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Yamareco

記録ID: 5728859
全員に公開
トレイルラン
谷川・武尊

谷川岳馬蹄形、時計回り/日本百名山[29]

2023年07月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:48
距離
27.5km
登り
2,799m
下り
2,816m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:27
休憩
1:21
合計
11:48
5:18
5:25
80
6:51
6:53
41
7:34
7:34
8
7:42
7:43
4
7:47
7:49
6
7:55
8:00
3
8:03
8:05
14
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8:23
17
8:40
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1
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2
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1
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12
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36
9:37
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23
10:00
10:06
23
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9
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25
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18
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9
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20
11:59
12:04
2
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12:07
83
13:30
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12
13:42
13:51
44
14:35
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2
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14:44
30
15:14
15:19
24
15:43
15:45
59
16:44
16:47
2
16:49
16:49
6
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷川岳インフォメーションセンターに駐車。
コース状況/
危険箇所等
鎖場多数あるが、そんなに危険ではない。
その他周辺情報 谷川温泉湯テルメ谷川で汗を流した。750円也。
谷川岳インフォメーションセンター。夜到着し車中泊した。広い駐車場で、朝4時でまだ全然ガラガラだ。予定どおり5時スタート。

なおトイレはあるが自販機はない(少なくとも館外にはない)。
2023年07月17日 04:20撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 4:20
谷川岳インフォメーションセンター。夜到着し車中泊した。広い駐車場で、朝4時でまだ全然ガラガラだ。予定どおり5時スタート。

