルートが凶悪すぎる。
2023年06月03日 10:32撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 10:32
残雪+沢沿いルートが凶悪すぎる。
ここが最も危なかった。残雪で夏道が塞がれているうえ、滑ると沢に真っ逆さまである。
2023年06月03日 10:34撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 10:34
ここが最も危なかった。残雪で夏道が塞がれているうえ、滑ると沢に真っ逆さまである。
この辺りでようやく下界が見通せるようになった。
2023年06月03日 10:43撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 10:43
この辺りでようやく下界が見通せるようになった。
最後の壁がこちら。夏道は中央やや上の灌木が切れたところなので、目の前の残雪を高巻きして進むしかなかった。
2023年06月03日 10:47撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 10:47
最後の壁がこちら。夏道は中央やや上の灌木が切れたところなので、目の前の残雪を高巻きして進むしかなかった。
大地獄谷分岐に到着。ここで二人の登山者とすれ違い、ようやく人心地がついた気がする。
2023年06月03日 10:53撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 10:53
大地獄谷分岐に到着。ここで二人の登山者とすれ違い、ようやく人心地がついた気がする。
大地獄谷方面。ここだけ見ると良い天気だ。
2023年06月03日 10:56撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 10:56
大地獄谷方面。ここだけ見ると良い天気だ。
鬼ヶ城ルートとはここで合流。
2023年06月03日 11:06撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 11:06
鬼ヶ城ルートとはここで合流。
黒倉山に登るルートはまっすぐだが、気力が尽きたので大人しく巻き道を選択。
2023年06月03日 11:11撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 11:11
黒倉山に登るルートはまっすぐだが、気力が尽きたので大人しく巻き道を選択。
全体的にヤブヤブしており、ズボンが濡れて大変だった。
2023年06月03日 11:11撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 11:11
全体的にヤブヤブしており、ズボンが濡れて大変だった。
ここから地熱が高いゾーン。
2023年06月03日 11:24撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 11:24
ここから地熱が高いゾーン。
地面を触ると仄かに温かいところがあった気がする。
2023年06月03日 11:30撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 11:30
地面を触ると仄かに温かいところがあった気がする。
姥倉山直下にも残雪あり。もう勘弁してくれ。
2023年06月03日 11:35撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 11:35
姥倉山直下にも残雪あり。もう勘弁してくれ。
姥倉山山頂はここ? 特に何もなかった。
2023年06月03日 11:39撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 11:39
姥倉山山頂はここ? 特に何もなかった。
あとはひたすら下るだけ。これはゼンマイかな。
2023年06月03日 11:55撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 11:55
あとはひたすら下るだけ。これはゼンマイかな。
こちらは登山道に生えているど根性タケノコ。
2023年06月03日 11:55撮影 by  SH-M16, SHARP
1
6/3 11:55
こちらは登山道に生えているど根性タケノコ。
ザクザク下る。渡渉っぽいところもあった。
2023年06月03日 12:07撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 12:07
ザクザク下る。渡渉っぽいところもあった。
この左の盛り上がったところが「湯ノ森」だそうな。分け入るルートはなさそう。
2023年06月03日 12:24撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 12:24
この左の盛り上がったところが「湯ノ森」だそうな。分け入るルートはなさそう。
立ち木.zip
2023年06月03日 12:25撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 12:25
立ち木.zip
ここから最後の急坂となる。
2023年06月03日 12:28撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 12:28
ここから最後の急坂となる。
昼過ぎになってだいぶ晴れてきた。
2023年06月03日 12:29撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 12:29
昼過ぎになってだいぶ晴れてきた。
何やら湿っぽい広場に出た。
2023年06月03日 12:37撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 12:37
何やら湿っぽい広場に出た。
何かが群生していた。若芽のうちは食べられそうだが。
2023年06月03日 12:39撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 12:39
何かが群生していた。若芽のうちは食べられそうだが。
舗装路に到着。松川温泉までもう少し。
2023年06月03日 12:39撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 12:39
舗装路に到着。松川温泉までもう少し。
地熱発電所っぽい設備。
2023年06月03日 12:46撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 12:46
地熱発電所っぽい設備。
蒸気と復水の配管ですかね。こういうのをエコロジーと言うのだよ。
2023年06月03日 12:48撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 12:48
蒸気と復水の配管ですかね。こういうのをエコロジーと言うのだよ。
松川荘に到着。小汚い格好で恐縮だが一風呂浴びさせてもらう。硫黄泉で最高ですね。
2023年06月03日 14:08撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 14:08
松川荘に到着。小汚い格好で恐縮だが一風呂浴びさせてもらう。硫黄泉で最高ですね。
バスは峡雲荘の目の前から出る。間に合わないかと思って走ったので地味に疲れた。
2023年06月03日 14:14撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 14:14
バスは峡雲荘の目の前から出る。間に合わないかと思って走ったので地味に疲れた。
目の前のバスは待機中で無関係? しばらく待っていると高速バスがやってきた。
2023年06月03日 14:13撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 14:13
目の前のバスは待機中で無関係? しばらく待っていると高速バスがやってきた。
「松尾八幡平ビジターセンター」でしばらくトイレ休憩を挟む。お土産コーナーもあったが結局買わずに終わってしまった。
2023年06月03日 14:48撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 14:48
「松尾八幡平ビジターセンター」でしばらくトイレ休憩を挟む。お土産コーナーもあったが結局買わずに終わってしまった。
これはビジターセンターのジオラマ。
2023年06月03日 14:55撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 14:55
これはビジターセンターのジオラマ。
帰路、岩手山の山頂は結局雲の中であった。こりゃだめだ。
2023年06月03日 15:00撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 15:00
帰路、岩手山の山頂は結局雲の中であった。こりゃだめだ。
駅ビルの蕎麦屋に入り、そばを頼まない暴挙に出る。浜千鳥という釜石の酒を15分で飲み干す。
2023年06月03日 16:06撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 16:06
駅ビルの蕎麦屋に入り、そばを頼まない暴挙に出る。浜千鳥という釜石の酒を15分で飲み干す。
帰りの新幹線もひたすら酒を飲む。このラインナップだとビールは不要で、もう少し日本酒を増やすべきだった。
2023年06月03日 16:51撮影 by  SH-M16, SHARP
6/3 16:51
帰りの新幹線もひたすら酒を飲む。このラインナップだとビールは不要で、もう少し日本酒を増やすべきだった。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ロールペーパー 保険証 携帯 タオル テントマット シェラフ

感想

関東が梅雨入りしそうなので東北遠征を計画したのだが、狙ったように台風が近づいてきてしまい、しばらく天気予報とにらみ合う日々が続いた。
最終的に東北にはあまり台風の影響はないだろうと判断し決行したものの、雨はそこそこ降っていたし、何より山頂付近では非常に風が強く難儀してしまった。

また、強風を避けるため、稜線ではなく谷筋のルートに変更したのも一つの反省点だったように感じる。
6月初旬の東北はまだまだ残雪が残っており、高低差以上に厳しいルートとなってしまった。

とは言え、この手の大変な登山は定期的にやっておかないと体が鈍ってしまう。
山小屋・避難小屋泊であれば、こうした荒天での登山もまだまだ何とかなりそうだ。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
岩手山  馬返しから登りは旧道下り新道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
岩手山(網張から馬返し)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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