標高2,305m、前泊した富士スバルライン五合目駐車場からの富士山。月はおぼろ月だが富士の山影がよく見えて天気は期待できそうだ。
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7/7 3:36
標高2,305m、前泊した富士スバルライン五合目駐車場からの富士山。月はおぼろ月だが富士の山影がよく見えて天気は期待できそうだ。
朝3時に起きて3時半過ぎに出発。東方面は少し明るくなって来た。
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7/7 3:45
朝3時に起きて3時半過ぎに出発。東方面は少し明るくなって来た。
吉田ルートの始まり、左に行くと佐藤小屋があるが、今回は右から六合目を目指す。
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7/7 3:52
吉田ルートの始まり、左に行くと佐藤小屋があるが、今回は右から六合目を目指す。
朝焼けの始まり。右には落石除けのドームが。いい感じ予感。
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朝焼けの始まり。右には落石除けのドームが。いい感じ予感。
お日様がだんだんと上がって来て気分も高揚してくる。山中湖もはっきり確認できよようになった。この頃からワクワク感が満載😀
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7/7 4:16
お日様がだんだんと上がって来て気分も高揚してくる。山中湖もはっきり確認できよようになった。この頃からワクワク感が満載😀
そして富士山頂を見上げるとお月さんとのコラボ
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7/7 4:20
そして富士山頂を見上げるとお月さんとのコラボ
標高2,390m、富士山六合目にて入山協力者証も参加しての記念撮影
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7/7 4:25
標高2,390m、富士山六合目にて入山協力者証も参加しての記念撮影
いよいよ雲の隙間からお日様が顔を見せ始めた。
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7/7 4:33
いよいよ雲の隙間からお日様が顔を見せ始めた。
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8分後、御来光🌄
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7/7 4:41
8分後、御来光🌄
朝日に照らされた山頂とお月さん
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7/7 4:42
朝日に照らされた山頂とお月さん
登山道まで明るくなってきた。もうライトシェルは要らない。半袖にアームカバーでOK
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7/7 4:51
登山道まで明るくなってきた。もうライトシェルは要らない。半袖にアームカバーでOK
山小屋が建ち並ぶ。その上にはお月さん🌕
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7/7 5:05
山小屋が建ち並ぶ。その上にはお月さん🌕
吉田ルート最初の山小屋「花小屋」が見えて来た。
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7/7 5:22
吉田ルート最初の山小屋「花小屋」が見えて来た。
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標高2,700m、花小屋から山頂方向を見上げる。
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標高2,700m、花小屋から山頂方向を見上げる。
この辺りから岩場が続き、体力使いました🤣
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7/7 5:38
この辺りから岩場が続き、体力使いました🤣
標高2,720m、七合目の「日の出館」、名前のとおり日の出が見えて山中湖の湖面に入射していた。
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7/7 5:41
標高2,720m、七合目の「日の出館」、名前のとおり日の出が見えて山中湖の湖面に入射していた。
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7/7 5:47
標高2,740m、「七合目トモエ館」に到着、トモエ館は本八合目にもある。
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7/7 5:47
標高2,740m、「七合目トモエ館」に到着、トモエ館は本八合目にもある。
標高2,798mの「鎌岩館」、いい感じで朝日に照らされいた。
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7/7 5:56
標高2,798mの「鎌岩館」、いい感じで朝日に照らされいた。
鎧岩館からの眺め。かなり標高を上げた
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7/7 5:57
鎧岩館からの眺め。かなり標高を上げた
標高2,815m、「富士一館」
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7/7 6:06
標高2,815m、「富士一館」
標高2,870mの「鳥居荘」
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7/7 6:19
標高2,870mの「鳥居荘」
鳥居館の入り口にはその名のとおり鳥居がある。この頃になるとお日様もかなり高くなって来た。
