白毛門〜清水峠〜謙信尾根

2023年06月18日(日) ~ 2023年06月19日(月)

• GPS: 15:25
• 距離: 24.5km
• 登り: 2,008m
• 下り: 2,166m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:31
• 休憩: 0:51
• 合計: 9:22

4:58 登山指導センター
5:06 5:10 谷川岳インフォメーションセンター
5:11 5:11 新道入口１
5:18 5:20 東黒沢
7:34 7:44 松ノ木沢の頭
8:47 8:50 白毛門
9:56 10:19 笠ヶ岳
10:20 10:21 笠ヶ岳避難小屋
11:50 11:56 朝日岳
12:34 12:36 ジャンクションピーク
14:20 清水峠白崩避難小屋

2日目

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:02

6:33 宿泊地
6:51 6:52 冬路ノ頭
7:29 7:30 七ツ小屋山
8:03 8:05 冬路ノ頭
8:21 9:00 清水峠
10:45 10:55 1220ｍ
11:18 11:18 十五里尾根、井坪坂分岐
12:35 ゴール地点

天候

一日目晴れ
二日目曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

清水集落に車を駐車
バスで六日町駅へ 510円＋ザック代100円
（ザックは27リットルから有料)
JRで土合駅へ 770円
登山指導センターにて仮眠
（消灯は20時ですが出入り口付近の電気は付いているので明るい・他に利用者1名
ゴミは持ち帰り)

今回バスとJRで清水集落から土合駅に行きましたが、バスとJRの接続が悪く、六日町駅周辺で、お風呂に入って、早めの夕食をしても余る程、時間が掛かりました。出来れば車2台か、全て公共交通機関を利用の方が時間を節約出来ると思います。

コース状況／危険箇所等

朝日岳からブヨが出始めて、ネットを被るのが遅くなり清水峠では集中攻撃を受けてしまいました。先々週の茂倉岳ではブヨは居なかったので油断してしまい大反省

白毛門〜七ツ小屋山 大変良く整備されています。急登や岩場は有りますが、登りやすい様にステップが切ってあったり、鎖が有ります。

謙信尾根 登山者が少ないので、藪っぽい箇所が多く有ります。清水峠から尾根迄のトラバースは足元が悪いので慎重に
謙信尾根登山口近くになると急な傾斜となります
謙信尾根の詳細はこちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3111045.html

今回の詳細はこちら
土合から白毛門経由で謙信尾根を清水集落へ縦走 https://yamap.com/activities/25013291 #YAMAP

その他周辺情報

六日町駅周辺日帰り温泉
越前屋旅館 温泉です
500円（シャンプー・石鹸あり)
街の中の小さな旅館の小さなお風呂です。
でも、入浴中はお風呂のドアに『入浴中』の表示をしてあるので、一人でゆっくりと入浴出来ました。やや熱めのお湯ですが、気持ち良く入浴出来ました。

