三峰山登山で賑わう榛原駅を尻目に、榛原安田を目指して歩いていきます。
1
1/11 8:57
三峰山登山で賑わう榛原駅を尻目に、榛原安田を目指して歩いていきます。
宇陀川にさしかかり、振り返ると円錐形の山が見えてきました。福地岳でしょうか。
0
1/11 9:13
宇陀川にさしかかり、振り返ると円錐形の山が見えてきました。福地岳でしょうか。
横にある説明板には極楽寺の阿弥陀坐像と紹介されていました。阿弥陀さんにしては、ちょっと変わった像容なんですがね。勉強不足でよくわかりません。
0
1/11 9:21
横にある説明板には極楽寺の阿弥陀坐像と紹介されていました。阿弥陀さんにしては、ちょっと変わった像容なんですがね。勉強不足でよくわかりません。
篠楽(ささがく)の庚申堂です。青面金剛石仏が祀られていました。初めて見る石仏に、ちょっとショックを受けました。カルチャー・ショックというやつです。
1
1/11 9:29
篠楽(ささがく)の庚申堂です。青面金剛石仏が祀られていました。初めて見る石仏に、ちょっとショックを受けました。カルチャー・ショックというやつです。
安田が近づいてくると、山頂に立つ北大和線24号鉄塔が見えてきました。
0
1/11 9:46
安田が近づいてくると、山頂に立つ北大和線24号鉄塔が見えてきました。
安田の集落に入ってきました。車道を離れて地図にある旧道を歩いてみることにしました。
0
1/11 9:56
安田の集落に入ってきました。車道を離れて地図にある旧道を歩いてみることにしました。
いきなり電線柵です。向こう側に道は見えています。地元の方が「歩いても良い」とのことだったので、ザックを降ろして慎重に通り抜けました。
0
1/11 9:58
いきなり電線柵です。向こう側に道は見えています。地元の方が「歩いても良い」とのことだったので、ザックを降ろして慎重に通り抜けました。
旧道らしい趣のある道です。舗装路歩きは味気が無いです。
0
1/11 10:00
旧道らしい趣のある道です。舗装路歩きは味気が無いです。
複雑な分岐です。振り返って見ています。山手側に伸びる二本の道の内、ゲートの無い方は、北大和線の鉄塔に通じているものと思います。(未確認)
0
1/11 10:03
複雑な分岐です。振り返って見ています。山手側に伸びる二本の道の内、ゲートの無い方は、北大和線の鉄塔に通じているものと思います。(未確認)
車道と合流しました。再び電線柵です。ここでもザックを下ろす。背中がちょっと触れたような気がするんですが、電気は感じませんでした。
0
1/11 10:06
車道と合流しました。再び電線柵です。ここでもザックを下ろす。背中がちょっと触れたような気がするんですが、電気は感じませんでした。
車道ににも電線柵です。開閉式でもないので、地元の方はどうしてるんでしょうか。それほど獣害がヒドイのか。
0
1/11 10:09
車道ににも電線柵です。開閉式でもないので、地元の方はどうしてるんでしょうか。それほど獣害がヒドイのか。
簡易舗装の林道をゆっくり登っていきます。榛原駅周辺ですでに標高約300mなので、あまり登ってる感じがしません。
0
1/11 10:13
簡易舗装の林道をゆっくり登っていきます。榛原駅周辺ですでに標高約300mなので、あまり登ってる感じがしません。
峠手前で墓地に出ました。墓参の方も、あの電線柵をリンボーダンスで通過してくるのでしょうか。
0
1/11 10:15
峠手前で墓地に出ました。墓参の方も、あの電線柵をリンボーダンスで通過してくるのでしょうか。
墓地と反対側に道がありました。覗き込むと鉄塔が見えました。昨年11月に訪問した北大和線22号鉄塔です。
0
1/11 10:15
墓地と反対側に道がありました。覗き込むと鉄塔が見えました。昨年11月に訪問した北大和線22号鉄塔です。
ほどなく鉄塔に到着。まさか、こちら側に正規のルートがあるとは気がつきませんでした。
0
1/11 10:18
ほどなく鉄塔に到着。まさか、こちら側に正規のルートがあるとは気がつきませんでした。
