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Yamareco

記録ID: 567444
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

2014年登り納めは、静寂の長沢背稜から雲取山へ。

2014年12月30日(火) ~ 2014年12月31日(水)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
29:45
距離
28.8km
登り
2,723m
下り
2,754m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:00
休憩
0:50
合計
7:50
6:58
6
7:04
7:05
8
7:17
7:18
30
7:48
7:51
60
9:17
34
9:51
9:52
13
10:05
5
10:10
10:34
33
11:07
46
12:19
12:20
21
13:00
13:18
35
13:53
34
芋ノ木ドッケ
14:27
21
大ダワ
14:48
雲取山荘
2日目
山行
5:47
休憩
0:43
合計
6:30
6:12
22
6:34
6:38
2
6:51
16
7:07
6
7:13
23
7:36
11
7:47
7:54
58
9:14
9:18
23
9:41
10:02
18
11:23
13
稲村岩鞍部
11:36
11:37
12
11:49
44
稲村岩鞍部
12:33
12:34
8
12:42
ゴール地点
天候 12/30(火)快晴、12/31(水)快晴
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東日原有料駐車場(\500/日、10台位)を利用
コース状況/
危険箇所等
<東日原→天祖山>林道歩き(最初の約1時間)は、道路が凍結していて滑りやすい。登山道に入ってからしばらくは落葉が堆積する急登で注意。尾根に乗ってからは、テンポ良く登っていける。山頂付近に残雪(5センチ位)あるが、アイゼン不要。
<天祖山→長沢背稜分岐>基本的に長沢背稜は人も殆ど入らず冬季はノートレースと思って入った方が無難なところ。積雪量も多い。
天祖山頂直下の北側斜面急坂は積雪&凍結のため、アイゼン必須。その後は、日向は落葉&日陰は凍結の繰り返し。
<長沢背稜分岐→雲取山荘>水松山付近は雪があると迷いやすい。1回尾根を北から南に向かうところはトレース無いと迷いやすいところ。柱谷の峰付近の岩場は冬季凍結していて注意が必要。日向は落葉&日陰は凍結の繰り返し。
<雲取山荘→鷹ノ巣山>石尾根は冬季でも良く歩かれているルートなので危険箇所なし。
<鷹ノ巣山→東日原>基本的に北側斜面を下るので、凍結箇所多い。落葉と凍結が交互に現れるので歩きにくい。稲村岩より下はアイゼン不要であるが落葉の堆積が凄い。
東日原駐車場。まだガラガラ。
2014年12月30日 06:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
12/30 6:53
東日原駐車場。まだガラガラ。
東日原バス停のお手洗いに寄ってから出発!
2014年12月30日 07:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 7:05
東日原バス停のお手洗いに寄ってから出発!
滝。凍結している。
2014年12月30日 07:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 7:50
滝。凍結している。
スケートリンク状の林道を一時間歩いて天祖山登山口。
2014年12月30日 07:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
12/30 7:52
スケートリンク状の林道を一時間歩いて天祖山登山口。
九十九折の急登は落葉が堆積していて歩きづらい。
2014年12月30日 07:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 7:56
九十九折の急登は落葉が堆積していて歩きづらい。
尾根に出るとぽかぽかとした日差し。
2014年12月30日 08:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 8:20
尾根に出るとぽかぽかとした日差し。
凍結している水場。
2014年12月30日 08:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 8:30
凍結している水場。
大日神社。廃墟のように破けているが、なぜか太鼓が置いてある。
2014年12月30日 08:52撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/30 8:52
大日神社。廃墟のように破けているが、なぜか太鼓が置いてある。
凍結してますが、ここはまだノーアイゼンで。
2014年12月30日 09:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 9:36
凍結してますが、ここはまだノーアイゼンで。
樹木も白く雪がついています。
2014年12月30日 10:03撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 10:03
樹木も白く雪がついています。
天祖神社会所。この辺りから冬はいつも雪が多くなる。
2014年12月30日 10:06撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 10:06
天祖神社会所。この辺りから冬はいつも雪が多くなる。
天祖山山頂の天祖神社。
2014年12月30日 10:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 10:10
天祖山山頂の天祖神社。
今日はトムヤムヌードル。最近はチリトマよりこちらがお気に入り。
2014年12月30日 10:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 10:21
今日はトムヤムヌードル。最近はチリトマよりこちらがお気に入り。
天祖山北側斜面は大抵凍結しているので、ここから軽アイゼン(6歯)に。
2014年12月30日 10:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 10:34
天祖山北側斜面は大抵凍結しているので、ここから軽アイゼン(6歯)に。
案の定凍結している北側急斜面を下る。
2014年12月30日 10:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/30 10:55
案の定凍結している北側急斜面を下る。