湯らりあ六日町温泉公衆浴場
480円（シャンプー・石鹸無し、別売り)
サウナは利用出来ず
お湯が熱くて足しか入れませんでした

写真

6/17 14:14

1日に3本しか無いバスですが、
登山者にはありがたいです

6/17 14:15

バス停の近くには綺麗なトイレ

6/17 18:18

家を9時半に出て、土合駅に到着したのが18時18分
ちょっとした旅行でした（笑）

6/17 18:20

沢山の登山者が電車から降りて来たので、登山指導センターの混雑を心配しましたが、皆さんは宿に行かれた様でした。

6/17 18:45

土合駅から徒歩25分程で登山指導センターに到着
係員の方に挨拶して仮眠させて頂く
左側の緑のバケツが水場

6/18 5:13

白毛門登山口
この時間で駐車率7割程

6/18 5:14

駐車に有る水場

6/18 5:16

6/18 5:27

6/18 5:37

6/18 6:24

6/18 7:24

6/18 7:27

6/18 7:29

6/18 7:33

ベニサラサドウダンツツジ

6/18 7:34

アカモノ

6/18 7:35

6/18 8:34

初めての白毛門
残雪期に登るのは大変そう

6/18 8:34

さあ、次は笠ヶ岳

6/18 8:34

6/18 8:42

今回、飛行機での遠征を考えて折りたたみ式のポールを購入。
岩場に登る時の収納が楽だった。

6/18 9:27

一旦下ってからの長い長い登りがキツかった

もうぐったりです

6/18 10:04

清水峠迄200分

6/18 11:52

6/18 10:21

タテヤマリンドウ

6/18 10:23

縁が赤いツマトリソウ

6/18 10:24

ゴゼンタチバナ

6/18 10:26

ミツバオウレン

6/18 10:47

朝日岳へは小さなアップダウンで比較的楽に感じた

6/18 11:26

6/18 11:35

朝日岳山頂近くからホソバヒナウスユキソウ

6/18 11:36

6/18 11:44

6/18 11:54

6/18 11:54

6/18 11:59

6/18 11:59

6/18 12:01

6/18 12:02

宝川温泉への分岐から少し歩いた場所に水場有ります
水量は少ないですが、暑い日に冷たい水に元気をもらいました

6/18 12:17

写真ではわかりませんが、ハクサンコザクラが沢山咲いていました

6/18 12:21

6/18 12:22

6/18 12:26

6/18 12:36

6/18 12:34

憧れの巻機山へのルート
ちょっとだけ入ってみました

6/18 12:37

ここを残雪期に歩けたら幸せでしょう

6/18 12:39

白いリンドウ

6/18 12:43

6/18 12:45

6/18 13:03

ブヨが映り込んでいます

6/18 13:04

6/18 12:55

6/18 13:26

6/18 13:51

6/18 13:29

花びらの多いツマトリソウ

6/18 13:42

マイヅルソウ

6/18 13:58

6/18 14:13

長かった道のりももうすぐ終わり

6/19 6:07

避難小屋はお二人利用
小屋の中にトイレ有ります

6/19 6:06

テント場

6/19 6:09

テントを張っている時にブヨに襲われる
写真を取る余裕無く、写真は翌日の物

6/18 15:53

今回は軽量化がテーマ

6/18 16:47

仙台麩と焼鳥の缶詰めの卵とじ
ごはんは炊かずに尾西のごはん

結果、重くても美味しいごはんが食べたいという結論に達しました

6/19 6:52

翌日はガスられて

6/19 7:28

七ツ小屋山

6/19 8:05

冬路の頭付近の登山道の脇に有る穴

6/19 8:06

残雪期に踏み抜いたら、大怪我をしてしまいそう
蓋をして欲しい

6/19 8:15

朝、結露が酷かったテントは、七ツ小屋山へ行っている間に乾いていた

6/19 8:17

さあ、テントを撤収して下山開始

6/19 9:01

こちらは藪っぽいです

6/19 9:03

見納め

6/19 9:07

6/19 9:12

歩いて来た道

6/19 9:16

ちょっと崩れています

6/19 9:24

登りの方の足跡
何度も滑っています

6/19 9:28

尾根に出るまでもう少し

6/19 9:31

尾根に出るまで30分掛かりました

6/19 9:32

ここからはなんの心配も有りません

6/19 9:36

ずーっとアカモノロード

6/19 9:37

作業道が有りますが、迷わない様に標柱あり

6/19 9:39

タニウツギ

6/19 9:50

6/19 10:11

大家族

6/19 10:49

6/19 10:51

椿が出てきたらもう少し

6/19 11:04

登山口が近くなると急斜面
左側の白っぽく見えるのは林道です

6/19 11:08

ここも足元が悪くて、ウドでも何でも掴んで降ります

到着

6/19 11:13

砂防ダムの工場中

6/19 11:28

途中林道に沢の水が流れ込んでいます

6/19 11:31

水場

6/19 12:21

歩いて来た謙信尾根

6/19 12:29

6/19 12:34

無事に下山
ありがとうございました

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

Xperia 5 II SO-52A docomo SONY

Xperia 5 III SIMフリー SONY

感想

hemuhana

25kmも有る馬蹄形。1日で歩き切る方も多いですが、私は3分割して、更に5日間も掛かってしまいましたが、馬蹄形を歩いたと言っても良いでしょうか（笑）
七ツ小屋山でとりあえず線は繋がったので、最短ルートの謙信尾根で下山しました。