新大平下駅-晃石山-太平山神社-錦着山-芝塚山-栃木駅

2023年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 17.3km
• 登り: 570m
• 下り: 545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:05

距離 17.3km 登り 570m 下り 563m

6:47 新大平下駅
6:59 大平下駅
8:25 8:42 晃石山
9:16 9:18 ぐみの木峠
9:31 9:33 太平山
9:41 9:42 太平山神社奥宮
9:46 太平山神社駐車場
9:52 10:02 太平山神社
10:05 10:18 太平山神社駐車場
11:46 12:11 錦着山
12:42 12:57 芝塚山
13:52 栃木駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

636 東武日光線 新大平下駅

コース状況／危険箇所等

道の状況：危険箇所はありません
登山ポスト：見当たりませんでした

その他周辺情報

登山後の温泉：蔵の街遊歩道近くに玉川の湯があります。
登山後の食事：駅近くにいくつかお店があります。
宿泊施設：駅近くに2つほどホテルがあります。

写真

6/17 6:32

本日は東武日光線新大平下駅よりお送りいたします。

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階段を登って西口へ。

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トイレの横に改札があります。

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駅舎はこんな感じでコンパクト。

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準備運動の後、スタートします。

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最初は関東ふれあいの道を線路沿いに北上します。

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ここを左折すると如意輪寺に至りますが、自由に参拝できないそうなので今回はパス。

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前方にこれから歩く尾根が見えています。関東ふれあいの道はこの先で細い道に入りますが…

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今回は道なりに歩いて少し広い車道に合流。

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右折してすぐ先で左折します。

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程なく県道11号線に合流します。

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横断歩道を渡ってバス停を通過。

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JR両毛線の線路沿いへ。

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左折してJR両毛線の太平下駅に到着。

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そのまま先に進みます。

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駅近辺にもアジサイ。

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花を物色していると早くも若い赤トンボ。うーん、羽が邪魔をして胴の模様がわかりにくいです…。アキアカネのように見えるのですが…

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少し歩くと公園に出くわすので右折します。この公園は富田城址の一部だったとのこと。

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すぐ先に踏切が現れるのでこれを渡ります。

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程なく少し広い車道に合流するので左折して先に進みます。

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太平アルプスの西半分に、

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岩壁が特徴的な岩船山が見えています。

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ここで右に分岐が現れるので、右折します。

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左手には畑。前方には太平アルプス。

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右手には中山のある山塊が見えています。

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道の右にブドウ園が現れ始めました。

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これはシャインマスカットのように見えます…

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特徴のある選定がなされた庭木の前を通過。

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左手の畑が田んぼに変わりました。

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道の左右にブドウ園が続きます。

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続きます。

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続きます。

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この先から樹林帯に入ります。

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6月なのでシダ臭がします。

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道標…記念石標がありました。

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左手にいよいよ晃石山が見えてきました。

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左から車道が合流してきました。

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合流地点に花壇があります。

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栽培種はよくわからないのですが、赤、青、

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黄色と小さい花ですがなかなかカラフルです。

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こちらはユリでしょうか。

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こちらはブドウの花のようです。

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ユリの近くには、

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アジサイも咲いていました。

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小さな祠もありました。

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では先に進みます。

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すぐ先で左に分岐する道に入ります。

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池があります。

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何の変哲もない池です…

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沢沿いの道を進みます。

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前方にY字路が現れました。

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左の道に入ります。

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ここからしばらく関東ふれあいの道を歩きます。

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舗装道を道なりに歩きます。

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樹林帯に入るところからあじさい林道が始まります。

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入り口から赤いアジサイがお出迎え。

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道の山側にアジサイがたくさん咲いています。

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まずは赤色、

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青色のタマアジサイが咲いています。

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このアジサイは装飾花の色が濃くて趣があります。

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白いタマアジサイも現れます。

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同じ詩論でもガクアジサイ。装飾花の形が少し桜っぽいです。

