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Yamareco

記録ID: 573711
全員に公開
ハイキング
近畿

長者伝説の古道◆平左彊妥帖曾蘋ァ砲泌亟郢魁初瀬ダム

2015年01月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:30
距離
15.7km
登り
713m
下り
846m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
1:13
合計
7:24
8:58
87
10:25
10:46
86
12:12
12:45
75
14:00
14:05
66
15:11
15:25
57
16:22
天候 くもり一時小雨
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:近鉄大阪線・榛原駅
復路:近鉄大阪線・長谷寺駅
コース状況/
危険箇所等
長者屋敷越の北側ルートは一部不明瞭な箇所があります。道迷いの危険あり。
與喜山(天神山)の登り口からしばらくの地点でルートを外しました。尾根筋までの区間は参考になりません。

参考サイト
「宝篋印塔の謎に挑む。〜長者伝説の古道〜」
https://juantonto.official.jp/part1_blog/hasedera-kodo/
三峰山登山で賑わう榛原駅を尻目に、榛原安田を目指して歩いていきます。
2015年01月11日 08:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
1/11 8:57
三峰山登山で賑わう榛原駅を尻目に、榛原安田を目指して歩いていきます。
宇陀川にさしかかり、振り返ると円錐形の山が見えてきました。福地岳でしょうか。
2015年01月11日 09:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 9:13
宇陀川にさしかかり、振り返ると円錐形の山が見えてきました。福地岳でしょうか。
横にある説明板には極楽寺の阿弥陀坐像と紹介されていました。阿弥陀さんにしては、ちょっと変わった像容なんですがね。勉強不足でよくわかりません。
2015年01月11日 09:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 9:21
横にある説明板には極楽寺の阿弥陀坐像と紹介されていました。阿弥陀さんにしては、ちょっと変わった像容なんですがね。勉強不足でよくわかりません。
篠楽(ささがく)の庚申堂です。青面金剛石仏が祀られていました。初めて見る石仏に、ちょっとショックを受けました。カルチャー・ショックというやつです。
2015年01月11日 09:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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1/11 9:29
篠楽(ささがく)の庚申堂です。青面金剛石仏が祀られていました。初めて見る石仏に、ちょっとショックを受けました。カルチャー・ショックというやつです。
安田が近づいてくると、山頂に立つ北大和線24号鉄塔が見えてきました。
2015年01月11日 09:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 9:46
安田が近づいてくると、山頂に立つ北大和線24号鉄塔が見えてきました。
安田の集落に入ってきました。車道を離れて地図にある旧道を歩いてみることにしました。
2015年01月11日 09:56撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 9:56
安田の集落に入ってきました。車道を離れて地図にある旧道を歩いてみることにしました。
いきなり電線柵です。向こう側に道は見えています。地元の方が「歩いても良い」とのことだったので、ザックを降ろして慎重に通り抜けました。
2015年01月11日 09:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 9:58
いきなり電線柵です。向こう側に道は見えています。地元の方が「歩いても良い」とのことだったので、ザックを降ろして慎重に通り抜けました。
旧道らしい趣のある道です。舗装路歩きは味気が無いです。
2015年01月11日 10:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 10:00
旧道らしい趣のある道です。舗装路歩きは味気が無いです。
複雑な分岐です。振り返って見ています。山手側に伸びる二本の道の内、ゲートの無い方は、北大和線の鉄塔に通じているものと思います。(未確認)
2015年01月11日 10:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 10:03
複雑な分岐です。振り返って見ています。山手側に伸びる二本の道の内、ゲートの無い方は、北大和線の鉄塔に通じているものと思います。(未確認)
車道と合流しました。再び電線柵です。ここでもザックを下ろす。背中がちょっと触れたような気がするんですが、電気は感じませんでした。
2015年01月11日 10:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 10:06
車道と合流しました。再び電線柵です。ここでもザックを下ろす。背中がちょっと触れたような気がするんですが、電気は感じませんでした。
車道ににも電線柵です。開閉式でもないので、地元の方はどうしてるんでしょうか。それほど獣害がヒドイのか。
2015年01月11日 10:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 10:09
車道ににも電線柵です。開閉式でもないので、地元の方はどうしてるんでしょうか。それほど獣害がヒドイのか。
簡易舗装の林道をゆっくり登っていきます。榛原駅周辺ですでに標高約300mなので、あまり登ってる感じがしません。
2015年01月11日 10:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 10:13
簡易舗装の林道をゆっくり登っていきます。榛原駅周辺ですでに標高約300mなので、あまり登ってる感じがしません。
峠手前で墓地に出ました。墓参の方も、あの電線柵をリンボーダンスで通過してくるのでしょうか。
2015年01月11日 10:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 10:15
峠手前で墓地に出ました。墓参の方も、あの電線柵をリンボーダンスで通過してくるのでしょうか。
墓地と反対側に道がありました。覗き込むと鉄塔が見えました。昨年11月に訪問した北大和線22号鉄塔です。
