鍋割峠 鍋割山

2010年01月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 7.0km
• 登り: 893m
• 下り: 874m

コースタイム

寄大橋6:35-7:36尾根取り付き点-1108m峰-10:57鍋割山頂-降下点-11:54寄付大橋

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

当初は寄-雨山峠-鍋割峠-鍋割山-後沢乗越-寄と一般登山道歩くルートを考えていましたが、ヤマレコユーザーの方の記録を参考にして歩いてみました
バリエーションルートですが、地図を見ながら歩きました
どちらのルートも比較的大きな尾根で途中にがけのマークもないので取付点がはっきりわかれば歩けそうだと判断して歩いてみました

写真

雨山峠登山道に向かわず成長の森の方向に向かう
最小限のエネルギーで堰堤を越えることができる

さらに木の立派な橋がある
従来の登山道経由に比べて5分程度時間の節約になる
登山道経由で上って沢まで降りると30ｍくらいのアップダウンをすることになる

沢から少し離れて鹿柵に沿ってしばらく歩く

枯れた沢をひとつ越える
対岸に短い鎖がかかっている
慎重に通過しましょう

雨山峠に向かう登山道の途中のこの看板を登る
ここまできて、途中でポシェットを落としていたことに気がついて引き返す
後で地図を見て確認したが標高で150ｍほど下って探し行く

尾根に乗ったらそのまま1088峰までひたすら歩く

鹿の観察用のカメラセンサーで自動的にシャッターが下りる仕組みらしい
多分私も写っているかも

朝早く気温が低い

鍋割峠

鍋割峠有る石仏
いつごろの時代の物だろうか？

富士山はくっきり見えました

富士山の左側に

鍋割山に到着

朝早く鍋割山荘の周りにも人影はありません

尾根をしばらく下ります
鍋割山から下ってきたら山火事用心の丸い看板が木に取り付けられています
この看板を目印に尾根を下ります

通報用の現在地確認の標識
標識番号8番の少し下が降下点
尾根を上ってきたら赤ペンキで1000ｍとかかれています
鍋割山方向から来たら右に鋭角に戻りように下っていく道を探してください

杉の植林地の中を進む
道はこんな形で結構しっかりしている
数ヶ所曲がり道の先に踏み後があり
その先にテープが巻いてある木があるので注意が必要です
そこらに落ちていた木の枝などでバリケードにして先に行かないようにしました
道迷いはしないよう木を付けてください

この762ｍ峰のテープを
←にしたがって左へ
鹿柵のゲートをくぐる

ベンチが2つありました

作業用経路の標識
迷いやすい道と書いてありますが
一番しっかりとしたふみ跡を歩けば迷うことは無いと思います

鹿柵のゲートに雨山峠と書かれています
登山道を経由するとこのゲートをくぐります
川はずいぶん下を流れているので
雨山峠方面は最初にご案内した
成長の森の標識に従って歩いたほうがいいでしょう

朝歩き始めた登山道入り口にもどる

確認していませんが後沢左岸尾根は
この管理事務所のすぐ裏から登ると思います

寄大橋まで戻ってきました
今日は用事があるので早めにあがります

コメント

bikkynao

お世話になりました♪
寄大橋から鍋割山に登る時に出会いまして、近道を教えてくださり、本当にどうも有難うございましたm(_ _)m
行きは順調だったんですが、帰りは通り過ぎてしまい、ガーン(>_<)
もう１人が栗ノ木洞から右への尾根を下るといってたので、一緒に下山となりました。
高松山にも登って来ましたよ。

私は大和市に住んでます。
よろしかったら、どこかへご一緒させてくださいね§^。^§
メッセージしようと思いましたが、よく解らずコメントしてしまい、ご迷惑でしたら削除してください。

おとうさん

お疲れ様でした
土曜日に日曜日の下見に山歩きをしました
降下点は見落としてしまいがちですね
山火事用心の丸い看板が目印です
次回チャレンジしてください
コース自体は良く踏まれていて迷うことはないでしょう
どこかご一緒しましょう
楽しい山歩きを
明日から北八ヶ岳にスノーシュをしに行ってきます

ゲスト

こんにちわ。
こちらのバリエーションルートとても参考になり興味深く読まさせて頂きました。
今度歩いてみたいとおもいますー