塩見岳
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- GPS
- 21:36
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 2,449m
- 下り
- 2,638m
コースタイム
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 7:16
- 合計
- 14:12
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 7:03
天候 | 腫れ、一日目の午後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三伏峠までのルートは歩きやすいが、木製の梯子が朽ちていて注意が必要。そして、急登が続く。塩見岳は、山頂直下は急な岩場だが、マークもしっかりあり、鎖も付いていて比較的登りやすかった。一箇所のみ、落石を起こしやすいところがあった。 |
その他周辺情報 | まつかわ清流荘 お風呂は快適、 タクシーの運転手さんおすすめの「ゴボ豚丼」美味しくて、ボリューム満点。 |
写真
感想
今回の山行、決めたのは先週の金曜日。出発が火曜日だから私には珍しい。
百名山を登るときは、何時も数ヶ月前から計画するのが常なのに。
久しぶりのソロ登山。三伏峠小屋までは行ったことがあったので、然程不安には感じなかった。
むしろ、夜行登山バスを使用することのほうが不安であった。
バスで眠るのが苦手だったが、その前日あまり眠れてなかったので、珍しく2時間ぐっすり。塩見岳方面のバスは人が少なく、伊那大島からのタクシー組は2人だけだった。
登山口から暫くの間は誰とも出会わなかった。8合目付近で追越された男性とおしゃべりしながら三伏峠小屋まで。この方とピストンするという。私が塩見小屋でコーヒーを飲んでいると再会した。下山時雨に降られてしまっただろうな。
11時すぎると、塩見岳付近は雲が広がった。山頂は翌日にしようと考えながら塩見小屋へ。
宿泊者のFさんと翌朝登る約束をした。4時はまだ暗い。ヘッドランプを付けてのスタート。
私は登りが遅いので、西峰近くでご来光。360度のパノラマを山頂にいた人々で楽しんだ。
塩見岳の岩場はDランクと書かれていたが、ルートがはっきりしていて、苦ではなかった。
下山は、お花を撮りながら。
今年はお花の咲くのが早すぎて塩見岳の山肌に咲く花々は最盛期をややすぎてしまっていたが、岩肌に咲く朝日を浴びた花々は美しい。
塩見小屋は小綺麗な小屋で、食事もとても美味しかった。携帯トイレも、快適に使うことができた。匂いが無いのがいい。
また、タクシーでまつかわ温泉清流苑へ。登山バスの時間まで3時間もあったが、食事をしたり、のんびりお風呂にはいったり、テラスで寛いでいるうちに時は過ぎた。
今回の山行はFさんと出会えて、不安なく山頂をきわめられた。また、一緒に登りましょうと約束をして別れた。
Fさんありがとうございました。
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