急斜面を下ると榛原笠間からのルートに出ます。昨年11月に歩いた道です。
0
1/11 10:23
急斜面を下ると榛原笠間からのルートに出ます。昨年11月に歩いた道です。
榛原安田からの簡易舗装路と合流。さきほどの墓地も見えています。
0
1/11 10:25
榛原安田からの簡易舗装路と合流。さきほどの墓地も見えています。
長者屋敷跡と伝わる場所にある小さな地蔵祠。正月の飾りとお供え物。そして、祠が修復されて綺麗になっていました。
1
1/11 10:31
長者屋敷跡と伝わる場所にある小さな地蔵祠。正月の飾りとお供え物。そして、祠が修復されて綺麗になっていました。
五輪塔越しに見る地蔵祠です。広々とした広場が、いっそう寂しさを際立たせます。
0
1/11 10:37
五輪塔越しに見る地蔵祠です。広々とした広場が、いっそう寂しさを際立たせます。
峠に到着。右手の足元に箱仏の二尊仏。ここもお供えがしてありました。
0
1/11 10:41
峠に到着。右手の足元に箱仏の二尊仏。ここもお供えがしてありました。
斜面の上にも地蔵石仏があります。知らないと恐らくスルーしてしまうでしょう。首から上が割れて後ろに倒してあります。
0
1/11 10:42
斜面の上にも地蔵石仏があります。知らないと恐らくスルーしてしまうでしょう。首から上が割れて後ろに倒してあります。
長者屋敷越の北側下山ルートへ突入。最初は林道のように道が広い。
0
1/11 10:48
長者屋敷越の北側下山ルートへ突入。最初は林道のように道が広い。
作業道が分岐しています。登り方向なので、間違わないと思いますが、古道側は少し狭くなります。
0
1/11 10:49
作業道が分岐しています。登り方向なので、間違わないと思いますが、古道側は少し狭くなります。
この分岐は気がつかないかも知れません。ひたすら下りルートをまっすぐに進む。
0
1/11 10:52
この分岐は気がつかないかも知れません。ひたすら下りルートをまっすぐに進む。
ほどなく地蔵石仏の地点に到着。ここもよく見ると分岐です。右手の丸囲みが宝篋印塔が刻された岩で、その向こうに道が続いていました。
1
1/11 10:57
ほどなく地蔵石仏の地点に到着。ここもよく見ると分岐です。右手の丸囲みが宝篋印塔が刻された岩で、その向こうに道が続いていました。
岩に線刻された宝篋印塔です。天落神六社権現と関わりがあるのでしょうか。興味深いです。
2
1/11 11:00
岩に線刻された宝篋印塔です。天落神六社権現と関わりがあるのでしょうか。興味深いです。
うっかりすると見落とします。半分以上土砂に埋まったお地蔵さんと、何かの台座です。墓標でしょうか。
2
1/11 11:03
うっかりすると見落とします。半分以上土砂に埋まったお地蔵さんと、何かの台座です。墓標でしょうか。
石仏の地点を過ぎるとルートは左折します。テープによるマーキングがありました。
0
1/11 11:12
石仏の地点を過ぎるとルートは左折します。テープによるマーキングがありました。
細い沢があり、丸太で渡してあります。
0
1/11 11:14
細い沢があり、丸太で渡してあります。
沢筋に沿って下っていきます。歩きにくいところは、右辺の植林を辿りました。
0
1/11 11:15
沢筋に沿って下っていきます。歩きにくいところは、右辺の植林を辿りました。
このあたりはルートが明瞭で、人が歩いた痕跡もありました。
0
1/11 11:18
このあたりはルートが明瞭で、人が歩いた痕跡もありました。
大岩が目立つようになってきました。古道の面影が残っている箇所です。
0
1/11 11:20
大岩が目立つようになってきました。古道の面影が残っている箇所です。
山林標章ですね。永原山と呼ぶらしい。
0
1/11 11:20
山林標章ですね。永原山と呼ぶらしい。
点在する大岩の横を通過。
0
1/11 11:22
点在する大岩の横を通過。
人為的に積み上げたか、生駒山系でよく見かける割石みたいですね。
0
1/11 11:24
