夜行バスで早朝の盛岡駅に到着。いわて銀河鉄道の駅がどこにあるかわからず右往左往してしまった。
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6/2 5:41
夜行バスで早朝の盛岡駅に到着。いわて銀河鉄道の駅がどこにあるかわからず右往左往してしまった。
滝沢駅前はそこそこ栄えているように見える。駅前のローソンでおにぎりを調達+新聞の自販機があったので岩手日報を購入してみる。
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6/2 6:06
滝沢駅前はそこそこ栄えているように見える。駅前のローソンでおにぎりを調達+新聞の自販機があったので岩手日報を購入してみる。
馬返しの駐車場がこちら。1台だけ停まっていたものの、この日は全く人に合わなかった。
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6/2 6:28
馬返しの駐車場がこちら。1台だけ停まっていたものの、この日は全く人に合わなかった。
少し上るときれいなトイレと東屋?がある。鬼又清水がじゃぶじゃぶ出ている。
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6/2 6:31
少し上るときれいなトイレと東屋?がある。鬼又清水がじゃぶじゃぶ出ている。
雨はまだギリギリ降ってなかった。このタイミングだとまだ山頂まで見通せたのだが。
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6/2 6:46
雨はまだギリギリ降ってなかった。このタイミングだとまだ山頂まで見通せたのだが。
八合目避難小屋の料金表がこちら。1泊料金が安すぎる。
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6/2 7:03
八合目避難小屋の料金表がこちら。1泊料金が安すぎる。
最初は樹林帯をひたすら登る。なんか関東の植生と違うような気がするな。
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6/2 7:15
最初は樹林帯をひたすら登る。なんか関東の植生と違うような気がするな。
まだまだ新緑といった感じ。
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6/2 7:27
まだまだ新緑といった感じ。
0.5合目の分岐。ここは右に進んだ。
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6/2 7:32
0.5合目の分岐。ここは右に進んだ。
嫌らしい坂道が続く。
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6/2 7:37
嫌らしい坂道が続く。
1合目の休憩広場。ここで小休止。
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6/2 7:47
1合目の休憩広場。ここで小休止。
何かの祠もあります。
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6/2 7:59
何かの祠もあります。
豆腐岩。安直すぎやしませんか。
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6/2 8:04
豆腐岩。安直すぎやしませんか。
2合目に到着。この辺りから雲行きが怪しくなってくる。
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6/2 8:14
2合目に到着。この辺りから雲行きが怪しくなってくる。
雷ではないが定期的に重低音が響いている。どうも陸自の演習で火砲を発射しているようだ。
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6/2 8:18
雷ではないが定期的に重低音が響いている。どうも陸自の演習で火砲を発射しているようだ。
2.5合目。雲行きが怪しいので、樹林帯を通る新道を選択。
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6/2 8:21
2.5合目。雲行きが怪しいので、樹林帯を通る新道を選択。
これはシラネアオイかな?
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6/2 8:26
これはシラネアオイかな?
3合目。どうも旧道と新道を行き来できる模様。
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6/2 8:35
3合目。どうも旧道と新道を行き来できる模様。
子守り岩。休憩できなくはない。
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6/2 8:41
子守り岩。休憩できなくはない。
4合目。試しに旧道の方に行ってみるため左へ。
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6/2 8:50
4合目。試しに旧道の方に行ってみるため左へ。
こちらが旧道の様子。白くて何も見えん。
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6/2 8:52
こちらが旧道の様子。白くて何も見えん。
微かに下界が見渡せるタイミングもある。
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6/2 9:02
微かに下界が見渡せるタイミングもある。
旧道5合目。新道に戻るべく右へ。
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6/2 9:11
旧道5合目。新道に戻るべく右へ。
「駒鳥清水」という水場があったが、完全に埋もれており手洗いもできない感じになっていた。
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6/2 9:13
「駒鳥清水」という水場があったが、完全に埋もれており手洗いもできない感じになっていた。
何か全体的に荒れており通行が大変。
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6/2 9:15
何か全体的に荒れており通行が大変。
新道5合目に到着。よく見ると駒鳥清水のある道は崩壊のため通行止めだったらしい。。。
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6/2 9:18
新道5合目に到着。よく見ると駒鳥清水のある道は崩壊のため通行止めだったらしい。。。
6合目。いよいよ真っ白になってきた。
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6/2 9:46
6合目。いよいよ真っ白になってきた。
残雪も出てきて心が折れかけるが……
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6/2 9:59
残雪も出てきて心が折れかけるが……
とりあえず花を見て気を紛らわせる。
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6/2 10:05
とりあえず花を見て気を紛らわせる。
