【甲斐駒ヶ岳】梅雨の晴れ間登山

2023年07月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,200m
• 下り: 1,209m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:56

6:53 北沢峠
6:54 6:55 北沢峠 こもれび山荘
8:01 8:02 双児山南峰
8:08 8:09 双児山
8:12 双児山のルックアウト
8:44 駒津峰
9:04 9:11 六方石
9:47 10:13 甲斐駒ヶ岳
10:19 駒ヶ岳神社本宮
10:47 10:59 摩利支天
11:26 11:27 六方石
11:47 11:56 駒津峰
12:47 12:48 仙水峠
12:55 12:56 ガレ場
13:15 13:18 仙水小屋
13:38 長衛小屋
13:43 仙丈ヶ岳二合目登山口
13:48 北沢峠
13:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

・駐車場について
仙流荘前(戸台)の駐車場に4時前に到着して、一番バス停に近い駐車場は満車で、その奥の駐車場はまだだいぶ空きがありました。
駐車場の料金は1,000円/5日以内で、出る時に係の方にお支払いします。

・バス待ちについて
4時前に到着して、バス乗車の列とチケット購入の列にそれぞれ荷物を置いて列の場所取りをしましたが、だいたい40番目くらいでした。バスが発車する頃には、仙流荘の入口近くまで列が伸びていました。
バスは始発の2台目のバスに乗れました。始発でも数台のバスで北沢峠までピストン輸送しているので、結構後ろの方に並んでいても始発に乗れたのではないかと思います。

北沢峠からの帰りも、14時頃のバスに乗りましたが、定員になり次第すぐに発車、という感じでピストン輸送していたのであまり待たずに乗れました。

・チケット売り場について
この日は始発が6:05のバスでしたが、チケット売り場は5:30過ぎに開きました。
現金やキャッシュレス決済が可能で、往復チケットが2,740円（手荷物代含む)でした。

コース状況／危険箇所等

・登山ポストはバスチケット売り場のところにあります。
・コース内で危険箇所はありませんが、直登ルートは登りごたえのあるルートでした。

その他周辺情報

登山後は仙流荘の日帰り入浴を利用しました。(利用料600円)
登山口からすぐのところにあり、下山してすぐにさっぱり出来てよかったです。

写真

7/2 4:32

朝4時半でもう列が出来始めています

7/2 5:40

このバスが北沢峠まで運んでくれます

7/2 6:51

北沢峠到着〜

7/2 6:52

ここから甲斐駒ヶ岳を目指します！

7/2 7:29

駒ヶ岳二合目

7/2 8:04

双児山
ここが四合目ですね

7/2 8:05

北岳かっこいい

7/2 8:10

これから登る甲斐駒ヶ岳

7/2 8:26

振り返って仙丈ヶ岳

7/2 8:26

北岳、アサヨ峰、富士山も見えます

7/2 8:40

駒津峰到着〜
バックには仙丈ヶ岳

7/2 8:40

鳳凰三山の後ろに富士山
日本のTOP1〜3が見えてます

7/2 8:40

今日は本当にいい天気に恵まれました

7/2 8:41

北岳を真ん中に

7/2 8:41

駒津峰が六合目ですね

7/2 8:42

甲斐駒ヶ岳の勇姿

7/2 9:05

大きな岩

7/2 9:06

八合目
遠くに御嶽山や乗鞍岳が見えます

7/2 9:07

ここから直登ルートを登ります

7/2 9:09

7/2 9:26

だいぶ登ってきました

7/2 9:36

北岳、富士山

7/2 9:36

鳳凰三山と富士山

7/2 9:37

北岳、仙丈ヶ岳

7/2 9:37

登ってきた道

7/2 9:48

甲斐駒ヶ岳登頂〜

7/2 9:49

八ヶ岳

7/2 9:49

鋸岳方面、遠くには北アルプス

7/2 9:50

アップで槍穂高

7/2 10:04

中央アルプスと御嶽山

7/2 10:03

中央アルプスと眼下には駒ヶ根の街

7/2 9:53

北岳と仙丈ヶ岳
いい眺めで気持ちいいですね〜

7/2 9:52

仙丈ヶ岳のアップ
カールが美しいです

7/2 9:51

北岳のアップ
かっこいい

7/2 9:51

富士山と鳳凰三山

7/2 10:01

写真撮っていただきました
ありがとうございました〜

7/2 10:06

7/2 10:14

祠をパチリ
草履がたくさん付いています

7/2 10:17

黒戸尾根との分岐

7/2 10:22

頂上を振り返り

7/2 10:23

雪先花の石碑

7/2 10:28

これから向かう摩利支天が近づいて来ました

7/2 10:34

ここから向かいます

7/2 10:46

摩利支天登頂〜

7/2 10:47

バックに仙丈ヶ岳

7/2 10:51

左下のレリーフがかっこいい

7/2 10:58

甲斐駒ヶ岳の頂上は壁のようです

7/2 11:24

直登ルートとトラバースルートの分岐に戻ってきました

7/2 11:56

駒津峰
甲斐駒ヶ岳は真っ白

7/2 11:56

仙水峠方面へおりて行きます

7/2 12:02

仙丈ヶ岳と、これからおりていく谷

7/2 12:18

今度、栗沢山とアサヨ峰にも行ってみたい

7/2 12:19

ここから見上げる甲斐駒ヶ岳かっこいい

7/2 12:47

仙水峠到着〜

7/2 12:47

甲斐駒ヶ岳も見納め

7/2 12:51

ガレ場をいきます

7/2 12:57

まだまだ続く

7/2 13:09

足元の苔が綺麗
癒されます

7/2 13:17

仙水小屋到着〜

7/2 13:17

ここの水場はキンキンに冷えて美味しいです！
生き返った〜

7/2 13:20

キレイな川の流れ

7/2 13:20

とても水が豊富です

7/2 13:21

川を渡ったりしておりて行きます

7/2 13:36

淵に溜まった水がキレイ

7/2 13:38

長衛小屋到着〜

7/2 13:40

ここのテント場は快適そうですね〜
いつかテント泊したい

7/2 13:49

北沢峠に戻ってきました〜
日曜で人が多いので、定員になったら時刻表どおりでなくても出発してくれます

7/2 13:56

北沢峠、こもれび山荘をあとにします

7/2 13:57

お疲れ様でした〜

撮影機器：

SO-54C Sony

感想

jwakai

梅雨の晴れ間に、前から行きたいと思っていた甲斐駒ヶ岳に日帰り登山に行って来ました。
ちょうど1年前に、北沢峠から仙丈ヶ岳に登りましたが、今回も同じように仙流荘から南アルプス林道バスにゆられて北沢峠にアクセスし、そこから頂上を目指しました。
仙流荘のバス待ちは相変わらずの混み具合で、4時前に仙流荘着で正解でした。

天気は一日中晴れ渡って、頂上からは仙丈ヶ岳のカールはもちろんのこと、かっこいいい北岳や富士山もクッキリと見え、また中央アルプスや遠くには北アルプスの槍穂高の山々も見えて、とても気持ちのいい登山が出来ました。

次は長衛小屋にテント泊しながら栗沢山やアサヨ峰などの周辺の山を登ったり、あるいは仙丈ヶ岳の先にある仙塩尾根の縦走を目指したりと、テントを背負って泊まりで来たいと思います。