夜叉神登山口駐車場 1:00am に到着。車中で仮眠。薄明の時間に出発する。
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夜叉神登山口駐車場 1:00am に到着。車中で仮眠。薄明の時間に出発する。
駐車場のすぐ近くに登山口。まずは夜叉神峠に向かう。
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駐車場のすぐ近くに登山口。まずは夜叉神峠に向かう。
夜叉神峠。休まずに夜叉神峠小屋へ。
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夜叉神峠。休まずに夜叉神峠小屋へ。
夜叉神峠小屋前の展望所。快晴の空。白根三山が出迎えてくれた。
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夜叉神峠小屋前の展望所。快晴の空。白根三山が出迎えてくれた。
夜叉神峠小屋。この時間はまだ営業していない。
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夜叉神峠小屋。この時間はまだ営業していない。
夜叉神峠から稜線歩き。急登はなく、緩やかに標高を稼いでいく。
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夜叉神峠から稜線歩き。急登はなく、緩やかに標高を稼いでいく。
杖立峠。
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杖立峠。
シラビソの森。いい雰囲気だなあ。
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シラビソの森。いい雰囲気だなあ。
火事場跡からも白根三山。今のところ雲が沸く気配がない。今日はずっとこの景色を楽しめるかな。。
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火事場跡からも白根三山。今のところ雲が沸く気配がない。今日はずっとこの景色を楽しめるかな。。
標高2,300m辺りか。更に歩を進めて・・
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標高2,300m辺りか。更に歩を進めて・・
苺平を経て辻山へ。山頂三角点のすぐ先に辻山展望所。
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苺平を経て辻山へ。山頂三角点のすぐ先に辻山展望所。
北岳と間ノ岳。コルに北岳山荘・・見えないか。北岳の手前に池山吊尾根のボーコン沢ノ頭。
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北岳と間ノ岳。コルに北岳山荘・・見えないか。北岳の手前に池山吊尾根のボーコン沢ノ頭。
間ノ岳と農鳥岳(右側が西農鳥岳)。
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間ノ岳と農鳥岳(右側が西農鳥岳)。
薬師岳(右端がピーク)と観音岳(左)。重なって見える。
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薬師岳(右端がピーク)と観音岳(左)。重なって見える。
南御室小屋。ここの楽しみは、美味しい”南アルプスの水”!マイボトルに水を補給する。
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南御室小屋。ここの楽しみは、美味しい”南アルプスの水”!マイボトルに水を補給する。
テント場には2張のみ。土曜日にしては少ない?昨日は大雨だったからかな。
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テント場には2張のみ。土曜日にしては少ない?昨日は大雨だったからかな。
森林限界を越えると花崗岩の岩場が多くなる。
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森林限界を越えると花崗岩の岩場が多くなる。
砂払岳。この辺りがピークかな。岩場の上に立って眺望。
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砂払岳。この辺りがピークかな。岩場の上に立って眺望。
薬師岳。
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薬師岳。
観音岳と左にちょこっと甲斐駒ヶ岳。
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観音岳と左にちょこっと甲斐駒ヶ岳。
小太郎(左)とアサヨ峰(右)と仙丈ヶ岳。
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小太郎(左)とアサヨ峰(右)と仙丈ヶ岳。
白根三山。
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白根三山。
そして富士山!
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そして富士山!