梯子坂のクビレ。ここから孫惣谷へ向かうルートはもう何年も通行止めのまま。
2014年12月30日 11:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 11:07
梯子坂のクビレ。ここから孫惣谷へ向かうルートはもう何年も通行止めのまま。
凍結している中、水松山(アララギ山)へ向かいます。
2014年12月30日 11:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 11:08
凍結している中、水松山(アララギ山)へ向かいます。
長沢背稜に合流。
2014年12月30日 11:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 11:37
長沢背稜に合流。
雪はそこそこ多いが、下山者1名分の足跡あり。
この時期に長沢背稜にトレースついているのは珍しい。
2014年12月30日 11:51撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/30 11:51
雪はそこそこ多いが、下山者1名分の足跡あり。
この時期に長沢背稜にトレースついているのは珍しい。
怪しい雲が向かう稜線付近へ近づいてくるような、
2014年12月30日 11:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/30 11:54
怪しい雲が向かう稜線付近へ近づいてくるような、
長沢山。ここから先、地吹雪が強くなった。
2014年12月30日 12:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 12:19
長沢山。ここから先、地吹雪が強くなった。
積雪は15cmほど。
2014年12月30日 13:33撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:33
積雪は15cmほど。
芋の木ドッケ東側。雪は深いが、展望は開ける場所。
2014年12月30日 13:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 13:36
芋の木ドッケ東側。雪は深いが、展望は開ける場所。
コーヒーで一服。
2014年12月30日 13:37撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 13:37
コーヒーで一服。
2014年12月30日 13:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 13:49
芋の木ドッケ。
2014年12月30日 13:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 13:53
芋の木ドッケ。
11月~4月は注意の看板。
2014年12月30日 14:14撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:14
11月~4月は注意の看板。
大ダワ。
2014年12月30日 14:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 14:27
大ダワ。
旧雲取ヒュッテ。
2014年12月30日 14:41撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/30 14:41
旧雲取ヒュッテ。
男坂を登って。
2014年12月30日 14:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/30 14:41
男坂を登って。
久しぶりの雲取山荘。もう〆縄が。
2014年12月30日 14:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 14:48
久しぶりの雲取山荘。もう〆縄が。
夕飯です。
2014年12月30日 17:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 17:48
夕飯です。
夕飯は365日毎日同じイシイのハンバーグ。
2014年12月30日 17:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/30 17:48
夕飯は365日毎日同じイシイのハンバーグ。
朝食。365日毎日同じ鮭定食。
2014年12月31日 05:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/31 5:33
朝食。365日毎日同じ鮭定食。
大晦日の夜明け前。
2014年12月31日 06:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/31 6:12
大晦日の夜明け前。
雲取山頂。東側が明るくなる。
2014年12月31日 06:34撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/31 6:34
雲取山頂。東側が明るくなる。
富士山が浮かんで。
2014年12月31日 06:36撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
12/31 6:36
富士山が浮かんで。
雲取山山頂。
2014年12月31日 06:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
12/31 6:37
雲取山山頂。
石尾根を下る。
2014年12月31日 06:40撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/31 6:40
石尾根を下る。
さすがに石尾根はトレースありまくり。
2014年12月31日 06:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/31 6:41
さすがに石尾根はトレースありまくり。
富士山が綺麗。
2014年12月31日 06:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/31 6:41
富士山が綺麗。
初日の出は小雲取付近で。
2014年12月31日 06:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/31 6:51
初日の出は小雲取付近で。
富士山もピンクに。
2014年12月31日 07:08撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/31 7:08
富士山もピンクに。
尾根道より富士山。
2014年12月31日 07:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/31 7:08
