奥多摩駅から石尾根雲取山〜長沢背稜〜蕎麦粒山鳥屋戸尾根〜奥多摩駅
- GPS
- 11:51
- 距離
- 61.4km
- 登り
- 3,757m
- 下り
- 3,761m
コースタイム
- 山行
- 10:00
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 11:51
天候 | 曇り時々晴れ、場所によって小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鳥屋戸尾根はマイナールートにつき、慎重に下降。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
行動食
非常食
飲料(3リットル)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
モバイルバッテリーケーブル
|
---|---|
備考 | 熊鈴忘れました💦代用として、家の鍵をカラビナつけてぶら下げました。 ハッカ油、アブとブユがやかましく、持ってくればよかった。 ジェルなどの流動食が欲しかった。カロリーメイトとか乾物は水なしでは全然のどを通りません。 |
感想
土日は何かと用事があり、結局連休最終日、ひとりトレイルランに行きました。
奥多摩駅朝7時前でもすでに暑い、、、
さらにそこから歩いて山に入りましたが、滝汗💦
水は3リットル担いできましたが、どんどん減っていきます。
六つ石山はスルー。
鷹ノ巣山もまきみちでスルー、この辺りでようやく人とすれ違う。
鷹ノ巣山避難小屋周辺も人の気配なし。
七つ石山、ようやくピークを踏む。
標高が上がってきて1,500mくらい?からはだいぶ過ごしやすい?汗は相変わらず出る。
雲取に近づいて多少人が増えてきたけどそれほど多くもない。
山頂直前でトレイルランナー後方に発見、煽られるように山頂到着。
東京都最高峰雲取山2,017m
雲取山だけに?曇ってしまって富士山とか眺望なく残念。
アキアカネ大群がすごい。
ここまで来る間中アブやらブユやらやかましかったのが、ここだけ何もいませんでした、アキアカネ効果?
ここまで来るのに暑さやらでだいぶ体力消耗し、
雲取山荘で水をありがたく補給した後、なかなかペース上がらず。
雲取山からは曇って、時折小雨?、風も涼しく、最高のコンディションなのに、行程厳しすぎ(自分で計画しといて)で、フラフラ。
芋の木ドッケへの登りも辛い。
その先で、一杯水から来たという人に、水場情報いただく。
酉谷山避難小屋の水場は涸れている。
一杯水はよく出ている。
とのこと。
芋の木ドッケから北に進むが、この間もなかなか終わらず、ようやく長沢山。
その先も下りや平行道はなるべく走ろうとするが、地味に登りが多い。
ヘリポートの広場辺りで採石場の作業音が趣を失わせつつ、それでも山深く、やっと酉谷山(まきみち)、避難小屋で、東へ進路を変え、ゴールまでの距離を縮めていきたいところですが、なにせ力が入らないし、時間は刻一刻と過ぎていく。
一杯水避難小屋。何かツエルトとか干してあり、中に人の気配。
ここから日原にエスケープする手もあり。
以前、やはりここで下りたが、奥多摩駅までの道路走り(歩き)が長〜い。
時間は微妙だが、予定通り進むことに。
一杯水の水場で、水を補給しつつがぶ飲み。
ペースは上がらず、蕎麦粒山で、予定通り日向沢の峰方面には進まず、ここから鳥屋戸尾根を下ることに。
しかし、この下山路がなかなかタフなコースで、下山なのにピークがいくつかあり、地味な登りがジャブのように効いてきます。下りもやたら急坂で膝に力が入らなくなってきます。沢のせせらぎ音が微かに聞こえ、それがだんだんと大きくなってきて、いい加減膝がガクガクになってきたところで林道に出た。
おまけに道路に出て電車の時間確認したら、走らないと間に合わず、それを逃すと30分後。
滝汗💦になりながら走りなんとか間に合いました。
駅のホームで飲み物買おうと思ったら、ほとんど売り切れ、、、
オロナミンcがあったので、とりあえず一気飲みで、電車に乗り込みました。
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