多良岳・経ヶ岳
- GPS
- 08:27
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 978m
- 下り
- 948m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
入山時は残り3、4台しか空きがなかった。 |
写真
感想
6:17中山キャンプ場着。駐車場は4台分ほど空き有り。
6:29入山。途中レスト1回とって7:47に稜線分岐。途中に渡渉1箇所有り。
7:50役行者像。ここからの登りにロープ場・鎖場あり。よく写真で紹介される岩場は難しくはない。鎖を使わずとも通過できる。その手前の少し高度感のあるトラバースの方が、鎖があって安心。
8:13山頂稜線。国見岳と多良岳の分岐を右、国見岳へ。
8:16国見岳ピーク。ガスで360゜何も見えず。
分岐に戻り、今度は多良岳へ。分岐から少し下って左側を巻く。最後は急な石段の登りで8:24に多良岳山頂。
祠の裏から左を巻き気味に急な道を前岳方面に進む。
8:48多良岳のトラバース道の分岐。分岐には明瞭な看板有り。ガスで何も見えないので前岳はカットしてトラバース道へ。急な斜面を下る。ずっとロープ有り。トラバース道に出たところにも明瞭な看板有り。トラバース道を進む。途中、六体地蔵にお参りして8:55に役行者像直下の分岐に付く。
9:30金泉寺着。少し長めのレストをとって食事をとる。水場はお寺の前に蛇口がある。
金泉寺からは経ヶ岳への縦走路を進む。快適な尾根道とはほど遠く、稜線を巻きながら岩だらけの道を進む。苔のついた湿った岩は滑ることおびただしい。テープや道標は少なく、気をつけないと道を外しそうになる。中山越が近づくと、やっと木々の中の快適な尾根道になる。
11:38中山越着。長めのレストをとって食事の残りを頂く。中山越から経ヶ岳への道は一転してロープ・テープが多く、分かりやすい。経ヶ岳山頂の少し手前には岩場が1箇所有り。ロープが設置してあるが、ホールドスタンスは十分にあるので、ロープに頼らずに3点確保で通過する方が安心だろう。
12:57経ヶ岳ピーク着。大パーティがちょうど食事中だった。お裾分けをいただく(ありがとうございました)。
来た道を戻って、14:11中山越。ここからは中山キャンプ場に向かって下る。道はすぐに林道に出会う。
ここからは登山道と林道が出合ながら続くのだが、登山道は結構荒れていてあまり時間的ショートカットにはならない。
14:57中山キャンプ場着。下山。
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