大菩薩嶺から牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで
- GPS
- 05:49
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 916m
- 下り
- 1,135m
コースタイム
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 5:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
帰り すずらん昆虫館前から甲斐大和駅までタクシー利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上日川峠から大菩薩嶺、大菩薩峠 危険箇所なし 牛奥ノ雁ヶ腹摺山から日川林道方面 かなり急な下山路あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
大多摩30座で最も西の大菩薩嶺を登りました。
名前に惹かれて牛奥ノ雁ヶ腹摺山も目指しました。
今回は自身の思い込みによる勘違いや道間違いを多く引き起こし、反省点の多い山行になりました。
まず1点目が大菩薩嶺山頂に関する思い込み。
雷岩へと上り詰め、辺り一帯が開けたためここが山頂と勘違いして山頂標を探して少し歩き回ってしまいました。
よくよく地図を見ると山頂は雷岩から数分の所でした。
2点目が牛奥ノ雁ヶ腹摺山から下りて日川林道に出た地点での思い込み。
この先歩く道が山道か舗装路かを地図で確認せずに歩き始めてしまいました。案内板は確かに見ずらかったですが、こちらの方向という思い込みで歩き始めてしまいました。
山行に関しては晴天の下楽しく歩けました。
特に大菩薩峠から石丸峠を経るあたりからの景色は美しいと言って良いでしょう。
富士山の姿も、良く行く雲取山から見る姿と違いほぼ対称形に見えるのも新鮮でした。
上日川峠行きのバスはこの時期土日のみの運行ですので人の多さは想定内でした。ただスタート時刻が計画より30分程遅れ、只でさえきつい今日のスケージュルの先行きが不安になったのは確かです。
大菩薩峠を過ぎて石丸峠への道に入ると、見慣れた苔むした登山道になりました。
熊沢山(山頂は分かりませんでした)を過ぎると石丸峠への下りにかかりました。樹木がほぼない稜線に登山道が見て取れました。
小金沢山辺りから牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで標高1900mを越える笹原の稜線歩きとなりました。樹木のため眺望はあまりありませんでしたが一箇所視界が開けた所からは奥多摩三山が望めました。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山から最終下山地までは約600m下ります。途中かなり急な下りもありました。急な上、木の根が張った道で少し苦労しました。
道間違いのロスもあり予定した16:00のバスには間に合いませんでした。甲斐大和駅行きの最終バスだったので、タクシーを利用せざるを得ませんでした。
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