ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5609613
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

燕岳:快適な燕山荘泊で残雪の槍・穂高を眺め、花も楽しめる6月のゆったりソロハイク

2023年06月17日(土) ~ 2023年06月18日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:51
距離
13.0km
登り
1,507m
下り
1,527m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:12
休憩
3:24
合計
9:36
距離 6.6km 登り 1,451m 下り 200m
6:39
6:49
32
7:21
7:22
42
8:04
8:09
42
8:52
8:56
38
9:34
9:48
20
10:08
10:10
39
10:49
10:52
20
11:13
13:39
8
13:47
13:47
22
14:10
14:11
7
14:18
14:24
19
14:43
14:53
14
15:07
15:07
5
15:12
15:13
16
15:29
15:29
8
15:38
2日目
山行
4:26
休憩
0:52
合計
5:18
距離 6.3km 登り 96m 下り 1,336m
15:38
42
6:31
6:47
40
7:27
7:46
13
7:59
7:59
22
8:21
8:21
15
8:37
8:46
25
9:10
9:11
27
9:38
9:42
24
10:06
10:08
29
10:37
10:40
29
天候 17日:快晴微風で視界良好
18日:晴れ、やや湿度が高いためか前日に比べ視界はクリアではなかった
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・5:00頃中房温泉登山者用駐車場に向かうが、戻って来る車の方に聞いてみると既に満車(AM1:00頃満車であったことを帰りのバスでご一緒した方からお聞きした)
・有明神社の登山者用駐車場に駐車(無料)、始発バス(6:50)まで時間があり過ぎるため、タクシー会社に電話、20分ほどで相乗りで中房温泉に向かった。(5700円ほど)
・帰りはバス利用、中房温泉から有明山神社まで600円
コース状況/
危険箇所等
・全般的に良く整備されており危険ヶ所はない。合戦小屋までは急なルートが多いが歩き易い。登山口に近い急な登山路で浮石注意。
・燕山荘までの二ヶ所と燕岳山頂までの一ヶ所で数メールの残雪歩きがあるがアイゼンは不用。
その他周辺情報 燕山荘:一般室15000円、土曜日は満杯であるがキャンセル待ちでネット予約、変更可能のことがあり、諦めず頻回チェックが有効
中房温泉:日帰り専用野天風呂「湯原の湯」950円、シャワー・シャンプーなど完備
有明山神社の登山者駐車場からタクシー相乗りで6時前に到着、早くも続々と入山
2023年06月17日 05:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 5:58
有明山神社の登山者駐車場からタクシー相乗りで6時前に到着、早くも続々と入山
いきなり急登、帽子を忘れしばらくは何も被らず登るつもりであったが、登りでも転倒する可能性もあり早くもヘルメットを被った
2023年06月17日 06:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 6:05
いきなり急登、帽子を忘れしばらくは何も被らず登るつもりであったが、登りでも転倒する可能性もあり早くもヘルメットを被った
日陰の林間ルート、イワカガミやマイズルソウが沢山咲いている
2023年06月17日 06:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 6:18
日陰の林間ルート、イワカガミやマイズルソウが沢山咲いている
第一ベンチで最初の一本
2023年06月17日 06:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 6:39
第一ベンチで最初の一本
マイズルソウのアップ
2023年06月17日 06:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 6:51
マイズルソウのアップ
急登を繰り返すので焦らずゆっくり、可愛い直径5mmほどのキノコに癒されながら
2023年06月17日 06:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 6:54
急登を繰り返すので焦らずゆっくり、可愛い直径5mmほどのキノコに癒されながら
ギンちゃんに今年初対面
2023年06月17日 07:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 7:04
ギンちゃんに今年初対面
ギンリョウソウの咲いているエリアは日陰で涼しい
2023年06月17日 07:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 7:19
ギンリョウソウの咲いているエリアは日陰で涼しい
第ニベンチ、ここでは休憩せず
2023年06月17日 07:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 7:20
第ニベンチ、ここでは休憩せず
鵜の目鷹の目花探し、やりましたね!
イチヨウランに初対面、二ヶ所の2〜3株発見
2023年06月17日 07:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 7:31
鵜の目鷹の目花探し、やりましたね!
イチヨウランに初対面、二ヶ所の2〜3株発見
イワカガミが最も多く咲いている
2023年06月17日 07:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 7:33
イワカガミが最も多く咲いている
アップで
2023年06月17日 07:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 7:33
アップで
ゴゼンタチバナをみっけ、この一輪のみであった
2023年06月17日 07:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 7:48
ゴゼンタチバナをみっけ、この一輪のみであった
枯れた大木の幹とイワカガミの芸術
2023年06月17日 08:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 8:20
枯れた大木の幹とイワカガミの芸術
こんなのを発見、苦労して撮影、タケシマシュラン、この一輪のみ、なかなかピントが合いません。花を撮影するたびにスクワットを繰り返すので疲れる
2023年06月17日 08:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 8:34
こんなのを発見、苦労して撮影、タケシマシュラン、この一輪のみ、なかなかピントが合いません。花を撮影するたびにスクワットを繰り返すので疲れる
アカヤシオが少し残っていた
