常念岳

2023年07月30日(日) ~ 2023年07月31日(月)

• GPS: 13:40
• 距離: 18.9km
• 登り: 2,402m
• 下り: 2,397m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:38
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:31

3:55 三股駐車場
4:06 4:06 三股登山口
4:21 4:26 ゴジラみたいな木
5:11 5:11 まめうち平
5:39 5:39 蝶沢
6:14 6:20 第二ベンチ
6:36 6:46 最終ベンチ
7:03 7:05 大滝山分岐
7:10 7:10 蝶ヶ岳
7:17 7:18 瞑想の丘
7:21 7:39 蝶ヶ池
7:40 7:40 蝶ヶ岳ヒュッテ
7:45 7:45 瞑想の丘
8:03 8:03 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
8:23 8:24 蝶ヶ岳三角点
8:28 8:28 蝶槍
9:14 9:24 2592ピーク
11:45 11:45 常念岳
11:52 11:52 三股への分岐点
12:26 常念小屋

2日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:20

1:12 常念小屋
2:19 2:20 三股への分岐点
3:11 3:18 前常念岳
4:22 4:23 2207標準点櫓跡
6:14 6:14 三股登山口
6:24 6:25 三股駐車場
6:32 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場

コース状況／危険箇所等

森林帯の地面で所々ぬかるみがあったくらいで、特別変わった所は無かったと思われる。

写真

7/30 4:15

三股から蝶ヶ岳へ

7/30 4:15

道中最初で最後の鉄橋

7/30 7:26

蝶ヶ岳。展望・天候共に良い。

7/30 7:27

蝶ヶ岳。北向き、蝶槍-常念方面へ。

7/30 7:27

蝶ヶ岳。パノラマ。

7/30 8:18

蝶槍へ。

7/30 9:55

「天空小屋」と書かれた石標から常念岳へ。

7/30 9:55

常念に向かうぞ。

7/30 11:15

常念に近づくぞ。

7/30 11:41

常念岳ピーク。
この少し上に写真用の綺麗な標識がある。手持ち用標識というものもある。

7/30 11:52

常念岳ピーク。
角度が変わるとこんなに違う。

7/30 21:25

常念岳から常念小屋へはガレ場を下っていく。
相当なガスでかなり近づかないとこのえんじ色の屋根が見えない。

7/30 13:56

常念小屋でのカレーランチ。
14時ラストオーダー3分前に滑り込む男。

7/30 22:01

ペグが刺さらないテン場でツェルトはハードです。

7/31 4:04

尾西のアルファ米はビリヤニが一番美味しいと思う。
個人的見解。

7/31 2:18

仮眠そこそこに午前一時には常念小屋を出発。
少し南へ上るとこのケルンがある。
レベルが高くてもはやケルンというより、最近話題になって来たrock balancingの域までいっているものも。

7/31 2:40

前常念への道は夜歩くにはまあまあ怖いね。

7/31 2:41

切り落ちている。

7/31 2:49

前常念つきました。

7/31 12:07

ヘッドライトで看板を照らす男。

7/31 3:11

石室。ここに人がいたら結構びびる。

7/31 4:10

梯子を超えると植生が様変わりする。木の階段・木の斜面は暖かい。

7/31 6:03

夜も明けて、三股へ。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ GPS 携帯 時計 タオル

感想

yolcoyama

夏の一般登山道は普段あまり惹かれないのだけど、昨年パートナーと冬常念に挑むも体力の限界が来て撤退したことを覚えていて、山として見ておきたいという気持ちで山行に思い立った。

発見としては二つある。
一つは景色が凄い。写真では確かに分からないと思う。蝶槍への道中、気づけば30分近く西の稜線に見とれていた。
二つ目はこれだけ有名な山をシーズン時に登る良さで、色々な登山者と知り合えた。これは私がこれまで注意を払って来なかったものだった。

アクティビティの強度で言えば、トレーニングとしては十分といったところ。
駐車場もそれなりに広くて登山道も整備されてるので、大層に考える必要はなかった。もっとカジュアルに平日日帰りで登っても良いかも知れない。

一般道に慣れてきたら、2泊以上の縦走やバリエーション、クライミングルートも挑戦したい。