八ヶ岳

2023年07月21日(金) ~ 2023年07月22日(土)

• GPS: 09:16
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,511m
• 下り: 1,541m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:59
• 合計: 8:03

6:24 赤岳山荘
6:30 6:30 美濃戸
7:27 7:27 中ノ行者小屋跡
8:17 8:27 行者小屋
8:32 8:33 阿弥陀岳分岐
9:13 9:15 赤岳主稜チョックストーン
9:20 9:27 文三郎尾根分岐
9:38 9:38 キレット分岐
9:49 9:50 竜頭峰分岐
9:55 10:03 赤岳
10:04 10:10 赤岳頂上山荘
10:30 10:47 赤岳天望荘
10:51 10:51 地蔵の頭
10:58 11:05 二十三夜峰
11:14 11:15 日ノ岳
11:19 11:24 鉾岳
11:29 11:29 石尊峰
11:34 11:34 三叉峰
11:43 11:44 横岳（無名峰）
11:49 11:56 横岳
12:03 12:04 台座ノ頭
12:17 12:57 硫黄岳山荘
13:22 13:34 硫黄岳
13:46 13:47 赤岩の頭
14:26 14:27 ジョウゴ沢
14:30 14:30 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:35 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 1:37
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:37

14:35 赤岳鉱泉
7:21 7:21 堰堤広場
7:51 7:51 美濃戸
7:55 やまのこ村
7:55 ゴール地点

天候

晴れ〜霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘まで未舗装路の林道を進み、駐車場に泊めます。
山荘までの道の運転には細心の注意が必要です！
特に下りは車高によっては簡単にバンパーは傷だらけになります。途中、外れたアンダーパネルを何枚も見ました。4駆で車高のある車が良いと思います。
一応、当日はプリウスも居ましたが、運転に自信の無い人はやめた方が良いです。

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

赤岳鉱泉で1泊。
※鉱泉のお風呂は最大4名までで入った方が幸せになれるかと思います！

写真

7/21 6:42

登り始めから大自然に迎えられて嬉しい。

7/21 6:59

7/21 8:56

「今からあそこまで行くのか〜」と絶望？
個人的には階段は本当にキツい。ちなみに名物マムート階段です。

7/21 8:56

7/21 9:05

7/21 9:38

7/21 10:00

赤岳からの稜線はずっと曇りとやや霧でした。残念。

7/21 10:25

7/21 11:03

たくさん咲いてました。かわいいね。
この辺りがちょっと大変だった。

7/21 11:49

7/21 12:34

硫黄岳山荘にてお昼ご飯。ラーメン1000円。
なんとクレジットカード、交通系IC、電子マネーが使える！トイレめちゃくちゃ綺麗。

7/21 13:39

硫黄岳から。あとは安全に下る。

7/21 13:39

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

S.Sorsana

長野県民なので毎日のように各アルプスは見ています。いつかは登らねばということで少しづつ登山を初めて、登山らしい登山は3座目の今回が初となりました。

オーソドックスなルート、美濃戸口〰️赤岳→横岳→硫黄岳→そして赤岳鉱泉で1泊。

金曜日だったためか、あまり人は多くありませんでした。

鎖場に岩場、梯子など、初めての動きも多かったですが、特に問題無くスムーズに行程を進めることができ一安心です。

途中「落ちたらサイナラ」な場所も確かに沢山あるのですが、ひとつひとつの動作を慎重に行えばそこまで不安に思う必要も無いのかなと思いました。個人的には片側が完全に崖になっている場所のトラバースが怖かったです。

高山植物も多く見かけました。お花もたくさん。もう少し高山植物に対して知識を付けて行くともっと楽しめるのかなと思います。

山小屋も多く、補給切れの心配も無いので純粋に楽しめて良い山だと思います。さすが八ヶ岳。また来たいと思います。