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Yamareco

記録ID: 5611187
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

【二百名山 池口岳】犬切尾根〜池口岳(幕営)〜池口岳登山口

2023年06月16日(金) ~ 2023年06月17日(土)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
GPS
16:55
距離
33.7km
登り
3,254m
下り
3,257m

コースタイム

1日目
山行
9:29
休憩
1:08
合計
10:37
距離 17.5km 登り 2,778m 下り 1,093m
7:18
122
スタート地点
9:20
9:32
40
ヒル退治の休憩
10:12
10:14
44
1,441m三角点
14:19
14:26
25
14:51
14:56
36
15:32
15:50
65
水場で採水&食事
16:55
16:57
4
17:01
17:08
5
17:13
42
17:55
2日目
山行
5:25
休憩
0:48
合計
6:13
距離 16.2km 登り 493m 下り 2,171m
7:04
16
7:20
7:30
83
8:53
9:07
19
9:26
9:28
13
9:41
9:49
40
10:29
10:40
109
12:29
12:32
45
13:17
ゴール地点
天候 1日目 曇り時々晴れ、山頂付近はガス
2日目 下山まで晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鶏冠山登山口(林業用モノレール起点)にクルマを駐車して周回しました。

【自宅からの経路】
自宅 0:30−茨城町東IC 0:50−北関東道〜上信越道−佐久中佐都IC 3:11−新和田トンネル−岡谷IC 4:13 〜中央道〜駒ヶ根SAで朝食〜松川IC 5:22−三遠南信道路(約50km)−林業用モノレール起点 6:45
コース状況/
危険箇所等
★GPSログについて
 SHARPのAQUOS sense6(OSはAndroid13)にインストールしたヤマレコアプリで記録したログなのですが、これまで経験のないほど暴れまくって記録されており、歩行距離・標高差ともに正確性を欠いておりますので、あまり参考にしないでください。このエリアこの時期特有の問題があるのか、又は米国ペンタゴンが管理するGPS信号に何らかの操作が加えられたのか分かりませんが、翌日に歩いた熊伏山のGPSログも同様に暴れまくっておりました。こんなひどいGPSログは初めての経験です。どなたか原因等ご存じの方、ご教示いただけると幸いです。

【コース状況】

★林業用モノレール起点〜標高1,441m三角点(約3時間弱)
・ 前日の雨で下草や木の葉が濡れているのと,ヒル対策も兼ねてロングスパッツを装着し,ゴアの雨具上下を着込んでから歩き出しましたが、モノレール沿いの濡れた落ち葉付近にはヒルがうじゃうじゃいましたので、ご注意ください。写真10のとおり、スパッツ+雨具パンツでも左右のスパッツに8匹のヒルがくっ付いていることを確認。持参したハッカ油を噴霧して取り除きました。
・ モノレール起点から1,441m三角点までの標高差は、約740m。レールを掴みながら体を引き上げて登って行きましたが、テント泊重装備での急登なのでかなりきつかったです。しかも雨上がりで蒸し暑く、ゴアの雨具でもすぐに汗びっしょりになりました。途中に何度か鹿防護柵があって進行がストップしますが、右方向に回り込むことで抜け道を見つけることが出来ました。
・ なお、事前に登録したルートどおりに歩いたつもりですが、GPSログが暴れていたおかげで、ヤマレコアプリにルート外れを何度も警告されました。

★標高1,441m三角点〜鶏冠山北峰(約4時間)
・ 標高1,441m三角点からは尾根歩きとなり、しばらくは鹿防護柵沿いに進みます。柵は途中から左方向に離れていきますが、踏み跡やピンクテープも見つけられたので、尾根を外さなければ迷うことはないかと思います。
・ シャクナゲ沢分岐の看板は見つけることが出来ませんでしたが、三角点のような標柱のところで休憩。このあたりが分岐ではないかと思います。
・ その先も展望のない樹林帯の中の尾根歩きの登りが続きます。1,696m地点と1,872m地点との中間点あたりで,水場下降点(ストックにピンクテープ)があり、下の方から沢音が聞こえましたが、結構距離がありそうでした。水場は未確認です。
・ 水場下降点から先も淡々と歩き、周囲の植生がシラビソの森に変わってくると、その先に鹿のヌタ場のような水たまりの脇を通過。さらに35分ほどで鶏冠山北峰に到着しました。登山開始から約7時間。ここまでは想定通りでした。

