快晴の白峰三山縦走(広河原〜白根御池〜北岳〜間ノ岳〜農鳥岳〜奈良田)

2023年07月18日(火) ~ 2023年07月19日(水)

• GPS: 23:14
• 距離: 27.8km
• 登り: 2,592m
• 下り: 3,274m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:00

距離 8.9km 登り 1,744m 下り 371m

6:15 広河原インフォメーションセンター
6:26 6:27 広河原・吊り橋分岐
6:31 広河原山荘
6:45 6:45 白根御池分岐
7:07 7:07 第一ベンチ(1880ｍ)
7:32 7:33 第二ベンチ(2059ｍ)
8:12 8:16 白根御池小屋
9:28 9:36 草すべり分岐
9:42 10:01 小太郎尾根分岐
10:41 10:41 北岳肩ノ小屋
10:57 10:58 両俣分岐
11:21 11:29 北岳
11:46 11:52 吊尾根分岐
12:11 12:12 トラバースルート分岐
12:27 北岳山荘

2日目

• 山行: 8:37
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:22

距離 19.0km 登り 856m 下り 2,919m

12:27 北岳山荘
4:18 4:22 中白根山
5:09 5:12 間ノ岳
6:07 6:09 農鳥小屋
6:54 6:54 西農鳥岳
7:27 7:38 農鳥岳
8:00 8:05 大門沢下降点
9:55 10:15 大門沢小屋
11:54 11:55 早川水系発電所取水口
12:11 12:11 森山橋
12:38 12:38 大門沢ゲート
12:58 12:59 奈良田駐車場
13:09 13:09 奈良田バス停
13:15 13:15 奈良田湖バス停
13:17 ゴール地点

天候

1日目　快晴　灼熱でした
2日目　晴れだけど稜線は西風の爆風

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

奈良田駐車場に車を停めてバスで広河原へ移動

コース状況／危険箇所等

滑落するような危険箇所はなかった印象ですがコース自体が熟練者向け　初心者が行くと山が嫌いになるだけかと

その他周辺情報

北岳山荘はテント泊でも事前予約必須です。（知りませんでしたが、今回は、ということでOKいただきました）
農鳥小屋は親父さんが今シーズン療養中で限定的な営業です。週末以外は避難小屋として営業しています。ただし有料(5000円

写真

7/18 4:42

奈良田駐車場　3連休明けの平日だからガラガラかと思ってたのに、駐車場混んでて戸惑う。さすが人気の山

7/18 6:14

広河原山荘　綺麗になってリニューアルオープン

7/18 6:16

平日なのにバスも増便されてました

7/18 6:24

バス時刻表メモ

7/18 6:27

登山スタート

7/18 6:45

4年前に通った大樺沢ルートは通行止め。白根御池ルートで進みます

7/18 7:59

観音岳が見えてきた

7/18 8:08

白根御池小屋も大賑わい

7/18 8:16

白根御池　ここのテント場も良い雰囲気

7/18 8:28

ハクサンフウロのはず(自信無し

7/18 9:43

鳳凰山が見えてきた

7/18 9:43

富士山、見えた時はついに噴火したかと少しドキッとした

7/18 9:52

仙丈ヶ岳　去年行きました

7/18 9:53

甲斐駒ヶ岳は相変わらずカッコいい

7/18 9:55

南アルプスらしくなってきた

7/18 9:56

7/18 10:20

去年甲斐駒ヶ岳登って、ついでに手前のアサヨ峰まで登ったけど、よくやったなぁ

7/18 10:29

北岳肩の小屋

7/18 10:29

ネットニームに公式が乗っかるってやつか

7/18 10:56

キタダケソウかと思ったら近くの人にチョウノスケソウって教えてもらいました。キタダケソウはシーズン終わったらしい

7/18 11:13

ビクトリーロード

7/18 11:22

北岳到着

7/18 11:24

天気最高

7/18 11:36

北岳山荘へ

7/18 12:27

北岳山荘到着

7/18 13:01

初日はここまでとするか、頑張って農鳥小屋まで行くか。悩みどころ

7/18 13:08

とりあえず進んでみましたが、進退の相談の結果、

7/18 13:17

相方体調不安のため引き返すことに

7/18 17:44

北岳山荘でまったり。富士山は鉄壁ガード

7/18 18:02

野ウサギがいた。雷鳥よりもレアかも

7/18 18:18

夕日を見に稜線へ

7/18 18:19

雲が多くて見えそうで見えない

7/18 18:29

テント場から北岳

7/18 18:30

夕日に照らされる北岳

7/18 19:16

夜　北岳

7/19 2:37

翌朝　麓の夜景

7/19 4:05

富士山まさか見えるとは

7/19 4:18

中白根山から間ノ岳。誰か先行してるらしくライトが見える

7/19 4:20

パノラマ

7/19 4:38

北岳に向かって雲が大量に供給されてる

7/19 4:42

うう、間ノ岳にも雲が来た

7/19 4:44

どうやら夜が明けた様子

7/19 4:50

富士山、ガスって見えなくなる前に見ておこう

7/19 5:07

やっと日が登った

7/19 5:07

間ノ岳

7/19 5:08

山頂

7/19 5:11

富士山見えた

7/19 5:12

ブロッケン現象が見たくて少し粘る　一瞬見えたけど写真撮れず

7/19 5:48

農鳥小屋が見えてきた

7/19 5:59

農鳥小屋到着

7/19 6:04

素泊まり5000円って高く見えてしまう

7/19 6:04

5000円でこれって。刑務者の方が快適に暮らせそうな(あくまでも個人的な感想です

7/19 6:07

この手ぬぐい欲しかったですが、休業で売ってません

7/19 6:10

テント場　良いロケーション

7/19 6:50

西農鳥　真っ白

7/19 7:11

ラスト　農鳥岳ロックオン

7/19 7:23

農鳥岳踏破

7/19 7:58

あっちもいつか

7/19 8:01

大門沢下降点　富士山ここからでも見えたんだ

7/19 8:51

この木って上で折れたやつが滑り落ちてここで引っかかったってことか　

7/19 9:55

大門沢小屋

7/19 10:14

よく見ると気になる表記が。マジですか。行こうと思ってた温泉が定休日

7/19 11:38

土が流出して内部構造がよく見えるけど、木って凄いなって

7/19 11:44

ずっと沢沿いかと思ってたら意外と山道がしっかり。全くルート覚えてない

7/19 11:53

吊り橋でゴール

7/19 12:02

ここの工事、4年前もやってたけど今も変わらず

7/19 12:03

ここは4年前も崩れそうって思ってたけどここも変わらず

7/19 12:22

この大雑把な地図はまだあった

7/19 12:40

登山口に到着

7/19 12:55

ここから駐車場までまた歩く

7/19 13:16

お疲れ様でした

7/19 13:28

おまけ　温泉はこちらへ

7/19 15:27

セルバ身延店に寄り道　ゆるキャンの舞台だからコーナーも凄い

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

MORIZO

友人から白峰三山縦走企画のリクエストをいただき、久しぶりに行ってきました。
前回行ったのは4年ぶり。当時は足底筋膜炎と膝痛を抱えていたので、楽しさと同じ位辛い記憶となっていました。今回も図らずとも同じ行程となったので、自分なりにコースの時間配分をしていましたが、概ね予定通りの行程となりました