久住中岳・御池をスケート
- GPS
- 15:28
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,333m
- 下り
- 966m
コースタイム
- 山行
- 7:43
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 9:10
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
牧ノ戸峠へ向かう車道は午前6時時点でチェーン必要 帰りの午後3時半頃は雪も解けてチェーンは必要なかった。 |
写真
装備
個人装備 |
スケート靴
|
---|---|
備考 | 腕時計を忘れてしまった。 |
感想
快晴の天気予報を見ていてもたっていられず雪と氷の久住へ、午前3時半に家を出て牧ノ戸峠へ、途中ですき屋で朝食と思っていたが、すき屋はすでに24時間営業にあらず、午前5時開店とのことでジョイフルへ、ここも客足が一番少ない時間帯で、調理器具の清掃中ということで時間がかかるということで断念!コンビニ弁当で朝食をすませた。
思わぬ事で時間を食ってしまい6時半に牧ノ戸到着、7時には準備が整い出発したが、ガスで景色は見えず、天気予報はどうなってるんだと思っていたら8時頃からガスが切れて快晴!風もなく最高の登山日和になりました。
御池でスケートする事が目的だったのですが、あまりの気持ちよさに星生山へ寄り道、雲海に浮かぶ祖母山系は軍艦のように見え、噴火する阿蘇は撃沈される船のようでした。
寄り道してしまいましたが、御池は全面凍結しており、残念ながら雪が積もってスケートにはあまりコンデションはよくありませんでした。
しかし私の技術も未熟なため、狭い氷のスペースでも十分に楽しめました。
風もなく天気が良かったので、氷点下なのに暖かく、時間帯もちょうどお昼時だったため、御池の周りで食事や休憩をしている人も多く、たくさんの人の前で、最初は上手く滑れませんでしたので、かなり恥ずかしかったのですが、2時間もすれば人並みにちょっと足りないくらまでには上達いたしました。
スケートの後、あまりに天気がよかったので、夕方用事がありましたが中岳、天狗ケ城にも立ち寄り、最高の景色を眺めて下山、時間がなかったので久住へ寄れなかったのが残念ですが、天気に恵まれ久しぶりに気持ちの良い山行でした。
コメント
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昨日、御池でスケート動画を撮らせて頂いた者です。
前々から御池でスケートをしていたと言う「話」は聞いた事がありました。
がっ、本当にスケートしている光景は初めて見ました
昔、御池の氷上でご来光に備えテント泊をした事はありますがいつか御池で滑ってみたいですね〜
ji6plsさん、こちらこそありがとうございました。
昨日は沢山の方に動画を撮って頂き、冷たい視線ではなく暖かいお声もかけてもらって、ヘタクソながら心折られることなくスケートを楽しめました
帰ってからも子供たちに動画を見せて、今度は一緒に行くぞ!と脅しをかけています
私も大昔、氷結した大船山の御池にテントを張り、山頂からの年越し花火をカミさんと見にいったことがあります。
何か所も上がっていましたが、みんな遠くて線香花火のようでしたよ
祖母と阿蘇…
確かに船のようですね!
軍艦島を思い出します。
素晴らしい自然の芸術の中に身を置くと、想像力が膨らみますね!
しかし阿蘇はすごい迫力…怒っているようにも見える…
ゴーストって何ですか?不勉強で申し訳ないです。
cow-rancherさんのヤマレコを見て、いてもたってもいられず行って参りました
出発時は真っ白でしたが、ガスが晴れたら山なのに海が広がりました
阿蘇の噴火は迫力でしたね
ゴーストというのは、太陽などの強い光源にレンズを向けた時、レンズの表面に光が乱反射して映り込むことです。
もともとレンズには、乱反射しないように表面にコーティングしてあるわけですが、それを守るためのレンズフィルターを雪で拭いたもんだから、脂などがフィルターの表面に着いて乱反射(ゴースト)の原因になったのでしょう
このコーティングがしっかりしているレンズは、逆光に強くゴーストが発生しくく、逆光時に全体が白っぽく写るフレアという現象にもなりにくいです。
そうゆうわけで一眼レフのレンズには、コーティングを守るためのレンズフィルターを着けるのが一般的です。
cow-rancherさんも一眼レフを購入されたようですね
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