2015年01月11日 10:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 10:15
墓地と反対側に道がありました。覗き込むと鉄塔が見えました。昨年11月に訪問した北大和線22号鉄塔です。
ほどなく鉄塔に到着。まさか、こちら側に正規のルートがあるとは気がつきませんでした。
2015年01月11日 10:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 10:18
ほどなく鉄塔に到着。まさか、こちら側に正規のルートがあるとは気がつきませんでした。
急斜面を下ると榛原笠間からのルートに出ます。昨年11月に歩いた道です。
2015年01月11日 10:23撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 10:23
急斜面を下ると榛原笠間からのルートに出ます。昨年11月に歩いた道です。
榛原安田からの簡易舗装路と合流。さきほどの墓地も見えています。
2015年01月11日 10:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 10:25
榛原安田からの簡易舗装路と合流。さきほどの墓地も見えています。
長者屋敷跡と伝わる場所にある小さな地蔵祠。正月の飾りとお供え物。そして、祠が修復されて綺麗になっていました。
2015年01月11日 10:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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1/11 10:31
長者屋敷跡と伝わる場所にある小さな地蔵祠。正月の飾りとお供え物。そして、祠が修復されて綺麗になっていました。
五輪塔越しに見る地蔵祠です。広々とした広場が、いっそう寂しさを際立たせます。
2015年01月11日 10:37撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 10:37
五輪塔越しに見る地蔵祠です。広々とした広場が、いっそう寂しさを際立たせます。
峠に到着。右手の足元に箱仏の二尊仏。ここもお供えがしてありました。
2015年01月11日 10:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 10:41
峠に到着。右手の足元に箱仏の二尊仏。ここもお供えがしてありました。
斜面の上にも地蔵石仏があります。知らないと恐らくスルーしてしまうでしょう。首から上が割れて後ろに倒してあります。
2015年01月11日 10:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 10:42
斜面の上にも地蔵石仏があります。知らないと恐らくスルーしてしまうでしょう。首から上が割れて後ろに倒してあります。
長者屋敷越の北側下山ルートへ突入。最初は林道のように道が広い。
2015年01月11日 10:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 10:48
長者屋敷越の北側下山ルートへ突入。最初は林道のように道が広い。
作業道が分岐しています。登り方向なので、間違わないと思いますが、古道側は少し狭くなります。
2015年01月11日 10:49撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 10:49
作業道が分岐しています。登り方向なので、間違わないと思いますが、古道側は少し狭くなります。
この分岐は気がつかないかも知れません。ひたすら下りルートをまっすぐに進む。
2015年01月11日 10:52撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 10:52
この分岐は気がつかないかも知れません。ひたすら下りルートをまっすぐに進む。
ほどなく地蔵石仏の地点に到着。ここもよく見ると分岐です。右手の丸囲みが宝篋印塔が刻された岩で、その向こうに道が続いていました。
2015年01月11日 10:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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ほどなく地蔵石仏の地点に到着。ここもよく見ると分岐です。右手の丸囲みが宝篋印塔が刻された岩で、その向こうに道が続いていました。
岩に線刻された宝篋印塔です。天落神六社権現と関わりがあるのでしょうか。興味深いです。
2015年01月11日 11:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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1/11 11:00
岩に線刻された宝篋印塔です。天落神六社権現と関わりがあるのでしょうか。興味深いです。
うっかりすると見落とします。半分以上土砂に埋まったお地蔵さんと、何かの台座です。墓標でしょうか。
2015年01月11日 11:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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うっかりすると見落とします。半分以上土砂に埋まったお地蔵さんと、何かの台座です。墓標でしょうか。
石仏の地点を過ぎるとルートは左折します。テープによるマーキングがありました。
2015年01月11日 11:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:12
石仏の地点を過ぎるとルートは左折します。テープによるマーキングがありました。
細い沢があり、丸太で渡してあります。
2015年01月11日 11:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:14
細い沢があり、丸太で渡してあります。
沢筋に沿って下っていきます。歩きにくいところは、右辺の植林を辿りました。
2015年01月11日 11:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:15
沢筋に沿って下っていきます。歩きにくいところは、右辺の植林を辿りました。
このあたりはルートが明瞭で、人が歩いた痕跡もありました。
2015年01月11日 11:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:18
このあたりはルートが明瞭で、人が歩いた痕跡もありました。
大岩が目立つようになってきました。古道の面影が残っている箇所です。
2015年01月11日 11:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:20