奥秩父の山々。
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奥秩父の山々。
砂払岳からコルに下って薬師岳に向かう。
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砂払岳からコルに下って薬師岳に向かう。
コルには薬師岳小屋。8年前に泊まった事があるのだが、その時は旧小屋であった。
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コルには薬師岳小屋。8年前に泊まった事があるのだが、その時は旧小屋であった。
薬師小屋は素通りし、薬師岳山頂へ。山梨百名山の山頂標柱と後ろに観音岳。
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薬師小屋は素通りし、薬師岳山頂へ。山梨百名山の山頂標柱と後ろに観音岳。
砂払岳(右)と辻山(左)。
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砂払岳(右)と辻山(左)。
薬師岳のピーク。中道ルートへの分岐。あの長い長い青木鉱泉までの下りを思い出す。
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薬師岳のピーク。中道ルートへの分岐。あの長い長い青木鉱泉までの下りを思い出す。
薬師岳のオベリスク。ここは手前にトラロープが張られている。
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薬師岳のオベリスク。ここは手前にトラロープが張られている。
観音岳。鳳凰三山は花崗岩の山。
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観音岳。鳳凰三山は花崗岩の山。
北岳。大樺沢(左側の沢)とバッドレスがはっきりと。
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北岳。大樺沢(左側の沢)とバッドレスがはっきりと。
間ノ岳。手前に池山吊尾根。
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間ノ岳。手前に池山吊尾根。
西農鳥岳(右)とその左に農鳥岳。農鳥岳の左に広河内岳。左奥に荒川岳。
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西農鳥岳(右)とその左に農鳥岳。農鳥岳の左に広河内岳。左奥に荒川岳。
左に笊ヶ岳かな。
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左に笊ヶ岳かな。
薬師岳と富士山。
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薬師岳と富士山。
八ヶ岳。左に蓼科山。赤岳辺りには雲が湧いている。
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八ヶ岳。左に蓼科山。赤岳辺りには雲が湧いている。
薬師岳を後にして観音岳に向かう。砂浜のようなザレ場歩き。
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薬師岳を後にして観音岳に向かう。砂浜のようなザレ場歩き。
青空に花崗岩が映える。
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青空に花崗岩が映える。
最後のひと登りで、
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最後のひと登りで、
観音岳山頂。標柱の後ろの岩に登り大休止。
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観音岳山頂。標柱の後ろの岩に登り大休止。
薬師岳と富士山。
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薬師岳と富士山。
次に向かうのは地蔵ヶ岳。オベリスクの手前のザレ場。鳳凰小屋からは、あのザレ場を登って行く。結構キツイ!
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次に向かうのは地蔵ヶ岳。オベリスクの手前のザレ場。鳳凰小屋からは、あのザレ場を登って行く。結構キツイ!
地蔵ヶ岳とアカヌケ沢ノ頭。その後に甲斐駒ヶ岳。
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地蔵ヶ岳とアカヌケ沢ノ頭。その後に甲斐駒ヶ岳。
仙丈ヶ岳。左に大仙丈岳と大仙丈カール、右に小仙丈岳と小仙丈カール。
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仙丈ヶ岳。左に大仙丈岳と大仙丈カール、右に小仙丈岳と小仙丈カール。
白根三山。
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白根三山。
楽しみにしていた稜線上のコイワカガミ。
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楽しみにしていた稜線上のコイワカガミ。
標高2,700m前後では、いたる所で満開。
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標高2,700m前後では、いたる所で満開。
コルのザレ場に鳳凰小屋への分岐あり。
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コルのザレ場に鳳凰小屋への分岐あり。
ちょうどいい高さの岩場にコイワカガミ。正面からパチリ。
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ちょうどいい高さの岩場にコイワカガミ。正面からパチリ。
タケネスミレも負けじと咲いてます。
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タケネスミレも負けじと咲いてます。
コルからアカヌケ沢ノ頭への登り。疲れで脚が進まなくなってきた。ひじょうにゆっくりとしたペースで登って行く。
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コルからアカヌケ沢ノ頭への登り。疲れで脚が進まなくなってきた。ひじょうにゆっくりとしたペースで登って行く。
振り返って観音岳。
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振り返って観音岳。
アカヌケ沢ノ頭山頂。疲れた〜。お腹が空いたので、ここで昼食休憩。
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アカヌケ沢ノ頭山頂。疲れた〜。お腹が空いたので、ここで昼食休憩。
多くの登山者が行き交う。何人かに声をかける。青木鉱泉からドンドコ沢を登って来た方が多い。
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多くの登山者が行き交う。何人かに声をかける。青木鉱泉からドンドコ沢を登って来た方が多い。
アカヌケ沢ノ頭から眺める地蔵ヶ岳。ここからのオベリスクの眺めが一番カッコいい!
