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記録ID: 5755289
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ハイキング
奥多摩・高尾

万六ノ頭 & 黒ドッケ【多摩百山】

2023年07月25日(火) [日帰り]
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GPS
06:25
距離
10.3km
登り
1,028m
下り
1,029m

コースタイム

日帰り
山行
6:59
休憩
0:13
合計
7:12
距離 10.3km 登り 1,033m 下り 1,051m
6:24
113
8:17
8:22
71
9:33
54
10:27
10:29
96
12:05
12:11
85
危険個所は無い。
二座とも分岐には標識が立つ。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
万六ノ頭頂上
2023年07月25日 08:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5
7/25 8:18
万六ノ頭頂上
山頂標識は二つあった。
2023年07月25日 08:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/25 8:18
山頂標識は二つあった。
(下山時撮影)
万六ノ頭の登山口
2023年07月25日 09:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/25 9:29
(下山時撮影)
万六ノ頭の登山口
(下山時撮影)
車は"お食事所 瀧”の先を左に入った空き地に停めた。
下山時、無断駐車は10,000円と書いてあったが、停める時は気付かなかった。
他の車は一台もなく、見張りの人もいなかった。
2023年07月25日 09:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/25 9:33
(下山時撮影)
車は"お食事所 瀧”の先を左に入った空き地に停めた。
下山時、無断駐車は10,000円と書いてあったが、停める時は気付かなかった。
他の車は一台もなく、見張りの人もいなかった。
黒ドッケ頂上
2023年07月25日 12:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5
7/25 12:06
黒ドッケ頂上
山頂の雰囲気
2023年07月25日 12:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
7/25 12:06
山頂の雰囲気
撮影機器:

感想

諸般の事情により、前回の山行から17日間が開いた。
連れ合いは身障者2級、要介護4で、昼前に我が家に来ていた訪問診療の歯医者を通じて、「明日は家にいて欲しい」と言ったそうだが、(連れ合いに対して)一度言えば撤回しない主義なので、朝 私が連れ合いに対し、明日は山へ行くと行った時は何も言わなかった。
自分の判断で中止したことは2〜3度ある。

定年クライシスはもう飽(あ)き飽き、フレイルの前段階ともいえるサルコペニアの症状が出始めており、スポーツ性の高い山登りはその防止に最適だと思っている。
https://healthscienceshop.nestle.jp/blogs/isocal/knowledge-malisocal-004-index

先に登る予定の万六ノ頭登山口に着いた時はまだ暗く、駐車余地が探せなかった。
グーグルマップで見当を付けていた『庚申塔』の所は都道が広くなっていて停められないことはないが、南側に民家が並んでおり、よそ者が停めると通報される可能性が無きにしも非ず。
仕方なく、先に黒ドッケへ行くことにしたが、リサーチ不足で駐車場(夕やけ小やけ ふれあいの里)の扉は閉まっていた。
https://www.yuyakekoyake.jp/about/

万六ノ頭に戻り、草の生えた空き地に停め、スタートする。
登山道も頂上も植林帯の中で、展望は全く得られなかった。

再び黒ドッケの登山口に着いた時は広い駐車場の半分くらいは空いていた。
こちらも登山道&頂上とも植林帯で、展望皆無。
二座の移動中、前方に薄く焼けた富士山が見え、細やかなる満足感に浸る。

黒ドッケから下山した時、ベンチで休んでいた高齢の女性から「どこか悪いんですか?」と声を掛けられる。
「くったくたに疲れました」と答えたが、這(ほ)う這うの体(てい)以上に疲れ果てていた。

子供たちの賑やかな声が山の上まで届いていたが、今日意外に感じたのは二座とも他の登山者には全く行き会わなかったこと。
中高年は仕事に精励中だが、高齢者にも行き会わなかった。

麓はうだるような酷暑だったが、標高500mを超えると意外に涼しく、植林帯のおかげで直射日光にもさらされることもなかった。

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