★鶏冠山北峰〜笹ヶ平〜水場〜池口岳(南峰・北峰)(約3時間半)
・ 鶏冠山北峰から笹ヶ平への下りは、踏み跡が見つからず、ヤマレコアプリの画面で現在地を確認しながら,なんとか下りました。今回の目的の一つは、ここ笹ヶ平から池口岳の秀麗な双耳峰の姿を眺めることでしたが、あいにくのガスで見えず、これだけは残念でした。
・ 笹ヶ平から池口岳南峰へは,尾根上では無く,尾根の20~30m下の斜面をトラバースするように標高を上げていきますが,踏み跡が交錯していて,ルートは分かりづらく,足場ももろくて歩きづらかったです。
・ 途中採水のため、標高2,080m付近にある水場に立ち寄りました。ここの水場は沢が流れていて水量豊富です。ルートの右下に水の流れが見えますが、採水ポイントまでは崩れやすい足場の悪い斜面を降りますので要注意。なお、その先20分ほど登ったところにも採水できそうな場所があり、こちらの方が採水ポイントまで行きやすい感じがしました(見た感覚であり、実際は行ってません)。
・ 採水後は重量が3キロ増えたザックを背負い,よろよろと急斜面を登って行きます。歩行スピードも大幅ダウン。とにかく一歩一歩呼吸を整えてじっくり登って行きます。すると、写真で見たことのある鶏冠山分岐の標識のところに到着。そこから池口岳南峰までは、わずか5分弱でした。
・ 南峰で証拠写真を自撮りしたあと、すぐに本日の目的地である池口岳北峰へと向かいます。踏み跡ははっきりしていますが、人の手で整備されておらず、歩きづらいルートでした。しかも一旦下ってから標高差90mの登り返しです。疲れた体に鞭打って、なんとか登り切りました。
・ ところで今回の登山では、この池口岳北峰山頂にて幕営することが大きな目的です。テント一張り分のフラットで落ち葉フカフカの快適なサイトがあると聞いていたので、ここで幕営して一人宴会を楽しむのです。でも、先客がいたらアウト。そのため登山者が少ない平日を狙いましたが、狙い通り、誰もいません。というか、本日は誰ともすれ違っていませんし、登山者を見かけることもありませんでした。ということで、独り解放感に浸りながら、おいしい酒を味わい、熟睡したのでした。

