記録ID: 5631521
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ハイキング
塩見・赤石・聖
茶臼岳(畑薙一般ルート_仮復旧)
2023年06月16日(金) ~
2023年06月18日(日)
paku_
その他3人
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 53:43
- 距離
- 27.1km
- 登り
- 3,049m
- 下り
- 3,048m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 9:21
距離 9.1km
登り 1,911m
下り 459m
2日目
- 山行
- 9:09
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 9:36
距離 7.6km
登り 684m
下り 637m
天候 | 晴☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■残雪 上河内岳〜南岳にわずか。 ■水場 各所コンコンと。6/17(土)に横窪沢小屋の水場も開放されました。 ■畑薙一般ルート 畑薙大吊橋 │ 鉄塔(鳥小屋尾根ルート分岐) ヤレヤレ峠( 〃 ) │ 1号吊橋 2号吊橋 3号吊橋 │ ←台風崩落、仮復旧したけど…。 水場💧 4号吊橋 │ ウソッコ沢小屋(水💧) 5号吊橋 │ 横窪沢小屋(水💧) │ 大無間(だいむげん)ベンチ │ ←冬季の難所 倒木ベンチ 樺段 │ 茶臼小屋(水💧) │ 稜線(茶臼岳や上河内岳) ■鳥小屋尾根ルート(参考) ※水場なし ※踏み跡は薄め。全体に古テープ。 🆕✨ 増水時のエスケープ用に、 茶臼の小屋番さん達が6/18(日)に テープを補強されたそうです。 1週間前に歩いた際の印象として 特筆箇所は3つ。 ・茶臼山頂直下 ハイマツ帯。道は山頂直下をまく。 木2-3本に1本古いテープ付いてる。 注意深く探せばわかる。 ・H=2,540m 道が樹木に覆われてて激ヤブ。 下山時はテープ見落としに注意。 ・H=2,250m 道は急斜面を雷光型にまく。 下山時は折れを見落とすと素直に 南西尾根に迷い込む。 間違った踏み跡もアリ注意。 |
その他周辺情報 | 白樺荘(日帰り♨510円、〜18時)ぬるぬる温泉。食事は16時まで。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
防寒着(宿泊用含む)
雨具
登山靴
ゲイター
ヘルメット
手袋
ストック1本
ザック(38ℓ)
食事(2泊分+行動食+非常食)
水分(飲料720ml)
コンパス
高度計
地形図
ヘッドランプ(予備電池含む)
太陽光ランタン
保険証
携帯(GPSアプリ+予備バッテリー含む)
コンタクトレンズの箱(予備眼鏡)
腕時計
ココヘリタグ
小屋泊セット(寝袋#3+エアマット+銀マット含む)
デジカメ
|
---|
感想
1週間前に日帰りで4羽もライチョウ見たので、これはイケるぞと、同じ山域で2泊3日。
目指すはライチョウ三昧。
結果は、初日からして茶臼で2羽と良い傾向。
こりゃあ良い。明日は上河内岳で5羽見ちゃう?10羽?盛り上がる皮算用😎
そして、爆死。
それはもう気持ち良いほど何もなく。
(1回声聞こえたけどそれっきり)
初日に、2羽に甘んじる事なく、上河内まで攻めるべきでした。
高山病で頭ズキズキする中、快晴の下で9時間探した挙句の果て、飛んでるトビ見て絶望。
いやいや、自分は良い景色を見に来た。
そう思うことにしました。
鳥も静か(セミ全開)、天気良すぎてライチョウもおらず。
自分的に、悲しい悲しい山行でした😢
唯一、土曜日に茶臼の小屋番さん達があがってこられ、色々お話しを聞けたのは僥倖でした。
<確認した野鳥>
※姿を見れた鳥は●印(あとは声のみ)
※特に嬉しかったものに★印
ライチョウ●★(♂2)
ジュウイチ
ヒメアマツバメ●(たぶん)
トビ●
コゲラ
カケス●
ホシガラス●
ハシブトガラス●
キクイタダキ
コガラ
ヒガラ●
シジュウカラ
エナガ
ウグイス
メボソムシクイ
エゾムシクイ
センダイムシクイ
ゴジュウカラ
ミソサザイ
ルリビタキ♂●
コサメビタキ★(ツバメみたいなブシュブシュが混じる)
キビタキ
オオルリ♂●
イワヒバリ●
カヤクグリ●
キセキレイ
ガビチョウ(外来種)
<その他>
ニホンジカ●(3号橋の先でお亡くなりに…)
エゾハルゼミ(絶好調で鳥鳴かない)
ヒグラシ★(初認。でも絶好調で鳥鳴かない)
<井川集落>
ホトトギス
サンショウクイ
クロツグミ
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