男山&天狗山 +大深山遺跡
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- GPS
- 08:56
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,204m
- 下り
- 1,211m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大深山遺跡 水洗トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。 稜線〜大深山遺跡のダイレクトルートは道標から消去されていました。廃道? 実際に下った別破線ルートも踏み跡不明瞭、ガレ交じり。林道横切ってからも不明瞭 大深山遺跡からの林道〜伐採地から更に不明瞭。シカ柵に阻まれうろうろ。穴沢左岸の出入り口も柵と同化しててわかり辛かった。 |
写真
感想
Kちゃん希望の男山&天狗山、馬越からのピストン嫌って大深山遺跡見物組み込んで周回にしていってみますか!
登山口まで舗装路ぼちぼち歩いてゲート、しばらくは幅広めの林道歩き、フタリシズカ他チラ見しながらゆっくり登っていく。あと1劼瞭刺犬泙任麓佚抓砲いここから倍くらいに変化、道標のとこで大休止しといて正解だったね。倒木がベンチ代わりになったし。ヤマツツジに癒されながらさらに斜度増してロープ出てくると稜線近い。サラサドウダン嬉しい。分岐からロープいくつかで男山山頂。眺めいいね〜。貸し切りじゃん。昨日よりは空霞んでるが五丈も大ヤスリも見える。去年だったか、御座山から雲海越しにこちらや八つ眺めたね〜と。記憶や経験の共有は人生の最も大切なことのひとつだと感じるな〜。どう?
分岐から天狗山方面へ。サラサドウダンが鈴なり。次々に現れヤマツツジやレンゲツツジとも共演。サラサ祭りじゃあ〜を連発。ありすぎて有難み薄れてくる。岩の積まれた小P幾つか超えるが怖くて覗きはせず。腰引けたら歩けなくなっちゃうし。日曜だがすれ違い一組のみ。展望良いのにね。大深山遺跡へのダイレクト破線は廃道のようだ。道標から消されてる。痩せ尾根途中あちこち開けた景色振り返りながら天狗山山頂。狭いがここも貸し切り。軽めのランチ休憩、コーヒー美味し。峠への正規ルート以外にも別尾根のルートもあるようだ。私だけで軽めに偵察。
さて降りますか。いくつかやはり岩の小P登り返し頑張って予定した破線ルートの取りつきへ踏み入る。ありゃ、これも不明瞭ね〜。トラバースの踏み跡の方へ入ったりうろうろして岩ゴロのガレいなして何とか降り林道風な場所へ一旦軟着陸。考えなしに少し辿って戻ったりを繰り返しながらゲートへたどり着きレタス畑の中の舗装路テクテク、大深山遺跡まで汗をかく。軽く見学したらあとは林道歩きで舗装路復帰かな〜とはいかなかった。伐採地後から適当に下ったらシカ柵に阻まれてまたもや徘徊。沢の出入り口が柵同様の金網を番線で縛ってただけで分かり辛かった。出てきて畑から上がってくる方に挨拶したら昔云々話し込まれて時間費やす。ここが正解だっで沢名も教えてくれたがやはり全く使われていないようだ。北あいち、南あいちとか地元の呼称も聞いたが(隘地、逢地、間地、相地、合地?)妄想が膨らむ。後は千曲川沿いテクテク無事下山です。
コメント
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老後は目の前、現在この時をつまらない時間にしないように努めるのを信条としています。じゃないともったいない。
無事のお帰り何よりです。
No.33写真の滑落崖?、気になります。
今は出先のため、改めて地形図並べて拝見します。
ソロの時を含めて探検家になるつもりはなく、山遊びの範囲内で楽しんでます。
赤顔山東の広い谷はソーラーパネルになってるのが稜線から目視できました。廃道はそのせいかも知れませんね。
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