尾根道より富士山。
奥多摩小屋。テントは数張。
2014年12月31日 07:13撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/31 7:13
奥多摩小屋。テントは数張。
ヘリポートからの富士山。
2014年12月31日 07:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/31 7:16
ヘリポートからの富士山。
飛竜。
2014年12月31日 07:27撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/31 7:27
飛竜。
ブナ坂。
2014年12月31日 07:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/31 7:37
ブナ坂。
唐松谷は冬季通行注意。
2014年12月31日 07:37撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/31 7:37
唐松谷は冬季通行注意。
七つ石山。
2014年12月31日 07:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/31 7:53
七つ石山。
富士山が綺麗。
2014年12月31日 08:13撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/31 8:13
富士山が綺麗。
妻の好きな日陰名栗峰に立ち寄る。
2014年12月31日 08:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/31 8:52
妻の好きな日陰名栗峰に立ち寄る。
爽やかな稜線。
2014年12月31日 08:53撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
12/31 8:53
爽やかな稜線。
日陰名栗の峰からみる鷹ノ巣山。
2014年12月31日 08:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/31 8:57
日陰名栗の峰からみる鷹ノ巣山。
妻の好きな日陰名栗峰お弁当スペースからの富士山。
2014年12月31日 08:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/31 8:57
妻の好きな日陰名栗峰お弁当スペースからの富士山。
鷹ノ巣避難小屋。トイレ休憩。
2014年12月31日 09:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/31 9:14
鷹ノ巣避難小屋。トイレ休憩。
鷹ノ巣山頂。
2014年12月31日 09:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/31 9:41
鷹ノ巣山頂。
富士山がドドン。
2014年12月31日 09:53撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/31 9:53
富士山がドドン。
なんと貸切!
2014年12月31日 09:53撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
12/31 9:53
なんと貸切!
青空が映える。
2014年12月31日 09:56撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
12/31 9:56
青空が映える。
ご機嫌な妻。
2014年12月31日 09:59撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
12/31 9:59
ご機嫌な妻。
富士山、今年の見おさめ。
2014年12月31日 10:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/31 10:02
富士山、今年の見おさめ。
稲村岩尾根下山中。
2014年12月31日 10:13撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/31 10:13
稲村岩尾根下山中。
雪は多い。
2014年12月31日 10:13撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/31 10:13
雪は多い。
稲村岩尾根に見慣れない岩があると思ったら、根こそぎやられた木だった!
2014年12月31日 10:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/31 10:39
稲村岩尾根に見慣れない岩があると思ったら、根こそぎやられた木だった!
ここにも。
2014年12月31日 10:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/31 10:43
ここにも。
稲村岩到着。時間があるので立ち寄ります。
2014年12月31日 11:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/31 11:23
稲村岩到着。時間があるので立ち寄ります。
登ります。
2014年12月31日 11:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/31 11:26
登ります。
結構高度感あり。
2014年12月31日 11:31撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
12/31 11:31
結構高度感あり。
稲村岩てっぺん。右下に祠。
2014年12月31日 11:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
12/31 11:37
稲村岩てっぺん。右下に祠。
稲村岩鞍部に戻ってきました。
2014年12月31日 11:49撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/31 11:49
稲村岩鞍部に戻ってきました。
足元注意。
2014年12月31日 11:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/31 11:49
足元注意。
橋を渡って。
2014年12月31日 12:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/31 12:24
橋を渡って。
日原に下山。
2014年12月31日 12:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/31 12:33
日原に下山。

