記録ID: 5648687
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳・赤岳(行者小屋テント泊周回)
2023年06月24日(土) ~
2023年06月25日(日)
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:16
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,486m
- 下り
- 1,493m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:17
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 2:48
距離 5.4km
登り 700m
下り 42m
2日目
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 8:18
距離 8.7km
登り 787m
下り 1,460m
12:59
ゴール地点
天候 | 1日目 曇り 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
水筒
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
テント
テントマット
シュラフ
|
---|
感想
去年もテント泊した行者小屋へ。去年は赤岳に登ったが、山頂では大雨真っ白でなにも見えなかった。
今回も前日までは2日目日曜日の天気がテンクラでAとCを行ったり来たりで、まあ雨が降らなければいいかなくらいの気持ちでいた。
初日は中央道の渋滞もそれほどひどくなく、行者小屋には13時ごろ到着できたが、テント場はそこそこ埋まっていた。到着したときは赤岳、阿弥陀岳とも薄い雲に覆われていたが、日暮れ時にはきれいに晴れて夕日に照らされる赤岳にみな見とれていた。
翌日は4時に起床。すでに明るくなっていて夜中は星がすごかったらしいが見逃してしまった。天気は快晴で、テント場からは阿弥陀岳も赤岳もピーカンだった。
阿弥陀岳は初めてだったが、行程は短いが急な梯子に鎖場の連続で登りごたえのある急登だった(翌日の脚の筋肉痛はいつもよりひどかったw)。山頂は文字通り360°ぐるりと見渡せる広い山頂で、雲海の奥に北、中央、南アルプス、そして富士山が浮かぶ景観はまさに絶景だった。
天気によっては阿弥陀岳だけ登ってさくっと帰ることも考えていたが、阿弥陀岳から赤岳を周回することにした。前回はなにも見えなかった赤岳山頂でも、今回は素晴らしい眺めを楽しめた。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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