登り始めは蛭ヶ岳（大倉-塔ノ岳-丹沢山-蛭ヶ岳ピストン）

2015年01月11日(日) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 23.9km
• 登り: 2,307m
• 下り: 2,184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:12
• 休憩: 1:04
• 合計: 9:16

6:30 どんぐり山荘
6:50 6:50 観音茶屋
7:03 7:03 雑事場ノ平
7:33 7:33 駒止茶屋
7:40 7:40 堀山
7:46 7:50 堀山の家
8:05 8:06 天神尾根分岐
8:27 8:30 花立山荘
8:37 8:37 花立
8:41 8:41 金冷シ
8:57 8:58 塔ノ岳
9:02 9:02 尊仏山荘
9:20 9:20 日高
9:33 9:34 竜ヶ馬場
9:45 9:45 みやま山荘
9:47 9:48 丹沢山
10:05 10:05 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
10:15 10:15 箒杉沢ノ頭
10:21 10:23 不動ノ峰休憩所
10:27 10:28 不動ノ峰
10:35 10:35 棚沢ノ頭
10:45 10:45 鬼ヶ岩ノ頭
10:53 10:54 中ノ沢乗越
11:09 11:09 蛭ヶ岳山荘
11:12 11:41 蛭ヶ岳
11:42 11:43 蛭ヶ岳山荘
11:52 11:53 中ノ沢乗越
11:59 12:01 鬼ヶ岩
12:02 12:02 鬼ヶ岩ノ頭
12:11 12:12 棚沢ノ頭
12:19 12:19 不動ノ峰
12:25 12:25 不動ノ峰休憩所
12:34 12:34 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
12:51 12:52 丹沢山
12:59 12:59 みやま山荘
13:03 13:04 丹沢山
13:14 13:14 竜ヶ馬場
13:29 13:29 日高
13:47 13:47 尊仏山荘
13:50 13:56 塔ノ岳
13:57 13:57 尊仏山荘
14:02 14:03 塔ノ岳
14:13 14:14 金冷シ
14:18 14:18 花立
14:23 14:23 花立山荘
14:36 14:36 天神尾根分岐
14:47 14:51 堀山の家
14:56 14:56 堀山
15:02 15:03 駒止茶屋
15:22 15:22 見晴茶屋
15:35 15:35 観音茶屋
15:46 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1.行き
　自宅（神奈川）5:00発ー東名高速、秦野ICー大倉6:10着
2.帰り
　大倉16:30発ー小田原厚木道路、伊勢原ー自宅19:00着
3.駐車場
　大倉バス停近くの民間駐車場利用（\800／1日）
　6:00頃で8割程。6:30には満車
　（前日宿泊の方もいたのでは？）

コース状況／危険箇所等

1.道の状況
　感想にて記入。
2.登山ポスト
　どんぐりハウス前のポスト利用。

その他周辺情報

大倉入口交差点付近のコンビニ（セブンイレブン）にて
食料調達。

写真

1/11 8:56

塔ノ岳！

1/11 9:48

丹沢山！

1/11 11:34

蛭ヶ岳！

1/11 11:38

残念な富士山

装備

備考

登山前後のストレッチ。

感想

fuetomo

今年の登り始めということで、近場の丹沢に行きました。
行き先は、とりあえず塔ノ岳まで登ってから天候と体調で
決めることにしました。
写真は、大倉尾根というメジャールートのためピークからの景色
のみです。
個人的なレコということで・・・

1.コースの状況と感想
1)大倉ー塔ノ岳
　日の出とともに出発ということもあり、登山客は少なめでした。
　登山道は年初めの雪もなく、夏山と同じような状況。
　ところどころ、登山道の凍結はありましたが、
　今のところアイゼン等は不要です。
　この時期の塔ノ岳から見る富士山は最高ですね。
　当日は風もなく、天気も絶好の快晴なため、蛭ヶ岳まで
　行くことにしました。
2)塔ノ岳ー丹沢山
　塔ノ岳直下は登山道が凍結しておりました。
　所々、稜線は凍結してましたがアイゼンは不要かと思います。
　稜線からは雲ひとつない富士山がきれいでした。
3)丹沢山ー蛭ヶ岳
　丹沢山直下をはじめ、日が当らない斜面はアイスバーンでした。
　積雪はほとんどなしでした。
　始めはノーアイゼンで行こうと思いましたが、
　所々の凍結で転びそうだったので、結局途中で装着しました。
　蛭ヶ岳山頂付近でシャリバテしました。
　適切なエネルギー補給は必要ですね。
　塔から蛭まで見守ってくれた富士山は、
　蛭ヶ岳山頂では雲で隠れて残念でしたが、
　やはり蛭ヶ岳からの景色は丹沢一だと思いました！
　山頂で昼食後、さくっと下山しました。
4)蛭ヶ岳ー大倉
　登りに凍結した登山道は泥道になります。
　とくに蛭ヶ岳ー丹沢山の間はひどいですね。
　THE丹沢です。
　翌日のアイゼン＆シューズの洗い、大変です。
　帰りの塔ノ岳では、尊仏山荘でのコーヒーブレイク。
　丹沢での楽しみの一つです。
　久々に大倉尾根を下山しましたが、膝にきますね。

2.まとめ
今年の登り始めは天候に恵まれ幸先のよいスタートでした。
今年の山行も、無事に安全な登山が出来ればと思うので
ありました。