雲取山でオサバグサ探し
- GPS
- 28:01
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,931m
- 下り
- 1,923m
コースタイム
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 9:09
天候 | 晴れ 風弱し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
早朝は係の方がいないので帰りにお支払い |
写真
装備
個人装備 |
地図
コンパス
GPS
雨具
ヘッドランプ
ファーストエイド
テーピングテープ
ツェルト
ホイッスル
非常食
防寒着
ココヘリ
熊鈴
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感想
雲取山荘6月9日の現地レポートでオサバグサ、マイヅルソウなどが咲いていますとのことでしたのでテント泊で三峰から雲取山に向かいました。
天気予報が見るたびに変わり日帰りかテント泊かで悩みましたが日曜の雷雨予報も16時頃からとなりましたのでテントを背負って出かけました。
オサバグサは8日前のレポートでしたので残っているだろうかと思いましたが雲取山荘から雲取山山頂の道沿いと巻き道、そして女坂で株は少ないですが見ることができました。
マイズルソウは葉っぱが一枚だけの株は1600m付近からの道沿いで沢山見られるのですが咲いているのは日当たりの良さそうな場所に僅かでした。
そしてミヤマカタバミ(白花のカタバミ)の葉も同様にみられすのですが先月の27日に見た芋ノ木ドッケにも花は無くカタバミの仲間だから何時でも咲くと思っていましたが以外にも終了のようでした。
調べてみましたらこの辺りではコミヤマカタバミが5月の下旬から6月の初めに咲くようです。
もう一つのお楽しみはキバナノコマノツメ(黄色いスミレ)ですが此方は大ダワの手前と芋ノ木ドッケ付近に咲いていました。
雲取山の鴨沢側にも有るはずだがそこまで行かなくても見れて良かったです。
テント泊装備
今回は水1.5Lを含め13kg程ですが秋口に背負って以来ですので歩き始めはこの重さ大丈夫だろうかと不安がないと言ったら嘘になり、一時間ほど歩きますと行けるかなと重さに慣れてくる感じでした。
あと5年ぐらい背負って歩きたいが何時まで背負えるだろうか。
・ザック:オスプレー(OSPREY ) aether 60 AG
・背負った荷物13kg+薄手のソフトシェル+アクエリアス500ml+パン少々と菓子+スマホ、カメラは腰に
・シュラフ:イスカair450ショート
・マット:サーマレスト+フロアーマットとしてエマージェンシーシートの厚めのようなカサカサしないもの。
この季節としては気温が高く、最低気温15℃ほどでしたのでTシャツにパンツ一丁でチャックも少し開けて寝ました。
雲取山荘のテン場は三峰ルート沿いで傾斜地が多く早着が吉です。
なお、予約は不要で一人1500円です。
トイレは綺麗な水洗のバイオトイレが利用できます。
以前は発電機の音が消灯まで聞こえていましたが今は静かになりました。
三峰ルートのトイレは
・三峯神社駐車場:水洗で綺麗、ウオシュレット
・霧藻ヶ峰:多分ポットン
・雲取山荘:水洗のバイオトイレ
・雲取山避難小屋:比較的新しく改修され利用したことが無いが簡易トイレかな?
出会った方 1日目20名ほど 2日目10名ほど 鴨沢ルートと比べ静かです。
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