★池口岳北峰〜池口岳登山口(のんびり会話を楽しみながら約6時間強)
・ 翌朝は幸い好天に恵まれたので、朝食後は展望の稜線散歩を楽しみました。昨日はガスの中、重荷で黙々と歩いた稜線を少し戻って、北峰・南峰の姿や、南ア深南部の山並みを目に焼き付けることが出来ました。
・ その後テントを撤収し、山頂をあとにしたのは、午前7時を過ぎていました。下山日のスケジュールに余裕があると、こんな時間までのんびり出来て,気分最高でした。
・ ジャンクションピーク手前のササ原のところからは、光岳や加加森山方面の展望を楽しみ、稜線沿いに咲く可憐なイワカガミを愛でながら、のんびり下って行くと、岩の乗越付近で下から登ってきたトレラン姿の登山者とすれ違ってご挨拶。その後次々と早朝出発組の登山者とすれ違い、そのたびに挨拶し、山頂幕営したことなど、お話をさせていただきました。その先、ザラ薙の手前と利剣沢ノ頭の手前ではそれぞれ光岳小屋泊り予定の3人パーティと情報交換。山頂幕営のことや南峰下の水場の状況などについて話をしました。
・ 登山道のほうは、整備されていて歩きやすく、昨日とは大違い。南アらしい深いシラビソの森、シダ類の繁茂などが良い感じでした。また、ザラ薙や黒薙からの池口岳〜鶏冠山〜犬切尾根の展望もナイスでした。結構アップダウンがあってなかなか標高が下がらない長い尾根でしたが、楽しい歩きで満足できました。
その他周辺情報 ・ 翌日に熊伏山に登山するため、下山後は「道の駅 遠山郷」にて車中泊しましたが、隣接する温泉施設「かぐらの湯」が休業中だったので、入浴はJR平岡駅に併設された「龍泉の湯」(400円)を利用しました。遠山郷からの距離は約10km(15分程度)ほどでした。JR平岡駅前にはコンビニ風のスーパーがあり,ビールや食料品を購入可能です。
鶏冠山登山口(林業用モノレール起点)付近の駐車スペースにクルマを駐車。前日の雨で下草や木の葉が濡れているのと,ヒル対策も兼ねてロングスパッツを装着し,ゴアの雨具上下を着込みました。ここから登山スタートです。
2023年06月16日 07:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
6/16 7:14
鶏冠山登山口(林業用モノレール起点)付近の駐車スペースにクルマを駐車。前日の雨で下草や木の葉が濡れているのと,ヒル対策も兼ねてロングスパッツを装着し,ゴアの雨具上下を着込みました。ここから登山スタートです。
林業用モノレールの車庫には,イスの付いた車両が保管されていました。これに乗れたら楽ちんですねえ。
2023年06月16日 07:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 7:19
林業用モノレールの車庫には,イスの付いた車両が保管されていました。これに乗れたら楽ちんですねえ。
モノレールに掴まりながら,急斜面を直登します。
2023年06月16日 07:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
6/16 7:26
モノレールに掴まりながら,急斜面を直登します。
モノレールは,鹿防護柵の隙間を突破してさらに上へと伸びていきます。
2023年06月16日 07:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 7:42
モノレールは,鹿防護柵の隙間を突破してさらに上へと伸びていきます。
あまりの急登にギブアップ。蒸し暑くて汗だくになったので,ここで給水休憩。
2023年06月16日 08:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 8:10
あまりの急登にギブアップ。蒸し暑くて汗だくになったので,ここで給水休憩。
鹿の食害防止用に,木の幹にビニールが巻き付けられています。
2023年06月16日 08:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 8:20
鹿の食害防止用に,木の幹にビニールが巻き付けられています。
ここまで来ると,鹿防護柵に阻まれました。
2023年06月16日 09:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 9:09
ここまで来ると,鹿防護柵に阻まれました。
柵沿いに右へと回り込むと,ここで柵が倒れていて,突破することが出来ました。ピンクテープがあって助かりました。
2023年06月16日 09:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 9:11
柵沿いに右へと回り込むと,ここで柵が倒れていて,突破することが出来ました。ピンクテープがあって助かりました。
傾斜が緩み,平坦な場所に着いたので,ここで食事&給水休憩。周囲にはビールの空き缶が散乱していました。
2023年06月16日 09:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 9:32
傾斜が緩み,平坦な場所に着いたので,ここで食事&給水休憩。周囲にはビールの空き缶が散乱していました。
雨具のズボンを脱ぎ,足元にヒルがいないか確認したところ,ヒルがスパッツに付いていました!それも両足に3匹ほど。念のため,スパッツを脱ぎ,裏側を確認すると,さらに5匹!幸い靴の中には侵入されておらず,持参のハッカ油を噴霧して取り除くことに成功。ヤレヤレ。
2023年06月16日 09:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 9:21
雨具のズボンを脱ぎ,足元にヒルがいないか確認したところ,ヒルがスパッツに付いていました!それも両足に3匹ほど。念のため,スパッツを脱ぎ,裏側を確認すると,さらに5匹!幸い靴の中には侵入されておらず,持参のハッカ油を噴霧して取り除くことに成功。ヤレヤレ。
1,441m三角点手前でも,鹿防護柵に阻まれ,右手へと迂回します。
2023年06月16日 10:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 10:01
1,441m三角点手前でも,鹿防護柵に阻まれ,右手へと迂回します。
ネットが破れているところから,中に入っていきます。
2023年06月16日 10:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 10:02
ネットが破れているところから,中に入っていきます。
平坦な場所に出ました。
2023年06月16日 10:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 10:10
平坦な場所に出ました。
すぐに1,441m三角点を発見。
2023年06月16日 10:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 10:12
すぐに1,441m三角点を発見。
三角点の隣の木には古い指導標。「1441 ウツボ」と書いてあるのかな?
2023年06月16日 10:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 10:12
三角点の隣の木には古い指導標。「1441 ウツボ」と書いてあるのかな?
湿気の多い南アルプスらしく,ギンリョウソウを見かけました。
2023年06月16日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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6/16 10:25
湿気の多い南アルプスらしく,ギンリョウソウを見かけました。
鹿防護柵沿いに尾根を進みます。
2023年06月16日 10:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 10:30
鹿防護柵沿いに尾根を進みます。
ようやく,シャクナゲ沢ルートとの分岐に到着。歩き始めて4時間近くかかりました。ここで食事&給水休憩。