2023年06月17日 08:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 8:46
アカヤシオが少し残っていた
こんな撮り方をすると面白いイワカガミ
2023年06月17日 08:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 8:47
こんな撮り方をすると面白いイワカガミ
富士見ベンチで小休憩、空気が澄んでおり見えました
2023年06月17日 08:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 8:52
富士見ベンチで小休憩、空気が澄んでおり見えました
オオカメノキ
2023年06月17日 09:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 9:14
オオカメノキ
花崗岩の岩ルート
2023年06月17日 09:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 9:15
花崗岩の岩ルート
漸く残雪の稜線が飛び込んで来てテンションアップ、暑くなり合戦小屋の🍉を連呼しながら進む
2023年06月17日 09:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 9:24
漸く残雪の稜線が飛び込んで来てテンションアップ、暑くなり合戦小屋の🍉を連呼しながら進む
イワナシもそこかしこに
2023年06月17日 09:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 9:30
イワナシもそこかしこに
エンレイソウは僅か
2023年06月17日 09:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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エンレイソウは僅か
スタートして3時間半、漸く合戦小屋にトウチャコ、多くのハイカーがスイカ🍉を食べている
2023年06月17日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 9:32
スタートして3時間半、漸く合戦小屋にトウチャコ、多くのハイカーがスイカ🍉を食べている
小生も塩を振りかけご相伴、美味しい‼️
2023年06月17日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 9:35
小生も塩を振りかけご相伴、美味しい‼️
可愛いサラサドウダンの蕾
2023年06月17日 09:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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可愛いサラサドウダンの蕾
ショウジョウバカマも少し残っていた
2023年06月17日 09:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 9:44
ショウジョウバカマも少し残っていた
オオバキスミレが現れた
2023年06月17日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 9:52
オオバキスミレが現れた
徐々にオオバキスミレロードと言えるほど沢山咲いている
2023年06月17日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 9:51
徐々にオオバキスミレロードと言えるほど沢山咲いている
残雪の稜線にシャッターが止まりません
2023年06月17日 10:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 10:00
残雪の稜線にシャッターが止まりません
おっ!遂に槍の尖塔が現れた
2023年06月17日 10:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 10:03
おっ!遂に槍の尖塔が現れた
右側には「おっ、剱岳だ」と若い女性ハイカーに続いて小生も声を上げたが、「針ノ木岳ですよ」と訂正された。あそこに剱岳は見えないだろう。剱岳そっくりの針ノ岳、5/2に山スキーで滑走したなあ
2023年06月17日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 10:09
右側には「おっ、剱岳だ」と若い女性ハイカーに続いて小生も声を上げたが、「針ノ木岳ですよ」と訂正された。あそこに剱岳は見えないだろう。剱岳そっくりの針ノ岳、5/2に山スキーで滑走したなあ
登山道に残雪が僅か
2023年06月17日 10:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 10:10
登山道に残雪が僅か
下部の急登ではハシゴは多数あったが、鎖場はなかった。森林限界が近くになり鎖が設置
2023年06月17日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 10:39
下部の急登ではハシゴは多数あったが、鎖場はなかった。森林限界が近くになり鎖が設置
槍ヶ岳から穂高への稜線、けっこう残雪があり格好良い‼️
2023年06月17日 10:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 10:43
槍ヶ岳から穂高への稜線、けっこう残雪があり格好良い‼️
燕山荘に向かって最後の急登が待っている
2023年06月17日 10:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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燕山荘に向かって最後の急登が待っている
焦ると疲れるのでグレイトビューを撮影したり
2023年06月17日 10:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 10:53
焦ると疲れるのでグレイトビューを撮影したり
ミツバオウレンを愛でたり
2023年06月17日 08:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 8:27
ミツバオウレンを愛でたり
花茎は緑色、陽当たり良い登山道脇にけっこう咲いていた
2023年06月17日 09:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 9:13
花茎は緑色、陽当たり良い登山道脇にけっこう咲いていた
燕山荘への急な階段ルートを登りきると、小屋の脇にはミヤマキンバイが咲き誇っていた
2023年06月17日 11:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 11:09
燕山荘への急な階段ルートを登りきると、小屋の脇にはミヤマキンバイが咲き誇っていた
スタートしてからの所要時間(休憩時間40分を加え)は5:10、標準は4:10ですのでまあまあのペースですね。燕山荘と燕岳を撮影
