標高770m、銀山平の石抱橋からスタート。遅めのスタートだったので、すでに駐車スペースはいっぱい。銀山平手前に車を停める。
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6/17 9:08
標高770m、銀山平の石抱橋からスタート。遅めのスタートだったので、すでに駐車スペースはいっぱい。銀山平手前に車を停める。
北ノ又川と越後駒ヶ岳。上高地と穂高岳に負けない景観だと思う。
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6/17 9:09
北ノ又川と越後駒ヶ岳。上高地と穂高岳に負けない景観だと思う。
銀の道。
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6/17 9:17
銀の道。
林道と銀の道を交互に歩く。
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6/17 9:17
林道と銀の道を交互に歩く。
岩魚が肉眼で見える北ノ又川。禁漁。
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6/17 9:38
岩魚が肉眼で見える北ノ又川。禁漁。
タニウツギ。
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6/17 9:39
タニウツギ。
登山道に入る。道はしっかりついているが、細い。
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6/17 9:56
登山道に入る。道はしっかりついているが、細い。
川を渡る。
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6/17 9:57
川を渡る。
谷間に咲いていたシラネアオイ。
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6/17 9:58
谷間に咲いていたシラネアオイ。
道行山への登り。けっこうな急斜面が続く。枝折峠からの道がいかに楽か、思い知らされる。
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6/17 10:02
道行山への登り。けっこうな急斜面が続く。枝折峠からの道がいかに楽か、思い知らされる。
振り返って荒沢岳。
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6/17 10:38
振り返って荒沢岳。
荒沢岳。
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6/17 10:38
荒沢岳。
振り返って見下ろす銀山平。
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6/17 11:03
振り返って見下ろす銀山平。
道行山の頂上。1298m。地味な山頂だけど眺望抜群。ぶらり、ここまでのハイキングも楽しそう。前日に買った「こーぼー」のパンでちょっと休憩。
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6/17 11:04
道行山の頂上。1298m。地味な山頂だけど眺望抜群。ぶらり、ここまでのハイキングも楽しそう。前日に買った「こーぼー」のパンでちょっと休憩。
枝折峠からの登山道に合流。ここからは超、道が良い。道幅広く、階段等も設置されていて歩きやすい。
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6/17 11:21
枝折峠からの登山道に合流。ここからは超、道が良い。道幅広く、階段等も設置されていて歩きやすい。
越後駒ヶ岳が見えてきた。
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6/17 11:46
越後駒ヶ岳が見えてきた。
駒の湯分岐。
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6/17 11:59
駒の湯分岐。
駒の湯分岐から少しずつ両側に雪が出てくる。
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6/17 11:59
駒の湯分岐から少しずつ両側に雪が出てくる。
雪が溶けた脇にはカタクリ。平場より2ヶ月遅い春。
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6/17 12:03
雪が溶けた脇にはカタクリ。平場より2ヶ月遅い春。
快適な登山道を歩く。
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6/17 12:37
快適な登山道を歩く。
雲一つない快晴。
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6/17 12:53
雲一つない快晴。
シラネアオイが増えてきた。
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6/17 12:56
シラネアオイが増えてきた。
こちらにも。
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6/17 13:05
こちらにも。
あちらにも。
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あちらにも。
小さな雪渓。斜度もなく、短いので滑り止め不要。
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6/17 13:10
小さな雪渓。斜度もなく、短いので滑り止め不要。
もうちょいで前駒。背景に荒沢岳と銀山平。
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6/17 13:16
もうちょいで前駒。背景に荒沢岳と銀山平。
前駒。標高1763m。この先は素晴らしい眺め。
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6/17 13:40
前駒。標高1763m。この先は素晴らしい眺め。
駒の小屋手前の岩場。しっかり整備されていて歩きやすい。
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6/17 13:53
駒の小屋手前の岩場。しっかり整備されていて歩きやすい。
さぁもうすぐ。
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さぁもうすぐ。
角度を変えるとこんな感じ。
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6/17 13:58
角度を変えるとこんな感じ。
岩場を登ると駒の小屋。今日はここに宿泊。
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6/17 14:01
岩場を登ると駒の小屋。今日はここに宿泊。
金・土・日はほとんど管理人がいるそう。避難小屋だけど、食事提供のない素泊まりのみの小屋と言った方が正解。というより下手な山小屋より快適。
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6/17 14:04
金・土・日はほとんど管理人がいるそう。避難小屋だけど、食事提供のない素泊まりのみの小屋と言った方が正解。というより下手な山小屋より快適。
2階。秋はぎゅうぎゅう詰になるそうだ。バイオトイレも設置されている。宿泊料金2000円。マットとシュラフは持参。なんと毛布はレンタルあり!
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6/17 14:07
2階。秋はぎゅうぎゅう詰になるそうだ。バイオトイレも設置されている。宿泊料金2000円。マットとシュラフは持参。なんと毛布はレンタルあり!