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ここの白も良き。

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赤も良き。

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左に進むと東山道経由で清水寺に至ります。

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ここは日が差しています。

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上手いこと陰影がでて立体感が出ています。

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ここのアジサイは装飾花の表面に模様があって特徴的。

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陽が差すと優しい桃色になります。

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これまた一風変わったアジサイです。

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今度は左側。こちらは赤青のガクアジサイ。

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その先にもガクアジサイ。

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今度は小ぶりで青が深い。

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本日の昆虫(2)。羽の模様からすると、ミスジチョウのようです。
似たような種が数種いるのでわかりにくいですが…

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アジサイ以外にもオカトラノオや、

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ホタルブクロなんかも咲いています。

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前方に小さな沢があるので渡ります。

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微妙に装飾花の色が違いますね。

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次々アジサイが現れます。

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ここでは道の両側にアジサイが咲いています。。

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白いタマアジサイ。

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赤から青のガクアジサイ。

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白っぽいガクアジサイ。

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色とりどりのタマアジサ。なかなか多彩な種類のアジサイが咲いています。

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程なく右手にはっきりした取り付きが現れます。

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ここから登っていきます。

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右手に作業場があります。運搬用レールの終着点となっていました。

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最初からそこそこの傾斜があります。

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まっすぐ登っていきます。

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ここで岩がちな場所に出てきます。岩に特徴的な褶曲模様がついています。

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沢を渡渉します。

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注連縄が張ってあります。これが水場になる模様。

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ちょっとした倒木。

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250m付近を通過。この岩…

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やはり不思議な模様を持った岩です。いろんな人が色んな種類の岩と判定していますが私には判別できません…

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この辺りで道はトラバースします。

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ここから直登していくと、

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小さな祠が現れます。

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小休止して先に進みます。

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再び直登に近い登りを進み、

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最後はこんな木の根道。

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登り切ると清水寺からの道と合流します。

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右折して先に進むと、

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程なく石段が現れます。

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晃石山神社の境内に入ります。

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ここで縦走路(巻き道)とぶつかります。

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左手には…

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山名の由来となった輝石があります。

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こちらが拝殿です。

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拝殿の後ろに少し離れて本殿。

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摂社にも寄ってみます。

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たくさんの神様がいらっしゃいます。

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この一角には大きなホタルブクロの花がたくさん咲いていました。

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小休止の後、先に進みます。

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すぐ先で巻き道と山頂へ向かう道が分かれます。

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いきなり木の根道が手荒く歓迎してきます。

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そのまま最後まで木の根道を進むと、

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山頂前の鳥居が現れます。

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山頂広場の様子です。

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山頂の社です。

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そして三角点。

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一等でした。さすがの存在感。

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晃石山に到着しました。

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南西方向の眺望がこちら。中央の岩がちな尾根が岩船山、その奥に三毳山が見えています。

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今度は北方向の眺望です。

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もう夏ですが、朝早いせいか日光一家が見えています。

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北西方向は、左から皇海山、錫ヶ岳、白根山。

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北方向は明神ヶ岳、鶏鳴山、月山、大倉山などが見えています。

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うぅ。麓はゴルフ場だらけ…

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では先に進みます。

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しばらく下っていきます。

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ここから登り返します。

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おっと、右に分岐が出ています。

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グライダー場が見えていますが、ここからは進入できず。

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戻って少し先に進むともう一つ分岐があります。

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今度は開けた場所まで進むことができます。

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こちらが展望エリアです。

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素晴らしい眺望です。大平ぶどう団地が見えています。方向としては都心方向になります。

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左に見えるまろやか？な丘には三景平という眺望エリアがあるそうです。右のほうには岩船山が見えています。

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戻って先に進みます。ハイカーが増えてきました。

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少し進むと左に分岐。

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入ってみるとなかなか大きな電波塔。

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その雄姿はこちら。

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戻って先に進みます。非常に歩きやすい道です。

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今度は右手が開けてきます。

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ここも南方向に良い眺望が見られます。

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少し高いところにベンチがあるので座って眺望を楽しむことができます。

