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Yamareco

記録ID: 5776306
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳南稜(バリ)→奥穂、馬の背、ジャンダルム直登→天狗沢

2023年07月29日(土) ~ 2023年07月30日(日)
 - 拍手
hayacha その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
16:37
距離
13.6km
登り
1,921m
下り
1,920m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:14
休憩
0:08
合計
2:22
11:39
11:40
8
11:56
11:56
29
12:25
12:30
8
12:38
12:40
77
13:57
2日目
山行
9:51
休憩
3:38
合計
13:29
3:16
30
3:46
4:08
69
5:17
5:50
27
6:17
6:22
6
6:28
6:58
4
7:02
7:57
78
9:15
9:21
17
9:38
9:44
28
10:12
10:26
16
10:42
10:43
19
11:02
11:31
74
12:45
12:45
130
14:55
15:12
51
16:03
16:03
42
16:45
16:45
0
16:45
16:45
0
16:45
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス あかんだな駐車場が24時間入庫可能になったので、金曜18時に岡山発、土曜2時にあかんだな着。
あかんだなで車中泊。土曜午前2時時点で、一番上の駐車場が8割程度埋まっていた。

10時20分あかんだな発のバスで上高地へ。
コース状況/
危険箇所等
奥穂南稜は雪渓歩きからのやぶ漕ぎ、岩登り。
ジャンダルムの縦走路はまずまず安定
天狗沢は浮石だらけで下に人がいるときに歩くのはかなり怖い、
その他周辺情報 あかんだな駐車場から車で1分のひらゆの森で入浴、食事をして帰岡
上高地
2023年07月29日 10:58撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/29 10:58
上高地
岳沢名物天然クーラー
2023年07月29日 12:28撮影 by  XQ-CT44, Sony
1
7/29 12:28
岳沢名物天然クーラー
トリコニーが見えて気持ちが高まる
2023年07月29日 13:52撮影 by  XQ-CT44, Sony
1
7/29 13:52
トリコニーが見えて気持ちが高まる
岳沢小屋
2023年07月29日 13:59撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/29 13:59
岳沢小屋
ビール
2023年07月29日 14:39撮影 by  XQ-CT44, Sony
2
7/29 14:39
ビール
雪渓を上まで登ります
2023年07月30日 03:36撮影 by  XQ-CT44, Sony
1
7/30 3:36
雪渓を上まで登ります
雪渓の上端で降りて岩登りへ
2023年07月30日 03:58撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 3:58
雪渓の上端で降りて岩登りへ
2023年07月30日 04:04撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 4:04
雪渓
2023年07月30日 04:06撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 4:06
雪渓
2023年07月30日 04:21撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 4:21
ひたすらやぶ漕ぎをしてゆきます
2023年07月30日 04:37撮影 by  XQ-CT44, Sony
1
7/30 4:37
ひたすらやぶ漕ぎをしてゆきます
夜明け
2023年07月30日 04:54撮影 by  XQ-CT44, Sony
1
7/30 4:54
夜明け
2023年07月30日 05:10撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 5:10
2023年07月30日 05:17撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 5:17
奥穂南稜 岩場が続きます
2023年07月30日 05:49撮影 by  XQ-CT44, Sony
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7/30 5:49
奥穂南稜 岩場が続きます
2023年07月30日 06:17撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 6:17
2023年07月30日 06:19撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 6:19
2023年07月30日 06:23撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 6:23
2023年07月30日 06:24撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 6:24
2023年07月30日 06:27撮影 by  XQ-CT44, Sony
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7/30 6:27
2023年07月30日 06:31撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 6:31
2023年07月30日 06:32撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 6:32
2023年07月30日 06:46撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 6:46
2023年07月30日 06:58撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 6:58
2023年07月30日 07:11撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 7:11
トリコニー1個目登頂。
2023年07月30日 07:11撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 7:11
トリコニー1個目登頂。
2023年07月30日 07:12撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 7:12
2023年07月30日 07:17撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 7:17
2023年07月30日 07:19撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 7:19
歩いてきた道
2023年07月30日 07:26撮影 by  XQ-CT44, Sony
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7/30 7:26
歩いてきた道
2023年07月30日 07:26撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 7:26
2023年07月30日 07:28撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 7:28
2023年07月30日 07:33撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 7:33
2023年07月30日 07:36撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 7:36
2023年07月30日 08:05撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 8:05
オーバーハングになっているのでここは数m懸垂下降。降り初めに人頭大の落ちそうな浮石があり落とさないように注意
2023年07月30日 08:46撮影 by  XQ-CT44, Sony
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7/30 8:46
オーバーハングになっているのでここは数m懸垂下降。降り初めに人頭大の落ちそうな浮石があり落とさないように注意
南稜の頭に到着。一般ルートに合流
2023年07月30日 09:17撮影 by  XQ-CT44, Sony
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7/30 9:17
南稜の頭に到着。一般ルートに合流
こっちへゆきます
2023年07月30日 09:43撮影 by  XQ-CT44, Sony
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7/30 9:43
こっちへゆきます
いよいよお楽しみゾーンに入ります
2023年07月30日 09:45撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 9:45
いよいよお楽しみゾーンに入ります
2023年07月30日 09:59撮影 by  XQ-CT44, Sony
1
7/30 9:59
馬の背までの狭い稜線下りが浮石もあって終わりが見えず緊張。
馬の背のいわゆる核心自体はちょっとクライミングしたことがあれば、別にどうという事もなかった。
足場も(クライミングと比べたら)バカでかい足場が良く見える場所にある。
てか足場使わなくても、ホールドもしっかりしているから足つなかくても腕力だけで行けるくね?というのが率直な感想。
2023年07月30日 10:04撮影 by  XQ-CT44, Sony
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7/30 10:04
馬の背までの狭い稜線下りが浮石もあって終わりが見えず緊張。
馬の背のいわゆる核心自体はちょっとクライミングしたことがあれば、別にどうという事もなかった。
足場も(クライミングと比べたら)バカでかい足場が良く見える場所にある。
てか足場使わなくても、ホールドもしっかりしているから足つなかくても腕力だけで行けるくね?というのが率直な感想。
2023年07月30日 10:05撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 10:05
ジャンダルムが大きくなってきます
2023年07月30日 10:09撮影 by  XQ-CT44, Sony
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7/30 10:09
ジャンダルムが大きくなってきます
ジャンダルムかっこいい
2023年07月30日 10:10撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 10:10
ジャンダルムかっこいい
2023年07月30日 10:14撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 10:14
2023年07月30日 10:35撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 10:35
2023年07月30日 10:35撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 10:35
2023年07月30日 10:48撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 10:48
ジャンダルム本体。
一般的には簡単な西穂側から回り込んで登るそうですが、ガイドさんがトップロープで確保してくれるのでせっかくなので、奥穂側の石壁を直登させてもらうことに。
2023年07月30日 10:55撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 10:55
ジャンダルム本体。
一般的には簡単な西穂側から回り込んで登るそうですが、ガイドさんがトップロープで確保してくれるのでせっかくなので、奥穂側の石壁を直登させてもらうことに。
登る江口ガイド
2023年07月30日 10:59撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 10:59
登る江口ガイド
我々ものぼっていきます
2023年07月30日 11:05撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 11:05
我々ものぼっていきます
到着
2023年07月30日 11:12撮影 by  XQ-CT44, Sony
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7/30 11:12
到着
ジャンダルム!!