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7/7 6:20
鳥居館の入り口にはその名のとおり鳥居がある。この頃になるとお日様もかなり高くなって来た。
鳥居荘から見た五合目。かなり登って来た。ここまで高山病予防のためいつもよりスローペースを維持
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7/7 6:26
鳥居荘から見た五合目。かなり登って来た。ここまで高山病予防のためいつもよりスローペースを維持
標高2,910m、「東洋館」に到着。近年改装され洒落た感じの山小屋だ。
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7/7 6:34
標高2,910m、「東洋館」に到着。近年改装され洒落た感じの山小屋だ。
よく行く北西方向の山々がこんなに低く見えて、改めて富士山の高さを感じた。
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7/7 6:37
よく行く北西方向の山々がこんなに低く見えて、改めて富士山の高さを感じた。
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7/7 6:59
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標高3,050m、八合目の山小屋は「太子館」、屋根上には山頂が見えて、ここには救護所も併設されていた。確かに3,000mを越えて高山病にもなりやすそうだ。
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7/7 7:11
標高3,050m、八合目の山小屋は「太子館」、屋根上には山頂が見えて、ここには救護所も併設されていた。確かに3,000mを越えて高山病にもなりやすそうだ。
まだ登頂前だが、太子館にて登頂記念の手ぬぐいを買った。700円也。これで登頂断念だったりしたら泣ける😭か笑える☺️
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7/7 7:18
まだ登頂前だが、太子館にて登頂記念の手ぬぐいを買った。700円也。これで登頂断念だったりしたら泣ける😭か笑える☺️
この辺りから溶岩が流れた感が強くなって来た。相変わらずいい天気だ☀️
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7/7 7:28
この辺りから溶岩が流れた感が強くなって来た。相変わらずいい天気だ☀️
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標高3,100m、「蓬莱館」に到着
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7/7 7:31
標高3,100m、「蓬莱館」に到着
標高3,205m、「白雲荘」に到着。ここも八合目とあるが八合目が長すぎじゃないか?かなり酸素も薄くなった感じで呼吸が苦しい。そういえば日本二位の北岳3,192mもを超えた❗️
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7/7 8:05
標高3,205m、「白雲荘」に到着。ここも八合目とあるが八合目が長すぎじゃないか?かなり酸素も薄くなった感じで呼吸が苦しい。そういえば日本二位の北岳3,192mもを超えた❗️
登って来た登山道が下から延びている。よく登って来たと思う反面、あと二合も、と思うと正直めげる😮💨
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7/7 8:06
登って来た登山道が下から延びている。よく登って来たと思う反面、あと二合も、と思うと正直めげる😮💨
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7/7 8:12
溶岩砂礫の登山道が続く。このあたりから息が切れて休み休みの登山が始まる。また高山病の様相も出て来た。自分は軽い頭痛、妻には吐き気が。やはり普段登っている低山とは訳が違った。
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溶岩砂礫の登山道が続く。このあたりから息が切れて休み休みの登山が始まる。また高山病の様相も出て来た。自分は軽い頭痛、妻には吐き気が。やはり普段登っている低山とは訳が違った。
標高3,250m、「元祖室」到着。山小屋の名前にしては変わっていると思ったが、神社だった。
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7/7 8:20
標高3,250m、「元祖室」到着。山小屋の名前にしては変わっていると思ったが、神社だった。
山小屋「元祖室」からの山頂、まだまだ遠そうだ。
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7/7 8:21
山小屋「元祖室」からの山頂、まだまだ遠そうだ。
標高3,350m、「富士山ホテル第一」。このすぐ上に「第二」がある。
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7/7 9:01
標高3,350m、「富士山ホテル第一」。このすぐ上に「第二」がある。
標高3,400m、「本八合目トモエ館」に到着。このあたりでかなりバテバテ
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7/7 9:15
標高3,400m、「本八合目トモエ館」に到着。このあたりでかなりバテバテ
「本八合目 胸突」
正にその通りな登り坂の連続🤣
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7/7 9:25
「本八合目 胸突」
正にその通りな登り坂の連続🤣
時々、ガスができたがすぐになくなる。
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7/7 9:25
時々、ガスができたがすぐになくなる。
本八合目トモエ館に隣接する「胸突江戸屋」、上には山頂が見えるがまだ遠い💦まだ八合目とは?
