記録ID: 5799381
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無雪期ピークハント/縦走
鳥海山
鳥海山へ親友夫婦🧑🤝🧑と避暑登山🎐
2023年08月06日(日) [日帰り]
山形県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 12:32
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,160m
- 下り
- 1,152m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:29
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 12:32
距離 11.6km
登り 1,160m
下り 1,159m
天候 | 晴れ時々曇・ガス 気温はスタート時 約20℃、山頂〜稜線 約20℃、下山時 約25℃、駐車場 30℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
スタート時 約20台、下山時 約40台でスペースに空きはありました。 トイレも綺麗でとても助かります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆心字雪渓 2箇所雪渓を渡る必要があります。 日の出前の雪渓は表面が凍っていましたのでチェーンスパ利用。 気温が上がるまでは必須と思います。 午後通過時は表面がザラメ雪になっていて、チェーンスパは不要でした。 ◆登山道 しっかりと整備されていますが、注意箇所としては2箇所あったと思います。 ・1つ目は七高山の外輪山からの新山への道はザレているので要注意です。 ここは定番の場所かと思いますが、落石(自然、誘発)にも注意ですね・・・ ・2つ目はやはりほぼ同じ箇所で、新山から七高山方面で残っている雪渓です。 (写真17枚目の右の雪渓) とあるグループが滑り止め無しで新山から雪渓へ下りて、そこから登山道に下っていましたが高低差がそんなになくとも私には無謀としか思えませんでした。 ちょっとだけ・・・かもしれませんが、その油断が命取りになる可能性があります。 偉そうに語れる登山歴ではありませんが、雪は滑るものっと改めて認識すべきと反面教師として見させていただきました。 (このご時世なので声がけはしませんでした・・・逆ギレが怖いです) |
その他周辺情報 | 鳥海山荘 湯の台温泉:520円/大人 |
写真
装備
個人装備 |
ロングTシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
スマホ
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
熊よけ鈴
ココヘリ
ピコシェルター
ポイズンリムーバー
チェーンスパイク
|
---|
感想
今夏は本当に暑い・・・
とても1000m前後の山に登る気がしない。
っとなると山形で日帰りで登れる山となると蔵王か鳥海に限定されちゃいます。
土曜晴れ予報だったけど親友夫婦の都合が悪いっというので日曜に何処に行こうか思案してたらやっぱり登った事がない鳥海山しかないでしょ〜(笑)
朝一は晴天で、日中は曇・ガスが出てきそうなのでナイトハイクで暑くなる前に稜線に上がり、下山時は曇の中であれば酷暑は避けられると天候を読んで、今回はナイトハイクで🔦
親友夫婦はナイトハイク経験が無いという事でドキドキ・ワクワク感も味わってもらい、来る山形百名山踏破に向けて楽しい楽しいナイトハイクを経験してもらいましょ〜😏
読みはあたり涼しい中を登ると汗もさほどかかずに稜線へ。
その代わり夜露・朝露で濡れたけどそれもまた気持ちが良かった〜💧
新山も朝一は快晴で雲ひとつ無い☀
そして天気予報はあたり気温上昇と共に雲が湧き出てくる。
そうなると直射日光は避けられるので少し涼しくなるしあとは下るのみ。
ここまで読みが当たると気持ちが良いね〜👍
早出した分、下山には時間的余裕があるのでゆっくりゆっくり下りてこられて無理なく日帰り出来て無事下山😁
下山すると親友夫婦がドライゼロを準備してくれていました。
行き帰りの運転に粋な計らいに感謝感激です😍
そして湯の台温泉で💦を流した後にも、もう1本🍺をいただき帰路へ。
道中は眠かったかと思いますが、運転ありがとうございますです!
お陰様でとても楽しい避暑登山🎐が出来ました〜
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コメント
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お友達ご夫婦との山行お疲れさまでした。天気は読みがバッチリ👌
湯ノ台口からの夏の鳥海山、キツかったことしか覚えてません。東北ヤバしと思いました。そう大雪渓と小雪渓、涼しいけど、急坂シンドいんですよね。
他の方にどこまでアドバイスするかは悩みますね。どのくらいのレベルの人かわからず、自分よりずっと熟練者かもしれないし、ただ危険性がわかってないからかもしれないし…。ガイドさんクラスにならないとなかなか声は掛けにくいかも。
湯ノ台口は鳥海山へ初めて登った登山口ですが、キツかった記憶はないんですよね・・・
今回の親友夫婦もナイトハイクで見えなった事もあり登りはそんなでも無いと言ってました。
ただ、ダメージ(体力消耗)はしっかり蓄積されていたようで下山はのんびりと色々と戯れながらで登りと同じくらい時間かけて下りました😁
視覚的なもので気持ちは変わるんですかねぇ?!
アドバイスは本当に難しいですね・・・
雪渓のところで下ろうかどうか迷っているような様子だったし、実際転んでたのですれば良かったかどうか今も自分自身で結論出ていません。
でも、kopalchanさんのおっしゃるとおりガイドさんや山を管理している山岳会メンバーでないと言いにくいかもしれませんね。
いつも気を配ってくれてありがとうー!
なかなか、夫婦でも限界点は見切れないもの…
安全第一で質の良い登山ができ
感謝です🙏
いえいえ〜、楽しく登るがモットーなので👍
あまざけさんも今回ので自信付いたでしょ〜
お二人は自分達が思っているより限界点は高いと思っていますので、これからも色んなところに一緒に登りましょう😍
でも無理は禁物なのでお互いに安全第一で!(って自分が言っても説得力ないか・・・😁)
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