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アカヌケ沢ノ頭から眺める地蔵ヶ岳。ここからのオベリスクの眺めが一番カッコいい!
昼食後、アカヌケ沢ノ頭からオベリスクの直下まで行き、オベリスクを仰ぎ眺めながら再度大休憩。
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昼食後、アカヌケ沢ノ頭からオベリスクの直下まで行き、オベリスクを仰ぎ眺めながら再度大休憩。
地蔵ヶ岳から望む観音岳。同じ山でも見る角度によって表情が変わる。縦走登山の楽しみの一つだ。
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地蔵ヶ岳から望む観音岳。同じ山でも見る角度によって表情が変わる。縦走登山の楽しみの一つだ。
地蔵ヶ岳の標識、標柱とオベリスク。
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地蔵ヶ岳の標識、標柱とオベリスク。
甲斐駒ヶ岳を背に地蔵群。
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甲斐駒ヶ岳を背に地蔵群。
ナナカマドの白い花。
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ナナカマドの白い花。
アカヌケ沢ノ頭に戻り、地蔵ヶ岳を見納め。今日最後のピーク、高嶺に向かう。
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アカヌケ沢ノ頭に戻り、地蔵ヶ岳を見納め。今日最後のピーク、高嶺に向かう。
八ヶ岳。赤岳周辺の雲が取れて八ヶ岳連山を一望。
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八ヶ岳。赤岳周辺の雲が取れて八ヶ岳連山を一望。
高嶺への稜線。
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高嶺への稜線。
岩間にクモマナズナ。
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岩間にクモマナズナ。
高嶺が近づいて来たぞ。ハイマツ、シャクナゲ帯を登って行く。
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高嶺が近づいて来たぞ。ハイマツ、シャクナゲ帯を登って行く。
さあ、高嶺山頂??
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さあ、高嶺山頂??
なんと、山頂は更に先だった。アカヌケ沢ノ頭からは見えていなかった。
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なんと、山頂は更に先だった。アカヌケ沢ノ頭からは見えていなかった。
高嶺山頂。登山者が3人休憩中。
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高嶺山頂。登山者が3人休憩中。
観音岳とアカヌケ沢ノ頭。観音岳の右に薬師岳も。
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観音岳とアカヌケ沢ノ頭。観音岳の右に薬師岳も。
甲斐駒ヶ岳とアサヨ峰(左)。甲斐駒ピークの左に駒津峰。
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甲斐駒ヶ岳とアサヨ峰(左)。甲斐駒ピークの左に駒津峰。
仙丈ヶ岳。左に大仙丈、仙丈ヶ岳から右に続く尾根上に小仙丈。小仙丈カール(右)と大仙丈カール(左)。
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仙丈ヶ岳。左に大仙丈、仙丈ヶ岳から右に続く尾根上に小仙丈。小仙丈カール(右)と大仙丈カール(左)。
白根三山。北岳のバッドレス、大樺沢の雪渓が迫力ある。
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白根三山。北岳のバッドレス、大樺沢の雪渓が迫力ある。
高嶺から白鳳峠への下りから地蔵ヶ岳を望む。この角度で見る事は無いなあ。
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高嶺から白鳳峠への下りから地蔵ヶ岳を望む。この角度で見る事は無いなあ。
高嶺を後にして白鳳峠へ。赤薙沢ノ頭とのコルに白鳳峠。
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高嶺を後にして白鳳峠へ。赤薙沢ノ頭とのコルに白鳳峠。
急な岩場を下る。赤テープ等標識類は無いので、稜線を外さないように下って行く。
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急な岩場を下る。赤テープ等標識類は無いので、稜線を外さないように下って行く。
振り返って高嶺。
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振り返って高嶺。
ハクサンシャクナゲ。何故かこの木だけ花を咲かせている。
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ハクサンシャクナゲ。何故かこの木だけ花を咲かせている。
赤薙沢ノ頭。白鳳峠があるコルが近づいて来た。
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赤薙沢ノ頭。白鳳峠があるコルが近づいて来た。
白鳳峠。高嶺からの下りは、急坂で結構緊張を強いられる下りであった。白鳳峠からは広河原まで標高差940mを只管下って行くのみ。
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白鳳峠。高嶺からの下りは、急坂で結構緊張を強いられる下りであった。白鳳峠からは広河原まで標高差940mを只管下って行くのみ。
正面に北岳、大樺沢を眺めながら、ガレ場を下って行く。
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正面に北岳、大樺沢を眺めながら、ガレ場を下って行く。
浮石に乗らない様に注意!
