記録ID: 5803951
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無雪期ピークハント/縦走
飯豊山
飯豊山-急遽下山するも花の飯豊を満喫登山
2023年08月07日(月) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:29
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 1,871m
- 下り
- 1,824m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 8:38
17:35
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・新宿→郡山→会津若松 23:52着 (乗車券5170円+特急2640円) 会津若松の漫画喫茶に一泊 ・会津若松→徳沢 6:46発 7:57着 (JR磐越西線/990円) ・徳沢駅→弥平四郎バス停 8:20発 8:50着 (西会津デマンドバス/300円+手荷物150円) 【下山口から:帰り】 ・車で通りかかった釣りの方に川入バス停付近で乗せていただきました。 ちょうど通るからといって那須塩原駅まで送ってくださり、感謝しかありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〇弥平四郎バス停〜祓川山荘 ・林道は蒸し暑く、大量のアブに追いかけられ、とにかくストレスが溜まります。 〇祓川山荘〜疣岩分岐 ・斜面をトラバースするような道と急な登りを交互にずっと繰り返す。無風で蒸し暑く非常にハード。 ・斜度はどんどん急になっていき、体力を削っていきます。 ・飯豊は暑いとは聞いていましたが、稜線に出るまでも想像を絶する暑さでした。 〇疣岩分岐〜草履塚 ・三国岳、種蒔山、草履塚のピーク付近には急峻な岩場の登りがあります。ピーク以外のところは緩やかな登り下りで、お花を満喫できます(種蒔山付近のマツムシソウ群生地は特に幻想的でした)。 |
その他周辺情報 | とにかく急ぎで下山したため、温泉や飲食店に寄ることができませんでしたが、 車に乗せていただいた釣りの方から西会津〜那須塩原道中のいろいろな観光情報&グルメを教えてもらいました。特に、 ・コスパに優れた芦ノ牧温泉 ・会津大内宿名物のネギそば ・那須塩原のスープ焼きそば は気になりました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
レインジャケット(montbell-トレントフライヤージャケット)
レインパンツ(montbell-バーサライトパンツ)
レイングローブ(ジャージテムレス)
バーナー&ガス缶
チタンマグ450ml
ダウンジャケット(UNIQLO-ULダウン)
Tシャツ
ノースリーブシャツ
インナー長袖(薄手)
メリノウールロングシャツ
メリノウールタイツ
ハーフパンツ
コンプレッションタイツ
靴下(中厚手)
着替え(Tシャツ)
着替え(パンツ)
着替え(下着)
帽子
靴(salomon-Sense Ride)
ザック(Northface-fp45)
ザックカバー
ストック
熊鈴
ファーストエイド
保険証
手ぬぐい
地図
コンパス
マスク
2人用テント(Naturehike)
グランドシート(タイベック)
シュラフ(Isuka-エアドライト160)
アルミマット(100均)
エアーマット(Nemo-Zor 20r)
食料(4食分)
行動食
飲料1L
プラティパス
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感想
本来の予定では、2日間で飯豊連峰を一刀両断縦走する計画を立てていて、
1日目は弥平四郎登山口から飯豊本山を超えて御西小屋でテン泊
2日目は北股岳・朳差岳と縦走して、大石ダムに下山し、越後下関駅まで歩くという欲張りプランでした。
時刻表を調べ上げて綿密な計画を立て、これで完璧だ!という行動計画表を作り上げたのですが、
1日目の飯豊本山手前の草履塚で家族からの連絡に気づき、急遽下山をすることになりました。
想定外の下山でしたが、お花を満喫することができたし、飯豊本山から先は雷がゴロゴロ鳴り続ける雲に覆われていたので、これはこれでよかったかなと思います。
ひとまず無事に川入へ下山したはいいのですが、山都駅までの20kmを走り始めたところで通りすがりの釣り人の方に拾っていただき、ご厚意に甘えて那須塩原駅まで送っていただきました。本当にありがとうございます。
いろいろと貴重な経験をした登山となりました。
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