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Yamareco

記録ID: 5578264
全員に公開
ハイキング
白山

白山(御前峰)観光新道〜砂防新道周回

2023年06月04日(日) ~ 2023年06月05日(月)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:49
距離
12.7km
登り
1,471m
下り
1,471m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:23
休憩
0:53
合計
8:16
7:13
87
8:40
8:55
40
9:35
9:41
67
10:48
10:55
95
12:30
12:30
16
12:46
12:47
9
13:44
14:02
58
15:00
15:00
29
15:29
2日目
山行
2:48
休憩
0:36
合計
3:24
6:41
12
6:59
7:06
40
7:46
7:46
15
8:01
8:12
21
8:33
8:35
32
9:07
9:23
36
9:59
9:59
6
10:05
ゴール地点
天候 晴れのち高曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
別当出会駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
観光新道、砂防新道ともに雪渓を横断するポイントが3〜4箇所あります。ほぼ問題なくツボ足で踏破可能でしたが、気温などの条件次第ではチェーンスパイクを使った方が安心でしょう。
その他周辺情報 白峰温泉 総湯
http://www.shiramine-m.com/index.html
にて立ち寄り湯利用(670円)
(天然温泉100%、泉質はナトリウム炭酸水素塩温泉)
AM2:00に駐車場着、日帰りの人達が夜明け前から出発する中、泊りという気楽さで、今回は仮眠してのんびりとスタート。
2023年06月04日 06:47撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 6:47
AM2:00に駐車場着、日帰りの人達が夜明け前から出発する中、泊りという気楽さで、今回は仮眠してのんびりとスタート。
2023年06月04日 06:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 6:49
2023年06月04日 06:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 6:49
早朝初の方たちが出た後の静かな別当出合の鳥居をくぐり、神域に足を踏み入れます。
2023年06月04日 07:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 7:13
早朝初の方たちが出た後の静かな別当出合の鳥居をくぐり、神域に足を踏み入れます。
つり橋は渡らず左折し、観光新道へ
2023年06月04日 07:14撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 7:14
つり橋は渡らず左折し、観光新道へ
観光新道登山口
2023年06月04日 07:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 7:37
観光新道登山口
急登を進むと次第に別山方面の視界が開けてきます。
2023年06月04日 07:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 7:46
急登を進むと次第に別山方面の視界が開けてきます。
グングン視界が広がります。
この時点では全くの快晴
2023年06月04日 08:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 8:08
グングン視界が広がります。
この時点では全くの快晴
少し雲が出てきました。
約2時間ほど急登が続き、痛めた右膝がガクガクしてきました。
2023年06月04日 08:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 8:18
少し雲が出てきました。
約2時間ほど急登が続き、痛めた右膝がガクガクしてきました。
ヤマテンの予報通り、やはり今日は「時々曇り」のようですね。
2023年06月04日 08:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 8:37
ヤマテンの予報通り、やはり今日は「時々曇り」のようですね。
別当出合分岐に到着
ここからは視界が開けた稜線ルートを登って行きます。
2023年06月04日 08:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 8:39
別当出合分岐に到着
ここからは視界が開けた稜線ルートを登って行きます。
稜線ルートは花盛りで、思わず足を止めて見入ってしまいます。
2023年06月04日 09:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:08
稜線ルートは花盛りで、思わず足を止めて見入ってしまいます。
2023年06月04日 09:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:09
2023年06月04日 09:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:10
2023年06月04日 09:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:12
2023年06月04日 09:15撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:15
2023年06月04日 09:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:19
2023年06月04日 09:20撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:20
2023年06月04日 09:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:21
2023年06月04日 09:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:21
2023年06月04日 09:23撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:23
2023年06月04日 09:27撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:27
2023年06月04日 09:29撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:29
仙人窟
2023年06月04日 09:35撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:35
仙人窟
2023年06月04日 09:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:37
2023年06月04日 09:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:37
2023年06月04日 09:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:37
登ってきた稜線を振り返ります。
2023年06月04日 09:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:41
登ってきた稜線を振り返ります。
山頂方面の雲が厚くなってきました
2023年06月04日 09:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:42
山頂方面の雲が厚くなってきました
2023年06月04日 09:45撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:45
2023年06月04日 09:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:46
2023年06月04日 09:47撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:47
2023年06月04日 09:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:49
2023年06月04日 09:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:56