人為的に積み上げたか、生駒山系でよく見かける割石みたいですね。
この辺りから徐々に道が怪しくなってきます。溝状になった右辺をしばらく追いました。
0
1/11 11:25
この辺りから徐々に道が怪しくなってきます。溝状になった右辺をしばらく追いました。
このようにマーキングがあるので、辛抱して溝の縁を歩きました。
0
1/11 11:25
このようにマーキングがあるので、辛抱して溝の縁を歩きました。
この岩は目印になります。ここからルートはやや西方向にカーブしていきます。
1
1/11 11:27
この岩は目印になります。ここからルートはやや西方向にカーブしていきます。
回りこんで、先程まで歩いていた谷筋よりも西側の谷筋に出たようです。ここは左辺を歩くのが正解でしょう。前方の木にマーキングがあります。
0
1/11 11:29
回りこんで、先程まで歩いていた谷筋よりも西側の谷筋に出たようです。ここは左辺を歩くのが正解でしょう。前方の木にマーキングがあります。
これまで同様に右辺を歩いていると、道が塞がってしまいました。西方向へ軌道修正して、この谷筋から離れます。
0
1/11 11:32
これまで同様に右辺を歩いていると、道が塞がってしまいました。西方向へ軌道修正して、この谷筋から離れます。
谷筋を見下ろしました。もう少し早目にこの谷筋を離れた方が良かったでしょう。ここからしばらくは植林帯を歩くことになります。
0
1/11 11:34
谷筋を見下ろしました。もう少し早目にこの谷筋を離れた方が良かったでしょう。ここからしばらくは植林帯を歩くことになります。
ここまでの区間は、不明瞭な植林帯を適当に歩きました。踏み跡があるようでない。作業道なのか本道なのか区別が難しいです。
0
1/11 11:44
ここまでの区間は、不明瞭な植林帯を適当に歩きました。踏み跡があるようでない。作業道なのか本道なのか区別が難しいです。
溝状のルートを辿ります。とりあえず右辺が歩きやすかったので、そちらをチョイス。
0
1/11 11:45
溝状のルートを辿ります。とりあえず右辺が歩きやすかったので、そちらをチョイス。
振り返って。後方の様子です。下から登れと言われてもルートが見つかるかどうか。どこを見てを同じ風景。方向感覚がなくなります。
0
1/11 11:45
振り返って。後方の様子です。下から登れと言われてもルートが見つかるかどうか。どこを見てを同じ風景。方向感覚がなくなります。
杉の木に白ペンキのポイント。迷ったらこのマークを見つけることです。ここから右手方向の草むらにルートが伸びています。
0
1/11 11:46
杉の木に白ペンキのポイント。迷ったらこのマークを見つけることです。ここから右手方向の草むらにルートが伸びています。
このポイントから溝状のルートを離れます。木に白テープでマークを追加しておきました。
0
1/11 11:48
このポイントから溝状のルートを離れます。木に白テープでマークを追加しておきました。
前方の杉の木に点々と黄色のペンキでマーク。しばらくはこのマーキングを辿って、下っていきます。
0
1/11 11:48
前方の杉の木に点々と黄色のペンキでマーク。しばらくはこのマーキングを辿って、下っていきます。
徐々にルートは明瞭になってきます。植林帯の縁を歩く感じですね。
0
1/11 11:51
徐々にルートは明瞭になってきます。植林帯の縁を歩く感じですね。
前方に笹ヤブ。手前で迂回するか、前方の赤テープを目印に突っ込むかです。迷わず突入です。
0
1/11 11:52
前方に笹ヤブ。手前で迂回するか、前方の赤テープを目印に突っ込むかです。迷わず突入です。
軽いヤブこぎで、ルートの続きに出ます。踏み跡は明瞭。
0
1/11 11:54
軽いヤブこぎで、ルートの続きに出ます。踏み跡は明瞭。
この朽ちた農機具は目印になります。横を通過。
1
1/11 11:54
この朽ちた農機具は目印になります。横を通過。
前方に石垣が見えてきました。棚田跡だと思われます。ここからまっすぐ進んでも、踏切を越えることはできません。
