記録ID: 5792191
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
真夏の陣馬景信縦走
2023年08月05日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:17
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 956m
- 下り
- 1,004m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:11
距離 22.0km
登り 956m
下り 1,007m
12:52
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
小仏峠からは高尾駅まで直接徒歩で下山 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◯ 藤野駅〜一ノ尾根〜陣場山 陣場登山口バス停までは車道を歩いて、バス停から脇道に逸れて集落の中の急な舗装路を上がれば間もなく登山口です。 一ノ尾根は、緩やかな道と急な道が交互に出てくる感じでとても歩きやすいのですが、この日は物凄い数の虫がいて常に付きまとわれてる感じでキツかったです。 標高も低くてとても暑いのですが、一ノ尾根は樹林帯でほとんどの場所が日陰なので思ったほど暑くなく歩けました(全く暑くなかったとは言っていない) ◯ 陣場山〜堂所山 ここから奥高尾縦走路に入ります。 普段だと明王峠までぬかるみの箇所が多いのですが、ここのところ全く雨が降ってなかったと見えてカラカラに乾いてました。 あと、なぜか陣場山の一ノ尾根と比べると虫もほとんどいなくて快適に歩けました。 陣場山から明王峠まではほぼ下り基調で明王峠から堂所山までは軽い登り返しといった感じです。 ◯ 堂所山〜景信山 引き続き奥高尾縦走路を進みます。 途中の伐採地帯は直射日光が当たって物凄く暑いのですが、それ以外の場所は日陰でそこまで暑くはないです。 なんどか巻き道と尾根筋の分岐を越えて最後の景信山を巻く分岐を越えるとややきつめな登り返しになります。 少しの時間ですが登りきれば景信山です。 景信山山頂は普段ならぬかるみの箇所がたくさんあるのですが、やはり雨がほとんど降っていないからかカラカラに乾いてました。 ◯ 景信山〜小仏峠〜小仏バス停 ここからは一気に下っていきます。 小仏峠までは砂利気味のやや急な下り坂が続きます。 油断すると滑るので足元注意です。 30分も進めば小仏峠です。 小仏峠も普段ならぬかるみの箇所がたくさんあるのですが、やはりカラカラに乾いてました。 本当は高尾山まで行く予定でしたが、午後の予定に間に合わなそうなのでここで下山を決意、小仏バス停方面へ下りていきます。 この道は旧甲州街道ですが、見た目はほとんど登山道です。特に危険箇所も急坂もないです。 少し下ると車道の終点にある駐車場に出てきてそこから先は車道です。 車道に出て景信山登山口を越えて20分くらい歩けば小仏バス停です。 ◯ 小仏バス停〜高尾駅 不運なことにバスが行ったばかりで次のバスがちょうど一番少ない時間帯に当たってしまい50分待ち もう高尾駅まで歩くかと歩きました。 旧甲州街道を歩いていくのですが日陰もないのでとても暑く、脱水状態にならないように少しずつ水分を補給しながら高尾駅まで歩きました。 この区間、行き止まりの道の割には意外と車が多く通ります。 前からも後ろからも少ししたらすぐに車が来るという状態になるので車に特に注意です。 |
写真
感想
真夏の時期の関東の低山なわけですが、歩き出しからとにかく暑く、登山道に入るととにかく虫に付きまとわれて夏の低山ってこんな感じだよなぁ…というハイキングを満喫させてもらいました。
ただ、奥高尾縦走路はそこまで虫だらけじゃなかったり、日陰の場所はそこまで暑いわけではなかったので、思ったより快適に歩けるなという感じでした。
自宅トラブルの関係で家に早めに戻らなければならず、中途半端な場所での下山となりましたが、まあまあな気分転換ができました
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