2023年06月04日 09:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:59
2023年06月04日 09:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:59
2023年06月04日 09:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 9:59
2023年06月04日 10:06撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 10:06
2023年06月04日 10:07撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 10:07
ここで初めて雪渓に遭遇
2023年06月04日 10:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 10:13
ここで初めて雪渓に遭遇
2023年06月04日 10:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 10:19
2023年06月04日 10:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 10:28
桜がちらほら
2023年06月04日 10:33撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 10:33
桜がちらほら
2023年06月04日 10:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 10:34
殿ヶ池避難小屋入口
環境省管轄の建物らしく、お金をかけたしっかりした作りです。
2023年06月04日 10:53撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 10:53
殿ヶ池避難小屋入口
環境省管轄の建物らしく、お金をかけたしっかりした作りです。
殿ヶ池避難小屋内部
本当はここで早めの昼食にしようと考えていたのですが
前に利用された方が、トイレの扉を全開のまま立ち去られたため
大きなハエが何匹も飛び交い、トイレ臭がこもった環境となっていました。
トイレへ続く二段階の扉を閉め、窓を開けて空気を入れ替えましたが、なかなかハエは立ち去ってくれず、鼻を衝く臭いもそれほど消えないため、ここでの休息はあきらめ、戸締りして立ち去りました。
トイレの扉は必ず閉めるようにと注意書きもあちこちに貼ってあるにもかかわらず、一握りのマナーを守れない人たちには通じないようです。山でのパブリックを快適に保つのはもう難しい時代なのかもしれませんね。(年寄りの愚痴)
2023年06月04日 10:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
6/4 10:51
殿ヶ池避難小屋内部
本当はここで早めの昼食にしようと考えていたのですが
前に利用された方が、トイレの扉を全開のまま立ち去られたため
大きなハエが何匹も飛び交い、トイレ臭がこもった環境となっていました。
トイレへ続く二段階の扉を閉め、窓を開けて空気を入れ替えましたが、なかなかハエは立ち去ってくれず、鼻を衝く臭いもそれほど消えないため、ここでの休息はあきらめ、戸締りして立ち去りました。
トイレの扉は必ず閉めるようにと注意書きもあちこちに貼ってあるにもかかわらず、一握りのマナーを守れない人たちには通じないようです。山でのパブリックを快適に保つのはもう難しい時代なのかもしれませんね。(年寄りの愚痴)
2023年06月04日 10:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 10:54
2023年06月04日 10:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 10:54
2023年06月04日 10:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 10:54
2023年06月04日 10:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 10:57
2023年06月04日 11:01撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 11:01
2023年06月04日 11:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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2023年06月04日 11:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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2023年06月04日 11:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 11:46
2023年06月04日 11:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 11:56
2023年06月04日 11:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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2023年06月04日 12:00撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 12:00
2023年06月04日 12:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 12:13
最後の雪渓横断
この部分を翌日下山時に見上げてちょっとビビりました。
2023年06月04日 12:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 12:28
最後の雪渓横断
この部分を翌日下山時に見上げてちょっとビビりました。
2023年06月04日 12:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 12:40
2023年06月04日 12:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 12:42
2023年06月04日 12:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 12:46
2023年06月04日 12:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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山頂方面の雲はますます色濃くなってきています。
2023年06月04日 12:48撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 12:48
山頂方面の雲はますます色濃くなってきています。
2023年06月04日 12:48撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 12:48
2023年06月04日 13:00撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 13:00
小さなお子さんを背負って登られてきている方がみえました。
凄いの一言です。
室堂でチェックインした際に休憩されていましたが、幼児の宿泊はできないようで、下山されたようでした。
2023年06月04日 13:03撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 13:03
小さなお子さんを背負って登られてきている方がみえました。
凄いの一言です。
室堂でチェックインした際に休憩されていましたが、幼児の宿泊はできないようで、下山されたようでした。
2023年06月04日 13:16撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 13:16
2023年06月04日 13:27撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 13:27
2023年06月04日 13:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 13:28
2023年06月04日 14:01撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 14:01
