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Yamareco

記録ID: 5728639
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峰で3年ぶりのテント泊〜ちょっぴりトップリ尾〜

2023年07月17日(月) ~ 2023年07月18日(火)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
15:10
距離
30.0km
登り
2,101m
下り
2,113m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:10
休憩
3:35
合計
7:45
距離 11.9km 登り 1,287m 下り 480m
8:01
20
8:21
8:31
21
8:52
10
9:02
4
9:06
9:11
20
9:31
9:40
24
10:04
29
10:33
10:39
55
11:34
13:05
0
11:45
11:51
2
11:53
13:05
4
13:09
13:11
3
13:14
27
13:41
13:55
0
4:22
2
2日目
山行
7:34
休憩
2:21
合計
9:55
距離 18.1km 登り 840m 下り 1,652m
4:58
2
5:00
6:23
30
6:53
6:57
18
7:15
7:23
38
8:01
8:02
13
8:15
10
8:25
20
トップリ尾分岐
8:45
8:48
17
トップリ尾途中
9:05
8
トップリ尾分岐
9:13
19
9:32
9:45
44
10:29
10:30
16
10:46
10:50
3
10:53
10:50
5
10:55
12
11:07
11:10
42
11:52
12:01
34
12:35
12:38
26
13:04
13:06
18
13:24
13:27
5
13:32
10
13:42
24
14:06
14:08
18
14:26
14:28
22
14:50
R309 90番ポイント
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道169号線の天ヶ瀬で国道309号線に入り、90番の標識のところで路駐。
鉄の階段が登山口になりますが、特に標識はありません。
昭文社の地図では行者還岳登山口となっています。
トイレは上北山村の道の駅、169号線の天ヶ瀬にあります。
トンネル西口に行けば有料の駐車場とトイレがあります。

コース状況/
危険箇所等
登山ポストはトンネル西口にあります。
私はネットで出しました。
去年の遭難事故で有名になったトップリ尾を少し行ってみました。これについては後で書きますが、普通の人は入り込まないほうがいいと思います。
小さい虫はいませんでしたが、キャンプ場ではアブがうるさかったです。
弥山小屋のキャンプ場は一人500円。
小屋の前と国見八方覗のどちらでも張れます。
水は1リットル100円。容器を持って行って入れてもらいます。私は1.5リットルで150円にしてもらいました。
トイレは協力金100円。