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先に進むと下りが始まり、路面が岩っぽくなってきます。
右の岩の前に案内表っぽい柱が…？

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駒形石とあります。こ、この角度なら将棋の駒に見えると思い込む…

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しばらくは岩がちな下りを、

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進みます。

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傾斜が落ち着いたところで、

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再び右手が開けます。

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ここにもベンチ。

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ここからは眺望の中央に中山がこんもりした姿を見せています。左の尾根は太平山神社に続く尾根です。

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眺望の左奥をよく見ると、筑波連山がうっすらと見えていました。

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先に進むと下り基調。

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ここまで下って、

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少し登り返します。

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細かいアップダウンの後、

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小ピークに向けて登り返し、

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小ピークに達すると、

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丸太階段が現れて下りに転じます。

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下り切ると小さな広場が現れます。

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何人かハイカーが休憩しています。

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ベンチなどもありますね。ぐみの木峠に到着しました。

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この細い道から大中寺に下りることができます。

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では先に進みます。

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程なく林道がニアミスしてきます。

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林道のほうに登っていきます。

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ここで林道と交差します。

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左を見ると鉄塔がありますが、立ち入り禁止となっております。

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さて先に進みます。

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ここは道なりに進みます。

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ここも広い道へ。

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少し歩くと林道とニアミス。

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程なく分岐が現れます。左が山頂への道、右が巻き道です。

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では山頂に向かって進みます。なかなか激しい木の根道です。

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木の根が無くなってもなかなかの路面。

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前方に境内と祠が見えてきました。

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まず右手の祠へ。祭神がちょっと不明…

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今度は左から境内へ。

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登り切って、

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境内に入ってきました。

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こちらが拝殿。富士浅間神社に到着しました。祭神はコノハナノサクヤビメです。

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拝殿の横から後ろに回ります。

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ほんの少し進むと、

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山頂に至ります。

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太平山山頂に到着しました。

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戻ります。本殿は拝殿の建屋に隠されているようです。

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では先に進みます。

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石段っぽい岩を過ぎると下り基調。

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広めの道をまっすぐ下ります。先ほどの登りとは対照的です。

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程なく注連縄が現れます。

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潜って先に進むと巻き道が合流してきます。

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そのまま進むとケルンが現れます。そのまま通過。

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そのまま少し進むと右手に分岐が現れます。

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入っていくと小さな広場と祠。

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太平山神社奥宮に到着しました。祭神は天目一大神とあります。
天目一箇神といったほうが通りが良いようです。

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では先に進みます。

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少し歩いて本道に合流。

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案内板はこちら側のほうがしっかりしています。

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平坦な道を進んでいくと、

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道が階段に変わります。

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下っていくと前方が開けてきます。

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階段はここまで。

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境内の様子です。結構人がいます。

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摂社が多いので順番に鑑賞します。

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まず、左は愛宕神社、右は八幡神社。

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こちらのつながった社に祀られているのは、左から、
皇大神宮、稲荷神社、厳島神社、上宮神社、天満宮、大杉神社、織姫神社、浅間神社となります。(ふぅ）

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こちらは足尾神社。日本武尊が祭神ですが、日本中を旅したからか、ご利益は足腰の健康だとか。もっとしっかりお参りしておいてもよかったかな。

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こちらは三輪神社。縁結びの神様なのでそれっぽい案内板が立っています。

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その隣には小石が詰まった灯篭が。諸願成就の一本灯籠とあります。

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その隣に再びお稲荷さん。

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鳥居はありませんがなかなか歴史のある拝殿です。

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お稲荷さんなのでお狐さまが従っています。宝玉。

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巻物。

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ここで向かい側を見てみると、御神馬とあります。神社に奉納された神馬を祀った社だとか。その代わりとして絵馬を納めるようになったとか。

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その隣は古札納め所とあります。古いお守りやお札はここに収めればよいとのこと。付喪神化してそうな古物は社務所へどうぞ。

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こちらは星宮神社。森羅万象を祀ったものだとか。左右には天神様と子易神社(浅間神社と同じくコノハナサクヤビメが祭神)を従えています。

