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Yamareco

記録ID: 5580683
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

立橋尾根、宗屋敷尾根

2023年06月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:12
距離
15.4km
登り
1,837m
下り
1,854m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:42
休憩
1:30
合計
9:12
6:31
27
スタート地点
6:58
6:58
10
7:08
7:28
95
9:03
9:14
78
1183m高点
10:32
10:40
10
10:50
10:55
23
11:18
11:18
11
11:29
11:48
17
12:05
12:07
15
12:22
12:24
26
12:50
12:51
22
13:13
13:13
20
13:33
13:36
6
13:42
13:52
29
14:21
14:21
24
14:45
14:54
32
15:26
15:26
17
秩父林道下降点
15:43
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秩父林道ゲート100m手前の路肩に自家用車駐車。
コース状況/
危険箇所等
立橋尾根ー下部の岩場はコース取りによってはかなり危険。
宗屋敷尾根ー上部は急だが、1003m祠からは緩やかでテープや踏み跡豊富。
今日も安全登山を祈願。
2023年06月05日 06:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
6/5 6:34
今日も安全登山を祈願。
「トンネル内はまつり会場」に読める鞍掛隧道。
2023年06月05日 06:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
6/5 6:36
「トンネル内はまつり会場」に読める鞍掛隧道。
セド沢には赤テープが沢山、左岸には踏み跡も。
2023年06月05日 06:54撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/5 6:54
セド沢には赤テープが沢山、左岸には踏み跡も。
造林事業所小屋から見上げる立橋尾根。
以前、小黒かなどと間の抜けたことをほざいていてハズカシイ。
2023年06月05日 06:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 6:56
造林事業所小屋から見上げる立橋尾根。
以前、小黒かなどと間の抜けたことをほざいていてハズカシイ。
現在も林業は行われているようである。
2023年06月05日 06:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/5 6:57
現在も林業は行われているようである。
沢又沢(今木沢)、地図に記載のある川浦谷林道はここから始まっているが。
2023年06月05日 07:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
6/5 7:02
沢又沢(今木沢)、地図に記載のある川浦谷林道はここから始まっているが。
沢又沢出合いのすぐ先から中川林業林道が始まっている。
2023年06月05日 07:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 7:05
沢又沢出合いのすぐ先から中川林業林道が始まっている。
魔界の入口、秩父橋。
奥の橋との間の右斜面から立橋尾根はスタートする。
2023年06月05日 07:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 7:08
魔界の入口、秩父橋。
奥の橋との間の右斜面から立橋尾根はスタートする。
いきなりの喘登。
2023年06月05日 07:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 7:39
いきなりの喘登。
次々現れる大岩を右に左にかわしていく。
2023年06月05日 07:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/5 7:42
次々現れる大岩を右に左にかわしていく。
2023年06月05日 07:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/5 7:46
一旦緩やかになるが、その手は桑名の焼ハマグリ、この後困難が待ちうけていることを知っている。
2023年06月05日 07:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/5 7:52
一旦緩やかになるが、その手は桑名の焼ハマグリ、この後困難が待ちうけていることを知っている。
870m圏コケ岩ゾーン。
2023年06月05日 07:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 7:57
870m圏コケ岩ゾーン。
核心部の大岩の左側。
手前のワイヤーから、見えにくいが奥のワイヤーが垂れ下がった立岩に向けてトラバースする。
2023年06月05日 08:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 8:11
核心部の大岩の左側。
手前のワイヤーから、見えにくいが奥のワイヤーが垂れ下がった立岩に向けてトラバースする。
到達した垂れ下がったワイヤー側から振り返る。
岩の基部を回り込んできたが、かなり緊張した。
みなさんここを通っているのかな。
2023年06月05日 08:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/5 8:13
到達した垂れ下がったワイヤー側から振り返る。
岩の基部を回り込んできたが、かなり緊張した。
みなさんここを通っているのかな。
なおも左側面から登り上がる。
2023年06月05日 08:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 8:17