そうこうしているうちに7合目に到着。ここまで来れれば今日の行程はあと少し。
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6/2 10:08
そうこうしているうちに7合目に到着。ここまで来れれば今日の行程はあと少し。
無事に八合目避難小屋に到着。霧がひどすぎて何がなんだかわからん。
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6/2 10:15
無事に八合目避難小屋に到着。霧がひどすぎて何がなんだかわからん。
御成清水がもじゃぶじゃぶ湧いている。どこから引水してるんだろう。掘り抜き井戸なのかな。
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6/2 10:15
御成清水がもじゃぶじゃぶ湧いている。どこから引水してるんだろう。掘り抜き井戸なのかな。
とりあえず八合目避難小屋の中に陣取る。やることが無くて岩手日報を読み漁っていた。
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6/2 11:55
とりあえず八合目避難小屋の中に陣取る。やることが無くて岩手日報を読み漁っていた。
小屋内の気温は8℃。そこまで寒くなかった。
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6/2 10:33
小屋内の気温は8℃。そこまで寒くなかった。
薪ストーブが使えれば濡れた装備も乾くのだが…… ガス缶は小屋内でも利用可能と書いてあったのでとりあえずカップ麺を食べる。
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6/2 14:43
薪ストーブが使えれば濡れた装備も乾くのだが…… ガス缶は小屋内でも利用可能と書いてあったのでとりあえずカップ麺を食べる。
1日目は終日雨+夜になって風が強くなってきたのでさっさと寝た。当然貸し切りである。
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6/2 12:44
1日目は終日雨+夜になって風が強くなってきたのでさっさと寝た。当然貸し切りである。
翌日も天気は変わらず。日が出れば天気が回復するかと思いゆっくり支度していたが、結局ダメだった。
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6/3 7:27
翌日も天気は変わらず。日が出れば天気が回復するかと思いゆっくり支度していたが、結局ダメだった。
霧がすげー!とか叫んでいたら、何とびっくり普通に登山客がいた。まじかよ。朝何時から登って来たんだろう。
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6/3 7:34
霧がすげー!とか叫んでいたら、何とびっくり普通に登山客がいた。まじかよ。朝何時から登って来たんだろう。
不動平。
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6/3 7:42
不動平。
お鉢の取り付き部分。
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6/3 7:56
お鉢の取り付き部分。
お鉢巡り中。なんも見えねえ。
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6/3 7:58
お鉢巡り中。なんも見えねえ。
とりあえず岩手山山頂はゲット。
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6/3 8:18
とりあえず岩手山山頂はゲット。
爆風すぎてこれ以上のお鉢巡りは危険と判断し、来た道を戻る。この間も何人もの登山者とすれ違ったが、この風でよく下から登って来たもんだ。
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6/3 8:18
爆風すぎてこれ以上のお鉢巡りは危険と判断し、来た道を戻る。この間も何人もの登山者とすれ違ったが、この風でよく下から登って来たもんだ。
不動平避難小屋で大休憩。仙台から来たという単独行の女性と一緒になり雑談した。
「岩手山に毎週登っているような人もいるんですよ」みたいな話を聞いたときに、当の本人が避難小屋に入ってきたのは笑ってしまった。
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6/3 8:46
不動平避難小屋で大休憩。仙台から来たという単独行の女性と一緒になり雑談した。
「岩手山に毎週登っているような人もいるんですよ」みたいな話を聞いたときに、当の本人が避難小屋に入ってきたのは笑ってしまった。
風が全然やまないので稜線を歩く鬼ヶ城ルートは危険と判断し、御花畑ルートに変更して松川温泉へ。
残雪が多すぎてこれも若干失敗だった気がするが、どっちが正解だったかはわからない。
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6/3 9:52
風が全然やまないので稜線を歩く鬼ヶ城ルートは危険と判断し、御花畑ルートに変更して松川温泉へ。
残雪が多すぎてこれも若干失敗だった気がするが、どっちが正解だったかはわからない。
残雪が厳しい。チェーンスパイクを持ってきてないんだよな。。。
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6/3 10:00
残雪が厳しい。チェーンスパイクを持ってきてないんだよな。。。
御花畑分岐に到着。木道が腐っている。
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6/3 10:23
御花畑分岐に到着。木道が腐っている。
火山性ガスが噴気しているとのこと。確かにほのかに硫黄臭い。
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6/3 10:25
火山性ガスが噴気しているとのこと。確かにほのかに硫黄臭い。
残雪+沢沿いルートが凶悪すぎる。
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6/3 10:32
残雪+沢沿いルートが凶悪すぎる。
ここが最も危なかった。残雪で夏道が塞がれているうえ、滑ると沢に真っ逆さまである。
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6/3 10:34
ここが最も危なかった。残雪で夏道が塞がれているうえ、滑ると沢に真っ逆さまである。
この辺りでようやく下界が見通せるようになった。
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6/3 10:43
この辺りでようやく下界が見通せるようになった。
最後の壁がこちら。夏道は中央やや上の灌木が切れたところなので、目の前の残雪を高巻きして進むしかなかった。
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6/3 10:47
最後の壁がこちら。夏道は中央やや上の灌木が切れたところなので、目の前の残雪を高巻きして進むしかなかった。
大地獄谷分岐に到着。ここで二人の登山者とすれ違い、ようやく人心地がついた気がする。
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6/3 10:53