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こちらは福神社。アマノウズメノミコト、恵比須神、オオクニヌシノミコトとなかなかの異分野コラボとなっています。

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社の前にはゲストとして大黒様が。

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恵比須様もいらっしゃいます。

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その隣には…

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交通安全神社とあります。いわゆる猿田彦神社です。

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こちらには狛犬様が。阿形。

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吽形。

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ようやく本殿まで来ました。主祭神はニニギノミコトです。

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こちらは撫で石。ずばり、撫でると御利益があります。

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たまに見かける潜ってお祓いする輪っかです。茅でできているそうです。

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さて狛犬様です。味ある顔ですねぇ。阿形。

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これはちょっとかわいそう。吽形。

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さて、交通安全神社で撮り忘れた小さな狛犬様です。阿形。

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吽形。

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視界の隅に入ったので気が付きました。鶴の像。

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反対側にももう一羽。こちらはヒナを連れています。

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さて、眺望ですが、本殿向かいに小さな広場っぽいのが2か所あります。1つ目は…

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何とか筑波山は見えました。

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こちらは社務所。本殿左にあります。

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こちらにも広いところがあります。おっと参道を撮ってない？
この右にアジサイ坂に下りる参道が伸びています。

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振り返ると手水場があります。

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こっちも微妙…木が一本筑波連山をぶった切っています。

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左は加波山などの筑波連山。

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右は筑波山からのいる東筑波山塊

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さて、より眺望の良い展望台に向かいます。

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右がメインルート、左は茶屋へ向かう道です。

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左手の壁にはアジサイ。

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茶屋のほうに進むと、

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前方の視界が広く開けます。

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北東方向に広く眺望があります。

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中央奥に高原山の釈迦が岳、その手前右に古賀志山、多気山が連なっています。

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多気山の右に宇都宮アルプス。

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右奥にうっすらと八溝山が見えています。手前右のほうに小さく見えている緑地帯が錦着山です。

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八溝山の右に高戸山や高笹山などが見えています。目立つ十字路の右上にある栃木商高のすぐ上にある緑地帯が芝塚山です。

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左奥に芳賀富士、高鈴山が見えるか見えないか…、中央奥には益子の山である高館山、足尾山、雨巻山。その右には高峰、富谷山など、笠間の山まで見えています。

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景色を堪能したので先に進みます。

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階段の途中にも白や、

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青など、色とりどりのアジサイが咲いています。

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メインルートに合流したところにトイレがあります。

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先に進む前に、トイレの左にある駐車場を見ると、

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ここからも良い眺望が見られます。

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さて先に…駐車場のすぐ先にも紫色のアジサイ。色にばらつきがあって飽きさせません。

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さて、先に進むとヘアピンカーブ。

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その先に山道に入る取り付きっぽいところが2か所。

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手前の取り付きは通行止め。

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その先の取り付きが関東ふれあいの道です。

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よく整備された道を進むと、

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程なく車道に復帰します。

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車道を少し歩くとまもなくベンチのある広場が現れます。ここで小休止。

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碑文が読めないのですが、地域の名士の顕彰碑と思しきものが立っています。

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すぐ先にはまたもや取り付きが2か所。

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1つは関東ふれあいの道。

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もう1つは鳥居があるので神社に向かう道の模様。

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鳥居には小藤権現とあります。

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ゆったりした登りを進むと、

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小さな祠が現れます。

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こちらが小藤権現のようです。

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参道は右から出ていました。

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参道まで整備された道が伸びてきていました。

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戻って先に進みます。

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鳥居を潜ったところがちょうど関東ふれあいの道への取り付きになります。

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まずは階段を下ります。

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歩きやすい道を進みます。

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たまたま近いところに、

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倒木が2本あったりしますが、

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程なく車道に復帰します。

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右折して先に進むと、

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やがて左に分岐が現れます。

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広い道の右の脇に、

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関東ふれあいの道への取り付きがあります。

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先ほどまでよりは整備の度合いが劣っています。

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ひとまず進んでいますがこの先で上に見える道を進む人を発見、一旦戻って…