2023年06月16日 11:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 11:03
ようやく,シャクナゲ沢ルートとの分岐に到着。歩き始めて4時間近くかかりました。ここで食事&給水休憩。
休憩を終えて登山再開。シャクナゲ沢ルートとの分岐を振り返る。
2023年06月16日 11:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 11:16
休憩を終えて登山再開。シャクナゲ沢ルートとの分岐を振り返る。
この付近は踏み跡やピンクテープもあって,ルートがわかりやすかったです。
2023年06月16日 11:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 11:24
この付近は踏み跡やピンクテープもあって,ルートがわかりやすかったです。
犬切尾根の1,696m地点と1,872m地点との中間点あたりで,水場下降点(ストックにピンクテープ)がありましたが,まだ沢音は遠い感じでした。
2023年06月16日 12:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 12:26
犬切尾根の1,696m地点と1,872m地点との中間点あたりで,水場下降点(ストックにピンクテープ)がありましたが,まだ沢音は遠い感じでした。
このあたりの踏み跡は,はっきりしています。
2023年06月16日 12:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 12:56
このあたりの踏み跡は,はっきりしています。
標高を上げると共に,徐々にシラビソの森へと変わってきます。
2023年06月16日 13:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 13:13
標高を上げると共に,徐々にシラビソの森へと変わってきます。
池がありました。鹿のヌタ場でしょうか?
2023年06月16日 13:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 13:45
池がありました。鹿のヌタ場でしょうか?
ようやく,標高2,204mの鶏冠山北峰に到着。ここまで,休憩込みで7時間ほどかかりました。
2023年06月16日 14:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 14:20
ようやく,標高2,204mの鶏冠山北峰に到着。ここまで,休憩込みで7時間ほどかかりました。
証拠写真を自撮りしました。
2023年06月16日 14:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 14:21
証拠写真を自撮りしました。
笹ノ平へと下るルートは踏み跡不明。
2023年06月16日 14:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 14:33
笹ノ平へと下るルートは踏み跡不明。
ヤマレコアプリの画面を確認しながら,なんとか笹ノ平へと下ってきました。
2023年06月16日 14:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 14:50
ヤマレコアプリの画面を確認しながら,なんとか笹ノ平へと下ってきました。
信濃又方面の眺め。
2023年06月16日 14:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 14:57
信濃又方面の眺め。
池口岳山頂方面は,ガスで見えません。笹ノ平から望む池口岳双耳峰の眺めを楽しみにしていたので,これは残念!
2023年06月16日 15:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 15:04
池口岳山頂方面は,ガスで見えません。笹ノ平から望む池口岳双耳峰の眺めを楽しみにしていたので,これは残念!
池口岳南峰へは,尾根上では無く,尾根の20~30m下の斜面をトラバースするように標高を上げていきますが,踏み跡が交錯していて,ルートは分かりづらく,足場ももろくて歩きづらいです。
2023年06月16日 15:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 15:19
池口岳南峰へは,尾根上では無く,尾根の20~30m下の斜面をトラバースするように標高を上げていきますが,踏み跡が交錯していて,ルートは分かりづらく,足場ももろくて歩きづらいです。
沢の流れが眼下に見えたので,ここから下って採水しました。
2023年06月16日 15:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 15:32
沢の流れが眼下に見えたので,ここから下って採水しました。
沢水が流れているのを確認。
2023年06月16日 15:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 15:34
沢水が流れているのを確認。
ここが水場です。
2023年06月16日 15:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 15:36
ここが水場です。
ウォーターバッグに3リットル入れました。ザックに水1リットル+スポーツドリンク500mlあったので,1.5リットルで十分なのですが,心配性なもので,ついつい満タンにしてしまいます。
2023年06月16日 15:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 15:37
ウォーターバッグに3リットル入れました。ザックに水1リットル+スポーツドリンク500mlあったので,1.5リットルで十分なのですが,心配性なもので,ついつい満タンにしてしまいます。
水場からの戻りは足場がもろく,登りづらいです。
2023年06月16日 15:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 15:39
水場からの戻りは足場がもろく,登りづらいです。
重量が3キロ増えたザックを背負い,よろよろと急斜面を登って行きます。歩行スピードも大幅ダウン。
2023年06月16日 15:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 15:49
重量が3キロ増えたザックを背負い,よろよろと急斜面を登って行きます。歩行スピードも大幅ダウン。
先ほどの水場の先にも,採水できそうな場所がありました。こちらの方が,水場まで近くて良さそうな感じです。
2023年06月16日 16:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 16:11
先ほどの水場の先にも,採水できそうな場所がありました。こちらの方が,水場まで近くて良さそうな感じです。
ガスの煙る急斜面を,一歩一歩呼吸を整えて登って行きます。
2023年06月16日 16:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 16:15
ガスの煙る急斜面を,一歩一歩呼吸を整えて登って行きます。
草地の緑と水たまりの組み合わせが良い感じです,
2023年06月16日 16:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
6/16 16:43
草地の緑と水たまりの組み合わせが良い感じです,
鶏冠山分岐の標識のところに到着。
2023年06月16日 16:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 16:55
鶏冠山分岐の標識のところに到着。
すぐに池口岳南峰に着きました。
2023年06月16日 17:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/16 17:01