なおも左側面から登り上がる。
大岩のテッペンは熊倉山主稜方面の眺めがイイ。
2023年06月05日 08:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 8:22
大岩のテッペンは熊倉山主稜方面の眺めがイイ。
大岩を越えた後も怒濤の容赦ないカベが続く。
2023年06月05日 08:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 8:26
大岩を越えた後も怒濤の容赦ないカベが続く。
2023年06月05日 08:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 8:32
2023年06月05日 08:40撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 8:40
1183m高点の手前には進入禁止の黄テープが張られた明瞭な踏み跡が。
2023年06月05日 08:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/5 8:59
1183m高点の手前には進入禁止の黄テープが張られた明瞭な踏み跡が。
ようやく1183m高点に到着。
正面方向には川浦谷に降りる尾根が続いている。
2023年06月05日 09:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 9:05
ようやく1183m高点に到着。
正面方向には川浦谷に降りる尾根が続いている。
手前にヌタ場とうって変わった穏やかな尾根。
2023年06月05日 09:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/5 9:15
手前にヌタ場とうって変わった穏やかな尾根。
ヌタ場のすぐ先、左手からも明瞭な山道が降りている。
2023年06月05日 09:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/5 9:21
ヌタ場のすぐ先、左手からも明瞭な山道が降りている。
1270m圏の岩頭に立つ2本いや4本?の角のような大木。
2023年06月05日 09:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 9:36
1270m圏の岩頭に立つ2本いや4本?の角のような大木。
1300m圏に落ちてました。
心当たりの方は、飛ばされないよう結わいておきましたのでお気を付けて取りにお越しください。
2023年06月05日 09:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 9:41
1300m圏に落ちてました。
心当たりの方は、飛ばされないよう結わいておきましたのでお気を付けて取りにお越しください。
小黒(多分)が近い。
2023年06月05日 09:51撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 9:51
小黒(多分)が近い。
立橋尾根ノ頭。
ここを気づかずに矢岳方面へ進んでしまい、引き返してこの通せんぼに気がついた。
2023年06月05日 10:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 10:18
立橋尾根ノ頭。
ここを気づかずに矢岳方面へ進んでしまい、引き返してこの通せんぼに気がついた。
立橋尾根ノ頭と立橋山との鞍部は気持ちのイイ二重山稜。
2023年06月05日 10:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/5 10:22
立橋尾根ノ頭と立橋山との鞍部は気持ちのイイ二重山稜。
もうすぐ読めなくなりそう。
2023年06月05日 10:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 10:34
もうすぐ読めなくなりそう。
2023年06月05日 10:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/5 10:49
イイところだなぁなんて呑気に歩いていたら。
2023年06月05日 11:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/5 11:06
イイところだなぁなんて呑気に歩いていたら。
2023年06月05日 11:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 11:15
歩く予定の南面の巻き道ではなく日向谷ノ頭に着いてしまった。
2023年06月05日 11:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/5 11:19
歩く予定の南面の巻き道ではなく日向谷ノ頭に着いてしまった。
酉谷峠にある小川谷林道通行禁止のお知らせ。
最近土砂崩れがあったことは知人M師より聞いていたが、本人はそれを越えて三又へ行ったらしい。
2023年06月05日 11:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 11:28
酉谷峠にある小川谷林道通行禁止のお知らせ。
最近土砂崩れがあったことは知人M師より聞いていたが、本人はそれを越えて三又へ行ったらしい。
冷たい水でサッパリできオアシスのような酉谷山避難小屋。
2023年06月05日 11:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 11:48
冷たい水でサッパリできオアシスのような酉谷山避難小屋。
水は豊富に出ていた。
2023年06月05日 11:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 11:32
水は豊富に出ていた。
誰もいない。
2023年06月05日 12:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 12:05
誰もいない。
♫誰も行ってはならぬ、小黒魔界の出口(入口)。
