越後駒ヶ岳（酷暑）68/100

2023年08月07日(月) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,284m
• 下り: 1,284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:52

4:38 枝折峠登山口
4:59 4:59 明神峠
5:40 5:42 道行山
6:11 6:13 小倉山
6:46 6:46 百草の池
7:16 7:16 前駒
7:32 7:42 駒の小屋
8:02 8:25 越後駒ヶ岳
8:38 8:43 駒の小屋
8:59 9:00 前駒
9:21 9:21 百草の池
9:53 9:53 小倉山
10:23 10:23 道行山
11:06 11:08 明神峠
11:27 11:28 枝折峠登山口
11:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

枝折峠駐車場
朝4時過ぎで3割程度

コース状況／危険箇所等

前半は小さなアップダウン、前駒にちかくなると急な登りと岩場がでてきます。

その他周辺情報

下山後に銀山平温泉 白銀の湯（６５０円）
https://niigata-kankou.or.jp/spot/11614
山バッジもここで販売しています

写真

8/7 4:38

枝折峠駐車場に朝4時30分前着
駐車の数は月曜ということもあり3割程度でした

8/7 4:43

夜明けとともに出発

8/7 4:44

枝折峠から少し登ったところに滝雲と雲海の絶景スポットがありました。この日は残念ながらどちらも現れませんでした。

8/7 4:49

前方に目指す越後駒ヶ岳
かなり遠くにあります

8/7 5:00

明神峠

8/7 5:00

明神峠で日の出

8/7 5:19

太陽が当たった越後駒ヶ岳
立派な山容です

8/7 5:30

日が昇ると太陽の光をまともに受けます。
前泊した旅館で「越後駒ヶ岳は太陽をまともに浴びながら歩くルートになっている」と教わった通りの様子です

8/7 5:41

銀山平への分岐

8/7 5:47

少しずつ越後駒ヶ岳の山容が大きくなっていきます

8/7 5:47

前半の登山道はアップダウンを繰り返しますが、木道や木の階段も整備されている歩きやすい道となっています。

8/7 6:14

小倉山
山頂標識は倒れていました

8/7 6:37

小倉山を過ぎると標高を上げ始めます

8/7 6:44

百草ノ池
湿原地帯はここからは見えませんでした
ここから急な登りとなります

8/7 6:51

急な階段

8/7 7:13

2000mにも満たないところでも雪渓がのこっています。
奥に見える山が中ノ岳（200名山）

8/7 7:13

前駒

8/7 7:28

前駒からは岩場を登っていきます

8/7 7:36

駒の家着
小屋の前の水はでていませんでした。
3分ほどのところに水場があるとのことです

8/7 7:37

小屋の周りにはテント場もありました

8/7 7:48

小屋から100mほど標高をあげると山頂への稜線に出ます

8/7 7:53

越後駒ヶ岳の山頂方面

8/7 7:57

越後駒ヶ岳（2003m）
百名山68座面となりました

8/7 7:57

山頂の目の前には八海山

8/7 8:03

山頂からの中ノ岳

8/7 8:11

8/7 8:20

八海山のアップ

8/7 8:29

眼下に駒の小屋と広がる山々
登山口に向けて下山

8/7 8:44

越後山脈の山々
今年は小雪だったとのことですが、この暑さの中でも雪が残っています。

8/7 9:48

下山時には気温もさらに上がってきました。太陽の陽をまともに浴び続けて体力も削られてきます。水を大量に飲みながら、そして大量の汗をかき続けながらの山行となりました。

8/7 9:59

振り返ると先ほど登頂した越後駒ヶ岳

8/7 10:05

巻機山の登山道でもみた粘土質の箇所もありました。
雨が降るととてもよく滑ると思います

8/7 10:17

遠くなりました

8/7 10:29

銀山平が近くに見えてきます

8/7 11:04

越後駒ヶ岳ははるか遠くに

8/7 11:06

明神峠まで戻りました
標高が下がってきても樹林帯は少しだけ。このルートは酷暑の時期にはかなり厳しいです

8/7 11:30

登山口の枝折峠駐車場まで戻りました

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

yoshi-nobu

枝折峠からのコースは前半はゆるやかなアップダウンの連続、前駒手前からは急な登りと岩場となっています。全体に歩きやすいルートでした。標高2000m程度の山ですが登山道の大半が樹林帯ではなく、太陽の陽をまともに受けるコースとなっています。この酷暑の時期にはとても消耗しました。秋の涼しい時期にのぼることをお勧めします。