なおトイレはあるが自販機はない(少なくとも館外にはない)。
少しロードを行く。
2023年07月17日 05:15撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 5:15
少しロードを行く。
登山指導センターを通過。
2023年07月17日 05:16撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 5:16
登山指導センターを通過。
西黒尾根コース入口。いきなり急登で辟易した。
2023年07月17日 05:20撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 5:20
西黒尾根コース入口。いきなり急登で辟易した。
予報どおり天気がよい。樹林帯エリアは樹々は陽射しを遮ってくれるのでややマシ。
2023年07月17日 05:53撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 5:53
予報どおり天気がよい。樹林帯エリアは樹々は陽射しを遮ってくれるのでややマシ。
山頂まで、おそらく標準タイムで3時間。これをどの程度で行けるか。
2023年07月17日 05:57撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 5:57
山頂まで、おそらく標準タイムで3時間。これをどの程度で行けるか。
視界が開けた。武尊山、皇海山が見えている[Peakfinder調べ]。
2023年07月17日 06:08撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 6:08
視界が開けた。武尊山、皇海山が見えている[Peakfinder調べ]。
高倉山、天神尾根、谷川岳ロッジ[Peakfinder調べ]。
2023年07月17日 06:31撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 6:31
高倉山、天神尾根、谷川岳ロッジ[Peakfinder調べ]。
右端の高倉山越しに、右から赤城山、皇海山、武尊山[Peakfinder調べ]。
2023年07月17日 06:31撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 6:31
右端の高倉山越しに、右から赤城山、皇海山、武尊山[Peakfinder調べ]。
とにかく急登。
2023年07月17日 06:32撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 6:32
とにかく急登。
遠くまでトレイルを見渡すことができる。
2023年07月17日 06:41撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 6:41
遠くまでトレイルを見渡すことができる。
鎖場もいくつか出てくる。事前調査していたので、今回はビブラムソールのHOKA Speedgoatをチョイスした。
2023年07月17日 06:43撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 6:43
鎖場もいくつか出てくる。事前調査していたので、今回はビブラムソールのHOKA Speedgoatをチョイスした。
雪渓。
2023年07月17日 06:45撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 6:45
雪渓。
ラクダの背。
2023年07月17日 06:47撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 6:47
ラクダの背。
ラクダの背から、この先たどるトレイルを見る。
2023年07月17日 06:48撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 6:48
ラクダの背から、この先たどるトレイルを見る。
けっこう怖い鎖場だ。
2023年07月17日 07:00撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 7:00
けっこう怖い鎖場だ。
行く先がガスっているのが気になる。
2023年07月17日 07:07撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 7:07
行く先がガスっているのが気になる。
ザンゲ岩。どれがザンゲ岩なのかはわからず。
2023年07月17日 07:29撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 7:29
ザンゲ岩。どれがザンゲ岩なのかはわからず。
やや斜度が落ち着いてきた。
2023年07月17日 07:35撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 7:35
やや斜度が落ち着いてきた。
花を愛でる余裕も出てきた。
2023年07月17日 07:38撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 7:38
花を愛でる余裕も出てきた。
2023年07月17日 07:40撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 7:40
トマの耳手前の分岐指導標。
2023年07月17日 07:43撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 7:43
トマの耳手前の分岐指導標。
トマの耳に着いた。標準3時間のところ1時間50分で、0.6程度のペース。悪くない。
2023年07月17日 07:47撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 7:47
トマの耳に着いた。標準3時間のところ1時間50分で、0.6程度のペース。悪くない。
2023年07月17日 07:47撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 7:47
オキの耳に向かう。
2023年07月17日 07:50撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 7:50
オキの耳に向かう。
2023年07月17日 07:58撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 7:58
オキの耳に着いた。
2023年07月17日 07:58撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 7:58
オキの耳に着いた。
ピークは意外と閑散としていた。
2023年07月17日 07:59撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 7:59
ピークは意外と閑散としていた。
オキの耳を後にし、馬蹄形の先に進む。程なくして鳥居が出てきた。
2023年07月17日 08:03撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 8:03
オキの耳を後にし、馬蹄形の先に進む。程なくして鳥居が出てきた。
富士浅間神社奥の院があった。お詣りする。
2023年07月17日 08:05撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 8:05
富士浅間神社奥の院があった。お詣りする。
稜線上のトレイルを進む。馬蹄形中盤、谷川岳本峰から清水峠まではあまり人がいないと思っていたが、意外にも何人かのハイカーさんランナーさんと遭遇した。
2023年07月17日 08:10撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 8:10
稜線上のトレイルを進む。馬蹄形中盤、谷川岳本峰から清水峠まではあまり人がいないと思っていたが、意外にも何人かのハイカーさんランナーさんと遭遇した。
岩に何か書かれた石板が埋め込まれていたが、判読できず。
2023年07月17日 08:11撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 8:11
岩に何か書かれた石板が埋め込まれていたが、判読できず。
ノゾキ。谷を見下ろすポイント。怖くて覗き込むことができない。
2023年07月17日 08:20撮影 by  iPhone 12, Apple
1
7/17 8:20
ノゾキ。谷を見下ろすポイント。怖くて覗き込むことができない。
一ノ倉岳ピーク手前はフラット。
2023年07月17日 08:40撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 8:40
一ノ倉岳ピーク手前はフラット。
一ノ倉岳ピークに着いた。
2023年07月17日 08:41撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 8:41
一ノ倉岳ピークに着いた。
2023年07月17日 08:41撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 8:41
風化しているが、ぐんま県境トレイルの表記がある。
2023年07月17日 08:46撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 8:46
風化しているが、ぐんま県境トレイルの表記がある。
一ノ倉岳から茂倉岳へのトレイルはフラットだが、走る元気がない。
2023年07月17日 08:50撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 8:50
一ノ倉岳から茂倉岳へのトレイルはフラットだが、走る元気がない。
この黄色い花はあちこちで見られた。
2023年07月17日 08:53撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 8:53
この黄色い花はあちこちで見られた。
茂倉岳ピーク。
2023年07月17日 08:59撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 8:59
茂倉岳ピーク。
こちらのピークも閑散としている。そもそも馬蹄形中盤はほとんど人と遭遇しないと思っていた。
2023年07月17日 08:59撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 8:59
こちらのピークも閑散としている。そもそも馬蹄形中盤はほとんど人と遭遇しないと思っていた。
武能岳へと続くトレイル。ガスが景色を隠してしまっているが、ガスのおかげで気温が下がり助かっている。
2023年07月17日 09:16撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 9:16
武能岳へと続くトレイル。ガスが景色を隠してしまっているが、ガスのおかげで気温が下がり助かっている。
武能岳ピークが見えた。まだまだ遠い。
2023年07月17日 09:19撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 9:19
武能岳ピークが見えた。まだまだ遠い。