大岩が目立つようになってきました。古道の面影が残っている箇所です。
山林標章ですね。永原山と呼ぶらしい。
2015年01月11日 11:20撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:20
山林標章ですね。永原山と呼ぶらしい。
点在する大岩の横を通過。
2015年01月11日 11:22撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:22
点在する大岩の横を通過。
人為的に積み上げたか、生駒山系でよく見かける割石みたいですね。
2015年01月11日 11:24撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:24
人為的に積み上げたか、生駒山系でよく見かける割石みたいですね。
この辺りから徐々に道が怪しくなってきます。溝状になった右辺をしばらく追いました。
2015年01月11日 11:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:25
この辺りから徐々に道が怪しくなってきます。溝状になった右辺をしばらく追いました。
このようにマーキングがあるので、辛抱して溝の縁を歩きました。
2015年01月11日 11:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:25
このようにマーキングがあるので、辛抱して溝の縁を歩きました。
この岩は目印になります。ここからルートはやや西方向にカーブしていきます。
2015年01月11日 11:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
1/11 11:27
この岩は目印になります。ここからルートはやや西方向にカーブしていきます。
回りこんで、先程まで歩いていた谷筋よりも西側の谷筋に出たようです。ここは左辺を歩くのが正解でしょう。前方の木にマーキングがあります。
2015年01月11日 11:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:29
回りこんで、先程まで歩いていた谷筋よりも西側の谷筋に出たようです。ここは左辺を歩くのが正解でしょう。前方の木にマーキングがあります。
これまで同様に右辺を歩いていると、道が塞がってしまいました。西方向へ軌道修正して、この谷筋から離れます。
2015年01月11日 11:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:32
これまで同様に右辺を歩いていると、道が塞がってしまいました。西方向へ軌道修正して、この谷筋から離れます。
谷筋を見下ろしました。もう少し早目にこの谷筋を離れた方が良かったでしょう。ここからしばらくは植林帯を歩くことになります。
2015年01月11日 11:34撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:34
谷筋を見下ろしました。もう少し早目にこの谷筋を離れた方が良かったでしょう。ここからしばらくは植林帯を歩くことになります。
ここまでの区間は、不明瞭な植林帯を適当に歩きました。踏み跡があるようでない。作業道なのか本道なのか区別が難しいです。
2015年01月11日 11:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:44
ここまでの区間は、不明瞭な植林帯を適当に歩きました。踏み跡があるようでない。作業道なのか本道なのか区別が難しいです。
溝状のルートを辿ります。とりあえず右辺が歩きやすかったので、そちらをチョイス。
2015年01月11日 11:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:45
溝状のルートを辿ります。とりあえず右辺が歩きやすかったので、そちらをチョイス。
振り返って。後方の様子です。下から登れと言われてもルートが見つかるかどうか。どこを見てを同じ風景。方向感覚がなくなります。
2015年01月11日 11:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:45
振り返って。後方の様子です。下から登れと言われてもルートが見つかるかどうか。どこを見てを同じ風景。方向感覚がなくなります。
杉の木に白ペンキのポイント。迷ったらこのマークを見つけることです。ここから右手方向の草むらにルートが伸びています。
2015年01月11日 11:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:46
杉の木に白ペンキのポイント。迷ったらこのマークを見つけることです。ここから右手方向の草むらにルートが伸びています。
このポイントから溝状のルートを離れます。木に白テープでマークを追加しておきました。
2015年01月11日 11:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:48
このポイントから溝状のルートを離れます。木に白テープでマークを追加しておきました。
前方の杉の木に点々と黄色のペンキでマーク。しばらくはこのマーキングを辿って、下っていきます。
2015年01月11日 11:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:48
前方の杉の木に点々と黄色のペンキでマーク。しばらくはこのマーキングを辿って、下っていきます。
徐々にルートは明瞭になってきます。植林帯の縁を歩く感じですね。
2015年01月11日 11:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:51
徐々にルートは明瞭になってきます。植林帯の縁を歩く感じですね。
前方に笹ヤブ。手前で迂回するか、前方の赤テープを目印に突っ込むかです。迷わず突入です。
2015年01月11日 11:52撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:52
前方に笹ヤブ。手前で迂回するか、前方の赤テープを目印に突っ込むかです。迷わず突入です。
軽いヤブこぎで、ルートの続きに出ます。踏み跡は明瞭。
2015年01月11日 11:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:54
軽いヤブこぎで、ルートの続きに出ます。踏み跡は明瞭。
この朽ちた農機具は目印になります。横を通過。
2015年01月11日 11:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
1/11 11:54
この朽ちた農機具は目印になります。横を通過。
前方に石垣が見えてきました。棚田跡だと思われます。ここからまっすぐ進んでも、踏切を越えることはできません。