すぐに池口岳南峰に着きました。
証拠写真を撮影。
2023年06月16日 17:04撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
4
6/16 17:04
証拠写真を撮影。
池口岳北峰に向かう途中のガレ場。
2023年06月16日 17:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
6/16 17:23
池口岳北峰に向かう途中のガレ場。
ルートは,ガレの淵を登って行きます。
2023年06月16日 17:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
6/16 17:23
ルートは,ガレの淵を登って行きます。
30分ほどかかって,ようやく山頂部が見えてきました。
2023年06月16日 17:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 17:54
30分ほどかかって,ようやく山頂部が見えてきました。
なんとか無事に本日の目的地,池口岳北峰山頂に到着しました。
2023年06月16日 17:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
6/16 17:55
なんとか無事に本日の目的地,池口岳北峰山頂に到着しました。
まずは,証拠写真を撮影。
2023年06月16日 17:58撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
1
6/16 17:58
まずは,証拠写真を撮影。
山頂にあった解説板。
2023年06月16日 17:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 17:59
山頂にあった解説板。
山頂脇にはフラットで落ち葉フカフカの快適なテントサイト。
2023年06月16日 18:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
6/16 18:02
山頂脇にはフラットで落ち葉フカフカの快適なテントサイト。
マイテント設営完了。
2023年06月16日 18:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
6/16 18:22
マイテント設営完了。
コンビニサラダや乾き物をつまみに,まずは麦とホップ2本で乾杯。
2023年06月16日 19:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/16 19:20
コンビニサラダや乾き物をつまみに,まずは麦とホップ2本で乾杯。
夕食はご飯軽めの中華丼。そのあと,バーボンの水割りでマッタリと過ごしました。午後8時半には熟睡。
2023年06月16日 19:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
6/16 19:45
夕食はご飯軽めの中華丼。そのあと,バーボンの水割りでマッタリと過ごしました。午後8時半には熟睡。
翌朝は快晴。稜線を少し戻って池口岳南峰を撮影。
2023年06月17日 05:38撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
3
6/17 5:38
翌朝は快晴。稜線を少し戻って池口岳南峰を撮影。
上の写真を撮影した場所はこんな感じのところ。池口岳北峰山頂付近は,ササ原とシラビソの樹林が入り混じった雰囲気の良いところでした。
2023年06月17日 05:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
6/17 5:43
上の写真を撮影した場所はこんな感じのところ。池口岳北峰山頂付近は,ササ原とシラビソの樹林が入り混じった雰囲気の良いところでした。
ヒメイワカガミ
2023年06月17日 05:52撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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6/17 5:52
ヒメイワカガミ
稜線の西側はガスがかかり,ブロッケンが発生。ガレ近くから撮影。
2023年06月17日 05:55撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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6/17 5:55
稜線の西側はガスがかかり,ブロッケンが発生。ガレ近くから撮影。
ヤセ尾根を進む。
2023年06月17日 06:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/17 6:00
ヤセ尾根を進む。
下は切れ落ちています。
2023年06月17日 06:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/17 6:01
下は切れ落ちています。
池口岳北峰を望む。
2023年06月17日 06:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/17 6:03
池口岳北峰を望む。
こちらは池口岳南峰。
2023年06月17日 06:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/17 6:05
こちらは池口岳南峰。
北峰山頂近くから,池口岳南峰を望む。池口岳南峰の右奥のピークは,中ノ尾根山でしょうか?昨日登った鶏冠山はガスで隠されていて見えませんでした。
2023年06月17日 06:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/17 6:29
北峰山頂近くから,池口岳南峰を望む。池口岳南峰の右奥のピークは,中ノ尾根山でしょうか?昨日登った鶏冠山はガスで隠されていて見えませんでした。
朝の散歩のあと,テントを撤収しました。こんな時間までのんびり出来て,気分最高です!
2023年06月17日 07:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/17 7:02
朝の散歩のあと,テントを撤収しました。こんな時間までのんびり出来て,気分最高です!
山頂碑に別れを告げて,下山開始です。あとは池口岳登山口まで下るだけ。
2023年06月17日 07:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/17 7:04
山頂碑に別れを告げて,下山開始です。あとは池口岳登山口まで下るだけ。
山頂から下っていくと,左奥に小さな池(ヌタ場?),右手にはササ原が見えてきました。
2023年06月17日 07:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/17 7:10
山頂から下っていくと,左奥に小さな池(ヌタ場?),右手にはササ原が見えてきました。
ササ原のところから,加加森山・光岳方面の山並みが見えました。
2023年06月17日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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6/17 7:13
ササ原のところから,加加森山・光岳方面の山並みが見えました。
光岳をズームアップ。
2023年06月17日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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6/17 7:14
光岳をズームアップ。
イワカガミが群生していました。