2023年06月17日 11:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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スタートしてからの所要時間(休憩時間40分を加え)は5:10、標準は4:10ですのでまあまあのペースですね。燕山荘と燕岳を撮影
表銀座ルートの序盤(明日歩いてみるか)から槍ヶ岳
2023年06月17日 11:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 11:10
表銀座ルートの序盤(明日歩いてみるか)から槍ヶ岳
小屋脇の残雪、今年は極めて少ないとのこと
2023年06月17日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 11:11
小屋脇の残雪、今年は極めて少ないとのこと
生🍺・生🍺と呪文を唱えながら頑張った甲斐がありました。受付はまだです。
2023年06月17日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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生🍺・生🍺と呪文を唱えながら頑張った甲斐がありました。受付はまだです。
沢山のハイカーが寛ぎ、思い思いに休憩しています。面白いオブジェですね。疲れているので一気に酔いが回ってしまいました。受付を済ませ一般部屋に行き、荷物を整理すると眠気が襲ってきた。
2023年06月17日 11:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 11:20
沢山のハイカーが寛ぎ、思い思いに休憩しています。面白いオブジェですね。疲れているので一気に酔いが回ってしまいました。受付を済ませ一般部屋に行き、荷物を整理すると眠気が襲ってきた。
一眠りして酔いも覚めたので活動再開、まず小屋脇のハクサンイチゲを撮影
2023年06月17日 13:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 13:40
一眠りして酔いも覚めたので活動再開、まず小屋脇のハクサンイチゲを撮影
テント場脇の斜面にウメハタザオ(初対面)
2023年06月17日 13:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 13:40
テント場脇の斜面にウメハタザオ(初対面)
燕岳山頂に向かいましょう
2023年06月17日 13:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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燕岳山頂に向かいましょう
ミヤマキンバイ越しに燕岳
2023年06月17日 13:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ミヤマキンバイ越しに燕岳
ミヤマキンバイをアップで
2023年06月17日 15:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 15:03
ミヤマキンバイをアップで
大天井が向かう表銀座ルート序盤の向こうに槍の穂先
2023年06月17日 13:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 13:44
大天井が向かう表銀座ルート序盤の向こうに槍の穂先
お決まりのイルカ岩
2023年06月17日 13:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 13:48
お決まりのイルカ岩
ハクサンイチゲを前景に
2023年06月17日 13:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ハクサンイチゲを前景に
可愛いヒメイチゲが沢山咲いている
2023年06月17日 10:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 10:47
可愛いヒメイチゲが沢山咲いている
キバナシャクナゲ
2023年06月17日 13:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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キバナシャクナゲ
ハクサンイチゲを前景に燕岳
2023年06月17日 14:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 14:07
ハクサンイチゲを前景に燕岳
メガネ岩
2023年06月17日 14:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 14:10
メガネ岩
燕岳山頂から北燕岳方面、今回はあそこまで足を伸ばそう
2023年06月17日 14:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 14:23
燕岳山頂から北燕岳方面、今回はあそこまで足を伸ばそう
北燕岳山頂です。若者5人組が休憩していた
2023年06月17日 14:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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北燕岳山頂です。若者5人組が休憩していた
針ノ木岳(一番右)、その左に剱岳、立山、御山谷(5月に滑走)
2023年06月17日 14:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/17 14:45
針ノ木岳(一番右)、その左に剱岳、立山、御山谷(5月に滑走)
燕山荘に帰りましょう。面白い足の形(?)の岩
2023年06月17日 15:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/17 15:20
燕山荘に帰りましょう。面白い足の形(?)の岩
夕飯までまだ時間があるなあ、コーヒーケーキ🍰セットより黒生を欲している
2023年06月17日 15:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/17 15:40
夕飯までまだ時間があるなあ、コーヒーケーキ🍰セットより黒生を欲している
残雪上に30張強、槍ー大キレットー北穂ー上高地までテント泊縦走(北穂小屋泊)を経験した12年前にここでテント泊したのが懐かしい
2023年06月17日 15:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 15:45
残雪上に30張強、槍ー大キレットー北穂ー上高地までテント泊縦走(北穂小屋泊)を経験した12年前にここでテント泊したのが懐かしい
赤沼健至氏のお話しを聴きながらの美味しい夕食
2023年06月17日 17:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9
6/17 17:00
赤沼健至氏のお話しを聴きながらの美味しい夕食
夕食後の撮影タイム