西穂側からジャンダルムを降りたけど、思ったよりなだらかできみこ平⇔前穂と難易度かわらないとう印象
2023年07月30日 11:12撮影 by  XQ-CT44, Sony
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7/30 11:12
ジャンダルム!!

西穂側からジャンダルムを降りたけど、思ったよりなだらかできみこ平⇔前穂と難易度かわらないとう印象
2023年07月30日 11:23撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 11:23
2023年07月30日 11:31撮影 by  XQ-CT44, Sony
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7/30 11:31
2023年07月30日 12:36撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 12:36
天狗沢からおりてゆきます。
ほとんどが大きな浮石で、落石多発のため地味に今日一日で一番難しかった。
2023年07月30日 13:31撮影 by  XQ-CT44, Sony
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7/30 13:31
天狗沢からおりてゆきます。
ほとんどが大きな浮石で、落石多発のため地味に今日一日で一番難しかった。
岳沢小屋
2023年07月30日 15:06撮影 by  XQ-CT44, Sony
7/30 15:06
岳沢小屋
6400kcal消費

装備

個人装備
靴はSportivaのトランゴ アルプエボ。<br /><br />飲料水は初日の上高地→岳沢小屋までで1L消費。<br />2日目の岳沢小屋→奥穂南稜→奥穂高岳→ジャンダルム→天狗沢→岳沢小屋のルートで3.5L消費。

感想

江口ガイドに奥穂南稜、ジャンダルムに連れて行ってもらいました。
お客さんは自分を入れて2人。もう1人はベテランの女性でした。

もともと南稜の頭から吊尾根経由で下山する予定だったけど、吊尾根の混雑と、メンバーも行けそうな感じだったのでジャンダルム→天狗沢経由で下山してもらえる事になりました。

南稜、ジャン周辺もどちらもボリュームたっぷりで思い出に残る山旅になりました。
ジャンは西穂側からの登りが思っていたのの3倍くらいなだらかでした。
奥穂側からにジャン直登は一か所足場が小さくてクライミングシューズが欲しい所がありましたが、ロープで確保してもらっていたので思い切っていけました。

トリコニーもジャン直登も、クライミングシューズが欲しい足場がありましたが、どこも持ち手がガバガバホールドだったので、足は適当にして腕力で登り切った感がある。。。

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技術レベル
5/5
体力レベル
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技術レベル
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体力レベル
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技術レベル
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体力レベル
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