水場も小屋のすぐ脇に。ただこの水場、秋には枯れる。前回来た時には枯れていて、少し歩いたところに水場があった。パタゴニアのフリーズドライスープと「こーぼー」の全粒粉パン。
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6/17 15:58
水場も小屋のすぐ脇に。ただこの水場、秋には枯れる。前回来た時には枯れていて、少し歩いたところに水場があった。パタゴニアのフリーズドライスープと「こーぼー」の全粒粉パン。
15時前から17時30分ごろまで約3時間、早めの夕食を食べながらまったり過ごす。最高。食後はコーヒーを何杯も飲み、あっという間。
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6/17 17:30
15時前から17時30分ごろまで約3時間、早めの夕食を食べながらまったり過ごす。最高。食後はコーヒーを何杯も飲み、あっという間。
さて、夕日を眺めるために越後駒ヶ岳に登るとするか。
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6/17 17:30
さて、夕日を眺めるために越後駒ヶ岳に登るとするか。
稜線手前に残雪。登りは滑り止め不要。下りも基本的に不要だが、最初の数メートルがちょっと高度感あり。アイゼン持っていたので、使わないともったいないのと安全第一で下りは装着。
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6/17 17:40
稜線手前に残雪。登りは滑り止め不要。下りも基本的に不要だが、最初の数メートルがちょっと高度感あり。アイゼン持っていたので、使わないともったいないのと安全第一で下りは装着。
ラスト、越後駒ヶ岳山頂へは木道が設置されている。越後駒ヶ岳は標高2003m。
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6/17 18:12
ラスト、越後駒ヶ岳山頂へは木道が設置されている。越後駒ヶ岳は標高2003m。
八海山。太陽に輝いているのは南魚沼・浦佐周辺の水田。
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6/17 17:56
八海山。太陽に輝いているのは南魚沼・浦佐周辺の水田。
中ノ岳。明日歩く稜線。こうやってみるとすぐ近くなんだけれど。。。
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6/17 17:57
中ノ岳。明日歩く稜線。こうやってみるとすぐ近くなんだけれど。。。
ちょいアップ。
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6/17 18:05
ちょいアップ。
いつもは反対側から見上げている八海山。裏側から見下ろす八海山も迫力がある。
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6/17 18:39
いつもは反対側から見上げている八海山。裏側から見下ろす八海山も迫力がある。
雲が流れてきた。
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6/17 18:35
雲が流れてきた。
夕方になって視界がどんどん良くなってくる。日本海に夕陽が反射して輝いている。
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6/17 18:39
夕方になって視界がどんどん良くなってくる。日本海に夕陽が反射して輝いている。
浦佐周辺から右手は信濃川、その奥に日本海。
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6/17 18:44
浦佐周辺から右手は信濃川、その奥に日本海。
風が強くなってきてちょい寒いので、日没ちょい前に小屋に降りる。
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6/17 19:05
風が強くなってきてちょい寒いので、日没ちょい前に小屋に降りる。
小屋に戻ってまたコーヒー。まったりした時間。
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6/17 19:39
小屋に戻ってまたコーヒー。まったりした時間。
翌朝。眼下の銀山平を埋め尽くす雲海。3時44分。
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6/18 3:44
翌朝。眼下の銀山平を埋め尽くす雲海。3時44分。
枝折峠からみると、この雲が流れ出す滝雲が見える。
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6/18 3:44
枝折峠からみると、この雲が流れ出す滝雲が見える。
日の出とともに朝食。朝食はフリーズドライおにぎりとコーヒー。
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6/18 3:45
日の出とともに朝食。朝食はフリーズドライおにぎりとコーヒー。
日の出。4時20分。
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6/18 4:20
日の出。4時20分。
起きてから2時間以上、ゆっくり朝食を食べて、のんびり過ごして、出発。
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6/18 5:53
起きてから2時間以上、ゆっくり朝食を食べて、のんびり過ごして、出発。
きっちり6時スタート。
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6/18 6:00
きっちり6時スタート。
ふたたび雪渓を登る。
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6/18 6:05
ふたたび雪渓を登る。
分岐を左へ。中ノ岳へ続く登山道。右手に八海山。中ノ岳から八海山はかなり険しそうだ。
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6/18 6:13
分岐を左へ。中ノ岳へ続く登山道。右手に八海山。中ノ岳から八海山はかなり険しそうだ。
諏訪平。道は細いものの、序盤はスキップしながら歩ける道も。
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6/18 6:19
諏訪平。道は細いものの、序盤はスキップしながら歩ける道も。
快適な道。
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快適な道。
快適な道も束の間。激下り。
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6/18 6:43
快適な道も束の間。激下り。
でもこのあたりは道もしっかりしているし、あとで思えば、快適な道。
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6/18 6:47
でもこのあたりは道もしっかりしているし、あとで思えば、快適な道。
人の少ない一般的な登山道、といえばいいだろうか。
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6/18 6:49
人の少ない一般的な登山道、といえばいいだろうか。
なんとかナデシコ?
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6/18 6:51
なんとかナデシコ?