御膳峰山頂へ続く石畳を進みます。
2023年06月04日 14:03撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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御膳峰山頂へ続く石畳を進みます。
青石
2023年06月04日 14:20撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 14:20
青石
高天原
2023年06月04日 14:27撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 14:27
高天原
2023年06月04日 14:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 14:43
白山比弯声勹宮
2023年06月04日 14:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 14:49
白山比弯声勹宮
雲がなければ…
2023年06月04日 14:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 14:50
雲がなければ…
大白川ダム方面は晴れているようですね
2023年06月04日 14:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 14:50
大白川ダム方面は晴れているようですね
剣ヶ峰の雲が切れました
2023年06月04日 14:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 14:50
剣ヶ峰の雲が切れました
2023年06月04日 14:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 14:52
基準点コード TR15436168101
等級種別 一等三角点
基準点名 白山
北緯 36°09′18″.2272
東経 136°46′17″.2158
標高(m) 2702.14
2023年06月04日 14:53撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/4 14:53
基準点コード TR15436168101
等級種別 一等三角点
基準点名 白山
北緯 36°09′18″.2272
東経 136°46′17″.2158
標高(m) 2702.14
2023年06月04日 14:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 14:58
2023年06月04日 14:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 14:59
大汝峰もほぼ雲で隠れている状態のようです
2023年06月04日 14:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 14:59
大汝峰もほぼ雲で隠れている状態のようです
御膳峰山頂でもう少し粘れば、雲が切れる時間帯もあったかもしれませんが、冷たい風がやや強く吹き付ける中では10分ほどが限界でした。室堂側へ戻ります。
2023年06月04日 14:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 14:59
御膳峰山頂でもう少し粘れば、雲が切れる時間帯もあったかもしれませんが、冷たい風がやや強く吹き付ける中では10分ほどが限界でした。室堂側へ戻ります。
2023年06月04日 15:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/4 15:21
翌日、日の出は室堂で迎えます。
やや強い風で寒い
2023年06月05日 04:24撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 4:24
翌日、日の出は室堂で迎えます。
やや強い風で寒い
昨夜は満月でしたが、窓の外はガスガスのようで、とっとと寝ました。
2023年06月05日 04:26撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 4:26
昨夜は満月でしたが、窓の外はガスガスのようで、とっとと寝ました。
2023年06月05日 04:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
6/5 4:28
2023年06月05日 04:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 4:28
2023年06月05日 04:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 4:28
2023年06月05日 04:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 4:46
2023年06月05日 04:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
6/5 4:51
2023年06月05日 04:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 4:51
宿泊した建屋
2023年06月05日 04:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 4:59
宿泊した建屋
一人当たりのスペースは広かったです
2023年06月05日 06:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 6:34
一人当たりのスペースは広かったです
この丸椅子を降ろして自炊します。
2023年06月05日 06:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 6:34
この丸椅子を降ろして自炊します。
さようなら室堂ビジターセンター
お世話になりました
2023年06月05日 06:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 6:42
さようなら室堂ビジターセンター
お世話になりました
2023年06月05日 06:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 6:59
2023年06月05日 07:00撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 7:00
黒ボコから下山ルートを眺めるの図
2023年06月05日 07:01撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 7:01
黒ボコから下山ルートを眺めるの図
往路の観光新道での最後の雪渓はこの斜面の最上部です。
気を抜いてスリップしたら大変な事態になりますね。
2023年06月05日 07:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 7:13
往路の観光新道での最後の雪渓はこの斜面の最上部です。
気を抜いてスリップしたら大変な事態になりますね。
2023年06月05日 08:02撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 8:02
2023年06月05日 08:03撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 8:03
2023年06月05日 08:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 8:34
2023年06月05日 08:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 8:34
往路はあの稜線上を歩いていました
2023年06月05日 08:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 8:39
往路はあの稜線上を歩いていました
大土石流の跡は砂防工事が続いています
2023年06月05日 08:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 8:56
大土石流の跡は砂防工事が続いています
この迂回ルートは痛めた膝にやさしかった
2023年06月05日 09:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 9:37
この迂回ルートは痛めた膝にやさしかった
2023年06月05日 09:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 9:40
別当覗
あと少し!