2023年07月17日 09:22撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 9:22
これから向かう先を望む。朝日岳、笠ヶ岳が見えているようだ[Peakfinder調べ]。
2023年07月17日 09:22撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 9:22
これから向かう先を望む。朝日岳、笠ヶ岳が見えているようだ[Peakfinder調べ]。
来た道を振り返ってみる。茂倉岳、一ノ倉岳は見えている。オキの耳は雲の中だ。
2023年07月17日 09:54撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 9:54
来た道を振り返ってみる。茂倉岳、一ノ倉岳は見えている。オキの耳は雲の中だ。
ようやく武能岳ピーク。
2023年07月17日 10:01撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 10:01
ようやく武能岳ピーク。
次は七ツ小屋山。遠くに見える小屋は、蓬ヒュッテ、か。
2023年07月17日 10:18撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 10:18
次は七ツ小屋山。遠くに見える小屋は、蓬ヒュッテ、か。
このあたりのトレイルは草が生い茂っていた。時に足元が見えないほどで、藪漕ぎと言ってもいいレベルだった。なんとか踏み跡はたどることができた。
2023年07月17日 10:19撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 10:19
このあたりのトレイルは草が生い茂っていた。時に足元が見えないほどで、藪漕ぎと言ってもいいレベルだった。なんとか踏み跡はたどることができた。
蓬峠。
2023年07月17日 10:29撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 10:29
蓬峠。
蓬ヒュッテ遠景。
2023年07月17日 10:30撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 10:30
蓬ヒュッテ遠景。
池塘だろうか。
2023年07月17日 10:31撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 10:31
池塘だろうか。
蓬ヒュッテ近景。
2023年07月17日 10:32撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 10:32
蓬ヒュッテ近景。
1544というピーク?
2023年07月17日 10:40撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 10:40
1544というピーク?
七ツ小屋山へと続くトレイル。
2023年07月17日 10:40撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 10:40
七ツ小屋山へと続くトレイル。
遠くに市街地が見えた。南魚沼?
2023年07月17日 10:58撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 10:58
遠くに市街地が見えた。南魚沼?
花が咲き誇っているが、どうもトレイルの両脇に集中している。要するに人が種子を運んだ結果なのではないかとか考えた。
2023年07月17日 10:58撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 10:58
花が咲き誇っているが、どうもトレイルの両脇に集中している。要するに人が種子を運んだ結果なのではないかとか考えた。
七ツ小屋山ピーク。
2023年07月17日 11:08撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 11:08
七ツ小屋山ピーク。
2023年07月17日 11:08撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 11:08
再び来た道を振り返ってみた。ずいぶん長い距離を来たもんだとしみじみした。このあたりが距離的にちょうど半分くらいだ。
2023年07月17日 11:10撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 11:10
再び来た道を振り返ってみた。ずいぶん長い距離を来たもんだとしみじみした。このあたりが距離的にちょうど半分くらいだ。
分岐を清水峠に向かう。
2023年07月17日 11:12撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 11:12
分岐を清水峠に向かう。
冬路ノ頭。
2023年07月17日 11:29撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 11:29
冬路ノ頭。
清水峠まで至れば、あとは辿ったことがある道なので安心できる、と考えていたが、なかなか辿り着かなかった。ようやく建造物が見えた。
2023年07月17日 11:30撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 11:30
清水峠まで至れば、あとは辿ったことがある道なので安心できる、と考えていたが、なかなか辿り着かなかった。ようやく建造物が見えた。
清水峠に辿り着いた。スタートから6時間半。仮にピストンすると、おそらく同じくらいかかるだろうと考えた。前回は反時計回りでここで諦めて引き返しているが、仮に進んでいたら、ゴールは19時近くになっていただろうと思われる。
2023年07月17日 11:37撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 11:37
清水峠に辿り着いた。スタートから6時間半。仮にピストンすると、おそらく同じくらいかかるだろうと考えた。前回は反時計回りでここで諦めて引き返しているが、仮に進んでいたら、ゴールは19時近くになっていただろうと思われる。
まずは水の補給。しかし昨年見つけた水場が見つからず、仕方なく沢水を補給した。浄水フィルタで飲んだ。0.5L飲み、1.5L補給。
2023年07月17日 11:56撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 11:56
まずは水の補給。しかし昨年見つけた水場が見つからず、仕方なく沢水を補給した。浄水フィルタで飲んだ。0.5L飲み、1.5L補給。
避難小屋脇を通過し、朝日岳を目指す。
2023年07月17日 12:05撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 12:05
避難小屋脇を通過し、朝日岳を目指す。
朝日岳へのアプローチ。走れそうな斜度だが、消耗して走れなかった。
2023年07月17日 13:36撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 13:36
朝日岳へのアプローチ。走れそうな斜度だが、消耗して走れなかった。
この分岐近くの水場は、昨年はチョロチョロしか出ていなかった。今回は調べる気力もなし。
2023年07月17日 13:38撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 13:38
この分岐近くの水場は、昨年はチョロチョロしか出ていなかった。今回は調べる気力もなし。
朝日岳ピーク。消耗がひどく、休み休み来た。ピークは陽射しがあるが、風がとおるので休憩にはありがたい。
2023年07月17日 13:42撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 13:42
朝日岳ピーク。消耗がひどく、休み休み来た。ピークは陽射しがあるが、風がとおるので休憩にはありがたい。
残すは笠ヶ岳と白毛門。日没前の完踏が見えてきた。
2023年07月17日 14:15撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 14:15
残すは笠ヶ岳と白毛門。日没前の完踏が見えてきた。
遠く遠くに笠ヶ岳ピーク直下の避難小屋がポツンと見えた。
2023年07月17日 14:24撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 14:24
遠く遠くに笠ヶ岳ピーク直下の避難小屋がポツンと見えた。
笠ヶ岳ピーク。
2023年07月17日 14:37撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 14:37
笠ヶ岳ピーク。
2023年07月17日 14:37撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 14:37
そして白毛門ピーク。
2023年07月17日 15:15撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 15:15
そして白毛門ピーク。
2023年07月17日 15:15撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 15:15
あとはひたすら下るだけ。下るだけだが、段差が大きく、これがまたキツかった。
2023年07月17日 15:17撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 15:17
あとはひたすら下るだけ。下るだけだが、段差が大きく、これがまたキツかった。
谷川岳本峰は結局ずっと雲の中。
2023年07月17日 15:30撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 15:30
谷川岳本峰は結局ずっと雲の中。
ようやく下りが終わった。白毛門から一時間半。今までで一番長く感じたキツい下りだった。
2023年07月17日 16:44撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 16:44
ようやく下りが終わった。白毛門から一時間半。今までで一番長く感じたキツい下りだった。
熱中症になりかけていたので川の水を浴びた。
2023年07月17日 16:47撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 16:47
熱中症になりかけていたので川の水を浴びた。
白毛門登山口にある馬蹄形概念図。三度目の挑戦にしてようやく克服できた。
2023年07月17日 16:47撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 16:47
白毛門登山口にある馬蹄形概念図。三度目の挑戦にしてようやく克服できた。
白毛門登山口の駐車場はこの時間はガラガラ。
2023年07月17日 16:48撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 16:48
白毛門登山口の駐車場はこの時間はガラガラ。
谷川岳インフォメーションセンターに戻った。12時間近くかかった。
2023年07月17日 16:55撮影 by  iPhone 12, Apple
7/17 16:55
谷川岳インフォメーションセンターに戻った。12時間近くかかった。