2023年06月17日 07:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/17 7:18
イワカガミが群生していました。
これから下る,ザラ薙〜黒薙の尾根が見えました。
2023年06月17日 07:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/17 7:21
これから下る,ザラ薙〜黒薙の尾根が見えました。
尾根をズームアップ。結構アップダウンがある感じです。
2023年06月17日 07:22撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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6/17 7:22
尾根をズームアップ。結構アップダウンがある感じです。
ジャンクションピークに到着。
2023年06月17日 07:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/17 7:26
ジャンクションピークに到着。
少し下ると岩場が出てきてこれを乗越します。
2023年06月17日 07:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/17 7:31
少し下ると岩場が出てきてこれを乗越します。
このロープ場を下りました。
2023年06月17日 07:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/17 7:34
このロープ場を下りました。
ここでもロープの張られた岩場を乗越しました。
2023年06月17日 07:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/17 7:45
ここでもロープの張られた岩場を乗越しました。
こちらの登山道は整備されていて歩きやすいです。昨日とは大違い。
2023年06月17日 08:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/17 8:05
こちらの登山道は整備されていて歩きやすいです。昨日とは大違い。
南アらしい,深いシラビソの森が続きます。
2023年06月17日 08:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/17 8:19
南アらしい,深いシラビソの森が続きます。
シダ類も良い雰囲気を醸していますね。
2023年06月17日 08:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/17 8:28
シダ類も良い雰囲気を醸していますね。
水場下降点の看板。200mくらい下るらしいです。
2023年06月17日 08:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/17 8:49
水場下降点の看板。200mくらい下るらしいです。
ザラ薙平に到着。
2023年06月17日 08:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/17 8:52
ザラ薙平に到着。
奥の倒木のところで休憩。
2023年06月17日 09:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/17 9:07
奥の倒木のところで休憩。
斜面が崩落したザラ薙に到着。
2023年06月17日 09:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/17 9:12
斜面が崩落したザラ薙に到着。
ザラ薙から池口岳北峰と鶏冠山北峰を望む。
2023年06月17日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
6/17 9:14
ザラ薙から池口岳北峰と鶏冠山北峰を望む。
鶏冠山北峰と笹ノ平をズームアップ。
2023年06月17日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
6/17 9:15
鶏冠山北峰と笹ノ平をズームアップ。
超広角レンズで薙の崩落を入れて撮影。
2023年06月17日 09:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/17 9:19
超広角レンズで薙の崩落を入れて撮影。
ザラ薙の頭に到着。
2023年06月17日 09:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/17 9:27
ザラ薙の頭に到着。
こちらは利剣沢の頭。
2023年06月17日 09:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/17 9:41
こちらは利剣沢の頭。
黒薙の頭に到着。
2023年06月17日 10:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/17 10:29
黒薙の頭に到着。
黒薙の頭から池口岳〜犬切尾根を望む。
2023年06月17日 10:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/17 10:31
黒薙の頭から池口岳〜犬切尾根を望む。
双耳峰の池口岳とその右手の鶏冠山をズームアップ。
2023年06月17日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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6/17 10:42
双耳峰の池口岳とその右手の鶏冠山をズームアップ。
黒薙の頭から下り始めると,植生が落葉松林に変わりました。
2023年06月17日 10:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/17 10:45
黒薙の頭から下り始めると,植生が落葉松林に変わりました。
若葉が気持ち良い,落葉松林。植林されているようです。
2023年06月17日 10:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/17 10:49
若葉が気持ち良い,落葉松林。植林されているようです。
面切平まで下ってきました。
2023年06月17日 11:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/17 11:45
面切平まで下ってきました。
ここでフルーツゼリーのオヤツタイム。とっても美味。
2023年06月17日 11:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/17 11:49
ここでフルーツゼリーのオヤツタイム。とっても美味。
山の神に感謝のお参り。
2023年06月17日 12:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/17 12:01
山の神に感謝のお参り。
池口岳登山口に到着しました。ここからは車道歩き。
2023年06月17日 12:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6/17 12:28
池口岳登山口に到着しました。ここからは車道歩き。
50分ほど歩いて,クルマのところに戻りました。私のデリカの他に,名古屋ナンバーのクルマが2台駐車していました。
2023年06月17日 13:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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6/17 13:17
50分ほど歩いて,クルマのところに戻りました。私のデリカの他に,名古屋ナンバーのクルマが2台駐車していました。