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この先がどうなっているか観察。

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地理院地図の道とは少し違うが、こっちで正しそうなので再スタート。

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コースに描かれているカーブがこの辺りの模様。

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この辺りまではまだ歩きやすいのですが、

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やがて路面が柔らかくなり、

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まるで沢歩きのような水浸しの道となります。

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そんなこんなでようやく車道に復帰。

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この車止めを通行止めと勘違いする人もいそうです。

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合流地点はY字路になっています。ここは右に進みます。

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特に何もない道を進みます。

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ほぼ傾斜が無くなりました。

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ここで左側が開けてグラウンドが現れます。

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こちらは墓地に向かう分岐、直進します。

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ここが馬場のようです。麓の道と合流します。左折して先に進みます。

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ソーラーパネルの向こうに校舎らしき建物が見えています。

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栃木農高の前を通過。

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さすが農業高校。ビニールハウスが立ち並んでいました。

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さてここは直進します。

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関ふれの石標。

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夏らしい空になってきました。このとき、ちょうど太陽だけが雲に隠れて暑さが和らいでいます。

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麓にもアジサイ。栽培種はさすがに凝った形をしています。

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こちらは色合いが複雑。

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アジ…おっと、シモツケもきれいに咲いていました。

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先に進み、ここで少し広い車道に合流。左折して先に進みます。

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前方に丘っぽいものが見えてきました。

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程なく丁字路にぶつかります。

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ここで関ふれ道を離れて左折します。丘の上の神社に寄ろうかと。

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ここから登れる？と思っていたところ、近くの会社の警備員の方からストップがかかり…

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すごすご関ふれ道に復帰…。何となく行くと危なそうな予感がしていたので自分の危機感知能力に驚く。

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ゆるゆるとバス停を通過。

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程なく睦橋の袂に至るので、

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左折して先に進みます。

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道なりに歩くと今度は高橋の袂に至るので、

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再び左折して川沿いの道を進みます。

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そのまま歩いていくと上人橋が見えてくるので、

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今度は上人橋を渡ります。

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なかなか大きな橋です。

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下流方向に不思議な形の木が見えます。

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北方向はなかなかの眺望。

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近くを見てみると…

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カルガモがじっとしています。置物かと思うほど。

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渡り終えるところでもう1枚。向こう岸にも不思議な形の木。

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渡り終えると…

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左手にこんもりした丘が現れます。

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後ろを向くと、これはフットサル場と思われます。

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さて、ここで左折すると、

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丘の麓に至ります。

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右折すると、左に登り、右に平坦な道。左の道を進んでも良いですが、

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南から登るので、平坦な道を進みます。

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程なくトイレの前に至ります。

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その先に分岐があり、

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石段が伸びているのでこれを登ります。

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既になかなかの眺望。

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ここは右へ。

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少し進むと眺望エリアへ。

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筑波連山がよく見えています。

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さて、少し戻って今度は石段を登っていきます。

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途中、鳥居が現れるので、これを潜ります。

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そのまま階段を登ると神社の境内に至ります。祈念灯台が目立ちます。

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拝殿から少し離れたところに狛犬様がいらっしゃいます。阿形。

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こちら吽形。頭を下に向けて力を蓄えている様子。ここまで姿勢の違う阿吽の像はあまり無いような気がします。

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こちらが拝殿。錦着山護国神社に到着しました。

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左手に社務所。

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後ろに四阿。

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小休止の後、社務所の横から先に進みます。

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程なく山頂広場に至ります。

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三角点があります。三等でした。

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西に進むと、

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開けたところに出てきます。

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小根澤翁之像とあります。調べてみると、戦後最初の栃木市長で治水事業を進めた業績があるとか。

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眺望もなかなかです。今見えているのは先ほど登れなかった丘です。もしかすると東からなら登れたか？。

