月山（姥沢口から）

2023年07月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 829m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:32

5:46 姥沢口
6:47 6:51 牛首下
7:12 牛首
7:47 鍛冶稲荷神社
7:56 月山頂上小屋
7:58 8:18 月山
8:22 月山頂上小屋
8:58 牛首
9:10 9:20 牛首下
10:18 姥沢口

天候

くもり後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/23 5:40

姥沢駐車場より。月山頂上は靄の中。

7/23 5:46

今日はSEA TO SUMMITというトライアスロン様競技会があるもよう。

7/23 5:51

リフト方面に向かう。

7/23 5:53

途中で右折し登山コースへ。

7/23 5:54

姥沢小屋は現在営業していない。

7/23 6:00

しばらくなだらかな木道が続く。

7/23 6:03

道中より。なかなか靄は取れそうにない。

7/23 6:27

山腹に雪渓が残っている。

7/23 6:36

ニッコウキスゲ。花が現れ始めた。

7/23 6:37

やがて開けて平坦な草原に。

7/23 6:39

チングルマが咲いている。

7/23 6:39

草原の向こうには大きな雪渓。

7/23 6:40

チングルマは至るところに。

7/23 6:47

リフト上駅からの道と合流。この辺りで休憩した。

7/23 6:53

草原平を振り返ってみる。

7/23 7:01

山頂までは1.5km

7/23 7:01

ここからは牛首までのちょっとした登り。

7/23 7:12

牛首に到着し、姥ヶ岳からの道と合流。

7/23 7:16

ウラジロヨウラク。朝露に濡れている。

7/23 7:18

稜線反対側の谷にも雪渓が残る。

7/23 7:30

頂上前の急登。大きな岩が見える。

7/23 7:33

けっこうきつい石段。

7/23 7:37

ウサギギク

7/23 7:46

美しいハクサンフウロ？

7/23 7:47

延命地蔵尊とある。

7/23 7:47

正一位稲荷とある。

7/23 7:50

ゴロ石の道を上る。

7/23 7:55

頂上台地にある小池。

7/23 7:56

頂上小屋を通過。

7/23 7:58

月山神社本宮に到着。ここが山頂扱いとなる。

7/23 8:18

神社裏で絶景を展望しながら軽食。もうすぐ靄も上がってきそうだ。

7/23 8:18

稜線の道は弥陀ヶ原の方に続く。

7/23 8:19

これはアオノツガザクラ。

7/23 8:20

神社横の八紘一宇の石碑。どういう意味だろう。

7/23 8:22

ミヤマキンポウゲ

7/23 8:22

来た道を戻り下山開始。

7/23 8:23

ヨツバシオガマでしょうか。

7/23 8:24

ハクサンフウロの群落。

7/23 8:25

ヒナウスユキソウであるらしい。

7/23 8:27

振り返ると靄が取れ始め月山神社が鮮明に。

7/23 8:36

下り坂からの展望。雪渓が鮮やか。

7/23 8:53

稜線の反対側も鮮明に。

7/23 8:53

姥ヶ岳に続く山並み。

7/23 8:55

靄の取れた山頂方面を振り返る。

7/23 8:58

牛首を通過。

7/23 8:59

下る途中の休憩場所で旧友と再会した。

7/23 9:21

しばし歓談のあと下りを再開。

7/23 9:23

リフト分岐を元の道へ。

7/23 9:26

チングルマ群落

7/23 9:28

バイケイソウ。今年は少なそうだが。

7/23 9:28

木道を淡々と下る。

7/23 9:33

きれいなニッコウキスゲ

7/23 9:58

下る途中、改めて晴れ上がった月山を見上げる。

7/23 10:08

姥沢小屋に下りてきた。

7/23 10:09

帰りは沢を渡ってみる。

7/23 10:16

トライアスロンは始まっているようだ。

7/23 10:18

駐車場に戻ってきた。

7/23 11:42

時間に余裕ができたので水沢温泉館に立ち寄り疲れを洗い流した。

撮影機器：

DMC-FX77 Panasonic

感想

yoskimu

いろいろとついでがあって最終日に月山登山を計画。旧友に声かけしたところ、なんと御一行を引率して同日に月山に登るという。時間の関係で一緒には山行できなかったが、下りの途中で無事に再会、久しぶりに歓談することができた。月山は花の山、今後も様々な花が咲き誇ることだろう。