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Yamareco

記録ID: 561344
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

雪山始めの阿弥陀南稜はいきなり厳冬期か

2014年12月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:06
距離
16.5km
登り
1,476m
下り
1,601m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:32
休憩
0:35
合計
10:07
距離 16.5km 登り 1,479m 下り 1,612m
4:24
26
スタート地点
4:50
4:53
137
7:10
37
7:47
7:48
64
8:52
8:54
150
11:24
11:37
12
11:49
11:54
6
12:19
12:28
80
13:48
4
13:52
13:54
37
14:31
天候
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
舟山十字路の路肩に駐車
美濃戸口から舟山十字路までタクシー \2,300.-
コース状況/
危険箇所等
南稜広河原取付きからしばらくコースが良く分からず、いい加減なトレースをつけてきてしまいました。(--;

P3ルンゼは取付きがカチカチでいやらしいです。
私はピッケル一本でしたが、ダブルアックスが良いでしょうね。
立場岳に向け登攀中。
白い森はいいですね。
この辺りはなんとなくトレースは分かります。
樹林帯の積雪量は深くても脛くらい。
2014年12月14日 06:49撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
12/14 6:49
立場岳に向け登攀中。
白い森はいいですね。
この辺りはなんとなくトレースは分かります。
樹林帯の積雪量は深くても脛くらい。
無名峰を超えて行き先を。
樹林帯を抜けてからはトレースなし。
場所によっては腰近くまで埋まるほど。

iPhoneしか持ってなかったので、気温-15℃の中グローブ外して写真撮ってるし。(^^;
2014年12月14日 09:11撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
12/14 9:11
無名峰を超えて行き先を。
樹林帯を抜けてからはトレースなし。
場所によっては腰近くまで埋まるほど。

iPhoneしか持ってなかったので、気温-15℃の中グローブ外して写真撮ってるし。(^^;
山頂は全く見えないしラッセル辛いし、帰っちゃおうかなぁ〜なんてことも頭をよぎりましたが。
2014年12月14日 09:11撮影 by  iPhone 5s, Apple
3
12/14 9:11
山頂は全く見えないしラッセル辛いし、帰っちゃおうかなぁ〜なんてことも頭をよぎりましたが。
2014年12月14日 09:21撮影 by  iPhone 5s, Apple
2
12/14 9:21
とりあえずあそこまで登ってなんてことで、そこへ着くと折角ここまできて、ラッセルして戻るのもなんだしなぁ。ということで先へ進みます。
2014年12月14日 09:42撮影 by  iPhone 5s, Apple
4
12/14 9:42
とりあえずあそこまで登ってなんてことで、そこへ着くと折角ここまできて、ラッセルして戻るのもなんだしなぁ。ということで先へ進みます。
雪庇も成長中。
2014年12月14日 09:50撮影 by  iPhone 5s, Apple
2
12/14 9:50
雪庇も成長中。
2014年12月14日 09:50撮影 by  iPhone 5s, Apple
5
12/14 9:50
2014年12月14日 09:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
12/14 9:51
P3ルンゼの一つ手前です。
2014年12月14日 10:30撮影 by  iPhone 5s, Apple
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12/14 10:30
P3ルンゼの一つ手前です。
2014年12月14日 10:30撮影 by  iPhone 5s, Apple
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12/14 10:30
この先がP3ルンゼ。
P3ルンゼはどう登ろうか考えていて写真と撮るの忘れました。
2014年12月14日 11:13撮影 by  iPhone 5s, Apple
3
12/14 11:13
この先がP3ルンゼ。
P3ルンゼはどう登ろうか考えていて写真と撮るの忘れました。
阿弥陀山頂から広河原中央稜へも御小屋尾根へもトレースナシ。
本当は舟山十字路へ戻りたかったけど、ラッセルで既に太ももの裏の筋肉がつりそうだし、トレースのある中岳のコルから行者小屋のコースで下山しました。
2014年12月14日 12:05撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
12/14 12:05
阿弥陀山頂から広河原中央稜へも御小屋尾根へもトレースナシ。
本当は舟山十字路へ戻りたかったけど、ラッセルで既に太ももの裏の筋肉がつりそうだし、トレースのある中岳のコルから行者小屋のコースで下山しました。
撮影機器:

感想

前回から二ヶ月近く空いてしまいました。

本当は2度ほど山に行こうと出かけたのですが、一度は岐阜羽島IC手前で登山靴を忘れたのに気付き、前週は新穂高まで行って雪で駐車場に入れず。(笑)
新穂高では除雪を待って西穂というのもよぎりましたが、4時間くらい待つのかと思うとテンション落ちてしまってそのまま帰っちゃいました。

そんなこともあり、いつもは天気が悪い時は行かないのですが、今回は天気が悪くてもイイやということで阿弥陀南稜へ行ってきました。

天気が良くないのは覚悟の上でしたが、雪が舞い、気温-15℃。雪山始めでいきなり厳冬期かよなんて。
風は冬の八ヶ岳としては普通くらいでしたので助かりました。

途中までバラクラバを付けていなかったので、鼻の頭が硬くなってるてなこともありましたが、すぐに気づいたので事なきを得ました。
(鼻の頭と耳など見えないところを、時々触って確認しています。)

本当は広河原中央稜で下山したかったのですが、阿弥陀岳直下で太もも裏の筋肉がつりそうになっていたこともあり、トレースのないコースでの下山は断念しました。
中岳のコルから行者小屋まではトレースがしっかり付いていたので快適に下山出来ました。

南沢の下の方と林道の凍っているところでは、いつものごとく何度か滑ってすっ転びました。(--;

写真はカラーですが、鉛色の空に雪山なのでモノクロみたいですね。w

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