0
1/11 11:56
前方に石垣が見えてきました。棚田跡だと思われます。ここからまっすぐ進んでも、踏切を越えることはできません。
池田山と書かれた杉の木から左折で棚田跡のあぜ道を下ります。
0
1/11 11:56
池田山と書かれた杉の木から左折で棚田跡のあぜ道を下ります。
ほどなく、前方に谷川が見えてきます。結構な流量です。川まで降りると厄介なので、適当に水平移動します。
0
1/11 11:58
ほどなく、前方に谷川が見えてきます。結構な流量です。川まで降りると厄介なので、適当に水平移動します。
前方が明るくなって、踏切の警笛音が聞こえてきました。前方の笹をかき分けると踏切です。
0
1/11 11:59
前方が明るくなって、踏切の警笛音が聞こえてきました。前方の笹をかき分けると踏切です。
踏切に出ました。交通量の多い路線なので、ひっきりなしに踏切が閉まります。
0
1/11 12:00
踏切に出ました。交通量の多い路線なので、ひっきりなしに踏切が閉まります。
踏切手前に溝があるので注意。木橋は怪しいので、飛んで渡りました。
0
1/11 12:01
踏切手前に溝があるので注意。木橋は怪しいので、飛んで渡りました。
踏切を横断するとスッキリとした道になり、与喜浦のバス停に到着しました。
0
1/11 12:03
踏切を横断するとスッキリとした道になり、与喜浦のバス停に到着しました。
無事に古道歩きが終了したので、祠の後ろにあった階段でランチタイム。もちろんご挨拶は忘れていませんよ。
0
1/11 12:24
無事に古道歩きが終了したので、祠の後ろにあった階段でランチタイム。もちろんご挨拶は忘れていませんよ。
本日は久しぶりに手製のおにぎりです。最近、セブイレのだし巻き卵と辛子明太子の入ったおにぎりにハマってしまい、サボっていました。
2
1/11 12:24
本日は久しぶりに手製のおにぎりです。最近、セブイレのだし巻き卵と辛子明太子の入ったおにぎりにハマってしまい、サボっていました。
松尾芭蕉や本居宣長が長谷寺へ向かったと言う上粧坂(かみけわいざか)を下ります。(写真右手のルート)
1
1/11 12:16
松尾芭蕉や本居宣長が長谷寺へ向かったと言う上粧坂(かみけわいざか)を下ります。(写真右手のルート)
竹林の間を通ります。感じのよい道です。
0
1/11 12:46
竹林の間を通ります。感じのよい道です。
山側に分岐です。かなり明瞭な道で、與喜山(天神山)へのルートだったようです。
0
1/11 12:47
山側に分岐です。かなり明瞭な道で、與喜山(天神山)へのルートだったようです。
與喜天満神社へ参拝します。パンフレットによると、日本最古の天神さんだとか。
0
1/11 12:51
與喜天満神社へ参拝します。パンフレットによると、日本最古の天神さんだとか。
長い参道を登ります。ここまでキツイ登りがなかったので、体力と脚力が余っていました。
1
1/11 12:53
長い参道を登ります。ここまでキツイ登りがなかったので、体力と脚力が余っていました。
本殿前に到着。木造天神坐像が重要文化財に指定されているようです。
0
1/11 13:01
本殿前に到着。木造天神坐像が重要文化財に指定されているようです。
参拝を済ませて裏参道を下っていきます。
1
1/11 13:03
参拝を済ませて裏参道を下っていきます。
途中の分岐にマーキングがあり、ここから與喜山(天神山)に登頂します。
1
1/11 13:05
途中の分岐にマーキングがあり、ここから與喜山(天神山)に登頂します。
分岐ポイントです。まっすぐに道は続いてるんですが、マーキングがしつこいので、突入してみました。
0
1/11 13:07
分岐ポイントです。まっすぐに道は続いてるんですが、マーキングがしつこいので、突入してみました。
石垣から先で、案の定道はなくなりました。マーキングもありません。ここまでは適当に斜面をよじ登っています。ここから西へ進めばよかったのですが、、、
0
1/11 13:18