2023年06月05日 09:44撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 9:44
別当覗
あと少し!
ここでやっと下山したとの思いが溢れます。
2023年06月05日 09:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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ここでやっと下山したとの思いが溢れます。
平日ですが、下山時でのすれ違いも多く駐車場も7~8割がた埋まっていました。
2023年06月05日 10:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 10:18
平日ですが、下山時でのすれ違いも多く駐車場も7~8割がた埋まっていました。
下山後の帰路にて「百万貫の岩」へ立ち寄り
https://youtu.be/7wRfrdKyAfQ
2023年06月05日 11:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 11:25
下山後の帰路にて「百万貫の岩」へ立ち寄り
https://youtu.be/7wRfrdKyAfQ
昼食に立ち寄った食堂「永清」
高齢の永吉静子さんが一人で切り盛りしているジビエ料理も提供されている地元の食堂です。
https://otekomachi.yomiuri.co.jp/project/20230119-OKT8T357815/
https://tabelog.com/ishikawa/A1702/A170203/17004986/
2023年06月05日 11:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 11:43
昼食に立ち寄った食堂「永清」
高齢の永吉静子さんが一人で切り盛りしているジビエ料理も提供されている地元の食堂です。
https://otekomachi.yomiuri.co.jp/project/20230119-OKT8T357815/
https://tabelog.com/ishikawa/A1702/A170203/17004986/
店内にはレトロなグリルが各テーブルに鎮座しています。
2023年06月05日 11:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 11:46
店内にはレトロなグリルが各テーブルに鎮座しています。
メニューはすべて手書き
2023年06月05日 11:47撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 11:47
メニューはすべて手書き
思わず牛バラ(\1,050)とカシワ(鶏肉\600)+中ライス(\300)をオーダー!
思いがけず豪華なランチをしてしまいました。
2023年06月05日 11:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
6/5 11:51
思わず牛バラ(\1,050)とカシワ(鶏肉\600)+中ライス(\300)をオーダー!
思いがけず豪華なランチをしてしまいました。
昼食後は膝に良いかもと、平日12:00営業開始の名湯白峯温泉の総湯(670円)へ伺いました。
湯舟にゆったりつかりながら対岸に見える懐かしい「白山白峯温泉スキー場」(2008年シーズンに閉鎖、今は「白山スノースポット」で一般利用は不可らしい)のコースを望みます。
結構コンパクトで急斜面が多く、お気に入りスキー場のひとつで、道路網も今ほど整備されていなかった頃の自身のスキー全盛時代を懐かしく思い出していました。(あの頃は膝の痛みなど無縁!若かったなー笑笑)
2023年06月05日 12:24撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/5 12:24
昼食後は膝に良いかもと、平日12:00営業開始の名湯白峯温泉の総湯(670円)へ伺いました。
湯舟にゆったりつかりながら対岸に見える懐かしい「白山白峯温泉スキー場」(2008年シーズンに閉鎖、今は「白山スノースポット」で一般利用は不可らしい)のコースを望みます。
結構コンパクトで急斜面が多く、お気に入りスキー場のひとつで、道路網も今ほど整備されていなかった頃の自身のスキー全盛時代を懐かしく思い出していました。(あの頃は膝の痛みなど無縁!若かったなー笑笑)
更に帰路、先日も荒島岳の山行時にも立ち寄った道の駅「越前おおの荒島の郷」で福井名物おろしそばを実食(食べ過ぎ?)