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7/7 9:26
本八合目トモエ館に隣接する「胸突江戸屋」、上には山頂が見えるがまだ遠い💦まだ八合目とは?
かなり濃い雲が迫ってきた。が天気を心配する元気もなくなりつつある。
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7/7 9:47
かなり濃い雲が迫ってきた。が天気を心配する元気もなくなりつつある。
標高3,450m、吉田ルート最後の山小屋「御来光館」山頂のトイレは閉鎖中との情報なので、ここで用足し
あと山頂まで300mもあるとゲンナリだがもう行くしかない❗️
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7/7 9:48
標高3,450m、吉田ルート最後の山小屋「御来光館」山頂のトイレは閉鎖中との情報なので、ここで用足し
あと山頂まで300mもあるとゲンナリだがもう行くしかない❗️
鳥居が見えたが遠い💦がんばれ
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7/7 10:17
鳥居が見えたが遠い💦がんばれ
そして鳥居⛩️にヘロヘロ🥴で到着
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7/7 10:24
そして鳥居⛩️にヘロヘロ🥴で到着
九合目、久須志神社
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7/7 10:27
九合目、久須志神社
標高3,715m、吉田ルートの山頂の久須志神社に到着‼️
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7/7 11:38
標高3,715m、吉田ルートの山頂の久須志神社に到着‼️
山頂からの雲海
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7/7 11:39
山頂からの雲海
下からは続々と登って来ます。
みんな、あと少しがんばれ🇯🇵
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7/7 11:45
下からは続々と登って来ます。
みんな、あと少しがんばれ🇯🇵
高山病も幾分和らいでので、御鉢巡りで最高地点の剣ヶ峰に行ってみようと決意
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7/7 11:51
高山病も幾分和らいでので、御鉢巡りで最高地点の剣ヶ峰に行ってみようと決意
前方には山頂第二の標高3,756mの白山岳(釈迦ヶ岳)
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7/7 11:51
前方には山頂第二の標高3,756mの白山岳(釈迦ヶ岳)
御鉢と右後方に剣ヶ峰
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7/7 11:56
御鉢と右後方に剣ヶ峰
北西方向に北岳や八ヶ岳が見えた。この辺りは風が強く帽子が飛ばされないよう注意
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7/7 12:15
北西方向に北岳や八ヶ岳が見えた。この辺りは風が強く帽子が飛ばされないよう注意
火口の中には雪が残る。
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7/7 12:16
火口の中には雪が残る。
大沢崩れの上部に至ると剣ヶ峰が目前にあった。
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7/7 12:24
大沢崩れの上部に至ると剣ヶ峰が目前にあった。
そして剣ヶ峰に続く最後の上りも苦しかった。
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7/7 12:25
そして剣ヶ峰に続く最後の上りも苦しかった。
登山道脇の残雪
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7/7 12:42
登山道脇の残雪
いよいよ日本最高地点が目の前に
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7/7 12:52
いよいよ日本最高地点が目の前に
標高3,776m、日本最高地点の剣ヶ峰到着。山頂からの眺めはここまでの苦労を少しだけ和らげてくれた。
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7/7 12:57
標高3,776m、日本最高地点の剣ヶ峰到着。山頂からの眺めはここまでの苦労を少しだけ和らげてくれた。
ここまで来ることが出来て夢のようです😭
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7/7 12:58
ここまで来ることが出来て夢のようです😭
巨大な火口。
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7/7 12:59
巨大な火口。
火口最底部の大内院、標高は3,535m。火山(出産)後なので産後産後と覚えやすい😅
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7/7 12:59
火口最底部の大内院、標高は3,535m。火山(出産)後なので産後産後と覚えやすい😅
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7/7 13:00
三角点と山頂標識
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7/7 13:17
三角点と山頂標識
剣ヶ峰から馬の背に至る下りは有名所。ズルズル滑って尻もちの連続。できれば上りに使った方が安全だ。
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7/7 13:21
剣ヶ峰から馬の背に至る下りは有名所。ズルズル滑って尻もちの連続。できれば上りに使った方が安全だ。
富士宮コースの頂上は浅間大社奥宮
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7/7 13:31
富士宮コースの頂上は浅間大社奥宮
御殿場ルートの頂上
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7/7 13:34
御殿場ルートの頂上
御鉢の向こう側には白山岳
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7/7 13:36
御鉢の向こう側には白山岳
先日登った宝永山(2,693m)が見下ろせた。黒くなってる所が宝永火口
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7/7 13:44
先日登った宝永山(2,693m)が見下ろせた。黒くなってる所が宝永火口
ぼんやりだが、右手に箱根山と金時山。左手に山中湖越しに丹沢山塊
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7/7 13:45
ぼんやりだが、右手に箱根山と金時山。左手に山中湖越しに丹沢山塊
前方は朝日岳(3,733m)か?山肌に白いものが見えたが氷柱か?