装備

個人装備
Tシャツ 靴下 帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル 雨具 昼食 トレイルランポール

感想

谷川岳馬蹄形は、過去二回挑み、未踏に終わっている。一回目は天候不順で、二回目は猛暑で、それぞれ引き返している。しかしいずれも言ってしまえば言い訳で、どうもこのコースは苦手だった。今回満を持して挑み、ようやく踏破した。

■タイムスケジュール
過去二回はいずれも早朝に自宅を発ち7時から登り始めている。これは自分の実力に対し馬蹄形をナメていたと言わざるを得ない。今回は夜自宅を発ち、車中泊して5時スタートとした。これであまり時間を気にすることなく行動できた。

■水分補給
過去の経験から、1,500m以上の山域とはいえこの猛暑では4Lの水が必要と想定したが、4Lを持つのはためらわれた。去年清水峠に水量豊富な水場があるのを確認しているので、そこでの補給を前提に2L持参で挑んだ。実際は去年見つけた水場は見つけられず、その近くの沢水を補給し浄水フィルタ付きフラスクで飲んだ。想定どおり4L飲んだが、昼頃曇って少し気温が下がったことが奏功しており、もし暑いままだったら4Lでは足りなかった。

■トレイル
このコースは走れるトレイルがほとんどない。鎖場あり。急登激下りで、全般的に一歩一歩の段差が大きい。登りも下りもこの段差で消耗し、フラットになっても走れなかった。西黒尾根を初めて登ったが、最序盤であったため比較的元気に登れた。最終盤の白毛門から土合への下りは、消耗し切っていたこともあり永遠に続くかと感じられた。

■その他
三連休のうち天気予報がベストの日を選んだが、谷川岳本峰はほぼ終日雲に覆われていた。ハイカーさんランナーさんが多くいた印象で、馬蹄形の中盤、谷川岳本峰から清水峠まではあまり人がいないと予想していたが、けっこうな人と遭遇した。馬蹄形反時計回りのランナーさんとすれ違った。

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