天狗平。標高1729m。けっこう地味なアップダウンがある。
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6/18 7:00
天狗平。標高1729m。けっこう地味なアップダウンがある。
でもいちばんきついのは片斜面。このくらいならいいんだけど、ね。足の筋肉使う。
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でもいちばんきついのは片斜面。このくらいならいいんだけど、ね。足の筋肉使う。
こういうザレた場所が多数。足にどうしても力が入る。これが距離と標高差以上に足が疲れた原因。ちなみにもっと危険な場所も多数あったけれど、写真を撮っていない。
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6/18 7:12
こういうザレた場所が多数。足にどうしても力が入る。これが距離と標高差以上に足が疲れた原因。ちなみにもっと危険な場所も多数あったけれど、写真を撮っていない。
ハシゴが欲しい。
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ハシゴが欲しい。
こんな岩場。
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こんな岩場。
こんな場所とか
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こんな場所とか
写真を撮っているのは、余裕のあるなだらかなところばかり。
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6/18 7:19
写真を撮っているのは、余裕のあるなだらかなところばかり。
檜廊下手前の峰。
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6/18 7:26
檜廊下手前の峰。
廊下という名称からも難路が予想される。。
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6/18 7:46
廊下という名称からも難路が予想される。。
廊下っぽいところは、それほど危険なわけではないのだけれど…。むしろザレた片斜面のほうが疲れるし緊張する。
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廊下っぽいところは、それほど危険なわけではないのだけれど…。むしろザレた片斜面のほうが疲れるし緊張する。
檜廊下の写真はあまり撮っていない。。
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6/18 8:24
檜廊下の写真はあまり撮っていない。。
中ノ岳手前の1900m峰。ちょい下って、さぁ残り標高差200m。
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6/18 8:24
中ノ岳手前の1900m峰。ちょい下って、さぁ残り標高差200m。
いよいよ。
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6/18 9:15
いよいよ。
中ノ岳に近づくほど、シラネアオイが増えてくる。稜線の道は花畑になっていて、道にもたくさんの花が咲いている。踏まないように気をつけるのがまた大変。。
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6/18 9:26
中ノ岳に近づくほど、シラネアオイが増えてくる。稜線の道は花畑になっていて、道にもたくさんの花が咲いている。踏まないように気をつけるのがまた大変。。
越後駒ヶ岳を振り返る。ここからの形も格好いい。
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6/18 9:57
越後駒ヶ岳を振り返る。ここからの形も格好いい。
八海山。角度が変わって、ふつうの山っぽく見える。
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八海山。角度が変わって、ふつうの山っぽく見える。
中ノ岳避難小屋。
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6/18 9:57
中ノ岳避難小屋。
避難小屋内部。今度は荒沢岳から歩いてここに泊まろう。
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6/18 9:59
避難小屋内部。今度は荒沢岳から歩いてここに泊まろう。
本谷山、巻機山。その向こうに苗場山。
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6/18 10:00
本谷山、巻機山。その向こうに苗場山。
中ノ岳山頂。2085m。山頂はそんなに広くない。10人程度の空間。とはいえ今日は人も少ないのでここでランチ。スープとパン。
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6/18 10:18
中ノ岳山頂。2085m。山頂はそんなに広くない。10人程度の空間。とはいえ今日は人も少ないのでここでランチ。スープとパン。
周囲の空間が広いのは避難小屋周辺。
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6/18 11:05
周囲の空間が広いのは避難小屋周辺。
山頂でのんびり1時間。さて下山。
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6/18 11:24
山頂でのんびり1時間。さて下山。
ちょっとだけ雪の上を歩いて下山分岐へ。
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6/18 11:26
ちょっとだけ雪の上を歩いて下山分岐へ。
南魚沼からの登山道にもシラネアオイは咲いているけれど、、、稜線と比較するとぐっと少なくなる。咲いている花の種類もぜんぜん少ない。
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6/18 11:41
南魚沼からの登山道にもシラネアオイは咲いているけれど、、、稜線と比較するとぐっと少なくなる。咲いている花の種類もぜんぜん少ない。
タムシバ。
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6/18 12:42
タムシバ。
五合目手前は雪の上を歩く。
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五合目手前は雪の上を歩く。
七合目あたりまでのザレた急坂を下るのがかなりきつい。そして樹林へ。この樹林の下り坂もかなり斜度があり、足にくる。
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6/18 12:50
七合目あたりまでのザレた急坂を下るのがかなりきつい。そして樹林へ。この樹林の下り坂もかなり斜度があり、足にくる。
五合目前後は美しいブナ林。このあたりからは道も良くなって歩きやすい。が、すでにここまでで足はかなり疲れている。
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6/18 13:30
五合目前後は美しいブナ林。このあたりからは道も良くなって歩きやすい。が、すでにここまでで足はかなり疲れている。
四合目から二合目はまた視界が開ける。
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6/18 13:34
四合目から二合目はまた視界が開ける。
二合目からがとくにきつかった。まだ登山口まで標高差500m。すでに足にきている。。
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6/18 14:09
二合目からがとくにきつかった。まだ登山口まで標高差500m。すでに足にきている。。
登山口に到着。しかしこの後に悲劇が。。
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6/18 15:03
登山口に到着。しかしこの後に悲劇が。。
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