奈良田〜農鳥岳〜間ノ岳〜仙丈ケ岳〜北沢峠

2023年07月15日(土) ~ 2023年07月16日(日)

• GPS: 18:32
• 距離: 35.7km
• 登り: 4,336m
• 下り: 3,170m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:00

距離 9.5km 登り 1,211m 下り 322m

12:59 奈良田バス停
13:07 奈良田駐車場
13:23 奈良田第一発電所
13:48 13:50 森山橋
14:04 14:06 早川水系発電所取水口
15:59 大門沢小屋

2日目

• 山行: 14:15
• 休憩: 1:09
• 合計: 15:24

距離 26.3km 登り 3,127m 下り 2,863m

2:37 大門沢小屋
5:15 5:21 大門沢下降点
6:07 6:08 農鳥岳
6:39 6:48 西農鳥岳
7:16 7:19 農鳥小屋
8:37 8:39 間ノ岳
9:11 9:12 三峰岳
11:04 11:07 野呂川越
11:35 11:37 横川岳
12:02 12:16 2499m独標
12:39 12:52 高望池
13:00 13:02 伊那荒倉岳
13:27 苳ノ平
15:06 15:09 大仙丈ヶ岳
15:38 仙丈ヶ岳
15:51 15:55 仙丈小屋分岐
16:28 16:29 小仙丈ヶ岳
17:02 17:04 薮沢大滝ノ頭
17:36 17:37 北沢峠・長衛小屋分岐
17:56 17:58 仙丈ヶ岳二合目登山口
18:01 長衛小屋

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

7/15 12:58

奈良田バス停をスタート

7/15 13:57

案内に沿って行くとコースを外れるが、標識の右上に登った後にコース復帰。橋か何かの復旧工事中だったか。

7/15 14:31

大門沢小屋までは基本、沢沿いのコース。

7/15 14:49

こんな長閑な所もある。

7/15 15:06

やった尾根歩きだと思ったら、コース誤り。戻ってコース復帰。大門沢小屋までは尾根歩きはない。

7/15 22:21

大門沢小屋でテント泊。翌早朝に出発。

7/16 4:54

日の出の時刻。高いところは雲で覆われているっぽい。

7/16 5:21

下降点に着くと、強風と霧。気温10度くらいで時折風速20m/sくらいの風が吹く。

7/16 6:03

残念ながら、花を観賞する雰囲気ではない。

7/16 6:07

農鳥岳。

7/16 6:48

西農取岳。

7/16 7:18

農取小屋。

7/16 7:34

少し視界が開けてきた。

7/16 8:38

間ノ岳到着。

7/16 9:22

三峰岳あたりで時々青空が見える。

7/16 9:22

仙塩尾根方面。

7/16 10:30

長い樹林帯。この日は風があったので、樹林帯はちょうどいい具合の体感温度で歩きやすかった。

7/16 11:04

状況によっては両俣小屋を想定していたのだが、おおむね予想時間に到着できたので仙丈ケ岳に向かうことにする。

7/16 12:07

2499m独標より。唯一視界が開ける。

7/16 12:40

高望池。

7/16 12:45

高望池の水場。ちょろちょろだが出ていた。サーバには補充しなかったが、ここで水を飲んだおかげで、目的地までギリ水が持った。

7/16 13:01

伊那荒川岳。立派な標識があるかと思ったが。

7/16 13:49

仙丈ケ岳は予報では霧の中だったが、見えてきたのでテンションが上がる。気温が上がり風も10m/s程度くらいまで落ち着いたので、Tシャツでちょうどよい。

7/16 13:59

いよいよ仙丈ケ岳への登り。

7/16 15:05

大仙丈岳到着。

7/16 15:22

仙丈ケ岳へと向かう。

7/16 15:37

仙丈ケ岳到着。

7/16 15:52

鳳凰三山、アサヨ峰あたりがよく見える。

7/16 15:54

ずっと雲がかかっていた甲斐駒ヶ岳も見えだす。

7/16 16:08

仙丈ケ岳からも地味に登りはある。いい眺めなので良しとする。

7/16 16:08

北岳、間ノ岳だけは、頂上付近に最後まで雲が残り、なかなか全貌が見えなかった。

7/16 16:33

北沢峠、仙水小屋あたりが見える。

7/17 4:50

長衛小屋でテン泊し、翌日帰路。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

yamapica

南アルプスの百名山制覇(残り仙丈ケ岳）、3000m峰制覇（残り農取、仙丈ケ岳）、仙塩尾根トレース(残り三峰岳〜仙丈ケ岳）の宿題を片付けるために行ってきました。
前半の霧と風でどうなるかと思いましたが、後半天気が良くなり(予報のとおりですが、）満足できる山行となりました。特に仙塩尾根から見る仙丈ケ岳は素晴らしかったです。