記録ID: 5693988
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無雪期ピークハント/縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山
羊蹄山(比羅夫コース)
2023年07月09日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:41
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,603m
- 下り
- 1,594m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:32
距離 12.7km
登り 1,603m
下り 1,603m
11:33
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
・支笏湖の南側を通過する一般道経由で約2.5時間 ※ 千歳市街地から一般道でニセコ方面(比羅夫方面)へ向かう際、約70〜80キロの区間にコンビニが一件も無いので行動食などの調達には要注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
比羅夫(ヒラフ)コースは、特に危険な箇所はありませんでした。 比羅夫コースの頂上から時計回りのお鉢巡りでは、羊蹄山の山頂を越えた辺りからゴツゴツした岩場歩きになって、結構、ここを抜けるのに時間を要しました。(← 岩場歩きが苦手な人には、危険箇所と言えるかも知れません。) |
写真
撮影機器:
感想
前回の梅雨の晴れ間の登山(四国の石鎚山)に続いて、今回、第二弾としてエゾ富士と呼ばれる北海道の羊蹄山にチャレンジしました。西日本、特に福岡など九州地方が線状降水帯による大雨に見舞われるなか、ここニセコ周辺は(予報どおり)良い天気に恵まれました。羊蹄山に実際に登って見ての感想としては、正直、富士山登山の時よりハードだったとの印象です。8合目まで殆ど視界も良くない登山道をひたすら登り続けるような感じで、富士山と同様、この山も下から(外から)鑑賞する山なのかな!? と思いました。ただ、富士山との大きな違いを申し上げるなら、9合目を過ぎると山野草の宝庫でお花好きにはきっと堪らないこと、頂上の標高も1900メートル未満のため緑のお鉢巡りが楽しめること(←富士山のお鉢巡りは森林限界を超えているため殺風景)が挙げられると思います。北海道の山を登るのは今回が初めてでしたが、登山の後には、札幌(すすきの)で老舗のバターコーン味噌ラーメンも食べることが出来て、本当に満足度の高い小旅行となりました。
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