その他周辺情報 上北山村、下北山村の温泉はどちらも火曜が定休日です。
上北山村の道の駅にはコンビニがあります。火曜定休。7時から20時まで。
私はもう少し遠くになりますが、帰り道の北山村の温泉に入りました。道の駅にあります。700円。隣にコンビニもあります。(ほとんどの人には関係ないだろうな。)
309号線の90番の鉄の階段から登ります。
2023年07月17日 07:27撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
7/17 7:27
309号線の90番の鉄の階段から登ります。
シンボルの桧
2023年07月17日 07:58撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
7/17 7:58
シンボルの桧
反対側から
2023年07月17日 08:00撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
7/17 8:00
反対側から
タイタン
2023年07月17日 08:03撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
7/17 8:03
タイタン
八経ヶ岳と弥山
2023年07月17日 08:28撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
7/17 8:28
八経ヶ岳と弥山
一の垰
2023年07月17日 09:01撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
7/17 9:01
一の垰
バイケイソウの群落。独特の臭いがします。あまり嗅ぎたくない。
2023年07月17日 09:25撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
7/17 9:25
バイケイソウの群落。独特の臭いがします。あまり嗅ぎたくない。
トンネル西口からのコースと合流。1時間くらい多くかかるが、駐車場料金1日1000円。2日だと2000円。往復で2時間多くかかるが、1時間1000円のアルバイトかな。
2023年07月17日 09:33撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
7/17 9:33
トンネル西口からのコースと合流。1時間くらい多くかかるが、駐車場料金1日1000円。2日だと2000円。往復で2時間多くかかるが、1時間1000円のアルバイトかな。
苔むした倒木が大峰らしい。
2023年07月17日 10:03撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
7/17 10:03
苔むした倒木が大峰らしい。
このようないたずら書きが多くの道標にありました。誰がどんな目的で書いたのでしょうか。
2023年07月17日 10:06撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
7/17 10:06
このようないたずら書きが多くの道標にありました。誰がどんな目的で書いたのでしょうか。
2023年07月17日 10:11撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/17 10:11
2023年07月17日 10:17撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/17 10:17
2023年07月17日 10:33撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/17 10:33
聖宝の宿
2023年07月17日 10:42撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
2
7/17 10:42
聖宝の宿
大普賢岳
2023年07月17日 11:19撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
6
7/17 11:19
大普賢岳
稲村ヶ岳と山上ヶ岳
2023年07月17日 11:19撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
4
7/17 11:19
稲村ヶ岳と山上ヶ岳
木の階段
2023年07月17日 11:27撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
7/17 11:27
木の階段
鉄の階段が出てくると弥山小屋は近い。
2023年07月17日 11:30撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7/17 11:30
鉄の階段が出てくると弥山小屋は近い。
トイレが見えてくる。
2023年07月17日 11:34撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/17 11:34
トイレが見えてくる。
弥山山頂の天川弁財天奥の院
2023年07月17日 13:10撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
5
7/17 13:10
弥山山頂の天川弁財天奥の院
八経ヶ岳
2023年07月17日 13:44撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
5
7/17 13:44
八経ヶ岳
残っていてくれたオオヤマレンゲ
2023年07月17日 14:04撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/17 14:04
残っていてくれたオオヤマレンゲ
開きかけの花もあったが、見えずらい。
2023年07月17日 14:05撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
7/17 14:05
開きかけの花もあったが、見えずらい。
国見八方覗にテントを張る。10年前に買ったアライテントのエアライズ1。以前はよく見かけたが・・・
2023年07月17日 14:26撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10
7/17 14:26
国見八方覗にテントを張る。10年前に買ったアライテントのエアライズ1。以前はよく見かけたが・・・
今夜は3テント。ほかに小屋の前に一つ張ってあった。で、私以外の二つのテントは色違いのネイチャーハイクのテント。3年前までは見た覚えがないが、最近人気らしい。中国製なので安いとのこと。調べたら15000円くらい。私のエアライズの3分の1以下だ。
2023年07月17日 14:42撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/17 14:42
今夜は3テント。ほかに小屋の前に一つ張ってあった。で、私以外の二つのテントは色違いのネイチャーハイクのテント。3年前までは見た覚えがないが、最近人気らしい。中国製なので安いとのこと。調べたら15000円くらい。私のエアライズの3分の1以下だ。
国見八方覗で
2023年07月18日 04:33撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/18 4:33
国見八方覗で
日の出
2023年07月18日 04:54撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/18 4:54
日の出
大普賢岳と大台ヶ原の間から昇った。
2023年07月18日 04:56撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/18 4:56
大普賢岳と大台ヶ原の間から昇った。
大普賢岳と
2023年07月18日 04:57撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/18 4:57
大普賢岳と
朝の八経ヶ岳。
2023年07月18日 06:57撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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朝の八経ヶ岳。
明星ヶ岳
2023年07月18日 07:22撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/18 7:22
明星ヶ岳
釈迦ヶ岳への奥駈道
2023年07月18日 07:22撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/18 7:22
釈迦ヶ岳への奥駈道
針葉樹の森
2023年07月18日 07:42撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7/18 7:42
針葉樹の森
ここからトップリ尾に行く。
2023年07月18日 08:27撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/18 8:27
ここからトップリ尾に行く。
向い側には新しい標識。もう間違える人はいないだろう。
2023年07月18日 08:27撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/18 8:27
向い側には新しい標識。もう間違える人はいないだろう。
シダの中の踏み跡
2023年07月18日 08:30撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/18 8:30
シダの中の踏み跡
下の開けたところがトップリ平かな?
2023年07月18日 08:46撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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下の開けたところがトップリ平かな?
この橋を渡ると狼平。小屋の写真を撮るのを忘れた。
2023年07月18日 09:33撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/18 9:33
この橋を渡ると狼平。小屋の写真を撮るのを忘れた。
弥山川。狼平に泊まれば水はあるが、トイレはない。
2023年07月18日 09:36撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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弥山川。狼平に泊まれば水はあるが、トイレはない。
鹿除けねっとには大きな穴が開いていた。これなら鹿も通れる。
2023年07月18日 09:51撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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鹿除けねっとには大きな穴が開いていた。これなら鹿も通れる。
大黒岩
2023年07月18日 10:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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大黒岩
ヤマジノホトトギス。1輪だけ咲いているのを見つけた。
2023年07月18日 12:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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ヤマジノホトトギス。1輪だけ咲いているのを見つけた。
山アジサイかな。
2023年07月18日 12:43撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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山アジサイかな。
もう紅葉し始めたシロヤシオ
2023年07月18日 14:05撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/18 14:05
もう紅葉し始めたシロヤシオ
撮影機器:

感想

3年前の夏に白山でテント泊をしたが、その後脊柱管狭窄症で1年間のブランクがあり、登山を復活したがテント泊はそれっきりだった。
最近ロングコースを歩いたり、11キロくらいの荷物で歩いたりして体力に自信がついてきた。3年ぶりにテント泊をしよう。
どこにしようか迷ったが、比較的近くて行き慣れている大峰の弥山小屋でテント泊をすることにした。大峰で小屋に泊まったことはあるが、テント泊は初めてだ。
前日に家でテントを張ってみた。忘れてはいない。(笑)
家を出るときで12キロくらい。それにコンビニで買った食料を入れて13キロくらいだろうか?そのうち、水分は2リットル、ポットには氷を詰めて行った。

登山口から弥山小屋までは4時間ほどだからそれほど早く出なくてもいいが、炎天下で登るのはきつい。暗いうちに家を出て7時半スタートとした。
90番からの登りは木陰で暑くはなかった。
奥駈道に出ても木陰が多く、風も心地よく、暑さを感じずに歩けた。
だが、聖宝の宿からの登りは暑くなった。
テントを張ったが暑くて中にはいられない。
弥山、八経ヶ岳に登った。
今年はオオヤマレンゲは鹿の食害のせいかとても数が少ないとのこと。時期も遅いし期待していなかったが、1輪だけ咲いていてくれた。少し見にくい所に開きかけの花があったが、近づけなかった。

ヒマなので4時過ぎからゆっくりと夕飯。
5時近くに「六根清浄懺悔懺悔」の掛け声が聞こえてきて、ほら貝の音が響いた。
20人くらいの行者さんたちだった。山上ヶ岳から来たのだろう。暑い中あの装束で歩くのは大変だったと思う。
弥山で夕日が見られるかと思ったが、曇ってきたので登らず7時過ぎにはシュラフに入った。
夜中に目が明くと星空が綺麗だった。

3時半に起きようと思ったが、アラームをかけ忘れた。
ほら貝の音で目が覚めると4時だった。行者さんたちだ。
急げば八経ヶ岳でご来光が見られるかも知れない。あわてて支度をする。
4時20分。日の出は4時50分くらいのはずだから急げば間に合うかもしれないと思ったが、弥山で見ようと思って登ったが、弥山からは東の空は木々で見えない。急いで国見八方覗に戻り、その先でご来光を待った。
空の色を見て大普賢岳のあたりから昇るかと思ったが、もう少し大台ヶ原寄りの雲の上から登った。
テント泊の男性、小屋泊りの女性と3人で眺めて、少しお話した。

