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Yamareco

記録ID: 5721969
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

白峰三山(北岳→間ノ岳→農鳥岳)

2023年07月16日(日) ~ 2023年07月17日(月)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
16:00
距離
23.9km
登り
2,509m
下り
3,221m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:37
休憩
0:58
合計
6:35
距離 7.0km 登り 1,713m 下り 365m
7:39
16
7:55
26
8:21
8:27
18
8:45
8:50
58
9:48
82
11:10
11:14
8
11:22
11:31
26
11:57
12:10
16
12:26
12:32
16
12:48
13:02
23
13:25
19
13:44
13:45
23
14:08
2日目
山行
9:00
休憩
0:26
合計
9:26
距離 16.9km 登り 817m 下り 2,888m
4:04
79
宿泊地
5:23
5:24
61
6:25
63
7:28
35
8:03
8:08
34
8:42
8:43
122
10:45
11:01
85
12:40
12:41
23
13:04
2
13:06
13:08
14
13:22
8
天候 1日目 晴れ/くもり
2日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
大阪→甲府駅 バス(Willer)
甲府駅→広河原 登山バス
奈良田バス停→身延駅 早川町乗合バス
身延駅→新神戸 電車(特急+新幹線)
コース状況/
危険箇所等
コースは明瞭。
ただしガレ場、ザレ場が多数あるので歩行時は注意が必要。
混雑したバスに揺らること2時間少々、広河原インフォメーションセンターへ到着。車酔いでしばらく休憩させていただきました。広いスペースもあり快適です。
2023年07月16日 07:30撮影 by  SO-52C, Sony
1
7/16 7:30
混雑したバスに揺らること2時間少々、広河原インフォメーションセンターへ到着。車酔いでしばらく休憩させていただきました。広いスペースもあり快適です。
バス3台が同時に到着したので最初は混雑していましたが、休憩していたので遅れて出発したので人はまばら。では、出発です。
2023年07月16日 07:33撮影 by  SO-52C, Sony
1
7/16 7:33
バス3台が同時に到着したので最初は混雑していましたが、休憩していたので遅れて出発したので人はまばら。では、出発です。
のっけから急登が続きます。所々休憩スペースもありゆっくり進んでいきます。
2023年07月16日 08:21撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 8:21
のっけから急登が続きます。所々休憩スペースもありゆっくり進んでいきます。
2023年07月16日 08:28撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 8:28
2023年07月16日 09:17撮影 by  SO-52C, Sony
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7/16 9:17
鳳凰三山。
2023年07月16日 09:18撮影 by  SO-52C, Sony
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7/16 9:18
鳳凰三山。
白根御池小屋。手前はトイレです(協力金BOXあり)。多くの方が休憩しており混雑しています。
2023年07月16日 09:48撮影 by  SO-52C, Sony
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7/16 9:48
白根御池小屋。手前はトイレです(協力金BOXあり)。多くの方が休憩しており混雑しています。
北岳山頂まで約4時間。ここから急登の草すべりコースが始まります。この付近から視界が広がります。
2023年07月16日 09:49撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 9:49
北岳山頂まで約4時間。ここから急登の草すべりコースが始まります。この付近から視界が広がります。
2023年07月16日 10:31撮影 by  SO-52C, Sony
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7/16 10:31
2023年07月16日 11:22撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 11:22
鳳凰三山もバッチリ。
2023年07月16日 11:24撮影 by  SO-52C, Sony
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7/16 11:24
鳳凰三山もバッチリ。
仙丈ケ岳は上の方に雲がかかっています。
2023年07月16日 11:27撮影 by  SO-52C, Sony
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7/16 11:27
仙丈ケ岳は上の方に雲がかかっています。
北岳方面は残念ながら雲の中。
2023年07月16日 11:31撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 11:31
北岳方面は残念ながら雲の中。
2023年07月16日 11:40撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 11:40
北岳の肩小屋到着。広いテン場も満員御礼でした。さすが連休の中日です。
2023年07月16日 11:57撮影 by  SO-52C, Sony
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7/16 11:57
北岳の肩小屋到着。広いテン場も満員御礼でした。さすが連休の中日です。
北岳の肩小屋を越えるとお花畑が多く出てきました。
2023年07月16日 12:20撮影 by  SO-52C, Sony
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7/16 12:20
北岳の肩小屋を越えるとお花畑が多く出てきました。
2023年07月16日 12:22撮影 by  SO-52C, Sony
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7/16 12:22
2023年07月16日 12:29撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 12:29
北岳はまだガスの中。晴れることを祈りつつ進みます。