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7/7 13:46
前方は朝日岳(3,733m)か?山肌に白いものが見えたが氷柱か?
反対側を見たらやはり氷柱があった。日中溶けた雪が夜凍るのだろう。
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7/7 13:47
反対側を見たらやはり氷柱があった。日中溶けた雪が夜凍るのだろう。
お鉢巡りの最後は伊豆岳(3,749m)
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7/7 14:01
お鉢巡りの最後は伊豆岳(3,749m)
御鉢を一周して来ると吉田ルートの山頂、久須志神社が見えてきた。
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7/7 14:05
御鉢を一周して来ると吉田ルートの山頂、久須志神社が見えてきた。
このころの北側は雲海になっていた。
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7/7 14:13
このころの北側は雲海になっていた。
須走下山口脇にも氷柱
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7/7 14:18
須走下山口脇にも氷柱
長い長い砂走りの下山道。ガスも出て景色も望めず辛い時間だった。
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7/7 15:00
長い長い砂走りの下山道。ガスも出て景色も望めず辛い時間だった。
須走口と吉田口の分岐点。
道迷いがよく起こる地点です。
吉田口への下山は、江戸屋の前を通って行きます。
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7/7 15:01
須走口と吉田口の分岐点。
道迷いがよく起こる地点です。
吉田口への下山は、江戸屋の前を通って行きます。
標高3,350m、須走下山道の八合目の山小屋「江戸屋」(通称、下江戸屋)。皇太子殿下御宿泊所とあった。現在の天皇陛下がお泊まりになられたのだろう。現在小屋は閉鎖されていた。
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7/7 15:02
標高3,350m、須走下山道の八合目の山小屋「江戸屋」(通称、下江戸屋)。皇太子殿下御宿泊所とあった。現在の天皇陛下がお泊まりになられたのだろう。現在小屋は閉鎖されていた。
皇太子殿下御宿泊所との看板
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7/7 15:02
皇太子殿下御宿泊所との看板
防災シェルターが3ヶ所有りました。
細かい砂利で非常に滑りやすくなっているので、要注意です。
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7/7 16:46
防災シェルターが3ヶ所有りました。
細かい砂利で非常に滑りやすくなっているので、要注意です。
長い長い砂走りの降りてきて、まもなく五合目地点。富士吉田市街方面は晴れていた。登山の最後に再び晴れ間を見ることができた。
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7/7 16:53
長い長い砂走りの降りてきて、まもなく五合目地点。富士吉田市街方面は晴れていた。登山の最後に再び晴れ間を見ることができた。
下山後の富士山🗻
私たちが悪戦苦闘したのも知ってか知らずか、静かな勇姿を見せています。
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7/7 17:47
下山後の富士山🗻
私たちが悪戦苦闘したのも知ってか知らずか、静かな勇姿を見せています。
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