槍穂高【爆風が吹き荒れる中の縦走】

2023年07月15日(土) ~ 2023年07月17日(月)

• GPS: 33:19
• 距離: 34.4km
• 登り: 2,812m
• 下り: 2,803m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:21
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:23

距離 18.2km 登り 1,422m 下り 61m

5:55 無料トイレ
6:02 6:02 小梨平
6:33 6:38 明神館
6:41 6:41 徳本口
7:14 7:15 徳沢公衆トイレ
7:29 7:30 徳澤園
7:43 7:44 新村橋
8:19 8:41 横尾
8:43 8:43 横尾山荘
9:12 9:12 槍見河原
9:19 9:19 一ノ俣
9:29 9:29 二ノ俣
9:52 10:09 槍沢ロッヂ
10:36 10:42 ババ平
11:08 11:08 槍沢大曲り
12:02 12:07 槍沢・天狗原分岐
13:24 13:30 坊主岩屋下
13:38 13:38 播隆窟
14:22 殺生ヒュッテ

2日目

• 山行: 8:03
• 休憩: 3:12
• 合計: 11:15

距離 6.4km 登り 866m 下り 650m

14:22 殺生ヒュッテ
4:39 5:05 槍ヶ岳山荘
5:20 5:21 飛騨乗越
5:48 5:48 大喰岳
6:26 6:26 中岳
7:12 7:13 天狗原分岐
7:36 7:36 南岳
7:40 10:16 南岳小屋
12:01 12:11 長谷川ピーク
15:13 北穂高小屋
15:21 北穂高岳

3日目

• 山行: 10:44
• 休憩: 2:21
• 合計: 13:05

距離 9.7km 登り 544m 下り 2,110m

15:21 北穂高岳
3:56 4:04 北穂高小屋
4:07 4:10 北穂高岳
5:00 5:02 ドームの頭
6:25 6:34 涸沢岳
6:46 7:17 穂高岳山荘
8:18 8:25 穂高岳
8:29 8:36 南稜の頭
11:09 11:51 紀美子平
14:28 14:39 岳沢小屋
15:27 15:32 見晴台
16:11 16:12 岳沢湿原・岳沢登山口
16:24 16:24 日本山岳会上高地山岳研究所
16:34 16:49 河童橋
16:51 16:51 無料トイレ
16:55 上高地バスターミナル

天候

7/15 曇　強風
7/16 爆風　霧と小雨　午後から回復
7/17 快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカー　　草加IC〜松本IC 関越道経由

コース状況／危険箇所等

7/15時点　上高地〜槍ヶ岳　夏道

その他周辺情報

松本IC近くの瑞祥　入浴料750円
山賊焼定食おすすめです。

写真

7/15 7:24

徳澤園のコーヒーソフト

7/15 9:26

7/15 10:15

7/15 11:33

7/15 16:44

新テント以前より900g軽くなりました！

7/16 5:49

7/16 6:27

7/16 7:38

7/16 12:05

気付かず通り過ぎてしまい、再度戻って撮影

7/16 12:18

7/16 12:35

7/16 12:37

7/16 13:16

7/17 3:50

7/17 3:59

7/17 4:10

7/17 4:36

7/17 4:45

7/17 4:46

最終日は快晴

7/17 4:55

7/17 6:06

7/17 6:28

7/17 6:35

7/17 7:02

7/17 7:39

7/17 7:45

7/17 7:57

7/17 7:59

7/17 8:12

7/17 8:16

7/17 8:24

7/17 8:24

7/17 8:25

7/17 8:29

7/17 8:38

7/17 8:46

7/17 10:36

7/17 10:38

7/17 10:40

7/17 16:33

撮影機器：

NIKON D850 NIKON CORPORATION

iPhone 11 Apple

感想

moora123

7/15 風が強いため稜線に上がらず殺生ヒュッテでテント泊
それでも吹きおろしの爆風で、壮絶な一夜を過ごしました。

7/16 引き続き爆風状態の中、槍ヶ岳山荘へ向け出発
山荘内は待機組多数

南岳までは危険箇所は無いので進むことにしましたが、撤退する人も多く見受けられました。
時より立っていられない突風が吹く中、低体温症にならないよう気をつけて、なんとか南岳小屋へ

午後からの好天予報を信じ、3時間ほど待機してから大キレットへ
幸い風も治まりなんとか北穂小屋着

7/17 曇一つない快晴
涸沢岳へ向け出発（大キレットよりも、こちらの方が難しく感じました）

そして14年前、初テント泊の思い出の場所である穂高岳山荘へ到着
奥穂、前穂を経由し上高地へ

新規百高山3座

大喰岳
中岳
涸沢岳
充実した山行でした。