テントをそのままにして歩こうかとも思ったが、撤収して荷物を背負って歩くことにした。そのほうが訓練になる。
朝露で濡れたテントはタオルでふいてもすぐに濡れてきた。
結局濡れたままのテントをしまった。
それでも食料が減ったし、水も1.5リットルくらいにしたので、昨日より2キロくらい軽くなっただろう。

八経ヶ岳、明星ヶ岳と登り高崎横手に向かう。
その手前にトップリ尾への分岐があった。今回はトップリ尾を少し行ってみようと思った。途中にあるトップリ平がとてもいい場所だと聞いていたからだ。
このトップリ尾は去年の8月に60代の二人の女性が天川に下山するのに間違えて入ってしまい迷って10日たって発見されたというニュースで一躍有名になった。
どんな感じだろうか。
当時はトップリ尾に行く標識はあったが、天川方面への標識がなく、地図を持たずヤマップをしていても機能していなかったという二人。
迷わずトップリ尾に行ったらしい。
歩き始めると笹原にかすかな踏み跡はある。それを追っていくとたまにテープがある。踏み跡さえ外さなければ行けそうだ。
だが、途中で踏み跡がわからなくなった。テープも見当たらない。
見晴らしのいいところに立つと、多分あそこがトップリ平なのだろうと思える開けた気持ちよさそうな場所が見えた。けっこう下る。行くのをやめた。
来た道を戻ろうと思ったが、最初はどこを歩いてきたのかわかりにくかった。
テープを見つけたが、次のテープが見えず、そこからどっちに行ったらいいか、ヤマレコアプリを見るが、そのあたりをうろうろしてしまった。
こういう時はやっぱり紙の地図とコンパスだ。ああ、この尾根を戻ればいいのだと思うと、すぐに道が見つかった。
トップリ尾への標識が見えたときはほっとした。
あのお二人も途中までは踏み跡もテープもあったが、途中でわからなくなったと言っていた。
道を間違えたら元のところに戻るのが鉄則と言われるが、地図がなければ戻るに戻れない。前日に登った道だ。トップリ尾に入ればすぐに昨日とは感じが違うと気づかなかったのだろうか。
遭難者のインタビューの記事を読むと、道迷いに気づいたのはもっと先まで行ってかららしい。前日は天気も良くなく小屋に着いたのは夜の9時とのこと。暗いときに歩いていたので道の記憶はなかったのだろう。

大峰に詳しい熟練の友人はスマホのアプリなどないときからこの尾根を何度も歩いている。ヤマレコの古い記録を見てもアプリがないときから記録はある。
きちんと地図が読めて、山の地形が把握できる人ならこういう道を歩いても平気だろうが、そうでない人には難しいと思う。
ということで少しだけトップリ尾を歩いて私には無理と判断した。

それからは普通に高崎横手から狼平に出て弥山に戻るというコース。
そして下山。けっこう歩いた。いい修行になった。
3年ぶりのテント泊が無事できてほっとした。
これからもまたテント泊したいなと思った。

ありがとうございました。
















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訪問者数:359人

コメント

mayutsuboさん おはようございます!
真夏の大峰山系は暑い修業の場ですね。
トップリ尾へは難しそうですね。
遭難しては元も子もない。安全に引き返したほうが無難ですね。
特に単独では無理ですね。
大普賢岳方面の展望は素晴らしいですね。
いい風景を見せていただきました。
今回の山行お疲れさまでした
2023/7/20 7:26
s_fujiwaraさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

聖宝の宿からの登りは暑くてきつかったですが、それ以外は樹林帯で風もあって予想ほど暑くはなかったです。
でも、あの装束の行者さんたちはまさに修行ですね。熱中症にならなければいいなと思いました。トップリ尾、私の力量では無理です。早々に引き返しました。
やっぱりちゃんとした道があるとほっとします。
お天気に恵まれ、素晴らしい眺めでした。
昨日はぐったりしていました。
2023/7/20 18:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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