感想

2014年登り納めは、ホームグラウンの雲取へ。
以前は年末に雲取というのが多かったが、年末に行くのは久々。
年末の石尾根は登山者が多いので、いつも妻が好きな人のいない長沢背稜から行くことを迫られるが、今回も同じく。
しかし、前日29日は降雪予想。冬季長沢背稜はいつ行っても大抵ノートレースであるのに、今年はますます雪が深いのでは渋ったが、妻に「私もラッセルするから」と、押し切られた。(いつもそれで騙される・・・。結局大部分自分がラッセルすることになる・・・)

前日、仕事納めの納会で飲みすぎたという妻がすっかり酔いよいと化して帰宅したので本当に朝行けるのか心配したが、なんとか起きだして出発。
東日原から天祖山登山口への林道はツルツルに凍結しており、道路上でスケートができそうな状態であったが、ノーアイゼンで慎重に行く。登山口にある滝も凍結していた。天祖山の登り口はいつ行っても落葉だ堆積していて歩きにくいが凍結しているとさらに滑りやすいので注意。
天祖山へは急登であり、標高的には鷹ノ巣と同じ位であるが、登山口までのアプローチが長いのが嫌われて人が少ないので、静かに歩きたいときはよく行くところ。今日は妻も前日の酔いが醒めきらないとのことでゆっくりであったため引き離されることは殆ど無かった。ルートは途中からは雪がついて凍結ミックスとなった。
会所から天祖山付近はいつも雪が多い。昨日雪が降ったため、おそらくノートレースであろうと思ったら、なんと、足跡が一名分あった。下山している足跡なので、昨日降雪後に下りてき方のものに違いない。
ここで冬季に足跡あるのは珍しいが、おかげでトレースつけながら歩くことは免れた。
天祖山北側の急斜面はいつも凍結が凄いので、アイゼン着ける。長沢背稜に出るといつも雪が多くなるので昨日の雪で相当凄いのではと思ったが例年並みであった。降ったのは昨日だけであるらしい。
尾根のアップダウンを繰り返すが、風が強くなってきて時折地吹雪が舞うようになった。柱谷の峰付近は石楠花の木の根が凍結していて滑りやすいところがあるので注意。
冬季にこの長沢背稜で人に会ったことは殆ど無いが、柱谷の峰から芋の木ドッケの間で2人組の男性とすれ違った。結局、この日一日歩いて登山道上で出会ったのはこのお二人のみであった。
三峰からの道と合流。思ったより凍結度合いは低い。暖かいのであろう。
雲取山荘は40人位。最近にしては空いているのであろうが、昔は30日は10人位しかいなかったので、これでも多く感じる。
豆炭炬燵は朝まで暖かかった。
雲取山荘はいつ行っても、というか、365日いつでも夕飯は同じハンバーグであるので、予めふりかけを持参。

翌日は、午後実家でおせち料理を作るという妻なので、無難に石尾根経由で稲村岩尾根から下山。
さすがに石尾根は登山者が多く踏まれまくっているので何の問題も無し。富士山が綺麗であるので基本的に巻き道はいかずにずっと富士山見ながら尾根道を行く。
大抵の人は鴨沢ルートのようで、ブナ坂からは人も少なくなり静かな歩き。七つ石を越え、妻の大好きな日陰名栗の峰に寄り、鷹ノ巣へ。
なんと大人気の鷹ノ巣山頂も今日は貸切であり、ぽかぽかと気持ち良いので、まったりとコーヒーとサンドイッチを食す。
富士山の見おさめをして稲村岩尾根へ。北側斜面なのでやはり凍結していたが、例年より雪は少なめか。
凍結と落葉ゾーンが交互に来るので、アイゼンつけるかはずすかが非常に悩ましい感じであった。が、落葉の下は凍結していることが多いので結局稲村岩の少し上まで着けておいた。
今日は稲村岩へ寄ってみる。稲村岩尾根は行きまくっているルートだが登りに使うことが多く、これけしょっちゅう歩いているのに鞍部から稲村岩そのものに寄ったことは無かったが、今日は寄ってみることに。
鞍部からすぐの岩場が稲村岩かと思ったら違ってだいぶ東に行ったところ。ピンクテープがあるので迷うことは無いが、ところどころ高度感は結構あった。岩場好きが好きそうなところ。てっぺん下には祠あり。
なるほど。
稲村岩鞍部まで戻り、日原へ下山。

2014年思わぬアクシデントがあったが、またこうやって妻と二人でホームグラウンドを普通に歩けるようになって本当に良かった。
静かな長沢背綾からの雲取周回。妻が大好きなこのルートをまた一緒に歩けて嬉しい。
まだまだ無理すると傷痕が痛むという妻なので、無理せず安全にをモットーに、新しい年も山と共にいたいと思う。

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コメント

あけおめ
ここ、一緒に行きたかったのに
抜け駆けずるいぞ〜〜〜〜annoyannoy
貸切の石尾根は良いよねえ
ステキな最終山行で良かったね。
新年山行は何処かな?
私は仕事の山を登山中
2015/1/1 23:24
Re: あけおめ
姐さん、
あけましておめでとうございます!
長沢背稜のこのコースは何度も行ってますので、
またいつでもご一緒しますよ
同じところを何度も行ってるってご存知じゃないですか
毎週同じ山に行っても全く飽きがくることはないですので
いつでもお声がけ下さい

足の方は如何ですか?
今年もよろしくお願いいたします
2015/1/2 14:06
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
八丁橋→天祖山→長沢背稜→雲取山→石尾根→鷹巣山→日原
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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