2023年06月17日 19:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 19:12
夕食後の撮影タイム
右下にどうやら雷鳥が
2023年06月17日 19:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/17 19:13
右下にどうやら雷鳥が
2日目です。御来光待ち
2023年06月18日 04:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/18 4:14
2日目です。御来光待ち
表銀座方面はもうしっかり見えている
2023年06月18日 04:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 4:15
表銀座方面はもうしっかり見えている
御来光🌄
2023年06月18日 04:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 4:26
御来光🌄
なーんも言うことありません
2023年06月18日 04:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 4:30
なーんも言うことありません
さあ、モルゲンロードはいかに、槍ヶ岳方面はほんのりピンクがかっているか?
2023年06月18日 04:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
6/18 4:34
さあ、モルゲンロードはいかに、槍ヶ岳方面はほんのりピンクがかっているか?
朝食も美味しい。体調が良くしっかり2杯
2023年06月18日 04:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
6/18 4:58
朝食も美味しい。体調が良くしっかり2杯
下山前に表銀座を少し稜線漫歩と洒落込みましょう
2023年06月18日 05:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 5:49
下山前に表銀座を少し稜線漫歩と洒落込みましょう
燕岳への稜線にも咲いていたイワウメ
2023年06月18日 05:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 5:56
燕岳への稜線にも咲いていたイワウメ
少し緑がかっている花
2023年06月18日 06:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 6:47
少し緑がかっている花
早くも逆ルートのハイカー
2023年06月18日 06:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/18 6:17
早くも逆ルートのハイカー
あの岩(蛙岩)辺りまで行こう
2023年06月18日 06:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/18 6:23
あの岩(蛙岩)辺りまで行こう
蛙岩の間を通過
2023年06月18日 06:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 6:28
蛙岩の間を通過
この先は下り、ここから引き返します
2023年06月18日 06:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 6:37
この先は下り、ここから引き返します
イワカガミ
2023年06月18日 07:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 7:10
イワカガミ
昨夕同様雷鳥フィバーです。オーナーの赤沼氏が雷鳥見学ハイカーの中からこちらに向かって来ました。少し談笑させていただきました。
2023年06月18日 07:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 7:24
昨夕同様雷鳥フィバーです。オーナーの赤沼氏が雷鳥見学ハイカーの中からこちらに向かって来ました。少し談笑させていただきました。
離れているためこれが精一杯。
2023年06月18日 07:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 7:23
離れているためこれが精一杯。
約1時間半で小屋に戻りこの山行の最後のミッションです。コーヒー☕️ケーキ🍰セットを食べました。美味しかったです。
2023年06月18日 07:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
6/18 7:28
約1時間半で小屋に戻りこの山行の最後のミッションです。コーヒー☕️ケーキ🍰セットを食べました。美味しかったです。
有明山を見ながら下山開始です
2023年06月18日 08:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 8:11
有明山を見ながら下山開始です
下山は焦らすゆっくり、合戦小屋にトウチャコ、けっこう暑く汗💦をかいたのでまたいただきました。
2023年06月18日 08:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/18 8:38
下山は焦らすゆっくり、合戦小屋にトウチャコ、けっこう暑く汗💦をかいたのでまたいただきました。
赤沼氏から今日登ってきますとお聞きしていた新潟のY夫妻等(BCや栂海新道にご一緒していた)と10年ぶり位に再会できました。
2023年06月18日 10:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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赤沼氏から今日登ってきますとお聞きしていた新潟のY夫妻等(BCや栂海新道にご一緒していた)と10年ぶり位に再会できました。
日帰り専用野天風呂「湯原の湯♨️」で汗を流してバスで有明山神社駐車場に向かった
2023年06月18日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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日帰り専用野天風呂「湯原の湯♨️」で汗を流してバスで有明山神社駐車場に向かった
せっかくですので有明山神社⛩️見学
2023年06月18日 13:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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せっかくですので有明山神社⛩️見学
涼が取れます
2023年06月18日 13:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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涼が取れます
ウツボグサやユキノシタが咲いていた
2023年06月18日 13:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ウツボグサやユキノシタが咲いていた