2023年07月16日 12:40撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 12:40
北岳はまだガスの中。晴れることを祈りつつ進みます。
北岳到着。少しだけ晴れ間がでました。
2023年07月16日 12:51撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 12:51
北岳到着。少しだけ晴れ間がでました。
下ったところに本日の宿「北岳山荘」があるのですが見えません。
2023年07月16日 13:13撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 13:13
下ったところに本日の宿「北岳山荘」があるのですが見えません。
2023年07月16日 13:15撮影 by  SO-52C, Sony
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7/16 13:15
と、急にガスがはれ北岳山荘、間ノ岳も一望。やったー!!
2023年07月16日 13:17撮影 by  SO-52C, Sony
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7/16 13:17
と、急にガスがはれ北岳山荘、間ノ岳も一望。やったー!!
2023年07月16日 13:26撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 13:26
2023年07月16日 13:34撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 13:34
北岳を振り返る。山頂に人がたくさんいるのが見えます。
2023年07月16日 13:42撮影 by  SO-52C, Sony
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7/16 13:42
北岳を振り返る。山頂に人がたくさんいるのが見えます。
仙丈ケ岳山頂は相変わらず雲の中。全貌が見えなく残念。
2023年07月16日 13:58撮影 by  SO-52C, Sony
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7/16 13:58
仙丈ケ岳山頂は相変わらず雲の中。全貌が見えなく残念。
先ほど歩いた北岳方面を眺める。
2023年07月16日 14:04撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 14:04
先ほど歩いた北岳方面を眺める。
北岳山荘到着。
2023年07月16日 14:36撮影 by  SO-52C, Sony
7/16 14:36
北岳山荘到着。
大部屋は反個室になっており快適です。
2023年07月16日 14:21撮影 by  SO-52C, Sony
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7/16 14:21
大部屋は反個室になっており快適です。
本日はテン場は満席。正面に富士山が見えるはずなのですが雲の中。
2023年07月16日 15:43撮影 by  SO-52C, Sony
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7/16 15:43
本日はテン場は満席。正面に富士山が見えるはずなのですが雲の中。
噂の通りの美味しい食事でした。ご飯、お味噌汁はお代わり自由です。
2023年07月16日 18:30撮影 by  SO-52C, Sony
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7/16 18:30
噂の通りの美味しい食事でした。ご飯、お味噌汁はお代わり自由です。
翌日、早朝に出発です。北岳や間ノ岳へ向かうヘッデンの光がたくさん見えます。
2023年07月17日 04:04撮影 by  SO-52C, Sony
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7/17 4:04
翌日、早朝に出発です。北岳や間ノ岳へ向かうヘッデンの光がたくさん見えます。
富士山も幻想的に見えてきました。この日は晴れの予報ですので景色が楽しめそうです。
2023年07月17日 04:26撮影 by  SO-52C, Sony
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7/17 4:26
富士山も幻想的に見えてきました。この日は晴れの予報ですので景色が楽しめそうです。
2023年07月17日 04:41撮影 by  SO-52C, Sony
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7/17 4:41
日の出と北岳。
2023年07月17日 04:42撮影 by  SO-52C, Sony
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7/17 4:42
日の出と北岳。
2023年07月17日 04:45撮影 by  SO-52C, Sony
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7/17 4:45
間ノ岳到着。
2023年07月17日 05:22撮影 by  SO-52C, Sony
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7/17 5:22
間ノ岳到着。
富士山はどの景色から見えも絵になる。
2023年07月17日 05:20撮影 by  SO-52C, Sony
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7/17 5:20
富士山はどの景色から見えも絵になる。
農鳥小屋への道のりは山小屋のご主人によりとても分かりやすくなっています。
2023年07月17日 05:25撮影 by  SO-52C, Sony
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7/17 5:25
農鳥小屋への道のりは山小屋のご主人によりとても分かりやすくなっています。
2023年07月17日 05:27撮影 by  SO-52C, Sony
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7/17 5:27
富士山と農鳥岳。
2023年07月17日 05:27撮影 by  SO-52C, Sony
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7/17 5:27
富士山と農鳥岳。
かの有名な農鳥小屋も見えてきました。テントもたくさんあります。
2023年07月17日 05:32撮影 by  SO-52C, Sony
7/17 5:32
かの有名な農鳥小屋も見えてきました。テントもたくさんあります。
2023年07月17日 06:16撮影 by  SO-52C, Sony
7/17 6:16
農鳥小屋到着。主人がいない山小屋は快適になったのかそれとも寂しいものなのか、、、。ワイルドなトイレをお借りし出発です。