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アザミが咲いています。初夏なのでノアザミと思われます。

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ではそのまま東へ…

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おや、裏に本殿が…

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戻って確認…

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拝殿の裏に離れて本殿。晃石山神社とか太平山神社でも見かけた構造です。

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そういえば祈念灯台にも寄っていないので、このジブリ映画に出てきそうな気の裏に回ります。

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戦没者追悼のための施設なので、このような海軍に関連したモニュメントもあります。

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はい。こちらが祈念灯台です。重厚さとスマートさと洗練された感じが妙にバランスしてます。

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その左に忠魂碑。

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おっと、定番の軍歌「同期の桜」ですか。

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さてこの境内は児童公園も兼ねているのか、動物の像もあります。カメ

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シロクマ

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ラクダ

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ライオン。そのカッコよさは別格。

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この慰霊塔を見て、

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先に進みます。

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ここでコンクリート道に合流します。

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と、目の前を交尾中のシオカラ＆ムギワラトンボが。つながったまま上下左右に飛び回っております。

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さて先に進みます。

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そのまま進むと先ほどの鳥居にぶつかります。

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その手前で折り返す道があるのでそちらに進みます。

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少し眺望が見えますが、

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すぐ樹林帯へ。

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ここで最初に登った道に合流します。

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左折するとベンチが現れます。

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ここも眺望があります。

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下りていくと眺望が少しずつ変わります。

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程なく大きな鳥居が見えてきます。

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鳥居を潜りました。

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ここが参道の起点のようです。

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さて、ここからしばらく車道歩きとなります。

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直進すると歩道橋しかない交差点。

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歩道橋嫌いなので左折して少し離れた横断歩道へ。

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ここから渡ります。

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先ほどの交差点に戻ります。

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そのまま直進します。

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程なく胸像が現れます。

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柴新八郎とあります。こちらも栃木市長のようです。今歩いている道(栃木藤岡バイパス)を通したとのこと。

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右手に錦着山が見えています。

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赤みの強いアジサイ。

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小さな川を渡ります。

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今日歩いた太平山が見えています。

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左手にお寺が現れます。

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正覚寺とあります。

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多宝塔のようです。ここにも赤いアジサイ。

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お地蔵さん。

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こちらが本堂。

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お寺にはアジサイ。タマアジサイに、

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これは鮮やかなガクアジサイ。

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戻って先に進みます。

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50m独標を通過。

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このY字路を左に進みます。

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とちぎ西部生きがいセンターを通過。

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程なく丁字路にぶつかります。前方の丘が芝塚山。

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左折してすぐ右折します。

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少し歩くと公園の入り口が現れます。

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丸太階段を登ります。

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すぐ上に四阿が現れます。

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山頂広場に到着。

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芝塚山に到着。四阿があるのでここでウェアを交換。

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こちらは西方向への降り口。

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今回は南東方向に降ります。

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降り口のすぐ先で丁字路が現れるので右折。

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九十九折れで下ります。

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ここから車道に復帰。

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右折して先に進みます。

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しばらく歩くと左手に鳥居が現れます。

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天満宮鎮座とあります。天神様ですね。

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こちらが鳥居。

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境内に入ってきました。

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ピクチャー感のある狛犬様です。阿形。

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吽形。

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こちらは拝殿。

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少し離れて後ろに本殿。

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摂社は雷電神社でした。

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では先に進みます。

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しばらく歩くと左手に緑が。

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手入れされた樹木、白い建物。

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幼稚園ですか…

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面白い形のオブジェ。赤なので目立つ目立つ。

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先に進むと、

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ここで交差点にぶつかります。

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蔵の街遊歩道とあります。

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左折して遊歩道に入ります。

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柳に堀…おや妙なものも流れています…

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いくつか橋が架かっています。

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この橋の向こうは公園になっています。後ほど戻ってきます。

