将棊頭山・茶臼山

2023年07月11日(火) [日帰り]

• GPS: 14:09
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,692m
• 下り: 1,690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:36
• 休憩: 2:26
• 合計: 14:02

5:46 桂小場
7:07 7:20 野田場
7:40 7:40 横山道分岐
7:51 7:57 馬返し
8:03 8:03 白川分岐
8:31 8:45 大樽小屋
9:01 9:10 胸突八丁（信大コース分岐）
10:13 10:21 津嶋神社
10:48 11:04 胸突の頭
11:37 11:38 行者岩
11:52 12:32 茶臼山
13:08 13:08 行者岩
13:27 13:35 胸突の頭
14:42 14:42 水場
14:50 14:53 西駒山荘
15:12 15:13 遭難記念碑（聖職の碑）
15:33 15:33 将棊頭山
16:27 16:32 胸突の頭
16:49 16:51 津嶋神社
17:35 17:36 胸突八丁（信大コース分岐）
17:46 18:00 大樽小屋
18:20 18:20 白川分岐
18:25 18:25 馬返し
18:33 18:33 横山道分岐
18:48 18:51 野田場
19:45 19:47 桂小場
19:48 ゴール地点

天候

曇り・晴れ・雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂木場登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

駒ヶ岳へのクラッシックルートで整備されている。特に危険個所は無い。胸突八丁も丸太で補強されている。

写真

7/11 5:43

駒ヶ岳への昔からある登山道とのこと

7/11 6:22

稜線に出るまでの標高差が結構あるが九十九折りで上げていく感じ

7/11 7:28

キバナノヤマオダマキ　行も帰りもこの周辺だけ咲いていた

7/11 7:55

権兵衛峠へも行けるらしい

7/11 8:35

大樽小屋

7/11 9:02

いよいよ急な胸突八丁どんな急坂か？

7/11 9:10

7/11 9:18

ゴゼンタチバナがあちらこちらに

7/11 9:31

ステップも設置されていて　特に大きく足を上げる箇所は数か所程度だった

7/11 9:47

弘法岩

7/11 10:01

胸突八丁は続く　岩場も多くなってきた

7/11 10:07

7/11 10:09

津島神社

7/11 10:09

岩の間にヒカリゴケが光ってる

7/11 10:49

胸突の頭

7/11 10:58

将棊頭が見えてきた

7/11 10:58

ハクサンフウロかな

7/11 10:59

7/11 11:00

7/11 11:01

分岐点からまず茶臼山へ

7/11 11:02

やっと稜線に出てきた　風も少し寒いくらいだ　身体がだるく感じる

7/11 11:02

まずは行者岩を目指すのか

7/11 11:20

伊那方面の展望もイマイチ

7/11 11:20

駒ヶ岳への稜線もイマイチガスっていて

7/11 11:38

行者岩には登らないで通過

7/11 11:41

この先の茶臼山を目指す

7/11 11:55

到着

7/11 12:00

行者岩と将棊頭山を振り返って

7/11 12:01

7/11 12:22

バテて30分休憩

7/11 12:59

元気ならとっくに将棊頭山の道に取り付いているが一時間近く茶臼山に滞在してまった　行者岩で一組のカップルと出会う茶臼山から木曽側へ下るらしいが

7/11 14:30

ツマトリソウ咲く西駒の夏道でもイマイチ足取り重いのでここでも休憩身体を横にして　回復しなかったら西駒山荘に宿泊も考えた

7/11 14:44

予定より2時間近くロスしてしまったが体調と足取りが戻った感じなので続行を決意

7/11 14:47

西駒山荘の石室　登録有形文化財

7/11 14:56

今シーズン初のコマクサとの出会い

7/11 14:56

7/11 14:58

西駒山荘裏の砂地には見事なコマクサのお花畑を形成

7/11 15:15

新田次郎の聖職の碑の小説は読んだことあるが悲惨な光景が脳裏を霞める

7/11 15:16

ご冥福を祈るばかり

7/11 15:26

チングルマも今シーズン初

7/11 15:29

分岐点に戻り　将棊頭山へ行こう

7/11 15:33

奥には行者岩が見える

7/11 15:35

西駒山荘を振り返る　山荘の上が将棊の頭らしいが

7/11 15:39

遅くなってしまったが将棊頭山に

7/11 15:40

スカッと駒ヶ岳バックに撮りたかったが

7/11 15:43

茶臼山さんもありがとうございました。

7/11 15:45

駒ヶ岳への裾野に続いているのは麦草岳なのかな

7/11 15:46

それでもパノラマ楽しんで

7/11 15:46

7/11 15:46

7/11 17:13

胸突八丁の下山では夕立の大雨　ひさしぶりにカッパでの大雨だ

7/11 17:57

大樽小屋の簡易トイレお借りし携帯トイレ協力金300円投函

7/11 18:59

まだ距離あるが暗くなってきて

7/11 19:17

ヘッデン下山しかない　途中ヘッデンの電池切れ　携帯の明かり利用して慎重に降りてきた

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

藤のご来光

久しぶりに標高差の有るコースで稜線に出てからはバテ気味状態。茶臼山へたどり着いて体を横にして昼寝状態。時間経過が気になるので将棊頭山に向かうも西駒山荘への夏道途中でも30分身体を横にして休憩。回復しなかったら西駒山荘に泊まらせてもらうことも選択肢だが幸い足取りが回復。西駒山荘上のコマクサも見事に咲いていて癒される。足を延ばして大正2年に発生した箕輪中学の遭難碑に黙祷し将棊頭山経由でなんとか下山口まで、大雨になり胸突八丁の下りは私の足取りより雨足の方が早く登山道を下っていく始末だ。一時間後に止んだものの後半の2Kは暗くなってのヘッデン下山も電池切れで携帯利用となったが無事下山出来て良かった。