2015年01月11日 11:56撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:56
前方に石垣が見えてきました。棚田跡だと思われます。ここからまっすぐ進んでも、踏切を越えることはできません。
池田山と書かれた杉の木から左折で棚田跡のあぜ道を下ります。
2015年01月11日 11:56撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:56
池田山と書かれた杉の木から左折で棚田跡のあぜ道を下ります。
ほどなく、前方に谷川が見えてきます。結構な流量です。川まで降りると厄介なので、適当に水平移動します。
2015年01月11日 11:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:58
ほどなく、前方に谷川が見えてきます。結構な流量です。川まで降りると厄介なので、適当に水平移動します。
前方が明るくなって、踏切の警笛音が聞こえてきました。前方の笹をかき分けると踏切です。
2015年01月11日 11:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 11:59
前方が明るくなって、踏切の警笛音が聞こえてきました。前方の笹をかき分けると踏切です。
踏切に出ました。交通量の多い路線なので、ひっきりなしに踏切が閉まります。
2015年01月11日 12:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 12:00
踏切に出ました。交通量の多い路線なので、ひっきりなしに踏切が閉まります。
踏切手前に溝があるので注意。木橋は怪しいので、飛んで渡りました。
2015年01月11日 12:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 12:01
踏切手前に溝があるので注意。木橋は怪しいので、飛んで渡りました。
踏切を横断するとスッキリとした道になり、与喜浦のバス停に到着しました。
2015年01月11日 12:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 12:03
踏切を横断するとスッキリとした道になり、与喜浦のバス停に到着しました。
無事に古道歩きが終了したので、祠の後ろにあった階段でランチタイム。もちろんご挨拶は忘れていませんよ。
2015年01月11日 12:24撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 12:24
無事に古道歩きが終了したので、祠の後ろにあった階段でランチタイム。もちろんご挨拶は忘れていませんよ。
本日は久しぶりに手製のおにぎりです。最近、セブイレのだし巻き卵と辛子明太子の入ったおにぎりにハマってしまい、サボっていました。
2015年01月11日 12:24撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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1/11 12:24
本日は久しぶりに手製のおにぎりです。最近、セブイレのだし巻き卵と辛子明太子の入ったおにぎりにハマってしまい、サボっていました。
松尾芭蕉や本居宣長が長谷寺へ向かったと言う上粧坂(かみけわいざか)を下ります。(写真右手のルート)
2015年01月11日 12:16撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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1/11 12:16
松尾芭蕉や本居宣長が長谷寺へ向かったと言う上粧坂(かみけわいざか)を下ります。(写真右手のルート)
竹林の間を通ります。感じのよい道です。
2015年01月11日 12:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 12:46
竹林の間を通ります。感じのよい道です。
山側に分岐です。かなり明瞭な道で、與喜山(天神山)へのルートだったようです。
2015年01月11日 12:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 12:47
山側に分岐です。かなり明瞭な道で、與喜山(天神山)へのルートだったようです。
與喜天満神社へ参拝します。パンフレットによると、日本最古の天神さんだとか。
2015年01月11日 12:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 12:51
與喜天満神社へ参拝します。パンフレットによると、日本最古の天神さんだとか。
長い参道を登ります。ここまでキツイ登りがなかったので、体力と脚力が余っていました。
2015年01月11日 12:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
1/11 12:53
長い参道を登ります。ここまでキツイ登りがなかったので、体力と脚力が余っていました。
本殿前に到着。木造天神坐像が重要文化財に指定されているようです。
2015年01月11日 13:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 13:01
本殿前に到着。木造天神坐像が重要文化財に指定されているようです。
参拝を済ませて裏参道を下っていきます。
2015年01月11日 13:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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1/11 13:03
参拝を済ませて裏参道を下っていきます。
途中の分岐にマーキングがあり、ここから與喜山(天神山)に登頂します。
2015年01月11日 13:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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1/11 13:05
途中の分岐にマーキングがあり、ここから與喜山(天神山)に登頂します。
分岐ポイントです。まっすぐに道は続いてるんですが、マーキングがしつこいので、突入してみました。
2015年01月11日 13:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 13:07
分岐ポイントです。まっすぐに道は続いてるんですが、マーキングがしつこいので、突入してみました。
石垣から先で、案の定道はなくなりました。マーキングもありません。ここまでは適当に斜面をよじ登っています。ここから西へ進めばよかったのですが、、、