石垣から先で、案の定道はなくなりました。マーキングもありません。ここまでは適当に斜面をよじ登っています。ここから西へ進めばよかったのですが、、、
あろうことか、薄い踏み跡を辿って東側へとトラバースしてしまいました。さらにコンターの目が細くなった崖状の急斜面をよじ登る。懲りない奴です。
0
1/11 13:26
あろうことか、薄い踏み跡を辿って東側へとトラバースしてしまいました。さらにコンターの目が細くなった崖状の急斜面をよじ登る。懲りない奴です。
やっとこさで東西に伸びる尾根道に出ました。
2
1/11 13:34
やっとこさで東西に伸びる尾根道に出ました。
この木のベンチで一息入れました。水分補給をしているとハイカーの方と遭遇。ちと驚いて十分な挨拶も無いままに話しかけてしまいました。大変失礼いたしました。
1
1/11 13:36
この木のベンチで一息入れました。水分補給をしているとハイカーの方と遭遇。ちと驚いて十分な挨拶も無いままに話しかけてしまいました。大変失礼いたしました。
南北に伸びる尾根道と合流しました。ピークになっています。木の根や岩を掴みながらのキツイ登りルートでした。
0
1/11 13:51
南北に伸びる尾根道と合流しました。ピークになっています。木の根や岩を掴みながらのキツイ登りルートでした。
與喜山を中心にした南北の尾根道です。最初の鞍部付近を通過。登り返しがまたキツイ。
1
1/11 13:53
與喜山を中心にした南北の尾根道です。最初の鞍部付近を通過。登り返しがまたキツイ。
與喜山の山頂に到着。プレートがいっぱいです。地形図などでは、天神山と呼称されています。
1
1/11 14:04
與喜山の山頂に到着。プレートがいっぱいです。地形図などでは、天神山と呼称されています。
三等三角点(点名:天神山、455.06m)
2014年3月に標高が改算されたようです。
2
1/11 14:01
三等三角点(点名:天神山、455.06m)
2014年3月に標高が改算されたようです。
尾根道を北へ進み、與喜山の北峰を目指します。
0
1/11 14:07
尾根道を北へ進み、與喜山の北峰を目指します。
北峰との鞍部で林道開削工事が行われていました。ここまで林道が通じると與喜山登頂はかなり楽になりますね。
0
1/11 14:12
北峰との鞍部で林道開削工事が行われていました。ここまで林道が通じると與喜山登頂はかなり楽になりますね。
北峰に到着。プレートが架かっていましたが、文字が消えて読めませんでした。山名があるなら知りたいところです。
1
1/11 14:16
北峰に到着。プレートが架かっていましたが、文字が消えて読めませんでした。山名があるなら知りたいところです。
尾根道を下ります。予想はしていましたが、かなりの急勾配です。登りより下りのほうが緊張しますね。
0
1/11 14:23
尾根道を下ります。予想はしていましたが、かなりの急勾配です。登りより下りのほうが緊張しますね。
ようやく平坦なルートとなりホッとしました。
0
1/11 14:28
ようやく平坦なルートとなりホッとしました。
安心するのも束の間、ルートが荒れてきました。
1
1/11 14:30
安心するのも束の間、ルートが荒れてきました。
前方が笹ヤブです。この先は急斜面なので、慎重に進みました。
0
1/11 14:32
前方が笹ヤブです。この先は急斜面なので、慎重に進みました。
尾根道の北側に出たようです。どこかで南側の谷筋ルートを見落としたかも。とにかく前方の尾根筋へ回りこんで合流することに。
0
1/11 14:35
尾根道の北側に出たようです。どこかで南側の谷筋ルートを見落としたかも。とにかく前方の尾根筋へ回りこんで合流することに。
南側へ回り込むと、眼下に林道が見えてきました。上の方では重機で作業をされているようです。
0
1/11 14:41
南側へ回り込むと、眼下に林道が見えてきました。上の方では重機で作業をされているようです。
植林の間をすり抜けて林道まで降りてきました。
0
1/11 14:43