感想

・ 以前から気になっていた南ア深南部の二百名山である、池口岳に登ってきました。この山は、日帰り登山が一般的なようですが、北峰山頂にテント一張り分のフラットで落ち葉フカフカの快適なサイトがあると聞いていたので、山頂幕営を楽しむため、一泊二日で歩くことにしました。また、笹ヶ平から池口岳の秀麗な双耳峰の姿を眺めてみたかったので、バリエーションルートの犬切尾根から鶏冠山へと登り、そこから笹ヶ平〜南峰〜北峰〜池口岳登山口の周回ルートとしました。
・ 一日目は残念ながら曇りやガスで、笹ヶ平から池口岳の展望を楽しめなかったのですが、二日目は快晴の下、良い展望を楽しむことが出来ました。また、池口岳北峰山頂での幕営では、独り解放感に浸りながら、おいしい酒を味わい、熟睡することが出来ました。こういう幕営は病みつきになりますね。南アルプス南部は、登山者が少なく静かな幕営山行が似合うエリアですので、今後ともこうした登山を楽しんでいきたいものだと実感しました。
・ なお、今回の登山を計画するにあたり、事前にpaku_さんのヤマレコ
 光岳(鶏冠山_犬切尾根より)
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5529562.html
を参考にさせていただきました。paku_さんには、この場をお借りしまして御礼申し上げます。

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