記録ID: 5744940
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ハイキング
近畿
熊野古道中辺路(小雲取越・大雲取越・かけぬけ道)
2023年07月22日(土) ~
2023年07月23日(日)
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 10:23
- 距離
- 40.4km
- 登り
- 2,718m
- 下り
- 2,538m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 3:50
距離 16.6km
登り 891m
下り 910m
13:45
13:53
2分
南方商店
13:56
2日目
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 6:32
距離 23.9km
登り 1,834m
下り 1,636m
6:13
6:17
30分
胴切坂(途中休憩)
11:43
ゴール地点
天候 | 1日目:晴、2日目:曇 後 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:那智山BSより熊野御坊南海バス那智山線で紀伊勝浦駅下車、紀伊勝浦駅よりJRきのくに線 |
写真
撮影機器:
感想
熊野古道中辺路をたどる旅もいよいよ大詰め。熊野本宮大社から熊野那智大社へ小雲取越・大雲取越を経由するルートを歩き、さらに那智高原公園から妙法山を経由して熊野那智大社へ向かう「かけぬけ道」も歩いてきました。
往路のアクセスの都合で、スタートがどうしても10時ごろになることと、そのスタートではその日のうちに那智に到着しても帰れないため、途中の小口自然の家で宿泊という行程でのんびりと。
1日目は前回の熊野詣でから1ヶ月ぶりの訪問で、熊野本宮大社で安全祈願をしてからスタートし、晴れ渡った百間瑤らの紀伊山地の風景を楽しんで小口へ。2日目は日の出すぐに小口を出発し、霧がかった胴切坂で熊野の神秘的な雰囲気も味わいつつ、ルートから外れたところにある大雲取山ピークハントや最後にはかけぬけ道もたどって熊野那智大社へ。最後はまたしても綺麗に晴れ渡った夏空に迎えてもらえました。
ほとんどが山道ながら、これまで歩いた熊野古道の中でもトップクラスに道が整備されていて、非常に歩きやすいコースでした。小口自然の家ではお風呂に入れて、エアコン(有料\100-/2h)のかかった部屋でゆっくり布団で寝られるので疲れの回復もバッチリ。スライドした人も少なく、小口自然の家の宿泊客も海外からいらっしゃったハイカーばかりでしたが、これももう少し歩きやすい季節になるともっと人も増えて混雑するのかもしれません。
バスで那智駅に下り、道の駅なちで購入したミニまぐろ丼とまぐろフライを帰りのパンダくろしおの中でいただきました。今度は紀伊勝浦のお店でまぐろをいただきたいですね。
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