少し先に先行者あり。昨日テント泊をされて、私と同じルートを歩かれている方であった。
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浮石に乗らない様に注意!
少し先に先行者あり。昨日テント泊をされて、私と同じルートを歩かれている方であった。
高嶺方向を振り返る。
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高嶺方向を振り返る。
こちらは白鳳峠辺り。かなり下って来たかな。
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こちらは白鳳峠辺り。かなり下って来たかな。
20分強ガレ場を下り続け、ここでガレ場は終了。ここからは樹林帯の急坂を下って行く。
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20分強ガレ場を下り続け、ここでガレ場は終了。ここからは樹林帯の急坂を下って行く。
山梨の森林100選に選ばれている、白鳳峠のシラビソ。
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山梨の森林100選に選ばれている、白鳳峠のシラビソ。
急坂をどんどん下って行くと・・20m程下に熊!。目が合ってしまった。急坂で後ずさりする事ができず。熊が下を向いた瞬間に5m程下がって様子をみる。(写真中央。熊の黒い頭が見えている)
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急坂をどんどん下って行くと・・20m程下に熊!。目が合ってしまった。急坂で後ずさりする事ができず。熊が下を向いた瞬間に5m程下がって様子をみる。(写真中央。熊の黒い頭が見えている)
無事熊を遣り過ごし、急坂を只管下って行く。金属ネットを潜って白鳳峠入口。ここからは舗装路歩き。
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無事熊を遣り過ごし、急坂を只管下って行く。金属ネットを潜って白鳳峠入口。ここからは舗装路歩き。
広河原INFセンター(裏口)にゴール!お疲れ様でした。バス時間まで1時間半程。とりあえず、登山路に熊出没した事を報告しておく。
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広河原INFセンター(裏口)にゴール!お疲れ様でした。バス時間まで1時間半程。とりあえず、登山路に熊出没した事を報告しておく。
綺麗に新築された広河原荘。食堂、売店あり。バス待ち時間にビールを飲んでいる人も・・羨ましい。
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綺麗に新築された広河原荘。食堂、売店あり。バス待ち時間にビールを飲んでいる人も・・羨ましい。
私も2018年夏に日光白根山で、小熊に
2020年夏に武尊山で大人の熊にあった事があります。
それからは他の登山者には迷惑かもしれませんが
熊鈴以外にラジオをかなりのボリュームで
聴きながら山登りをしています。
何事もなくて良かった?です。
熊を刺激する事無く、立ち去ってくれて良かったです。
子連れ熊には特に注意が必要ですね。
倒木の上で立ち上がった熊はひじょうに大きく、凛々しく見えました。
広河原INFセンターで、登山路での熊目撃の情報提供をしたのですが、熊の大きさを聞かれて表現に困りました。体高が・・と聞かれても130僂覆里150僂覆里、もっと大きいのか・・。
兎にも角にも、熊を目撃するだけで済んだので良かったです。
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