2023年06月05日 14:33撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
6/5 14:33
更に帰路、先日も荒島岳の山行時にも立ち寄った道の駅「越前おおの荒島の郷」で福井名物おろしそばを実食(食べ過ぎ?)

装備

MYアイテム
sun_99jp
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ Tシャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ トレッキングポール 携帯トイレ アイゼン チェーンスパイク

感想

例年より早い梅雨入りとなり、しばらく雨が続くかと思いきや、週末をはさんで好天に恵まれそうになってきたため、前々から温めていた白山登山計画を実行した。が結果、やっと行く機会に巡り会えたものの、膝の痛みと闘かった山行となりました。
先日痛めた右膝がなかなか治らない中、ロキソニンシートとストレッチで、かなり軽減できてきたとの自己判断から、春期で素泊まりなら可能ということなので無理せず室堂一泊行という、ゆとりを持った計画で残雪初夏の白山を目指しました。当初予定では小屋泊なので大汝峰も含めてゆっくりしてこようと考えていました。(別山、御前峰、大汝峰の三つ登って初めて白山制覇との事なので)ところが往路に設定した観光新道のとっかかりの激登り区間でいきなりグギっと膝に痛みが走り症状が悪化!
何せ小屋泊とはいえ、食事提供一切無しの素泊まりとの事情から、食材や調理器具、インナーシーツや夜の寒さ対策でダウンパンツ、残雪区間を歩くことを想定してアイゼン+チェーンスパイク、万が一のツェルトなど、要はテントとシェラフが無いだけという、ほぼ冬山テン泊装備でズッシリ重くなったザックを久々に担いでの活動となった事も膝痛悪化の原因だったかもです。
まぁともかくペースを落として地道に歩けば着くからと、観光新道稜線からの景色や、今が盛りのお花を愛でながらのんびりと登ったのです。
室堂到着後、すぐにチェックインし荷物をデポして御前峰へアタックザックで登りましたが、登りはともかく、下りではここに至る登りで酷使した膝に激痛が追い打ちをかけて響く状態のため、さらにスローダウン。
まあこんな日はともかく早く寝ましょうと決め、簡単な自炊の食事のあと18:00代で早々に就寝しました。
そもそも登山初日の当日朝、ヤマテン予報で午後の遅い時間から翌早朝まで山頂は曇りがちとのデータを見ていたためもあり、膝痛と合わせてモチベーションを保てていなかったようで、一旦3時に目覚めたものの2度寝。結局起きたのは4時で、窓から外をのぞくとガスも晴れていそうだが、とても山頂に日の出までには到着でない。ならばと別山のモルゲンロートだけでもと、白んできた雪面をトンビ岩方面に歩き、できる限り東側へ向かい強く冷たい風が吹きすさぶ中で朝日を待った。
この、朝のカチカチに固まった室堂の雪面を少し歩いてみても、今日もやはり右ひざに響く。この状態をもって朝ご飯を食しながらいろいろ考えてみたのだが、これはこの室堂から下る長い工程を鑑みると、とても雪面踏破での大汝峰なんぞには行けるコンディションであるわけがないと判断。
あっさり朝食後に即下山との判断を下した。ただ実際下り工程では登りよりも膝にかかる負荷が増すわけで、トレッキングポールに過負荷をかけながらゆっくりと砂防新道を下山して行ったものの、別当出合のつり橋に到達する頃には右膝をかばって降りた影響からか、左ひざまでもが痛み出してしまう始末。橋を渡るのに右足を引きずりながら渡る状態になった。
まあ結果何とか行動不能という事態には至らず無事に下山はできたが、今週中に整形外科を再診し前回は経過観察としていたヒアルロン酸注射の対処をして頂くことを考えている。
しばらくはちょうど本格的な梅雨に突入するので、大人しく療養に専念することにしますか。

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