2015年01月11日 13:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 13:18
石垣から先で、案の定道はなくなりました。マーキングもありません。ここまでは適当に斜面をよじ登っています。ここから西へ進めばよかったのですが、、、
あろうことか、薄い踏み跡を辿って東側へとトラバースしてしまいました。さらにコンターの目が細くなった崖状の急斜面をよじ登る。懲りない奴です。
2015年01月11日 13:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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あろうことか、薄い踏み跡を辿って東側へとトラバースしてしまいました。さらにコンターの目が細くなった崖状の急斜面をよじ登る。懲りない奴です。
やっとこさで東西に伸びる尾根道に出ました。
2015年01月11日 13:34撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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やっとこさで東西に伸びる尾根道に出ました。
この木のベンチで一息入れました。水分補給をしているとハイカーの方と遭遇。ちと驚いて十分な挨拶も無いままに話しかけてしまいました。大変失礼いたしました。
2015年01月11日 13:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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この木のベンチで一息入れました。水分補給をしているとハイカーの方と遭遇。ちと驚いて十分な挨拶も無いままに話しかけてしまいました。大変失礼いたしました。
南北に伸びる尾根道と合流しました。ピークになっています。木の根や岩を掴みながらのキツイ登りルートでした。
2015年01月11日 13:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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南北に伸びる尾根道と合流しました。ピークになっています。木の根や岩を掴みながらのキツイ登りルートでした。
與喜山を中心にした南北の尾根道です。最初の鞍部付近を通過。登り返しがまたキツイ。
2015年01月11日 13:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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與喜山を中心にした南北の尾根道です。最初の鞍部付近を通過。登り返しがまたキツイ。
與喜山の山頂に到着。プレートがいっぱいです。地形図などでは、天神山と呼称されています。
2015年01月11日 14:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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與喜山の山頂に到着。プレートがいっぱいです。地形図などでは、天神山と呼称されています。
三等三角点(点名:天神山、455.06m)
2014年3月に標高が改算されたようです。
2015年01月11日 14:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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三等三角点(点名:天神山、455.06m)
2014年3月に標高が改算されたようです。
尾根道を北へ進み、與喜山の北峰を目指します。
2015年01月11日 14:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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尾根道を北へ進み、與喜山の北峰を目指します。
北峰との鞍部で林道開削工事が行われていました。ここまで林道が通じると與喜山登頂はかなり楽になりますね。
2015年01月11日 14:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 14:12
北峰との鞍部で林道開削工事が行われていました。ここまで林道が通じると與喜山登頂はかなり楽になりますね。
北峰に到着。プレートが架かっていましたが、文字が消えて読めませんでした。山名があるなら知りたいところです。
2015年01月11日 14:16撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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北峰に到着。プレートが架かっていましたが、文字が消えて読めませんでした。山名があるなら知りたいところです。
尾根道を下ります。予想はしていましたが、かなりの急勾配です。登りより下りのほうが緊張しますね。
2015年01月11日 14:23撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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尾根道を下ります。予想はしていましたが、かなりの急勾配です。登りより下りのほうが緊張しますね。
ようやく平坦なルートとなりホッとしました。
2015年01月11日 14:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 14:28
ようやく平坦なルートとなりホッとしました。
安心するのも束の間、ルートが荒れてきました。
2015年01月11日 14:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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安心するのも束の間、ルートが荒れてきました。
前方が笹ヤブです。この先は急斜面なので、慎重に進みました。
2015年01月11日 14:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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前方が笹ヤブです。この先は急斜面なので、慎重に進みました。
尾根道の北側に出たようです。どこかで南側の谷筋ルートを見落としたかも。とにかく前方の尾根筋へ回りこんで合流することに。