大地獄谷分岐に到着。ここで二人の登山者とすれ違い、ようやく人心地がついた気がする。
大地獄谷方面。ここだけ見ると良い天気だ。
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6/3 10:56
大地獄谷方面。ここだけ見ると良い天気だ。
鬼ヶ城ルートとはここで合流。
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6/3 11:06
鬼ヶ城ルートとはここで合流。
黒倉山に登るルートはまっすぐだが、気力が尽きたので大人しく巻き道を選択。
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6/3 11:11
黒倉山に登るルートはまっすぐだが、気力が尽きたので大人しく巻き道を選択。
全体的にヤブヤブしており、ズボンが濡れて大変だった。
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6/3 11:11
全体的にヤブヤブしており、ズボンが濡れて大変だった。
ここから地熱が高いゾーン。
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6/3 11:24
ここから地熱が高いゾーン。
地面を触ると仄かに温かいところがあった気がする。
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6/3 11:30
地面を触ると仄かに温かいところがあった気がする。
姥倉山直下にも残雪あり。もう勘弁してくれ。
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6/3 11:35
姥倉山直下にも残雪あり。もう勘弁してくれ。
姥倉山山頂はここ? 特に何もなかった。
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6/3 11:39
姥倉山山頂はここ? 特に何もなかった。
あとはひたすら下るだけ。これはゼンマイかな。
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6/3 11:55
あとはひたすら下るだけ。これはゼンマイかな。
こちらは登山道に生えているど根性タケノコ。
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6/3 11:55
こちらは登山道に生えているど根性タケノコ。
ザクザク下る。渡渉っぽいところもあった。
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6/3 12:07
ザクザク下る。渡渉っぽいところもあった。
この左の盛り上がったところが「湯ノ森」だそうな。分け入るルートはなさそう。
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6/3 12:24
この左の盛り上がったところが「湯ノ森」だそうな。分け入るルートはなさそう。
立ち木.zip
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6/3 12:25
立ち木.zip
ここから最後の急坂となる。
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6/3 12:28
ここから最後の急坂となる。
昼過ぎになってだいぶ晴れてきた。
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6/3 12:29
昼過ぎになってだいぶ晴れてきた。
何やら湿っぽい広場に出た。
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6/3 12:37
何やら湿っぽい広場に出た。
何かが群生していた。若芽のうちは食べられそうだが。
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6/3 12:39
何かが群生していた。若芽のうちは食べられそうだが。
舗装路に到着。松川温泉までもう少し。
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6/3 12:39
舗装路に到着。松川温泉までもう少し。
地熱発電所っぽい設備。
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6/3 12:46
地熱発電所っぽい設備。
蒸気と復水の配管ですかね。こういうのをエコロジーと言うのだよ。
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6/3 12:48
蒸気と復水の配管ですかね。こういうのをエコロジーと言うのだよ。
松川荘に到着。小汚い格好で恐縮だが一風呂浴びさせてもらう。硫黄泉で最高ですね。
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6/3 14:08
松川荘に到着。小汚い格好で恐縮だが一風呂浴びさせてもらう。硫黄泉で最高ですね。
バスは峡雲荘の目の前から出る。間に合わないかと思って走ったので地味に疲れた。
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6/3 14:14
バスは峡雲荘の目の前から出る。間に合わないかと思って走ったので地味に疲れた。
目の前のバスは待機中で無関係? しばらく待っていると高速バスがやってきた。
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6/3 14:13
目の前のバスは待機中で無関係? しばらく待っていると高速バスがやってきた。
「松尾八幡平ビジターセンター」でしばらくトイレ休憩を挟む。お土産コーナーもあったが結局買わずに終わってしまった。
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6/3 14:48
「松尾八幡平ビジターセンター」でしばらくトイレ休憩を挟む。お土産コーナーもあったが結局買わずに終わってしまった。
これはビジターセンターのジオラマ。
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6/3 14:55
これはビジターセンターのジオラマ。
帰路、岩手山の山頂は結局雲の中であった。こりゃだめだ。
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6/3 15:00
帰路、岩手山の山頂は結局雲の中であった。こりゃだめだ。
駅ビルの蕎麦屋に入り、そばを頼まない暴挙に出る。浜千鳥という釜石の酒を15分で飲み干す。
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6/3 16:06
駅ビルの蕎麦屋に入り、そばを頼まない暴挙に出る。浜千鳥という釜石の酒を15分で飲み干す。
帰りの新幹線もひたすら酒を飲む。このラインナップだとビールは不要で、もう少し日本酒を増やすべきだった。
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6/3 16:51
帰りの新幹線もひたすら酒を飲む。このラインナップだとビールは不要で、もう少し日本酒を増やすべきだった。
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