感想

・燕岳は今回で3回目である。初トライは2010年夏に表銀座ルートで槍ヶ岳から大キレット通過し北穂小屋泊で上高地に下山したソロテント泊縦走でした。2回目は会のメンバー4名で燕山荘泊で常念岳まで縦走、1日目の燕山荘の手前で10年に一度の見事な🍁紅葉を撮影していた赤沼健至オーナーと談笑、夕食でホルンの演奏を楽しめました。2日目は大天井付近で御嶽山爆発の当日でした。当時は燕山荘、常念小屋ともに激混みでした。

・今回は6月1週末に長かったBCシーズンが終了し前週が川苔山と毎週のように実施している山行を続けるべくエリアの選定を思案したが、6月の燕岳を是非経験して欲しいという赤沼氏のメッセージをテレビ番組か何かで見て、俄然燕山荘泊への意欲が湧いた。梅雨入りしたが天気は良さそう。宿泊予約をと考え山荘に電話をしてみたら、17日、23日の土曜日はいずれも満員、ネットでチェックしながらキャンセル待ちを狙った。23日に1人の空きが確認できたため、とりあえず予約した。日曜日泊は余裕かあり、最悪18日泊で仕事の調整をすることも考えていたら、水曜日の夜に17日に1人の空きが確認でき、この日に確定できラッキーであった。

・中房温泉登山口までのアプローチと駐車場の難題があり、17日5時頃に中房温泉に向かって車を走らせたが、やはりダメで既にAM1時頃には満車になっていたようだ。中房温泉に最も近い有明山神社の登山用駐車場に駐車し、幸いタクシーの相乗りで早い時間に登山口に到着できたのはラッキーであった。中房温泉手前の道路脇の僅かなスペースに駐車している車もかなりあったが、種々問題があるとのこと。はじめから穂高駅周辺の駐車場に駐車しバスを利用するかタクシーを予約しておくのが賢明である。

・まだ時期が早いためお花の種類は少ないが、マイズルソウ・イワカガミ・ギンリョウソウ・イワナシ・ショウジョウバカマ・オオキバナスミレ・ミツバオウレン・ミヤマキンバイ・ハクサンイチゲ・キバナシャクナゲ・イワウメなどの他、初対面のイチヨウラン・タケシマシュラン・イワハタザオなども楽しめた。

・燕岳山行の魅力は何と言っても6月中に気軽に槍ヶ岳・穂高連峰などなどの北アルプスオールスターズの雄姿を堪能できることですが、やはり大人気の燕山荘泊ですね。今回も居心地の良い素晴らしい山小屋であり赤沼氏の30分余りの熱意の伝わるスライドトークは素晴らしかった。強調していたことは自然に対する感性を磨くことが重要であると力説されていたが同感である。

・コロナ禍で定員を半数くらいに絞り完全予約制が基本で、その分快適である。コロナは5類に移行したとは言え、感染者は徐々に増加傾向てある。食事待ちの混み合った行列の中でマスク装着者はごく僅かなのが気になり、密の中や食事をしながら、マスクなしで大声で話している方も見受けられる。従業員は勿論マスク装着しています。昨年の夏山のようにコロナでの山小屋閉鎖が起こらないことを祈っています。

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コメント

こんばんは。初めまして。
18日にずっと登りたかった燕岳に登ってきました。17日の方がクリアな展望だったようですが、梅雨の晴れ間の大展望に満足の登山でした。
中房温泉駐車場での初車中泊。あまり眠れなかったけれど、登れてよかったです。
今度は、予約の取り方を参考に燕山荘を予約して、のんびり登ってみようと思っています。   
タケシマシュラン見てみたかったです。イチヨウランは4箇所で見かけました。
2023/6/20 21:51
naze-yamaさん、コメントありがとうございました。
燕山荘の宿泊予約はWEV予約が便利ですね。リアルタイムで予約状況が把握でき、前日まで変更、キャンセルなど可能ですよ。
大人気のため土日は駐車場の確保が難題で私も色々考えました。
6月の燕岳周辺は槍・穂高など残雪の北アルプスオールスターズのグレイトビューを眺めながらお花💐も結構楽しめ最高ですね‼️
ゆっくり宿泊して、朝夕の素晴らしさを体験するのは贅沢な楽しみです。
小生は来年後期高齢者となります。今回が最後のつもりでソロで頑張りましたが、来年以降も1〜2回、通ってみたい気になっています。
2023/6/21 17:02
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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