2015年01月11日 14:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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尾根道の北側に出たようです。どこかで南側の谷筋ルートを見落としたかも。とにかく前方の尾根筋へ回りこんで合流することに。
南側へ回り込むと、眼下に林道が見えてきました。上の方では重機で作業をされているようです。
2015年01月11日 14:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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南側へ回り込むと、眼下に林道が見えてきました。上の方では重機で作業をされているようです。
植林の間をすり抜けて林道まで降りてきました。
2015年01月11日 14:43撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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植林の間をすり抜けて林道まで降りてきました。
林道の出口です。チェーンが架かっていました。となりの谷筋にも同様な林道があるようです。
2015年01月11日 14:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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林道の出口です。チェーンが架かっていました。となりの谷筋にも同様な林道があるようです。
まほろば湖に沿って歩いて行くと、先ほどの尾根道の出口です。
2015年01月11日 14:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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まほろば湖に沿って歩いて行くと、先ほどの尾根道の出口です。
前方に口ノ倉橋が見えてきました。橋の東側までてくてくと歩いていきます。
2015年01月11日 14:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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前方に口ノ倉橋が見えてきました。橋の東側までてくてくと歩いていきます。
落神橋までやって来ました。橋の下で萱森川と初瀬川(大和川)が静かに合流しています。
2015年01月11日 15:10撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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落神橋までやって来ました。橋の下で萱森川と初瀬川(大和川)が静かに合流しています。
天落神六社権現に到着。
碑文を書いた厳樫俊夫氏は、熱心な郷土史研究家で初瀬小学校の教頭先生だったとか。
2015年01月11日 15:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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天落神六社権現に到着。
碑文を書いた厳樫俊夫氏は、熱心な郷土史研究家で初瀬小学校の教頭先生だったとか。
宝篋印塔が線刻された大岩のレプリカです。山中で見た宝篋印塔と少し異なるようです。型式はよく似ています。
2015年01月11日 15:16撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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宝篋印塔が線刻された大岩のレプリカです。山中で見た宝篋印塔と少し異なるようです。型式はよく似ています。
初瀬ダムです。
2015年01月11日 15:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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初瀬ダムです。
見廻(みかえり)不動尊に立ち寄りました。かなり上部の岩に磨崖仏が彫り込まれているようで、見ることはできませんでした。
2015年01月11日 15:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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見廻(みかえり)不動尊に立ち寄りました。かなり上部の岩に磨崖仏が彫り込まれているようで、見ることはできませんでした。
旧道を歩いていると地蔵堂がありました。お堂には丸彫りの地蔵石仏が安置され、横に並ぶ立派なおかげ灯籠には天保二年の銘がありました。
2015年01月11日 15:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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旧道を歩いていると地蔵堂がありました。お堂には丸彫りの地蔵石仏が安置され、横に並ぶ立派なおかげ灯籠には天保二年の銘がありました。
長谷寺の参道に到着。よく見ると廃物利用みたいですね。綺麗です。
2015年01月11日 16:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1/11 16:03
長谷寺の参道に到着。よく見ると廃物利用みたいですね。綺麗です。
長谷寺山門です。小雨がパラついてきました。おみやげ屋さんも店じまいの準備を開始。
2015年01月11日 16:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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長谷寺山門です。小雨がパラついてきました。おみやげ屋さんも店じまいの準備を開始。
與喜天満神社の参道下です。先程は上から見下ろしていました。
2015年01月11日 16:06撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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與喜天満神社の参道下です。先程は上から見下ろしていました。
最後に坂を登り返して長谷寺駅に到着。日没までは余裕がありました。
2015年01月11日 16:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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最後に坂を登り返して長谷寺駅に到着。日没までは余裕がありました。

