八ヶ岳山荘〜赤岳鉱泉泊の赤岳〜横岳〜硫黄岳
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- GPS
- 13:25
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 1,977m
- 下り
- 2,000m
コースタイム
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 2:35
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 3:19
- 合計
- 10:26
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
初めての八ヶ岳縦走コースに参加しました。ぎりぎりまで、中央道の通行止めなどもあり、中止にならないか心配でした。クライミングチームの小同心クラックも企画されてました。集合時間を送らせての実施。お天気は二日間とも良い予報。初日は赤岳鉱泉まで、そこでテント泊します。これも毎回楽しみの宴会。大いに飲んで騒いで、失礼しました。夜中は寒かったけど、良い天気。八ヶ岳ブルーでした。どこを見ても素晴らしい限り。登りも急ですが辛くはなかった。一部メンバーが遅れる事が有りましたが、サブリーダーがゆっくりペースを保ち無事制覇しました。クライミングチームを待って、合流した時は他の登山者からも大拍手。まだ、まだ行きたい所があります。皆さん、ありがとう。
新緑の八ヶ岳は初めて
厳冬期に登った赤岳は強風でガスの中、雪と岩のミックスで怖かった記憶しかなく、その怖さ払拭したくて参加
文三郎尾根は階段多く、岩場はちゃんと足置けるし、横岳直下もルートがしっかりしてるので、石を落とさない様に気をつけて歩けば危険は感じませんでした。
ツクモグサ探しに必死で怖さはどこへやら
八ヶ岳ブルー堪能出来たし、歩いた稜線が見えるのは感慨深い。富士山もバッチリ見れました。
ただ6月の晴天の日とはいえ霜がおりてたし、風が吹くとかなり寒く、防寒着必須、温かい飲み物が恋しい日でした。
ご一緒してくれた皆さん、ありがとうございました。
今回は、自然の魅力にあふれた八ヶ岳へ。主峰赤岳をはじめ、雄大な景観に圧倒されました。
あんなに高度感がある岩場は初めてで、なかなかの急登でした。振り返れば、自分達の歩いた岩稜を見ることができ、まさに感無量でした。
天気に恵まれ、素敵な皆さんとも一緒で、八ヶ岳の素晴らしさを存分に堪能させて頂きました。
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