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記録ID: 57101
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

兵庫50山 船木山〜後山〜駒の尾山 雪山ハイク・樹氷の下を歩く

2010年02月14日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 兵庫県 岡山県
 - 拍手
kobechuo kumotti その他6人
GPS
05:39
距離
13.1km
登り
1,203m
下り
1,200m

コースタイム

<コースタイム>後山キャンプ場9:00→10:45船木山→11:20後山にて昼食11:45→12:10船木山→13:30駒ノ尾山13:40→南の尾根→14:25林道→15:10後山キャンプ場
<アプローチ>三宮6:00→8:30後山キャンプ場、後山キャンプ場15:25→18:00三宮
過去天気図(気象庁) 2010年02月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
◇地 図 1/25000「西河内」
※雪山装備・アイゼン・ワカン・ピッケル ※雪山経験者に限る。
後山キャンプ場駐車場到着
2010年02月14日 08:29撮影 by  Caplio R4 , RICOH
2/14 8:29
後山キャンプ場駐車場到着
ハイキングコース案内板
2010年02月14日 08:21撮影 by  Caplio R4 , RICOH
2/14 8:21
ハイキングコース案内板
後山登山口
最初の登りは雪はありません
最初の登りは雪はありません
船木山への登山道、雪が増えてきました
2010年02月14日 10:13撮影 by  Caplio R4 , RICOH
2/14 10:13
船木山への登山道、雪が増えてきました
船木山1334mに到着
船木山1334mに到着
船木山〜後山の樹氷
2010年02月14日 10:27撮影 by  Caplio R4 , RICOH
2/14 10:27
船木山〜後山の樹氷
船木山〜後山の樹氷
2010年02月14日 10:33撮影 by  Caplio R4 , RICOH
2/14 10:33
船木山〜後山の樹氷
樹氷のトンネルを行く
2010年02月14日 10:23撮影 by  Caplio R4 , RICOH
2/14 10:23
樹氷のトンネルを行く
樹氷越しに遠くの山々
樹氷越しに遠くの山々
樹氷のトンネル
船木山〜後山へ
2010年02月14日 10:33撮影 by  Caplio R4 , RICOH
2/14 10:33
船木山〜後山へ
船木山〜後山へ
2010年02月14日 10:43撮影 by  Caplio R4 , RICOH
2/14 10:43
船木山〜後山へ
眼前に後山が見えてきました
眼前に後山が見えてきました
後山山頂1345mにて
2
後山山頂1345mにて
後山からの眺望
2010年02月14日 11:34撮影 by  Caplio R4 , RICOH
2/14 11:34
後山からの眺望
後山からの眺望
2010年02月14日 11:27撮影 by  Caplio R4 , RICOH
2/14 11:27
後山からの眺望
船木山へ戻る
船木山〜駒ノ尾山の樹氷
船木山〜駒ノ尾山の樹氷
船木山〜駒ノ尾山の樹氷
船木山〜駒ノ尾山の樹氷
樹氷のトンネル
駒ノ尾山へ
駒ノ尾山へ
駒ノ尾山への登り
駒ノ尾山への登り
駒ノ尾山頂にて
駒ノ尾山頂1281m
駒ノ尾山頂から三室山を望む
2010年02月14日 13:05撮影 by  Caplio R4 , RICOH
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駒ノ尾山頂から三室山を望む
最後の林道沿いの氷柱
最後の林道沿いの氷柱
撮影機器:

感想

岡山との県境、後山へ雪山ハイクに行ってきました。キャンプ場駐車場では雪がありませんでしたが、登山道はそれなりの雪、表題とおり樹氷の下を歩きました。風もなく周りの山々もよく見えました。
朝6時に自宅近くのバス停でピックアップしてもらい、8時30分後山キャンプ場に到着、気温は0℃、駐車場にハイキングコース案内板がある。パノラマコースとあるので、見晴らしがいいらしい。CLより「本日は雪が少ないので夏道を行きます。山頂付近でガスがかかっていたらコース変更します」との説明を受けて出発。
後山登山道を登るが雪が多くなるに従い、道が分かりにくい。CL、SLの適切な指示で進む。背後に美しい形の日名倉山1047mが見える。しばらくすると船木山頂到着、ここまでくればさすがに一面の銀世界、素晴らしい樹氷のオンパレード。曇り空ではあるが時折晴れ間が出て、樹氷越しに見る周囲の山々は言葉にできない美しさ。樹氷のトンネルをくぐり後山へ。
船木山へ戻り、コンパスを合わせて駒ノ尾山へ向けて出発。ピッケルを使いながら笹の上に積もった雪を踏みしめ広い尾根を進む。方向は分かりやすい。
駒ノ尾山頂は360°のパノラマ、三角点の周りに日時計のように石が配置されている。遠く北東方向に三室山1358mが見える。段ヶ峰への山陽自然道が北へ続く。山頂近くに頑丈な造りの避難小屋があり、少し中を覗いてみる。
駒ノ尾山からの下りは丸太の階段が各所にあり歩きにくい。急坂で雪が凍っているため、何度も滑りそうになる。林道へ出ると約45分舗装道路を歩いてキャンプ場駐車場へ、途中路面のいたるところに大小の落石が点在、通行するとき注意が必要だ。この後、キャンプ場を出て神戸に無事帰着、長時間運転していただいたお二人に感謝。
※後山は岡山県最高峰で、兵庫県では第3位の高峰。兵庫50山にも選定されており、兵庫県側の千種町では「板馬見山」と呼ばれているそうです。

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