装備

個人装備
山旅ロガーGOLD(超精密モード6秒) 地図ロイド SONY Smartwatch2

感想

昨年11月に歩いた長者屋敷越(長者伝説の古道)に再チャレンジしました。

長者伝説の古道 δ甲寺〜狛峠〜長者屋敷越
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-547357.html

このルートは峠から北側が廃道の為、ルー・ファイ能力が試されます。
道迷いポイントには白いテープでマーキングを追加しました。

道中で見た線刻の宝篋印塔が天落神六社権現のソレと関連があるのか知りたくて、與喜山を越えて初瀬ダムまで歩きました。


長者屋敷越については、「大和まほろばの旅(著者:内田嘉弘)・ナカニシヤ出版(2000.02)」にて紹介されていますが、肝心の北側ルートを歩いていません。
やはり、新ハイキング関西の山35号で紹介された特選コースガイドが秀逸です。長者屋敷にまつわる伝説についても詳述されており、読めばかなり興味が湧くはずです。

特選コースガイドは著者である柴田昭彦氏のサイトから入手可能です。
ものがたり通信
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tsuushin/

※地形などには変化があるものの、通行には支障がなく、特段の危険箇所もありません。但し、道迷いには注意して下さい。

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コメント

お疲れ様でした。
與喜山への登り途中と山頂でお会いした者です。
(黒いジャケット着用していました)
実家の裏山という事で、今回初めて登ったのですが、予想以上にハード
まぁでも、楽しめました
長谷寺参道で売っている草餅美味しいですよ 。
また機会があれば是非どうぞ。
2015/1/12 22:36
Re: お疲れ様でした。
コメントありがとうございます。

>與喜山への登り途中と山頂でお会いした者です。
こちらこそ。おつかれさまでした。
十分なご挨拶もしないままに、ぶしつけにお声をかけ失礼しました。

あのタイミングで人と出会うとは予想もできず。
かなりキツイ登り坂に下り坂。「まさか」と言うやつです。

下りの出口付近でも少し迷走しましたが、楽しかったです。
かなり奥まで重機による作業がされており、地形が変わりそうで心配です。
機会があればまた登ってみたいですね。

>長谷寺参道で売っている草餅美味しいですよ 。
見廻不動さんで、時間使い過ぎました。
次回こそは、ゆったりと楽しみたいです。
もちろん草餅も。

ありがとうございました。
2015/1/13 7:35
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