2023年06月05日 12:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/5 12:23
♫誰も行ってはならぬ、小黒魔界の出口(入口)。
2023年06月05日 12:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 12:23
1452m高点塩地ノ頭まではステキな場所が広がっている。
2023年06月05日 12:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 12:33
1452m高点塩地ノ頭まではステキな場所が広がっている。
2023年06月05日 12:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 12:33
2023年06月05日 12:51撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/5 12:51
檜植林が見え出すと。
2023年06月05日 13:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/5 13:03
檜植林が見え出すと。
到着。
2023年06月05日 13:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/5 13:13
到着。
前方にシラカケ岩が見える。
2023年06月05日 13:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/5 13:25
前方にシラカケ岩が見える。
逆層の1枚岩。
2023年06月05日 13:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/5 13:30
逆層の1枚岩。
酉谷山からの来し方を望む。
2023年06月05日 13:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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6/5 13:33
酉谷山からの来し方を望む。
ここから宗屋敷尾根へ。
2023年06月05日 13:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/5 13:43
ここから宗屋敷尾根へ。
前回と同じく左側(北側)を巻いて。
2023年06月05日 14:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
6/5 14:02
前回と同じく左側(北側)を巻いて。
こちらも前回と同じく左側を巻いてきたが見上げると中央に赤テープがある。
どうやって下るのだろう。
2023年06月05日 14:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
6/5 14:09
こちらも前回と同じく左側を巻いてきたが見上げると中央に赤テープがある。
どうやって下るのだろう。
1284m高点、左の尾根に入らないように。
2023年06月05日 14:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
6/5 14:21
1284m高点、左の尾根に入らないように。
1003m高点にある祠。
ここから急に歩きやすくなる。
2023年06月05日 14:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
6/5 14:47
1003m高点にある祠。
ここから急に歩きやすくなる。
920m圏にある案内、左の尾根に入らないように。
2023年06月05日 15:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/5 15:01
920m圏にある案内、左の尾根に入らないように。
860m圏で左から上がってきた鹿柵沿いに下る。
2023年06月05日 15:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/5 15:07
860m圏で左から上がってきた鹿柵沿いに下る。
680m圏から右に尾根を外し、しばらくは鹿柵沿いに下る。
2023年06月05日 15:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/5 15:27
680m圏から右に尾根を外し、しばらくは鹿柵沿いに下る。
590m圏で突然出会った潰れ小屋。
まもなく右へ倒れそう。
2023年06月05日 15:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
6/5 15:33
590m圏で突然出会った潰れ小屋。
まもなく右へ倒れそう。
無事秩父林道に到着。
2023年06月05日 15:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
6/5 15:38
無事秩父林道に到着。

感想

矢岳周辺に至る尾根道も残り少なくなってきたが、今回は下部の岩場が怪しいらしい立橋尾根を選んだ。
立橋尾根は1183m高点までの岩場の通過が核心らしく、以降は安穏な尾根だと思っていたのだがそれもアマかった。
1183m高点を挟んで烏帽子谷コースと川浦谷をつなぐルートが横断しているらしく興味があるが、それはいずれまたの機会に。
ところで「立橋山」の位置についてだが、手元の山と高原地図1994年版では1568m高点を「立橋山」、2013年版、2019年版では立橋尾根の終了点が「立橋山」となっているが、現在は南の1568m高点を「立橋山」(山頂に表示板がある)と呼んでいるようだ。
現立橋山の方が標高が高いのでそうなってしまったのかなとも思うが、少々紛らわしい。
分けた呼称としては、「前立橋山、奥立橋山」「北立橋山、南立橋山」「立橋山北峰、立橋山南峰」「立橋尾根ノ頭、立橋山」などいかがなものか。
個人的には最後がイイと思うのだが。

詳しくは、
https://yama2syouyou.blog.fc2.com/blog-entry-206.html
をご覧ください。

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