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涼しげな風景です。

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前方には、

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こんな水門があります。

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古くから水運として利用されてきたと思しき風景。

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前方を見ると、右岸に鯉の餌やり、左岸は、

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渡し船がゆるゆる川面を滑っています。

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誰か餌やりしています。鯉が群がりカルガモが逃げる。

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渡し船を追い越してこの橋へ。

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渡し船がやってきます。

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振り返ると渡し船の乗り場がありました。

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渡し船が接岸しようとしていました。

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渡し船が接岸したところで先に進みます。

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白壁の倉が立ち並んでいます。

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突き当たると幸来橋です。45m独標でもあります。

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古い道標があります。

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橋を渡ります。

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さて、橋のすぐ先に、

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商店街があるのでこちらに入ります。

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あまり高い建物がないので空が広く見えています。

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少し進むと銭湯があります。まだ開店前です…

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玉川の湯を通過。

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そのすぐ先、右手に鳥居が現れます。。

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そのまま進むと塩庚申神社に至ります。

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前方には先ほど入りかけた公園があります。

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うずま公園とあります。

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入り口右にトイレがあります。

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その奥には緑電話。まじまじ見たのは久々です。

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さすがに暑い。そこの木陰で小休止。

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では先に進みます。

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あのレンガ造りの建物を目指します。

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写真館のようです。

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明治っぽい橋が架かっています。相生橋とあります。

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同じ巴波川でもさきほどとはまた違った趣きの流れ。

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この川は南流して遊水地付近で渡良瀬川に合流します。

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おや、もう1つ橋が。境橋とあります。

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すぐ先から分かれる小さな分流でした。

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今回はこの分岐を右に進みます。

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何の変哲もない交差点に至りましたが…

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日光例幣使道との交差点でした。

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先に進むとあっという間に広い道と合流しました。

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境町交差点を通過。

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栃木駅が見えてきました。

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ロータリー前まで来ました。

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駅舎外にもトイレがありました。

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駅前まで来ました。

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北口のオブジェはこちら。

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栃木駅に到着しました。本日のゴール地点です。

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

水筒500mL(2) 水筒1L(2) 携帯食(4) 1/25000地図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 時計(1) GPSロガー(1) 携帯電話(1) スマートフォン(1) デジタルカメラ(1) アンダーウェア(2) レインウェア(1) 半袖シャツ(2) 入山計画書(2) ストック(2) スパッツ(1)ｐ

感想

justiceone

前回、距離が短い割に脚にダメージが来たので、近場で累積標高控えめのコースを組んでみました。
前半はアジサイを見つつ晃石山へ、中盤は太平山神社、後半は麓の丘2つという形としましたが、今回は足へのダメージは少なく、どうやら六甲で履く靴が合っていないかったようです。
で、今回の感想ですが、最初の平地歩きではブドウ園のブドウがみずみずしい。
その後にアジサイ林道が続いて梅雨の間の晴れ間に相応しい風景を楽しめました。
この直後に晃石山への急登を歩きましたが、今回は少し小休止を多めに入れたので、汗はかきましたが足へのダメージはありませんでした。
晃石山からは、たまに眺望エリアが現れる快適な道を進みます。岩がちな路面もありますが、むしろなかなか面白く歩けます。ハイカーもかなりたくさんおります。
太平山神社はさすがの賑わいで、観光客が年齢層問わなかったのが妙に印象的でした。眺望は茶屋の先からのものが最もよく、北東〜南東方向に広くひらけた素晴らしいものでした。
あとは車道と山道を交互に下ります。基本的に山道も整備されているのですが、麓に下りる直前の道のみ急に荒れ気味の沢沿い道を下るというルートになっていましたが、まぁこれも低山らしい様相ではありました。
麓に下りてからは(警備員さんストップがかかった神社は置いといて)、錦着山、芝塚山とも小粒ですが特徴があってよい丘なのではと思った次第。
最後に蔵の街遊歩道をブラっとしましたが、渡し船が見られたのも大変良かったのですが、栃木市の都心ちかくにもかかわらず、街が賑わい過ぎないところが非常に好感が持てました。
さて、この日は6月なのに30℃とすでに結構熱くなりました。栃木駅に着くころには7月に行くところは標高上げないとと思いました。