2023年07月17日 06:23撮影 by  SO-52C, Sony
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7/17 6:23
農鳥小屋到着。主人がいない山小屋は快適になったのかそれとも寂しいものなのか、、、。ワイルドなトイレをお借りし出発です。
厳しいそうな道のりです。
2023年07月17日 06:47撮影 by  SO-52C, Sony
7/17 6:47
厳しいそうな道のりです。
2023年07月17日 06:47撮影 by  SO-52C, Sony
7/17 6:47
まずは西農鳥岳到着。農鳥小屋も直下に見えます。
2023年07月17日 07:22撮影 by  SO-52C, Sony
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7/17 7:22
まずは西農鳥岳到着。農鳥小屋も直下に見えます。
ズームすると北アルプスまで見渡せます。
2023年07月17日 07:23撮影 by  SO-52C, Sony
2
7/17 7:23
ズームすると北アルプスまで見渡せます。
こちらは鳳凰三山。
2023年07月17日 07:23撮影 by  SO-52C, Sony
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7/17 7:23
こちらは鳳凰三山。
農鳥岳は富士山の手前にあります。写真では見えにくいですが多くの人がいるのが見えます。
2023年07月17日 07:24撮影 by  SO-52C, Sony
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7/17 7:24
農鳥岳は富士山の手前にあります。写真では見えにくいですが多くの人がいるのが見えます。
2023年07月17日 07:48撮影 by  SO-52C, Sony
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7/17 7:48
2023年07月17日 08:02撮影 by  SO-52C, Sony
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7/17 8:02
農鳥岳到着。少し下に降りると休憩できる広いスペースあり。
2023年07月17日 08:06撮影 by  SO-52C, Sony
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7/17 8:06
農鳥岳到着。少し下に降りると休憩できる広いスペースあり。
大門沢降下点へ向け出発。
2023年07月17日 08:15撮影 by  SO-52C, Sony
7/17 8:15
大門沢降下点へ向け出発。
2023年07月17日 08:24撮影 by  SO-52C, Sony
7/17 8:24
大門沢降下点。ここからは急は下りが続きます。ガレ場、ザレ場多数ですので気を付けて下りていきます。(久々に太ももが筋肉痛になりました。)
2023年07月17日 08:42撮影 by  SO-52C, Sony
7/17 8:42
大門沢降下点。ここからは急は下りが続きます。ガレ場、ザレ場多数ですので気を付けて下りていきます。(久々に太ももが筋肉痛になりました。)
2023年07月17日 08:58撮影 by  SO-52C, Sony
7/17 8:58
2023年07月17日 09:15撮影 by  SO-52C, Sony
1
7/17 9:15
倒木の上を進みます。
2023年07月17日 09:44撮影 by  SO-52C, Sony
7/17 9:44
倒木の上を進みます。
沢の音が聞こえると思ったらきれいな川が流れていました。
2023年07月17日 09:56撮影 by  SO-52C, Sony
1
7/17 9:56
沢の音が聞こえると思ったらきれいな川が流れていました。
急なザレ場を下りきり大門沢小屋へ到着。ポカリスエットで給水。生き返るwww。ここもワイルドなトイレをお借りし下山を続けます。
2023年07月17日 10:41撮影 by  SO-52C, Sony
1
7/17 10:41
急なザレ場を下りきり大門沢小屋へ到着。ポカリスエットで給水。生き返るwww。ここもワイルドなトイレをお借りし下山を続けます。
大門沢小屋を出てすぐの橋。見た目以上に安定感があります。
2023年07月17日 11:00撮影 by  SO-52C, Sony
1
7/17 11:00
大門沢小屋を出てすぐの橋。見た目以上に安定感があります。
一部登山道が川と化していました。
2023年07月17日 11:18撮影 by  SO-52C, Sony
7/17 11:18
一部登山道が川と化していました。
こうゆう細い道はなぜか好き。
2023年07月17日 11:27撮影 by  SO-52C, Sony
7/17 11:27
こうゆう細い道はなぜか好き。
ここでほぼ平坦な道を少しの間歩くことが出来ます。脚を休めるのにちょうどいい。
2023年07月17日 11:28撮影 by  SO-52C, Sony
7/17 11:28
ここでほぼ平坦な道を少しの間歩くことが出来ます。脚を休めるのにちょうどいい。
新・旧の橋。
2023年07月17日 12:04撮影 by  SO-52C, Sony
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7/17 12:04
新・旧の橋。
この橋が出たら登山道の最終地点まであと少し。
2023年07月17日 12:25撮影 by  SO-52C, Sony
2
7/17 12:25
この橋が出たら登山道の最終地点まであと少し。
2023年07月17日 12:42撮影 by  SO-52C, Sony
7/17 12:42
大門沢ゲートへは橋を渡った左側から向かいます。
2023年07月17日 13:07撮影 by  SO-52C, Sony
7/17 13:07
大門沢ゲートへは橋を渡った左側から向かいます。
奈良田バス停到着。13:50発ですがすでにバスが到着しておりたくさんの人が乗車していました。
2023年07月17日 13:31撮影 by  SO-52C, Sony
1
7/17 13:31
奈良田バス停到着。13:50発ですがすでにバスが到着しておりたくさんの人が乗車していました。
撮影機器:

感想

当初今週末に予定していましたが天気がいい日に急遽変更。三連休と被り登山バスは大混雑(運良く座れました。)、北岳山頂までは所々で渋滞が発生。皆と一緒に登っているので安心感はありました。
急峻な箇所も多く上り下りともに疲れました。特に2日目ですが天気もよく縦走の醍醐味である景色を360度堪能富士山が見えるとテンションが上がります。
大門沢降下点は噂に違わずなかなかの悪路。急な下りにザレてる箇所多数。スリップした人も多かったのかお尻が汚れている人もいらっしゃいました。
ただ天候もよく楽しい縦走路を満喫出来ました。

2日目のログが途切れ途切れになっており残念。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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