植林の間をすり抜けて林道まで降りてきました。
林道の出口です。チェーンが架かっていました。となりの谷筋にも同様な林道があるようです。
0
1/11 14:46
林道の出口です。チェーンが架かっていました。となりの谷筋にも同様な林道があるようです。
まほろば湖に沿って歩いて行くと、先ほどの尾根道の出口です。
1
1/11 14:58
まほろば湖に沿って歩いて行くと、先ほどの尾根道の出口です。
前方に口ノ倉橋が見えてきました。橋の東側までてくてくと歩いていきます。
1
1/11 14:59
前方に口ノ倉橋が見えてきました。橋の東側までてくてくと歩いていきます。
落神橋までやって来ました。橋の下で萱森川と初瀬川(大和川)が静かに合流しています。
0
1/11 15:10
落神橋までやって来ました。橋の下で萱森川と初瀬川(大和川)が静かに合流しています。
天落神六社権現に到着。
碑文を書いた厳樫俊夫氏は、熱心な郷土史研究家で初瀬小学校の教頭先生だったとか。
0
1/11 15:13
天落神六社権現に到着。
碑文を書いた厳樫俊夫氏は、熱心な郷土史研究家で初瀬小学校の教頭先生だったとか。
宝篋印塔が線刻された大岩のレプリカです。山中で見た宝篋印塔と少し異なるようです。型式はよく似ています。
0
1/11 15:16
宝篋印塔が線刻された大岩のレプリカです。山中で見た宝篋印塔と少し異なるようです。型式はよく似ています。
初瀬ダムです。
0
1/11 15:35
初瀬ダムです。
見廻(みかえり)不動尊に立ち寄りました。かなり上部の岩に磨崖仏が彫り込まれているようで、見ることはできませんでした。
0
1/11 15:44
見廻(みかえり)不動尊に立ち寄りました。かなり上部の岩に磨崖仏が彫り込まれているようで、見ることはできませんでした。
旧道を歩いていると地蔵堂がありました。お堂には丸彫りの地蔵石仏が安置され、横に並ぶ立派なおかげ灯籠には天保二年の銘がありました。
1
1/11 15:58
旧道を歩いていると地蔵堂がありました。お堂には丸彫りの地蔵石仏が安置され、横に並ぶ立派なおかげ灯籠には天保二年の銘がありました。
長谷寺の参道に到着。よく見ると廃物利用みたいですね。綺麗です。
0
1/11 16:03
長谷寺の参道に到着。よく見ると廃物利用みたいですね。綺麗です。
長谷寺山門です。小雨がパラついてきました。おみやげ屋さんも店じまいの準備を開始。
0
1/11 16:04
長谷寺山門です。小雨がパラついてきました。おみやげ屋さんも店じまいの準備を開始。
與喜天満神社の参道下です。先程は上から見下ろしていました。
0
1/11 16:06
與喜天満神社の参道下です。先程は上から見下ろしていました。
最後に坂を登り返して長谷寺駅に到着。日没までは余裕がありました。
1
1/11 16:21
最後に坂を登り返して長谷寺駅に到着。日没までは余裕がありました。
與喜山への登り途中と山頂でお会いした者です。
(黒いジャケット着用していました)
実家の裏山という事で、今回初めて登ったのですが、予想以上にハード
まぁでも、楽しめました
長谷寺参道で売っている草餅美味しいですよ 。
また機会があれば是非どうぞ。
コメントありがとうございます。
>與喜山への登り途中と山頂でお会いした者です。
こちらこそ。おつかれさまでした。
十分なご挨拶もしないままに、ぶしつけにお声をかけ失礼しました。
あのタイミングで人と出会うとは予想もできず。
かなりキツイ登り坂に下り坂。「まさか」と言うやつです。
下りの出口付近でも少し迷走しましたが、楽しかったです。
かなり奥まで重機による作業がされており、地形が変わりそうで心配です。
機会があればまた登ってみたいですね。
>長谷寺参道で売っている草餅美味しいですよ 。
見廻不動さんで、時間使い過ぎました。
次回こそは、ゆったりと楽しみたいです。
もちろん草餅も。
ありがとうございました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する